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Fターム[3K023SA03]の内容

空気の供給 (2,109) | 蓄熱式空気予熱 (116) | 熱交換部での排ガスリーク防止 (7)

Fターム[3K023SA03]に分類される特許

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【課題】再生オキシダントヒーターのエア及びガスの各側間の内部漏出により生じる高価な酸素損失を最小化すると同時に、再生オキシダントヒーター内での受容可能な熱交換と、妥当な再生オキシダントヒーター出口ガス温度との調和を助成する再生オキシダントヒーター設計を可能とするコスト効率的なシステム及び方法を提供することである。
【解決手段】内部セクタ構成を有する再生オキシダントヒーター10に一次燃焼オキシダント流れを送給するための一次オキシダントファン31を再生オキシダントヒーター10の上流側に位置付ける。一次燃焼オキシダント流れ25にオキシダントを射出するべく再生オキシダントヒーター10の下流側に位置付けた一次オキシダントミキサー32も含まれる。 (もっと読む)


【課題】 装置を大型化する際の自由度を上げると共に、ガス漏れが生じにくい切替バルブ、これを用いた熱交換器およびガス処理装置を提供すること
【解決手段】 複数の共通流路2の共通口2Aに対し、第一ガスを流す第一流路と第二ガスを流す第二流路とを切り替えて接続するための切替バルブ1であって、円筒部15の内部に、第一流路と共通口とを接続するための第一ガス室11と、第二流路と共通口2Aとを接続するための第二ガス室12とを有すると共に、第一ガス室11を共通口2Aに接続するための第一接続口11Aと第二ガス室12を共通口2Aに接続するための第二接続口12Aとが円筒部15の曲面13に形成された筐体と、筐体を円筒部15の中心を軸として回転させるための回転手段と、少なくとも共通口2A側に設けられ、筐体が回転する際に円筒部15の曲面13と摺動しながら第一ガスと第二ガスが互いに混合するのを防止するシール部材30と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】産業用設備及び発電設備から出る高流量で低濃度の排出物内の揮発性有機化合物を分解する再生式熱酸化装置において、熱交換コラムの切替の際の処理ガスの洩れによる効率低下を抑制できる再生式熱酸化装置を提供する。
【解決手段】再生式熱酸化装置内で使用するのに適している、加熱されたシールガスによる弁と、切替弁を含む酸化装置である。弁は、優れたシール特性を示し、磨耗を最小にする。弁は、再生プロセスから出る高温のガスを利用して、弁をシールするためのガスを加熱し、シールエアは、再生プロセスからの高温の排気ガスと接触するように配置されている第1及び第2の熱交換器を通って流れる。 (もっと読む)


【課題】スペーサを介在させることに伴う圧損の低減や異物の堆積の低減を図ることができる熱交換器用スペーサを提供する。
【解決手段】縦横複数列に並べたセラミックフィルタ群12を多段に積層した熱交換器の各段間に挿入される熱交換器用スペーサであって、1個のセラミックフィルタ11の外径と同一形状を有する四角状の枠体1aを縦方向および/または横方向に整列させて複数個連結した構造とし、前記枠体1aの四隅には、角部の内側を斜めに横切って連結する補強部材2を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化が容易にでき、且つ熱媒体たるガス同士の混合を少なくすると共に、良好な効率の熱交換が行える蓄熱式熱交換器を提供する。
【解決手段】全体がほぼ円筒形を呈する回転蓄熱容器2と、該容器2の軸方向における両端部に配置された一対の給気・排気用の固定部10a,10bと、を含み、回転蓄熱容器2は、内部を軸方向に沿って複数の気流路9a〜9jに区画する仕切り壁4と、気流路9a〜9jごとに外壁面3で且つ固定部10a,10bと対向する位置に形成された複数の開口部8と、を備え、固定部10a,10bは、回転蓄熱容器2の両端部を回転可能に挿入する挿入口12a,12bと、該挿入口12a,12bに連通する給気部14a,15aおよび排気部14b,15bとを有し、該給気部14a,15aおよび排気部14b,15bは、該固定部10a,10bに挿入される回転蓄熱容器2の両端部により分割され、且つ挿入された回転蓄熱容器2の開口部8に連通している、蓄熱式熱交換器1。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた蓄熱式バーナにおけるシール構造を提供する。
【解決手段】耐熱金属製の燃料供給管3が、蓄熱体11が装填された蓄熱室を貫通して、バーナタイル2の挿通孔21に嵌入された蓄熱式バーナにおいて、バーナタイル2の蓄熱室側側面で前記挿通孔21の外周に、環状の窪み部22を設けて、この窪み部22にシール材53を塗り付けるとともに、バーナタイル2と蓄熱体11との境界部13における燃料供給管3の表面を、セラミックス製の短筒51で被覆して、この短筒51のバーナタイル側端部を、シール材53が塗り付けられた窪み部22に嵌入した。 (もっと読む)


【課題】 回転式切換弁において、シール部材の改良により弁口の開口面積を大きく確保できるようにする。
【解決手段】 回転軸芯Pを囲う環状形状で主弁口33,34,35の並び列の列幅方向における両外側に位置して副弁口16の並び列の列幅方向における両外側で副対向面yに摺接する環状シール部17a,17bと、回転方向において主弁口33,34,35夫々の両開口縁の外側近傍に位置し、かつ、線状形状で両外側の環状シール部17a,17bどうしにわたる状態に位置して副対向面yに摺接する区分シール部17cと、隣り合う主弁口33,34,35どうしの間の閉鎖部分Sxの夫々で隣り合う区分シール部17cどうしの間に位置し、かつ、線状形状で両外側の環状シール部17a,17bどうしにわたる状態に位置して副対向面yに摺接する補助区分シール部17dとを備える面間シール部材17を主対向面xに設ける。 (もっと読む)


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