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Fターム[3J106BB06]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手により接続される方向 (915) | 管同士を非直線的に接続 (124) | 分配、集合しないもの (41)

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【課題】本発明は、薬液回路の内部に形成される流路の設計自由度を提供し、あるいは薬液回路の大型化を抑制する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、薬液回路装置を提供する。本薬液回路装置は、薬液を流通させるための薬液流路と、薬液流路の端部に形成されている主開口部とを有する主回路部材と、主回路部材に対して荷重を印加しつつ当接させた状態で組み付けられ主開口部を薬液回路装置の外部から封止する封止面を有する副回路部材と、主回路部材を収容する収容部と、主回路部材を収容した状態で主開口部に通じる位置に設けられている連通用開口部とを有し、荷重の反力を収容部から主回路部材に伝達するフレーム部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の流体通路を備えることによって、同時に(又はほとんど同時に)複数の作動機構を駆動したり、何らかの成分を添加した流体と添加しない流体とを個別に使用したりすることができる。
【解決手段】流体供給源から適宜の機械装置の作動機構a、bに流体を供給する継手部分の内部を複数に分割して複数の流体通路2a、2bを形成し、上記流体供給源からの流体を分割された各流体通路2a、2bから互いに異なる作動機構a、bに供給する継手部における流体供給機構。 (もっと読む)


【課題】ボルト・ナットによる締付連結手段をさらに工夫し、合成樹脂等の比較的軟らかい材料で成る場合の多い流体デバイスどうしの接続構造を、緩みやガタツキ、クリープが無く、長期に亘って有効な締付トルクが維持できるものに改善させる。
【解決手段】第1及び第2流体デバイス1,2のうちのいずれか一方2に通されるボルト66と、第1及び第2流体デバイス1,2のうちのいずれか他方1に装備されるナット67とを螺合させての締付けにより、第1流体給排口部1Aと第2流体給排口部2AとがガスケットGを介して連通接続される接合状態が維持自在に構成されるとともに、ナット67は、他方にボルト66の軸心p1方向に対して直交する方向に嵌入される丸棒で構成されるとともに、他方1には、これの一方2との接続面1aからナット67の嵌入部70にボルト66を通すための孔1bを形成する。 (もっと読む)


【課題】弾性チューブ14と、弾性チューブ14の端部に形成された弾性チューブ14よりも弾性率が高い材料により形成されたコネクタ15とを有するコネクタ付きチューブを提供する。
【解決手段】弾性を有する材料により形成された弾性チューブ14と、弾性チューブ14よりも弾性率が高い材料により形成された両端が連通する金属筒体300と、弾性チューブ14および外部を連通させる連通孔を有し、弾性チューブ14の端部に一体に形成されたコネクタ15とを備え、金属筒体300が、少なくとも弾性チューブ14の端面において弾性チューブ14の内部に存在する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ214内部で弾性チューブ210の変形が生じることのなくコネクタ付き弾性チューブを製造する製造方法。
【解決手段】インク供給チューブ210の一端を、間隔をおいて包囲する成形面411、および、コアピン420の挿入部422が挿入された区間の一部においてインク供給チューブ210を隙間なく包囲する密着面412を有する金型410をインク供給チューブ210に装着して、コネクタ214と相補的な形状の成形空間を形成する型締め手順400と、形成空間にコネクタ214の材料樹脂を注入する注型手順とを含み、注型手順において、インク供給チューブ210の表面のうち成形空間の内側で密着面412に隣接する区間に面した成形空間の一部領域に対して流入する材料樹脂の流通速度を減速させる。材料樹脂の流通速度は、例えば成形空間内に減速部414を設けることにより減速できる。 (もっと読む)


【課題】 複数本のホースを相互に接続するとともにホース内を流れる空気中に異物を混入させないようにした空気圧配管装置を提供する。
【解決手段】 第1の連結板11に形成された複数の嵌合孔21にはそれぞれ一次側継手管23が着脱自在に装着され、第1の連結板11に突き当てられて締結される第2の連結板12に形成された複数の嵌合孔22にはそれぞれ二次側継手管24が着脱自在に装着される。それぞれの継手管23,24は樹脂により形成されており、内部に流路23a,24aを有し、ホース側端部23cには一次側ホース13が着脱自在に装着され、ホース側端部24cには二次側ホース14が着脱自在に装着され、一次側ホース13から二次側ホース14に流れる空気は金属面にさらされることがない。一次側継手管23と二次側継手管24との間は、端面シール部材38によりシールされる。 (もっと読む)


【課題】 対向する配管・配線類の継手接合に好適なモジュール組付治具および組付方法を提供する。
【解決手段】 複数の継手の一方の接続端4、3A〜3Cを夫々保持する第1組付治具20と、複数の継手の他方の接続端8、13A〜13Cを夫々保持する第2組付治具30と、対向させた前記第1、2組付治具20、30のいずれか一方に他方の組付治具に向けて突出するよう設けた複数のロケートピン23および他方の組付治具30の対向位置に各ロケートピン23に係合するよう設けた複数のロケート穴33と、前記第1、2組付治具20、30を相対的に接近させる締付け手段29と、前記締付け手段29による第1、2組付治具20、30の接近時に先行して接続される継手若しくはコネクタに隣接して両組付治具20、30の該当部分の間隔が予め設定した所定値以下となることを規制するストッパ25と、を備えるモジュール組付治具とした。 (もっと読む)


【課題】増し締めを殆ど行わなくても良好なシール性が維持できるとともに、その組付け作業性も改善される集積パネルと流体デバイスとの接続構造を提供する。
【解決手段】集積パネル1とバルブ2とを環状ガスケットGを用いて単一の円管状流体通路3,7シール状態で連通接続するに、第1、第2流体給排口部1A,2Aに環状突起11,21を形成し、ガスケットGは、一対の環状溝51,51を有するフッ素樹脂製のものに構成し、集積パネル1とバルブ2とを引寄せて、第1、第2流体給排口部1A,2Aの環状突起11,21とガスケットGの環状溝51とが夫々嵌合して嵌合シール部を形成する接合状態を維持する維持手段Iを装備する。環状押え突起12,13のテーパ周面12a,13aの開き角は50〜70度に、かつ、周壁端部52,53のテーパ周面52a,53aの尖り角は60〜80度に、かつ、開き角に10〜20度を加えたものが尖り角となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 接続作業の容易化及び省力化を図り得ると共に、接続部位の資スペース化やコンパクト化をも図り得る接続継手を提供する。
【解決手段】 1つの給湯用継手部3と、2つの循環用継手部4,4とを連結部5で一体に連結して接続継手を形成する。3つの一端側部位31,41,41を接続対象の熱源機側の3つの接続口の配置と同配置にし、3つの他端側部位32,42を接続対象の給湯配管と一対の循環配管とを束ねて3本1組とした組み合わせ配管の開口端配置と同配置にする。3つの他端側部位を組み合わせ配管の3つの開口端に押し込んで圧入し、この状態で3つの一端側部位を熱源器側の3つの接続口に押し込んで圧入する。 (もっと読む)


【課題】増し締めを殆ど行わなくても良好なシール性が維持できるとともに、その組付け作業性も改善される集積パネルと流体デバイスとの接続構造を提供する。
【解決手段】集積パネル1とバルブ2とを環状ガスケットGを用いて単一の円管状流体通路3,7シール状態で連通接続するに、第1及び第2流体給排口部1A,2Aに環状突起11,21を形成し、ガスケットGには、環状突起11,21のそれぞれに嵌合すべく流体経路Wの外径側部分に形成された一対の環状溝51,51を有するフッ素樹脂製のものに構成し、集積パネル1とバルブ2とを引寄せて、第1及び第2流体給排口部1A,2Aの環状突起11,21とガスケットGの環状溝51とがそれぞれ嵌め合わされて嵌合シール部が形成される接合状態を維持する維持手段Iを装備する。 (もっと読む)


【課題】流体配管の集積化を促進すべく、さらにコンパクト化が可能な集積パネルと流体デバイスとの接続構造を提供する。
【解決手段】集積パネル1とバルブ2とを、各々の管状流体通路3a,7と環状流体通路4a,8とを同心状に配置し、内外の環状ガスケットG1,G2を介してシール状態で接続する同心状二重流路型の接続構造において、フッ素樹脂製の流体給排口部1A,2Aに環状突起11,21,31,41を、フッ素樹脂製のガスケットG1,G2には環状溝51,61を夫々形成し、両流体給排口部1A,2Aどうしを引寄せて維持する維持手段Iにより、これら環状突起と環状溝とが嵌り合って嵌合シール部10を形成する接合状態が維持され、内側の第1ガスケットG1は、その内周面54aが管状流路3a,7の外壁面を兼ね、かつ、外周面55aが環状流体通路4a,8の内壁面を兼ねる多機能化された中間ガスケットに構成される。 (もっと読む)


【課題】流体配管の集積化を促進すべく、さらにコンパクト化が可能な集積パネルと流体デバイスとの接続構造を提供する。
【解決手段】集積パネル1とバルブ2とを、各々の管状流体通路3a,7と環状流体通路4a,8とを同心状に配置し、内外の環状ガスケットG1,G2を介してシール状態で接続する同心状二重流路型の接続構造において、フッ素樹脂製の流体給排口部1A,2Aに環状突起11,21,31,41を、フッ素樹脂製のガスケットG1,G2には環状溝51,61を夫々形成し、両流体給排口部1A,2Aどうしを引寄せて維持する維持手段Iにより、これら環状突起と環状溝とが嵌り合って嵌合シール部10を形成する接合状態が維持され、内側の第1ガスケットG1は、その内周面54aが管状流路3a,7の外壁面を兼ね、かつ、外周面55aが環状流体通路4a,8の内壁面を兼ねる多機能化された中間ガスケットに構成される。 (もっと読む)


【課題】流路を流通する流体によって腐食や材質の変質等の影響を受けにくく、複雑な配管を単純化して省スペース化、軽量化ができる樹脂集積配管およびその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂製のプレート2a、2bの少なくとも一方が流路5を形成する溝部4を有し、このプレート2a、2bを積層して接合し、両プレート2a、2b間に流路5を形成するとともに、プレート2から流路5に連通する外部連通孔6を設けて、外付け装置であるセンサ8cを装着可能とする樹脂集積配管1としたので、流路5となる部分が樹脂となり、流路5を流通する流体によって腐食や材質の変質等の影響を受けにくく、軽量で、複雑な配管を単純化することができ、プレート2を様々な方法で樹脂成形することができる。 (もっと読む)


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