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Fターム[3K017BC05]の内容

ガスバーナ (3,173) | 赤外線放射部材 (89) | セラミック製 (40)

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【課題】燃焼効率を向上させることのできる熱風炉用セラミックバーナを提供すること。
【解決手段】筒状の本体91を有し、この本体91内部に複数の隔壁92で仕切られた燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96を備える熱風炉用セラミックバーナ9であって、本体91は、横断面略楕円状に形成され、燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96は、横断面略楕円状の短軸91A方向に沿って交互に形成されていることを特徴とする熱風炉用セラミックバーナ9。 (もっと読む)


【課題】燃焼効率を向上させることのできる熱風炉用セラミックバーナを提供すること。
【解決手段】筒状の本体91を有し、この本体91内部に複数の隔壁92で仕切られた燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96を備える熱風炉用のセラミックバーナ9であって、燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96は、交互に形成され、燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96より上方に、前記本体の垂直方向の軸周りで旋回する旋回気流を生じさせる旋回手段100が設けられていることを特徴とするセラミックバーナ9。 (もっと読む)


【課題】温度の均一性を図ると共に、割れを抑制し、耐久性に優れたセラミックス製のラジアントチューブを有するラジアントチューブバーナを提供する。
【解決手段】先端が閉塞し他端側を開口端とした、横断面形状が扁平楕円形状のセラミックスからなる外管4と、前記外管内に、外管の横断面における前記扁平楕円形状の長径方向に相対向し、かつ前記長径方向に対して垂直方向に軸線が位置するように配置された円筒形状のセラミックスからなる2本の内管5と、前記内管の側壁を貫通し、燃焼ガスを流出させる複数の流通穴5aと、前記複数の内管内部に夫々配設されたバーナ部6と、前記内管外側であって前記外管の開口端近傍に設けられた蓄熱部8と、前記内管内部に燃焼用空気を供給する吸気口2aと、前記蓄熱部を介して外管内の燃焼排ガスを排出する排気口2bとを備え、相対向して配置された内管内のバーナ部6によって交互に燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】内管の過度の高温化を抑制し、また加熱効率も向上させる燃焼加熱器を提供する。
【解決手段】内部に燃焼用ガスGの供給路21を有する内管20と、内管の外周に燃焼空間30を隔てて配置された外管10とを有し、燃焼用ガスを噴出する孔部24が内管の管壁に形成される。内管の外周に塗装、コーティング等による輻射促進面20Bを有し、燃焼空間30の火炎からの輻射熱及び内管20からの輻射熱を効果的に外管10に吸収させて、内管20の過度の高温化を抑制し、また加熱効率も向上させる。 (もっと読む)


【課題】異なる加熱特性を利用する必要がある場合には、複数のバーナを配置した全体積空間が各バーナの体積空間の合計よりも大きくなるような配置がなされていた。
【解決手段】輻射ガスバーナ装置は、円筒状の第1のチャンバ1と、第1のチャンバ1に可燃混合気を供給する第1のインジェクタとを備え、第1のチャンバ1は外周加熱面10を有している。輻射ガスバーナ装置は、さらに、円筒状で且つ中空の第2のチャンバ3と、第2のチャンバ3に可燃混合気を供給する第2のインジェクタとを備えている。第2のチャンバ3は、第1のチャンバ1の内側に配置されており、また、第1のチャンバ1と第2のチャンバ3とを囲む壁50によって第1のチャンバ1から隔てられている。第2のチャンバ3は、内周加熱面30を有している。第1及び第2のインジェクタは、互いに独立して、第1及び第2のチャンバ1,3に対して供給を行うよう構成されている。 (もっと読む)


放射熱伝達システムは、放射源に挿入される一以上の放射要素を有している。放射要素は、燃焼燃料由来の燃焼生成物を放射エネルギーに変換する。放射要素は、一以上のセラミックから作製することができ、放射チューブ、浸漬チューブ、熱交換チューブ、ボイラー壁、及びその他放射熱アリケーション等の放射源内で使用することができる。各放射要素は、位置決め機構を挿入することができる長手方向の空洞が画定された芯部分を有する。各放射要素は、芯部分の外面に対し、垂直に及び/又は接線方向に取り付けられた一以上の翼部を有することができる。各放射要素は、放射源内における燃焼生成物の流れを層状にすることができる、又は当該流れの乱流を抑えることができる。
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【課題】 溶融金属の溶解・保持に用いるラジアントチューブにおいて、溶融金属と接している浸漬管の下部と、溶融金属より熱伝達率の低い気体と接する浸漬管の上部との間で生じる熱勾配及びそれによって生じる熱応力を緩和し、浸漬管の破壊を効果的に防止し高寿命化したラジアントチューブを提供する。
【解決手段】 溶解・保持炉の炉体上部からラジアントチューブを挿入して溶融金属中に浸漬し、ラジアントチューブの内部に電気ヒーター又はバーナーから熱風を出して、溶解・保持炉内の溶融金属を間接加熱・保持するラジアントチューブにおいて、ラジアントチューブとして上端開口の円筒状の浸漬管を設け、セラミック織布製断熱筒を浸漬管の内壁面に、少なくともバーナーの下端レベルから溶融金属の液面の想定される変動領域の最下位置よりも下方のレベルまで設ける。 (もっと読む)


【課題】セラミックス製でW字状などの複曲形状のラジアントチューブの製造方法及びそのラジアントチューブを備えたラジアントチューブバーナにおいて、セラミックス製の管部材どうしの接合部及び当該管部材の種類をできるだけ少なくして、低コストで製造可能且つ高強度なラジアントチューブを実現する点を目的とする。
【解決手段】曲管領域に配置される曲管部11bと当該曲管領域に接続される直管領域に配置される直管部11aとを一体成形してなるセラミックス製のU字状管部材11の複数を、交互に反転させながら順に接合して、複曲形状を構成する。 (もっと読む)


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