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Fターム[3K005AB17]の内容

燃焼制御 (1,906) | 検知部 (144) | 加熱部 (47) | 空気加熱部 (17) | 入口側 (7)

Fターム[3K005AB17]に分類される特許

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【課題】 COセンサやOセンサなどのガスセンサによって異常検知を行う開放型燃焼暖房機器において、室内への外気の流入に起因する誤検知を防止する技術を提供する。
【解決手段】 本発明の開放型燃焼暖房機器は、バーナで燃料を燃焼させて室内を暖房する。その開放型燃焼暖房機器は、室内の空気のCO濃度を検出するCOセンサと、室内の空気の温度を検出する室温センサと、バーナの燃焼中に、COセンサで検出されるCO濃度が第1CO濃度しきい値を超えると、バーナの燃焼を終了させるバーナ制御手段を備えている。そのバーナ制御手段は、COセンサで検出されるCO濃度が第1CO濃度しきい値を超えて、かつ室温センサで検出される温度が低下した場合には、バーナの燃焼を継続させる。 (もっと読む)


【課題】 業務用の暖房機を使用する際の省エネルギ性及び経済性を高めるとともに、作業等の中断による時間的損失の発生を回避し、また、低騒音化にも寄与する。
【解決手段】 予め、暖房機H,Heの動作を制御する制御部2に、少なくとも燃焼量の大きい第一動作Pf及び動作開始toから第一動作Pfを行う第一動作時間Δtfa…とこの第一動作時間Δtfa…の経過後に行う第一動作Pfよりも燃焼量の小さい第二動作Psが含まれる複数の異なる動作制御パターンXa…を、外気温度条件に対応させて設定した省エネ動作モードMeを設け、暖房機H,Heを運転する際に、制御部2は、温度センサ3により外気温度Toを検出するとともに、検出した外気温度Toに対応する動作制御パターンXa…を選択し、選択した動作制御パターンXa…に従って暖房機H,Heの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】暖房負荷等の状況に拘わらず確実に省燃費運転を行うことが可能な温風暖房機を提供する。
【解決手段】設定温度スイッチ29から入力された温度を当初の目標温度として設定する目標温度設定部40と、温度センサ13が検出した室温と目標温度が一致するよう目標燃焼量を決定する目標燃焼量決定部46と、室温が目標温度に到達してから所定時間経過後、目標温度設定部40に目標温度を第1所定温度低下させて設定させるセーブ運転機能と、室温が目標温度よりも第2所定温度以上高くなったとき、室温が運転再開温度に下がるまで目標燃焼量を制限するおさえめ運転機能とを設定するエコロジー運転設定部41,47と、エコロジー運転運転設定部41,47のオン・オフを設定することが可能なエコ運転スイッチ30を備える。 (もっと読む)


【課題】バーナーの消火時に確実に消火を検知することができ、安全性に優れた携帯用ドライヤを提供すること。
【解決手段】本発明の携帯用ドライヤの発明は、ガスボンベから供給されたガスを燃焼させるバーナーと、バーナーの点火を行う点火機構と、バーナーの着火を検出する着火検出部と、ガスの燃焼によりバーナー周辺で熱せられた空気を温風として吹出し口から吹き出させるファンと、ファンを駆動するモータの回転速度を制御する制御部と、吹出し口から吹き出される空気の吹出し温度を検出する吹出し温度検出部と、外気温度を検出する外気温度検出部と、バーナーの消火を検知する消火検知部と、を備えた携帯用ドライヤであって、消火検知部は、外気温度に基づいてバーナーの消火検知条件を設定し、消火検知条件と吹出し温度検出部の出力に基づいてバーナーの消火を検知する。 (もっと読む)


【課題】 予定外ガス種を燃焼していることを早期に検出でき、燃焼現象が経時的に変化しても誤検出しないガス燃焼器具を提供する。
【解決手段】 コントローラ40に、積算燃焼時間を求める通算手段47と、点火から所定時間は所定ガス流量で強制燃焼させる強制燃焼手段43と、ガスバーナ21の燃焼状態を監視できる器具内部温度の指標を閾値と比較する温度比較手段48と、温風用ファン23の回転数を閾値と比較する回転数比較手段49と、予定外ガス検出手段44と、暖房運転制御手段42を備える。予定外ガス検出手段44は、積算燃焼時間が所定時間を超えていない器具使用初期に限り、温度比較手段48による比較結果と回転数比較手段49による比較結果とに基づいて予定外ガス燃焼であるか否かを判定する。暖房運転制御手段42は、予定外ガス種燃焼の検出を行うときに初期強燃焼時の温風用ファン23の回転数を設定回転数より低くする。 (もっと読む)


【課題】温風暖房機の使用時における異常過熱時の安全性と使い勝手の向上を図ることを
目的とする。
【解決手段】燃焼室3上部に第一の過熱防止用サーミスター16を設け、燃焼室3上部後方でかつ空気吸い込み口4の近傍に第二の過熱防止用サーミスター17をそれぞれ独立して設け、どちらか一方の過熱防止用サーミスター16、17が温度検知レベルを超えたとき燃焼を停止する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 予定外ガス種の燃焼を比較的簡便かつ精度良く検出することのできる技術を実現する。
【解決手段】 ガスファンヒータのコントローラ40に、点火から所定時間は所定ガス流量で強制燃焼させる強制燃焼手段43と、サーミスタ25およびサーミスタ26を介して検出した器具内温度の上昇幅に関する指標を不揮発メモリに記憶する記憶手段47と、前回点火時に記憶した指標を参照して今回の指標と比較する温度比較手段48と、予定外ガス検出手段44とを備える。予定外ガス検出手段44は、温度比較手段48による比較結果に基づいて予定外ガス種の燃焼であるのか否かを判定する。予定外ガス種の燃焼と判定した場合は、供給ガスを遮断してガスファンヒータの運転を停止し、再点火不可にし、予定外ガス種エラーを記憶し、表示装置37にエラーコードを表示する。 (もっと読む)


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