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Fターム[3K017AA09]の内容

ガスバーナ (3,173) | 目的 (473) | 清掃容易、カーボン発生・付着問題の解決 (26)

Fターム[3K017AA09]に分類される特許

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【課題】掃除等の手入れが容易に行えるだけでなく良好な燃焼が得られる構造簡単なコンロ用バーナを提供する。
【解決手段】底部8の中央部に上下方向に延設された円筒状のスロート部9を有するバーナボディ5と、バーナボディ5上に装着して炎孔を形成するバーナキャップ6と、バーナボディ5を保持するホルダ7とを設ける。ホルダ7は、燃料ガスを上方に噴出させるノズル31を有する基部27と、基部27の一側部に立設された支持片28と、支持片28から横方向に延びて基部27に対向してバーナボディを支持する座板29と、バーナボディ5のスロート部9を挿着するスロート挿着部35とを備える。基部27と座板29とは支持片28を介して一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】バーナボディ4の下面中央部に垂設したスロート部42をバーナホルダ1に設けた支持筒部12に上方から挿入して、バーナボディの下面を支持筒部の上端に着座させるコンロ用バーナにおいて、バーナボディの安定性を損なうことなく、支持筒部に対する煮こぼれ汁によるスロート部の固着力を弱くできるようにする。
【解決手段】スロート部42の外周面に、円筒状の上部嵌合雄部421と、これよりも小径の円筒状の下部嵌合雄部422と、下方に向けて縮径するテーパー状又は上部嵌合雄部421よりも小径の円筒状の中間縮径部423とが形成され、支持筒部12の内周面に、円筒状の上部嵌合雌部121と、これよりも小径の円筒状の下部嵌合雌部122と、下方に向けて縮径するテーパー状のガイド部123とが形成される。上部嵌合雌部121の上下方向長さは、上部嵌合雄部421の下端よりも上部嵌合雌部121の下端が下方に位置するように設定される。 (もっと読む)


【課題】混合管の下流端部と天板のバーナ用開口との間を確実に閉塞することができ、良好な外観が得られて生産性も高いガスコンロを提供する。
【解決手段】混合管8の下流端部の外周壁とバーナ用開口9の周縁との間に形成される環状の間隙を全周にわたり閉塞する閉塞板11を、バーナ本体4と同心となるように混合管8に連結して設ける。 (もっと読む)


【課題】保護キャップをバーナキャップに確実に取り付けることができると共に保護キャップをガタ付きのない取り付け状態とすることができるガスバーナを提供する。
【解決手段】バーナキャップ3上に保護キャップ4を設ける。バーナキャップ3に突起11を設け、突起11に線バネ13を保持するための保持溝14を設ける。保護キャップ4に掛止爪20を設け、掛止爪20の下縁20aを基端20bから先端20cに向かって上方に傾斜する形状に形成する。保持溝14は、掛止爪20の下縁20aに沿って移動する線バネ13が摺接する下部内縁14cを、開放端から所定範囲にわたり水平に延びる水平縁部14eと、水平縁部14eに連続して形成され奥端から水平縁部14eに向かって下方に傾斜する傾斜縁部14dとにより構成する。 (もっと読む)


【課題】、バーナボディ上のバーナヘッドの位置ずれを確実に防止することができ、しかも、バーナボディ上へのバーナヘッドの取り付け作業を容易に行うことができるコンロ用バーナを提供する。
【解決手段】バーナボディ18の底部19の周縁に円筒状の外周壁20を形成し、外周壁20の上端部に複数の炎口形成用溝24,25を設ける。バーナボディ18の底部19に対向して板状部材17を設ける。バーナボディ18の外周壁20の上端を円盤状のパーナヘッド16の外周部30で覆う。バーナヘッド16の下面に環状突部36を設ける。板状部材17に、環状突部36の外径に対応する開口部29を設け、開口部29に環状突部36を係合させることによりバーナヘッド16をバーナボディ18上に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】ラジアルベンチュリー効果で一次空気を吸い込むようにしたコンロ用バーナにおいて、バーナキャップを取り外してもノズルが露出せず、水滴や異物によるノズル詰まりを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】コンロ用バーナ3は、上下方向にのびるスロート部31fを有するバーナボディ31と、このバーナボディ上に着脱自在に装着され、スロート部に通じる環状のチャンバ33を画成すると共に、このチャンバの外周部に周方向の間隔を存して多数の炎孔32b〜32dを画成するバーナキャップ32とを備える。スロート部の下方に設けられるノズル6によりこのスロート部の下端開口に向けて燃料ガスが噴射されるように構成されている。バーナボディは、スロート部の上端開口に所定の間隔を存して対向し、スロート部の上端開口から流出するガス流を径方向に拡げてこのスロート部の下端開口から一次空気を吸い込む効果を発揮させる板部31hを有する。 (もっと読む)


【課題】単一の形態でも複数のレイアウトに応じて使用可能として、製造コストや製品管理の手間を低減する。
【解決手段】コンロバーナ1において、バーナ本体2を、混合管3と別体にしてダイカスト成形によって作製し、混合管3を、金属板によるプレス成形品として、バーナ本体2の内筒5のネジ孔9に、混合管3の先端部24の下板21をネジ32で連結する構造としている。よって、内筒5のネジ孔9に対する混合管3の透孔29の位置を変えることで、バーナ本体2に対する混合管3の平面視での突出角度が90°ごとに変更可能となる。 (もっと読む)


大きな表面を有する基板の火炎処理、たとえば燃焼化学気相成長(CCVD)法で基板をコーティングするのに特に好適なガスバーナーは、ガス供給接続部(2)およびノズルプレート(3)を有するバーナー本体(1)を含む。バーナー本体(1)およびノズルプレート(3)はともにガスプレナムを構成し、ノズルプレート(3)は、プレナムの穿孔された壁部分を構成する。ノズルプレート(3)は、ノズルプレートのプレナム側(5)から火炎側(6)に延在する多数のノズル(4)を含み、積層に配置され、かつノズル延在部にほぼ垂直またはほぼ平行に延在する複数のシート(10)からなる。シート(10)は貫通開口部を有し、すべてのシートの貫通開口部は、少なくとも部分的に互いに位置合わせされるか、または櫛状の形態を有する。バーナーのノズルプレート(3)は、バーナーの寸法およびノズルの必要とされるアスペクト比とは無関係に、簡単に、たとえば市販の穿孔された金属シート材料で作製することができ、ノズルの寸法または密度に関する様々な要件に容易に適合させることができ、容易に洗浄することができる。
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【課題】熱効率を維持しながら、清掃性と美観性に優れた斬新なコンロを提供する。
【解決手段】天板8上に火炎10、11を形成する炎口2、3を有するバーナ22を備え、バーナ22の上部において、炎口2、3が形成した火炎10、11により加熱対象物12を加熱するコンロ100であって、頂部に加熱対象物12を支持する支持部21を有し、腹部に開口する複数の炎口2、3を有し、且つ、内部に底側又は一端側から供給された全一次燃焼可能な混合気を炎口に導く混合気供給路23を有するバーナ部材1が、複数でバーナ22を構成し、夫々のバーナ部材1を、天板8上の配置基準円Aに対して周回配置する。 (もっと読む)


【課題】煙の発生を有効に防止可能であるとともに使用後の掃除も容易で、更に食材を均一に加熱可能なリングバーナー及びロースターを提供すること。
【解決手段】リングバーナーは、上方を開放したリング状のガス用流路3204を備えたバーナーボディー32と、ガス用流路3204の上方に着脱自在に載置したバーナーキャップ33と、バーナーボディー32に連結した混合管34を有するとともに、バーナーボディーを構成する内壁部3203とバーナーキャップ33間に噴出空間3205を形成し、バーナーキャップ33の裏面には前記噴出空間3205を閉鎖する複数個のスペーサー部3303Aをバーナーキャップ33の周方向に沿って間隔を置いて形成し、ガス用流路3204の深さを混合管34を連結した箇所から反混合管側に向けて徐々に浅くしており、ロースターは、加熱源として前記リングバーナーを用いた。 (もっと読む)


【課題】バーナボディ5上に着脱自在に装着される環状のバーナキャップ6を備えるコンロ用バーナであって、バーナボディがベース板部51を有するものにおいて、バーナ内周空間を経由しての二次空気の供給を可能とし、且つ、ベース板部に付着した汚れを容易に拭き取ることができるようにする。
【解決手段】バーナボディ5は、ベース板部51の上面に立設した周方向にのびるケース部52を備え、ケース部52の内部空間に混合気が供給される。ケース部52をベース板部51の周方向の少なくとも1箇所で分断してケース部が存在しない空隙部53を設ける。バーナキャップ6はケース部52及び空隙部53を上方から覆うように形成される。バーナキャップ6に、ケース部52の外周部と内周部との少なくとも一方に位置する炎孔63と、空隙部53に臨む炎孔64とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】バーナカバーに鋲もしくはビスを挿通するための貫通孔を形成せずに済むコンロバーナを提供する。
【解決手段】環状のバーナ本体1上にバーナキャップ2を載設して炎口を設けると共に、バーナキャップ2の上面2a上に所定の間隔を隔ててバーナキャップ2の上面2aを覆うバーナカバー3を配置して、バーナ本体1及びバーナキャップ2の中央に上下に開口した上下開口部42を通ってバーナキャップ2の上面2a側に導入される空気をバーナキャップ2の上面2aとバーナカバー3との間に通してバーナキャップ2の外周部に導くようにしたコンロバーナ4において、バーナキャップ2の上面2aにバーナカバー3の支持及び係止を行うための支持係止部5を設けると共に、バーナカバー3の下面3bに前記バーナキャップ2の支持係止部5に係止されてバーナカバー3の支持を行うための被支持係止部6を設けた。 (もっと読む)


【課題】天板1に開設したバーナ用開口11の周縁とバーナ2の外周面との間の隙間を閉塞する、天板1に装着される環状のバーナリング4を備えるガスコンロであって、バーナリングの下面に、バーナをバーナリングに挿通する際のガイドとなるガイド部43が垂設されているものにおいて、バーナリングへの熱による煮こぼれ汁のこびり付きを抑制できるようにする。
【解決手段】バーナリング4の下面のガイド部43の外側面に表面積を増す突条43aを形成する。ガイド部43からの放熱が促進され、バーナリング4の温度上昇が抑制されて、バーナリング4に煮こぼれ汁がこびり付きにくくなる。 (もっと読む)


【課題】バーナキャップへの保護キャップの取り付けが容易でありながら保護キャップが不用意に外れ難く、また、安価に製造できて掃除し易く外観が良好な保護キャップを備えるガスバーナを提供する。
【解決手段】バーナヘッド3上にバーナキャップ4を設け、バーナキャップ4上に保護キャップ5を設ける。バーナキャップ4の円周方向に複数の突起9を設ける。突起9に、保持溝14を設ける。径方向に弾性を有する環状の線バネ10を保持溝14に保持させる。保護キャップ5の覆板の下方に足部17を設ける。足部17の下端部に掛止爪20を設ける。掛止爪20は、保持溝14の開放する方向に向かって突設され、その下縁20aが基端から先端に向かって上方に傾斜する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンロ本体(31)の上方開放部を被覆する天板(3)に、バーナ部(2)を挿通させるバーナ用開口(30)を形成し、バーナ部(2)とバーナ用開口(30)の周縁との隙間(S1)を閉塞するバーナリング(50)を備えたガスコンロにおいて、コンロ上面のデザイン性、清掃の作業性、施工性を向上させること。
【解決手段】バーナ部(2)は炎孔部(25)を構成する略円筒体とし、バーナリング(50)の下面に係止片(55)を突設し、バーナ用開口(30)の周縁に弾性材料から構成され且つバーナ用開口(30)周縁を挟み込む挟持部(10a)と、隙間(S1)内へ突出し且つ係止片(55)を係止する係止部(10b)とからなる弾性リング(1)を装着し、係止片(55)が係止部(10b)に下方へ押し込み状態に弾性的に係止された状態にて、バーナリング(50)の内周縁はバーナ部(2)の外周面(20)に接触し且つ下面の外周縁は天板(3)の上面に密着するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 ガスコンロの従来のイメージを一新すべく、斬新なデザインのガスコンロを提供する。
【解決手段】 コンロ1の上面の長辺と平行な線状に相互に対向する2本の円筒状のバーナ2a、2b、火力調整を行うツマミ形状の第1操作部3、及び着火領域の変更を行うスライド式レバー形状の第2操作部4及び第2操作部5を備える。両バーナは直線状に複数の炎孔が配置されて形成されており、操作者によって第2操作部4又は第2操作部5が操作されることで、バーナ2a又は2bの炎孔の露出領域が変更され、これによって被加熱領域2の着火領域が変更される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガスまたは石油を燃料とするバーナとそれを用いたコンロに関し、火炎長を短縮して高い熱効率を確保し、優れた手入れ性をも実現することを目的とする。
【解決手段】 略環状の炎口部4の中央を基点として略放射状に一定の周回方向で開口する複数のスリット炎口13を設け、短スリット炎口13aと長スリット炎口13bのうち、短スリツト炎口13aの内外周側の開口端部16aを外周方向に偏らせて配設したことで、短火炎19aと長火炎19bとの火炎干渉を抑えて旋回状の火炎19の火炎長を短縮することにより、鍋との距離を接近させても良好な燃焼を維持でき、高い熱効率を実現するバーナ18が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガスまたは石油を燃料とするコンロなどに用いるバーナに関し、高い熱効率を確保し同時に優れた手入れ性を実現することを目的とする。
【解決手段】 炎口部5を外周方向へ下方傾斜させ、その中央開口部18を上方から遮蔽する外周方向に下方傾斜させた遮蔽体20を設けたことにより、煮汁が炎口部5の中央開口部18の近傍に落下した場合、煮汁は遮蔽体20の下方傾斜に沿って、炎口部5上に誘導され同様にその下方傾斜によってバーナ23の周囲へ流出するため、バーナ23の内部に侵入する煮汁量は極めて微量となり、手入れ性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】熱効率を高めるとともに、煮汁等の器具内への進入を防止し、長期間にわたってきれいな状態で器具を使用することができる、使い勝手のよいガスコンロを提供する。
【解決手段】混合ガス経路を有すると共に、上面に開口を設けた環状頭部を有するバーナボディ8と、上面に中心側に向かって放射状に円周等間隔に炎口16を配設し、前記炎口16の断面は一端を他端面より上方に突出させた形状とし、かつ、上面が外周から中心側に向けて中心側が外周より高くなるように傾斜面を有したバーナキャップ9とを備え、前記バーナキャップ9を前記バーナボディ8の環状頭部に着脱自在に載置し、前記バーナキャップ9の上面側で旋回流火炎を形成するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 環状のバーナヘッド(1)上にバーナキャップ(2)が重ね合わせ状態に載置されており、前記バーナヘッド(1)には、前記バーナキャップ(2)との重ね合わせ境界部に下流端開口(130)が開放するガス通路(13)が貫通し、前記バーナキャップ(2)の外面に開放する炎口(22)から中心側へ延びて前記ガス通路(13)の前記下流端開口(130)に繋がる炎口用通路(20)が形成されている、こんろ用バーナに於いて、炎口用通路(20)の天井面(25)を伝ってバーナ内部に流れる煮汁(A)を遮断することにより、煮汁(A)がバーナヘッド(1)のガス通路(13)内に侵入するのを防止する。
【解決手段】 前記ガス通路(13)の下流端開口(130)は前記炎口(22)の下端より上方に形成されており、前記下流端開口(130)の径方向外側に、前記炎口用通路(20)の天井面(25)から垂下した垂下壁(24)が設けられている。 (もっと読む)


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