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Fターム[3J106BB07]の内容

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【課題】蛇口直結型浄水器に用いられる流路切換器を据置型浄水器の流路切換器として兼用させることができる浄水器用継手及び該浄水器用継手を用いて原水をろ過する据置型浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器用継手10は、蛇口直結型浄水器12aに用いられる流路切換器14の浄化用水の吐出口28に着脱可能に接続される流入口32と、ホース18が接続され、該ホース18へと流入口32から流入した浄化用水を流通させる流出口30と、これら流入口32と流出口30とを連通する流路34とを備えることで、蛇口直結型浄水器12a用の流路切換器14に対してホース18を接続するホースジョイントを構成し、この流路切換器14の据置型浄水器12用としての使用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】シール性が損なわれることなく、安価に製造することができるガス栓を提供する。
【解決手段】流入孔12の下流側の端部が流出孔13の内周面に開口し、流出孔13に流入孔12の開口部12aを開閉する主弁体2が設けられたガス栓Aにいおいて、主弁体2を本体部2Aと弁部2Bとによって構成する。本体部2の外周面には、断面円形の装着部24を形成する。この装着部24に一定の厚さを有する金属製の板材を弾性変形した状態で巻回することにより、弁部2Bを構成する。弁部2Bの外周面を流出孔13の内周面に弁部2B自体の弾性によって押圧接触させる。 (もっと読む)


【課題】ソケットをガス栓のプラグ部に接続するときに、ソケットをプラグ部に小さい力で外挿することができるガス栓を提供する。
【解決手段】ガス流出孔2dの内周面には、シール部材8,9を位置固定して設ける。主弁体6には、テーパ筒部6cを設ける。テーパ筒部6cの外周面は、主弁体6の開位置側から閉位置側へ向かって小径になるテーパ面とする。このテーパ面は、主弁体6が開位置から閉位置へ向かって移動するときに、シール部材8,9が接触するように配置する。 (もっと読む)


【課題】パイプとの連結状態を強固に保持することを可能とするパイプ連結用コネクタを提供する。
【解決手段】パイプ連結用コネクタ1において、パイプ2が挿脱されるコネクタ本体3と、パイプを係止するパイプ係止部23を有し、当該パイプ係止部が前記パイプを係止するロック位置と、当該係止を解除するロック解除位置との間を移動可能なようにコネクタ本体に保持されるロック部材4と、ロック部材をロック位置側に付勢する付勢手段33,41とを備え、パイプ係止部は、ロック部材がロック位置にある場合に、付勢手段の付勢力によってパイプを係止する方向に付勢される構成とする。 (もっと読む)


【課題】組立てや連結を間違えずに行える管継手を得る。
【解決手段】管継手10の継手本体12における連結部16の外周部16Aには、リブ50が連結部16の軸方向に沿って直線状に形成されており、リブ50は継手本体12の屈曲部12Aから連結部16におけるキャップ36の近傍に達している。一方、連結部16に比べて径が大きい連結部14の外周部にはリブは形成されていない。このため、このリブ50によって、作業者が連結部14の径の大きさと連結部16の径の大きさとを判別することで、連結部14、16に径が合っているパイプ24、40をそれぞれ連結できると共に、管継手10の組立て時に、連結部14、16の径に合わない部品(止水リング30、外筒32、パイプ保持リング34、キャップ36、解放リング38等)を間違えて組付けることがない。 (もっと読む)


【課題】汎用の継手と組み合わせて任意の数の分岐流路を構成することができ、安定した状態で固定可能であり、コンパクト性を向上させて部品点数を少なく抑えることもできる両挿しチーズ継手を提供する。
【解決手段】チーズ本体2の管軸P方向の両端に継手挿口形状を呈する円筒部3をそれぞれ設けると共に、チーズ本体2のチーズ分岐位置にワンタッチ継手構造を有する樹脂管接合用の分岐受口4を設けた両挿しチーズ継手とこれを用いた回転ヘッダー並びにメータユニット用の分岐継手である。 (もっと読む)


【課題】シールリングによるシール性を確保し得るうえ、ガラス繊維の流体への流出を防止できる樹脂製管継手を提供する。
【解決手段】ガラス繊維強化プラスチック製の継手本体1と一体に射出成形された内筒2のシールリング嵌合溝21の内底表面における接続管差込み方向下手側に対応する箇所のスキン層22は破線で示すごとく切削して射出成形時に生じたバリを取除いた切削部21aを設ける。内筒2のシールリング嵌合溝21の内底表面における接続管差込み方向上手側に対応する箇所のスキン層22は切削しないでそのままにした非切削部21bを設ける。 (もっと読む)


【課題】締め付けナットで継ぎ手部材と実管を連結して密封する形態の継ぎ手部を被覆して二重配管にすると共に、締めナットが緩んでも容易に増し締め作業を行なうことができ、作業終了後元の二重配管に復元することが可能な二重配管パイプにおける継ぎ手部の外管構造を提供する。
【解決手段】実管1の継ぎ手2を被覆する筒体3と、この筒体3の両端の開口部31に当着するスペーサー部材4より成る。筒体3とスペーサー部材4の重合連結面に互いに螺合する何れか一方の螺子を形成して螺着し、スペーサー部材4の当着板42に実管1を摺擦して挿通する透孔43を設ける。筒体3とスペーサー部材4の重合連結面の何れかにシール材46を突設して密閉する。スペーサー部材4の透孔43の周面にシール材47を突設して実管1との密着性を高める。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、構成要素に伝わる軸方向負荷を確実に適応させることを確保するクイックコネクター継手を提供することである。
【解決手段】流体ライン用のクイックコネクター継手は、貫通孔、凸状の環状アップセット部を有する管状雄型部材、及びコネクター本体へ取外し可能に結合されたリテーナを画成する雌型コネクター本体を含む。シールアセンブリーにより、管と本体孔部の間に流体の密封シールが与えられる。別体の外側スペーサーが本体へ固定されて、シールアセンブリーの軸方向負荷を受ける。本体は、軸方向内方に向いている半径方向係止面を有する離間されたアーチ状の係止レッジを画成している。外側スペーサーは、本体のレッジの係止面に対して半径方向に当接する関係の軸方向外方に向いている環状の半径方向当接面を画成している一体的な半径方向リングを含む連続する環状要素である。 (もっと読む)


【課題】 薄肉で軽量性や耐薬品性,防食性などに優れると共に、抜け止め防止機能に優れた装着性の高い薄肉ステンレス鋼管と薄肉小径管用継手の接合構造を提供する。
【解決手段】 ステンレス鋼管端部に樹脂リングを外嵌して固着すると共に、上記樹脂リングを介して上記ステンレス鋼管端部が接合され、且つ、上記樹脂リングに上記ロック爪が食い込むことにより、上記継手本体内に挿入された上記ステンレス鋼管端部と上記継手本体とが互いに一体化されることを特徴とする薄肉ステンレス鋼管と薄肉小径管用継手の接合構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品数を少なくし、接続組立てを容易にして且つ気密性,水密性を向上した回転自在の継手を提供するものである。
【解決手段】 本発明は管およびチューブの接続用継手であって、該継手の一面に雄管を設け、他面に該雄管の外径を内径とする雌管を形成し、該雌雄管の接合面に凹凸の噛合環を1乃至複数個づつ設け、該継手の雄管を該雌管の内径を拡げながら圧入し、且つ該雌管の外側からの押圧縮径により該雌管の内面を雄管の外面に圧接することにより該凹凸の噛合環を噛合して2個の継手間を回転自在に接続するようにしたことを特徴とする管およびチューブの接続用継手にある。 (もっと読む)


【課題】ヘッダーピースの嵌合連結部における変形を防止し、嵌合連結部の連結を強固に維持することができると共に、ヘッダーピース間の軸線のぶれを防止することができるヘッダーを提供する。
【解決手段】ヘッダー10は、複数のヘッダーピースの凸状連結部17と凹状連結部18とが嵌合連結されて構成されている。ヘッダーピースの嵌合連結部19の外周には凸状連結部17及び凹状連結部18の径方向への撓みを抑えてヘッダーピース間の軸線を保持する補強リング21が装着されると共に、嵌合連結部19の内周には凸状連結部17及び凹状連結部18の軸線方向への相対移動を規制する規制手段が設けられている。凸状連結部17の外周面には環状係合溝27が形成されると共に、補強リング21の一端には係合突条22が形成され、該係合突条22が前記環状係合溝27に係合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で配管を接続する向きを任意に選ぶことができる、パワーシリンダの配管取付構造を提供する。
【解決手段】配管17をパワーシリンダ9のシリンダチューブ9aに接続するエルボ継手30が、シリンダチューブ9aを所定の軸線31に沿って貫通する接続孔32に、ねじ込み固定された第1の部分37と、第1の部分36と交差する方向X1に延び、その方向X1に沿って配管17を接続する第2の部分37とを含む。接続孔32の内周のねじ部35およびエルボ継手30の第1の部分36の外周のねじ部44の少なくとも一方を不等ピッチにする。第2の部分37を所定の軸線31の回りの任意の向きに向けて固定できる。 (もっと読む)


【課題】チューブ接続部がパイプ接続部に対して屈曲状態で形成されていながら、狭い配管スペース内でもリテーナを手際よく操作できるようにする構成を備えたクイックコネクタを提供する。
【解決手段】パイプ挿入部7の円筒状のリテーナ保持部23に、樹脂チューブ接続部9の延びる方向で径方向対称位置に対向して第1の一対の係合窓41、41を形成し、第1の一対の係合窓41、41と周方向に90度ずれた径方向対称位置に対向して第2の一対の係合窓43、43を形成しておく。第1の一対の係合窓41、41又は第2の一対の係合窓43、43を選択し、リテーナ5を、選択した係合窓に取り付けることができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】継手管に接続された配管を少ない工程で効率よく洗浄する。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に設けられた接続部16にビール樽60が接続され、筒状部12の他端に継手18を介してホース62が接続されている。筒状部12の内部には開閉弁20が設けられており、流路14に液体が導入されたときにゴム製の支持部26Aが伸びて弁体26が回動し、流路14が開放される。ホース62を洗浄するときは、接続部16のビール樽60を取り外してスポンジ部材30をセットし、水が充填された洗浄タンク64を接続する。流路14に水が導入されると、弁体26が回動してスポンジ部材30が流路14を通過し、ホース62内へ送られる。 (もっと読む)


【課題】分解することなく流体流路を円滑に清掃できる緊急遮断弁付き管継手を提供すること。
【解決手段】チューブ接続部1と、第1流路20が形成された柱状のバルブ2と、前記バルブ2をチューブ接続部1側に付勢するバネ3とが一直線L1上で順に配列されていると共に、前記一直線L1と直交する直線L2上に第2流路4が配置してあり、前記第1流路20はチューブ接続部1側である端部側から周面側に至るものであると共に外周角部はR形状としてあり、バルブ2の第1流路20を介して、チューブ1と第2流路20とが連通状態となる。 (もっと読む)


【課題】電気、気体、液体、光、熱等の異なる媒質を同時に一括して接続して相互に気密、液密状態に保持して確実に接続することができ、小型化や集積化が図れる複合コネクタおよび複合コネクタシステムを提供する。
【解決手段】複合コネクタ10A,10Bは、第1接続対象物201と第2接続対象物202にそれぞれ接続され、異なる複数種類の媒質を送り、複合コネクタ10A,10Bのコネクタ本体部30A,30Bは、第1接続対象物201と第2接続対象物202に接続される接続部43A,43Bをそれぞれ有し、第1接続対象物201と第2接続対象物202にそれぞれ接続固定される。伝送路31A,31Bはコネクタ本体部30A,30Bに配置されて第1の種類の媒質を伝送し、輸送路24はコネクタ本体部30A,30Bに配置されて第2の種類の媒質を輸送する。 (もっと読む)


【課題】ボデイを樹脂製材料により形成した場合であっても、流体が流通する通路が形成された流体用チューブや接続部材がボデイから脱抜してしまう懸念のない管継手を提供する。
【解決手段】管継手10のボデイ12は樹脂の如き材料により形成される。ボデイ12の外壁部にはリング部材24、リング部材58a、58bがかしめられて装着される。このため、ボデイ12が外方に変形してしまうことが阻止され、この管継手10が高温雰囲気中で使用された場合に、外力によって、あるいは、管継手10の内部を流通する圧力流体によって、流体用チューブ102に管継手10から離脱させる方向の力が作用しても、ボデイ12に挿入された流体用チューブ102や接続部材14が脱抜してしまうことが確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】従来の管継手のようなナット(押輪)を用いることなく、受口部を有する雌型部材を受口部に挿入される挿入側先端部を有する雄型部材に抜止め状にかつシール状に簡易迅速に接続することができる管継手を提供する。
【解決手段】相対回転可能に挿入接続される、受口部10を有する雌型部材2と、挿入側先端部5を有する雄型部材1と、受口部10と挿入側先端部5との重合面間に介在されるシールリング4、およびストッパーリング3を備える。雄型部材は挿入側先端部5の外周に抜止め溝7を円周方向に設ける。雌型部材は受口部10の外周にストッパーリング収容凹溝11を設け、溝底に爪挿通孔12を設ける。ストッパーリング3は内周に複数個の抜止め爪9を内向きに突設し拡縮変形自在なC形状に形成されて、ストッパーリング収容凹溝11に嵌め込まれ、該抜止め爪9の先端部9aが爪挿通孔12より受口部10内へ突出して抜止め溝7に係合される。 (もっと読む)


【課題】ロー付け検査工程の簡素化と、ロー付けの母材への影響が少なくする。
【解決手段】外管2と内管3を有する二重管1を継手配管部10によって分岐させる二重管1の継手構造において、二重管1は、外管2の端部が外管拡径部2aに形成され、内管3の端部が外管2の端部より突出する内管突出部2aに形成され、継手配管部10は、貫通孔11aが形成された外管継手管11を有し、外管拡径部2a内に外管継手管11の一端側が挿入されると共に内管突出部3aが貫通孔11aを貫通して外部に導かれ、外管継手管11と外管拡径部2aとの間は、外管継手管11の外周面よりロー材を供給して外管拡径部2aの内周面との間に流し込み、内管突出部3aの外周面と外管継手管11の貫通孔11aの周面との間は、内管突出部3aの外周面よりロー材を供給して貫通孔11aの周面との間に流し込むことによってそれぞれロー付けされた。 (もっと読む)


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