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Fターム[3J552QA41]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 流体圧回路 (2,668) | バルブボディ (106)

Fターム[3J552QA41]に分類される特許

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【課題】変速装置の応答性が低くなったり、変速ショックが発生したりするのを防止することができ、コストを低くすることができるようにする。
【解決手段】第1の油路及び該第1の油路と隣接させて弁本体収容室が形成された第1の構造体と、第1の構造体と対向させて配設され、第2の油路を備えた第2の構造体と、前記弁本体収容室に収容された弁本体と、第1、第2の構造体によって挟まれ、第1、第2の油路を連通させ、かつ、弁本体の弁座を構成する穴が形成された分離部材とを有する。弁本体は、チェックバルブ35の非作動状態で弁座に当接させられ、第1、第2の油路間を遮断する。チェックバルブ35の非作動状態で第1、第2の油路間が遮断されるので、非作動状態から閉鎖状態にするのに、油の動圧によって弁本体を移動させる必要がなくなる。第1の油路側の油が第2の油路に流れるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 組み付け作業の効率を向上させるため、縦組を可能とする構造を備える油圧制御装置を提供する。
【解決手段】 プランジャ2をスリーブ1の内部に組み付け、これらを一体にしてバルブ穴に組み付ける際に、バルブ穴が縦向きの場合であっても、スリーブ1に設けた段部1aにより、プランジャ2がスリーブ1から脱落するのを阻止する。これにより、あらかじめスリーブ1にプランジャ2を組み付けた状態で、バルブ穴に縦組みすることができる。 (もっと読む)


【課題】油路配置の複雑化を伴うことなく、弁をバルブボディの厚さ方向に積重
ねることで、バルブボディの面積増加を防ぐ。
【解決手段】自動変速機の油圧制御装置は、バルブボディ1内にプラグ2の嵌め
込みにより抜止めして配置されたスプール弁3と、該スプール弁に対してバルブ
ボディの厚さ方向に積重ね状態でバルブボディに付設されたソレノイド弁4とを
備える。プラグにバルブボディ内の油路L1,L2とソレノイド弁のポート
L3,L4とをつなぐ連通路23,24が形成した。これによりスプール弁3を
迂回する油路を形成せずにソレノイド弁をバルブボディの厚さ方向に積重ねた場
合のソレノイド弁油路を構成できる。 (もっと読む)


【課題】 体格の小さな流体回路モジュールを提供する。
【解決手段】 自動変速機において可動要素に供給される流体を制御する流体回路モジュール20であって、第一流路51を形成する第一ボディ24と、第二流路37を形成する第二ボディ22と、第一ボディ24と第二ボディ22との間に介装され、第一流路51と第二流路37との間の差圧に応じて歪み変形する変形部88を有するセパレートプレート26と、変形部88に装着され、当該変形部88の歪み量を検出する歪みゲージ32と、歪み量センサ32の検出結果に基づいて可動要素への供給流体を制御する制御装置34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 変速制御用アクチュエータの冷却を達成しつつ、変速機ユニットのコンパクト性を確保可能な変速制御用アクチュエータの冷却構造を提供すること。
【解決手段】 変速比を無段階に変速可能なパワートレインと、前記パワートレインの変速制御用油圧信号を出力するコントロールバルブと、電気信号に応じて作動する変速制御用アクチュエータと、油圧制御を行う変速制御弁と、前記パワートレインの変速比の変化に応じて機械的に連動する変速比検出手段とをリンク部材により連結したメカニカルフィードバック機構と、前記変速制御用アクチュエータのソレノイド部分の少なくとも一部が浸されるオイルバスと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 組み付け性を悪化させることなく、変速機ユニットのコンパクト性を確保可能な無段変速機の配置構造を提供すること。
【解決手段】 変速比を無段階に変速可能なパワートレインと、少なくともパワートレイン側に配置されるアッパーボディと、該アッパーボディと接合して配置されるロワーボディを有するコントロールバルブと、電気信号に応じて作動する変速制御用アクチュエータと、油圧制御を行う変速制御弁と、変速比の変化に応じて機械的に連動する変速比検出手段とをリンク部材により連結したメカニカルフィードバック機構とを備えた無段変速機の配置構造において、前記リンク部材を、前記アッパーボディ側であって、前記コントロールバルブのパワートレインと対向する面のコントロールバルブ平面の投影面内に配置した。 (もっと読む)


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