説明

Fターム[3K014UA05]の内容

照明装置の素子の配置、冷却、密封、その他 (16,553) | ろうそく立ての機能 (35) | ろうそくの支持 (17) | ろうそく嵌挿突起で支持 (6)

Fターム[3K014UA05]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】旧来の蝋燭立、また燃え滓の皆無といえる程出ない、或いは蝋燭芯立及びその付根に不燃繊維を貼付けたものが出たが、何れも欠点があり量産性に不適であったり、燃え滓は出ないがコイル型ばねを芯立代わりにするため使用可能の蝋燭の太さが1種類に限られて非実用的なものであった。
【解決手段】燃え滓が蝋受皿に溜る原因は、その中心部に立つ熱伝導率の高い金属芯立が燃焼完了寸前に蝋受皿内に溶融蝋を溜め、既にその時点では蝋芯繊維は剥き出し状になり、液状蝋中に沈んで焦芯として残り、溶け蝋も固まって蝋塊として残留する。これを解決するのは金属芯立を除き、耐高熱性窒化珪素製の弾性のあるばね線で空隙のある、


した複数輪環との共働作用により残滓皆無といえる程度の清浄さを長期保持できる蝋燭立。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で、ローソク立てに固着したローを容易に確実に除去することが可能なローソク立て掃除器を提供する。
【解決手段】 ローソク立て50の心棒52に挿通される筒状の案内部11を有し、案内部の端部に凹部からなる歯形部12、13が形成され、歯形部の底部に心棒と摺擦可能な削り刃部14、15が形成され、削り刃部を心棒に接触させて案内部を心棒に沿って移動させることにより心棒に付着したロー63を剥がし取る。 (もっと読む)


【課題】 フードの過熱を防止して十分な耐久性を保持するとともに、ろうそく本体の空気流や雨水による吹き消しを回避して、屋内及び屋外の双方で使用可能なフード付き燭台を提供することにある。
【解決手段】 ろうそく本体5を支持するベース部材4上に、ろうそく本体5の周囲を囲み上部が開放された内筒2と、内筒2の周囲を囲み透明材料から形成された筒状の外側フード1とを固定してなるフード付き燭台であって、外側フード1は、上方に向けて先細に形成された側壁部1aと、側壁部1aの上部を覆う上蓋部1bとが結合されており、外側フード1には、上端部に円周方向に沿って開口された複数の上部通孔10と、ベース部材4との結合部近傍に円周方向に沿って開口された複数の下部通孔12と、側壁部1aの高さ方向中間部に円周方向に沿って開口された複数の中間部通孔11との3段の空気流通用の通孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】墓参等の比較的風が強い戸外にてローソクを立てて使用したい場合、ローソクに点火したらすぐに風防筒に収納できる装置を提供する。
【解決手段】蓋は点灯時等、蓋としての用途不要時は、コップ状体の外底部に嵌めて台として使用できると共に、ローソクが点灯中に蓋をした場合、酸欠により消火できる構造を持つ。なお、ローソクの脱着は蓋を外し、ローソク保持部から出た舌状部を使って、ローソク保持部を外に取り出してから行う。通常の着火および消火は、蓋を外した状態にて、ローソク保持部の舌状部を手で持ち、ローソク先端をコップ状体の上方開口部から途中まで出した状態にて行うことができる。これにより、ローソクに点火したらすぐに風防筒内に収納すことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 従来の磁石の吸着力を利用したろうそく立ての転倒防止構成は、費用がかさみ、実用的ではなかった。
【解決手段】 仏壇の段上に置かれる基盤部と、基盤部に固定されろうそく立ての下方部を収容する収受部とからなるろうそく立ての載置台であって、収受部はろうそく立てが上方向及び横方向に動ける空間を有する形状に形成し、かつ収受部に設けた出入口がその可撓性により、ろうそく立ての下方部を出し入れできるようにして、簡単な構成のろうそく立ての載置台を用いることによって、高さ方向に細長い伝統的なろうそく立ての地震などによる転倒を防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ロウ受けやピンに固着したロウを簡単にしかも綺麗に取ることができ、余計なゴミがでないロウソクのロウ受けを提供する
【解決手段】 中心部に形成されロウソク立て6のピン8が挿通する貫通穴20と、裏面側に設けられピン8が挿通される支持部22と、貫通穴20の下方のピン8の側面に形成された突起部16とを備える。支持部22には、突起部16に係合する切り込み24が形成され、切り込み24は支持部22の下端から垂直方向に形成された垂直部24aと、垂直部24aの上部から側方に切り込まれているとともに僅かに下方に傾斜した傾斜部24bとから成る。 (もっと読む)


1 - 6 / 6