説明

Fターム[3J106EA10]の内容

Fターム[3J106EA10]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】構成が簡易であると共に、キャップへの着脱が容易であり、且つ再使用が可能な留め具と、この留め具を用いたキャップと保護管との接続構造とを提供する。
【解決手段】留め具1は、保護管10の管軸心線方向の端部に被着されたキャップ12を該保護管10に固定するためのものである。留め具1は、保護管10に外嵌したキャップ12の筒状部12aを取り巻く略C字形状のものである。留め具1の内周側の直径は、全体として、筒状部12aの外周側の直径よりも小さいものとなっている。 (もっと読む)


【課題】配管が接続される熱交換器のパイプの破損を抑制することを目的とする。
【解決手段】熱交換器10は、天板11、底板12及び冷媒流通部13を有する。コネクタ50は筒状の形状を有し、一方の端部51から所定距離を隔てた位置の外周面上にフランジ部53が形成されている。コネクタ50の他方の端部52には配管60が取り付けられる。導入側取付部14は熱交換器10から突出して設けられ、冷媒流通部13に連通する中空部を有する。導入側取付部14の中空部には、コネクタの一方の端部51が挿入される。第1のリテーナ30は、コネクタ50のフランジ部53に係合することにより、コネクタ50を導入側取付部14に対して抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】装着したパイプ断熱カバーのスリットが配管の接続部分で拡開し、この部分に開口が形成されないようにした配管接続金具を提供する。
【解決手段】配管の開口端部を相互に接続するにあたり、前記開口端部に形成されたフランジに装着する配管接続金具であり、前記配管フランジの外周に接面する平坦頂部、および該平坦頂部から配管外周の接線方向に延びる左右対称形状の一対の腕部の先端に前記配管フランジの外周に接面する平坦側部を形成し、且つ、前記腕部に配管フランジが臨む窓孔を形成することにより、配管フランジから突出する部分を最小限にとどめる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外周に環状突部Paを有する配管Pの接続に用いられ、配管接続箇所の省スペース化を実現できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタは、コネクタ本体10の配管接続部20に、回転リング30を回転可能に装着している。配管接続部20には本体側係合部22が形成され、回転リング30に本体側係合部22に係脱するリング側係合部32が形成されている。リング側係合部32は、片持ち梁から形成されたロック片35が配管Pの環状突部Paで押されると回転して本体側係合部22の開口部23に達すると、ロック用アーチ片35aが開口部23に入り込むように弾性変形して環状突部Paが規制突部35cを押して乗り越え、環状突部Paを抜止めする。 (もっと読む)


加圧された流体を充填及び/もしくは排出するコネクタであり、このコネクタは、加圧タンクのタップのような流体受け部に選択的に接続されるように設定されており、このコネクタは、流体供給ラインと、前記受け部の雌及び/もしくは雄取着ポートに取着することによって選択的に係合するように設定された雄及び/もしくは雌取着部とを有しており、このコネクタは、圧力に応答するロックボルトを前記流体供給ライン中に有し、第1の位置及び第2の位置において、前記ロックボルトは、ロックボルトから離間された中間のロック部材によって、前記取着部材をロックもしくは解放する形状を有しており、前記中間のロック部材は、前記取着部材のロックされる位置とロック解除される位置との間を選択的に移動可能であることと、前記ロックボルトは、ピンのような、前記中間のロック部材に対して移動可能である部材を含み、この可動の部材は、前記供給ライン中の流体の圧力に拠って前記中間のロック部材に対して引込み式の留め部を成すこととを特徴とする。
(もっと読む)


1 - 5 / 5