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Fターム[3J106BB03]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手により接続される方向 (915) | 管同士を非直線的に接続 (124) | 分配、集合するもの (56)

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【課題】燃料供給に伴う下部配管と上部配管との接続、分離のための労力、並びに分離忘れによる配管等の破損の虞が無く、また、作動油が燃料に混入する虞も無い構成のセンタージョイントとこれを用いた作業機械を提供する。
【解決手段】外部円筒体42と内部回転体43とで作動油の回転式継手を構成する。内部回転体43の軸心部に燃料流路53を設ける。内部回転体43の下端の嵌合部43aと蓋体45に設けた嵌合部59とを回動可能に嵌合する。両嵌合部43a、59間に環状シール材60を設ける。外部円筒体の下面に固定される蓋体45に環状のドレン溝56を設ける。ドレン溝56に連通するドレン排出ポート62を設ける。シール材60が損傷して作動油の液漏れが生じても、ドレン溝56からドレン排出ポート62を経由して排出され、燃料に作動油が混入することはない。 (もっと読む)


【課題】 軽くすることができ、かつ、強度を確保することができる、流体管継手装置を提供する。
【解決手段】 流体管継手装置2は、互いの湯水の流通路3a、4aが連通するように互いの連結口3b、4bが嵌め合わされて連結される二つの流体管継手3、4を備える。ここで、流体管継手3、4の各々は、前記流通路3a、4aを形成する合成樹脂製の内筒部3c、4cと、流通路3a、4aを形成することなく内筒部3c、4cの外周面を覆う合成樹脂製の外装部3d、4dとから構成される。そして、前記連結口3b、4bの連結によって、一方の流体管継手3の内筒部3cと他方の流体管継手4の内筒部4cとが、互いに止水部材6を介して水密に連続するとともに、両外装部3d、4dで、一方の流体管継手3の内筒部3cと他方の流体管継手4の内筒部4cとを連続的に覆う。 (もっと読む)


【課題】方向性を持つ流体機器に対して方向性を持たない流体機器を任意の姿勢で連結し得るコネクタを提供することにある。
【解決手段】方向性を有する流体機器であるフィルタ10のフランジ21,22の縦方向の両辺にはクランプ部24が設けられるとともに、他の2辺と連結ヘッド14との間にはガイド溝28,29が相互に相違した形状となって形成されている。一方、方向性を有さない流体機器であるレギュレータ11のフランジ31,32には4辺にクランプ部34が設けられ、これらと連結ヘッド18との間にはクランプ溝35が形成されている。コネクタ13は、クランプ部24,34に係合する舌部51と、ガイド溝28とクランプ溝35に挿入されるガイド突起53と、ガイド溝29とクランプ溝35に挿入されるガイド突起54とを有しており、フィルタ10に対してレギュレータ11は任意の姿勢で連結される。 (もっと読む)


【課題】流体管への温熱水の通流により被覆管が収縮し、管継手との接続部において流体管が露出するのを防止し、また、管継手において漏水が発生したときに、漏水が流体管と被覆管との隙間内に流れ込むのを防止する。
【解決手段】半割の筒状体に形成し、一端側に鞘管55の端部が連結される鞘管連結部3を設け、他端側に被覆流体管51が貫通して外部に引き出される引出部5を設け、引出部5は、筒状体の内部において被覆管53の外周全体を挟んで保持する保持部8と、保持部8の保持に伴って被覆管53の外面に発生した皺を覆い隠す覆い部6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化や大型化を抑制し、かつ弁体の所定の動作と位置決めを簡易な操作で行なうことが可能な流路形成部材への弁体取付け構造を提供する。
【解決手段】弁体2の外面に設けられた係止用凸部24と、第1および第2の支持片部31a,31bを有するとともに隙間32および通路33a,33bを形成している取付け具3と、を備えており、係止用凸部24が第2の支持片部31bの前方に位置する状態において、隙間32に進入して取付け具3の通路33a,33bからオフセットされるように弁体2が回転されたときには、係止用凸部24と第2の支持片部31bとの当接により弁体2の後退が規制される。係止用凸部24が第2の支持片部31bの後方に位置する状態において、通路33a,33bからオフセットされるように弁体2が回転されたときには、係止用凸部24と第2の支持片部31bとの当接により弁体2の前進が規制される。 (もっと読む)


【課題】電気、気体、液体、光、熱等の異なる媒質を同時に一括して接続して相互に気密、液密状態に保持して確実に接続することができ、小型化や集積化が図れる複合コネクタおよび複合コネクタシステムを提供する。
【解決手段】複合コネクタ10A,10Bは、第1接続対象物201と第2接続対象物202にそれぞれ接続され、異なる複数種類の媒質を送り、複合コネクタ10A,10Bのコネクタ本体部30A,30Bは、第1接続対象物201と第2接続対象物202に接続される接続部43A,43Bをそれぞれ有し、第1接続対象物201と第2接続対象物202にそれぞれ接続固定される。伝送路31A,31Bはコネクタ本体部30A,30Bに配置されて第1の種類の媒質を伝送し、輸送路24はコネクタ本体部30A,30Bに配置されて第2の種類の媒質を輸送する。 (もっと読む)


【課題】圧力損失の少ないパイプ分流器を提供する。
【解決手段】パイプ分流器Bは、断面略円形状のパイプ10の一端を拡張した拡張部10Kと、この拡張部10K内に並設して2方向に分岐する第1の分岐パイプ1及び第2の分岐パイプ2と、第1の分岐パイプ1及び第2の分岐パイプ2と拡張部10Kは接合されて形成されたパイプ分流器Bであって、拡張部10Kの内壁は、第1の平坦部P1と第2の平坦部P2を接触させた第1の分岐パイプ1及び第2の分岐パイプ2の外周形状に合致した形状となっている。 (もっと読む)


【課題】従来の管継手のようなナット(押輪)を用いることなく、受口部を有する雌型部材を受口部に挿入される挿入側先端部を有する雄型部材に抜止め状にかつシール状に簡易迅速に接続することができる管継手を提供する。
【解決手段】相対回転可能に挿入接続される、受口部10を有する雌型部材2と、挿入側先端部5を有する雄型部材1と、受口部10と挿入側先端部5との重合面間に介在されるシールリング4、およびストッパーリング3を備える。雄型部材は挿入側先端部5の外周に抜止め溝7を円周方向に設ける。雌型部材は受口部10の外周にストッパーリング収容凹溝11を設け、溝底に爪挿通孔12を設ける。ストッパーリング3は内周に複数個の抜止め爪9を内向きに突設し拡縮変形自在なC形状に形成されて、ストッパーリング収容凹溝11に嵌め込まれ、該抜止め爪9の先端部9aが爪挿通孔12より受口部10内へ突出して抜止め溝7に係合される。 (もっと読む)


【課題】 本案発明は本管から複数の給水管に分岐して連結するための、通水方向に対し直角となる複数の孔であって雌螺子が施された分岐口を有する継手における分岐口から下流に位置する通水をそれぞれ個別に停止することを可能とし、それぞれの給水管に対する独立した元栓の役割を果たすことを目的とする。
【解決手段】 上述の継手において、各分岐口のそれぞれに止水栓部を有し、一の止水栓棒を時計方向に回転させることにより当該継手本体の止水栓部に備えられた止水シートにケレップが密着し、該当する分岐口の下流側の給水管の通水を停止させることができる。反対に一の止水栓棒を反時計方向に回転させれば通水状態を得ることになる。 (もっと読む)


【課題】 外部から力が加わった場合にも充分な気密性が確保できる多孔管とこの多孔管に接続する分岐管との分岐継手構造を提供する。
【解決手段】 複数の管路13を有する本体部分14と、外周方向に突出した突出部17とを有する端部15とからなる多孔管10と、一端側が多孔管10の各管路に連通し、且つ当該一端側の端部外周面に係合部22を具備し、他端側が各管路ごとに分岐した分岐パイプと、弾性材で形成され、多孔管10と分岐パイプ20との間に狭持、密着されたブッシュ30と、多孔管10の突出部17に係止される突出係止部42と、分岐パイプ20の係合部22と係合する係止爪部43とを有するクリップ40とで構成し、多孔管10の端部15と分岐パイプ20との間にブッシュ30を狭持、密着した状態で、突出係止部42が本体部分14側から突出部17に向かって係止しつつ、係合部22と係止爪部43を係合する。 (もっと読む)


【課題】本発明はサイフォン排水システムの横引き管材の2本配管用継手に係り、特に施工現場での配管作業性のよい2本配管用継手を提供するものである。
【解決手段】太径管材が挿入される第1ソケットと、当該ソケット底部より伸びる2本の横引き管材に接続される短管と、この第1ソケット内に前記短管に連なる第2ソケットと、を備えたことを特徴とするサイフォン排水システムの2本配管用継手。4‥太径管材、11‥第1ソケット、12、13‥短管、14‥第2ソケット、17‥パイプ。 (もっと読む)


【課題】 内部が複数の連通穴に分割された多穴管の端部に複数の分岐管を確実に、且つ、容易に接続できる配管の接続構造を提供する。
【解決手段】 多穴管11が、仕切壁3により複数の連通穴4に分割されるとともに、端部に拡径部11を有し、各分岐管10の中心が多穴管1の開口部に対してそれぞれプレス加工でオフセットされる。これにより、多穴管1の端部の連通穴4に各分妓管10を挿入したとき、各連通穴4の開口部に対して分岐管10の中心がオフセットしているので、各分岐管10間に比較的大きな間隔を形成でき、各分岐管10の全周にロー材14を置くことができる。 (もっと読む)


【課題】 多穴管とこの多穴管に接続した分岐管との間で流体を円滑に流通させることができる配管の接続構造を提供する。
【解決手段】 分岐管10の挿入端部を、分岐管10の多穴管1への挿入方向に対して傾斜させた。これにより、多穴管1の端部の連通穴4に各分妓管10を挿入したとき、分岐管10の挿入端部が傾斜しているので、この挿入端部が挿入方向と直交する場合に比べて挿入部分の通路抵抗を低減でき、従って、多穴管1及び分岐管10間で流体を円滑に流通させることができる。 (もっと読む)


【課題】 多穴管と分岐管の間をロー付けで良好に接続できる多穴管の分岐構造を提供する。
【解決手段】 外管部2の内部が仕切り壁3で2つの連通穴4,4に分割された多穴管1の端部の各連通穴4,4に、2本の分岐管10,10の端部がそれぞれ挿入され、多穴管1と各分岐管10,10の間がロー付けで固定される多穴管1の分岐構造であって、各分岐管10,10の端部に曲がり部13が設けられ、この曲がり部13が仕切壁3の先端面3aより連通穴4,4の奥位置に配置された。 (もっと読む)


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