説明

Fターム[3K039FD11]の内容

Fターム[3K039FD11]の下位に属するFターム

モータ (114)

Fターム[3K039FD11]に分類される特許

1 - 20 / 89


【課題】光偏向器の反射部を駆動するアクチュエータの負担を軽減するとともに、アクチュエータの耐久性を向上させた車両用前照灯を提供する。
【解決手段】内側圧電アクチュエータ31,32及び外側圧電アクチュエータ51,52は、レーザ光源11からの光が入射される反射部2をX軸回り及びY軸回りにそれぞれ回動させて、車両前方の照射領域を反射部2からの反射光で左右方向及び上下方向に走査する。制御部12は、反射光の上下方向走査周波数(Y軸回りの回動周波数)が左右方向走査周波数(X軸回りの回動周波数)より大きくなるように、内側圧電アクチュエータ31,32及び外側圧電アクチュエータ51,52を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって自車の前照灯による配光状態を制御する。
【解決手段】配光制御システムは、画像処理装置の検出結果に基づいて対象車両の各外縁の位置を示す角度θ1、θ2を求め、それに基づいて自車両の前照灯による照射範囲を規定する角度を算出し、その算出結果に基づいて配光状態を制御するための配光信号を出力する。照射範囲を規定する角度は角度θ1、角度θ2とによりそれぞれ定められる。前記自車両の右側前照灯による照射範囲を規定する角度は、第1の係数を(θ1−θ2)に乗算した値を角度θ2から減算することによって定め、左側前照灯による照射範囲を規定する角度は、第2の係数を(θ1−θ2)に乗算した値を角度θ1に加算することによって定められる。 (もっと読む)


【課題】傾斜センサを用いて車両用灯具の光軸調節を実施するオートレベリング制御の精度を高める技術を提供する。
【解決手段】車両用灯具の制御装置は、傾斜センサの出力値と、車室ドア開閉センサ312が出力する信号およびトランクドア開閉センサ314が出力する信号の少なくとも一方とを受信する受信部102と、車両停止中は、車室ドア開閉センサ312が出力する信号またはトランクドア開閉センサ314が出力する信号を受信した場合に傾斜センサの出力値を用いて車両用灯具の光軸調節を指示する調節信号を生成して出力するよう制御し、車両走行中は、調節信号の出力を回避するか光軸位置の維持を指示する維持信号を生成して出力するよう制御する制御部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータの出力部と可動光学部品の入力部との間の動力伝達部材を省き、全体を小型に構成するとともに、通電停止時に可動光学部品を摩擦力で停止保持し、省電力化を達成する。
【解決手段】 LEDアレイ光源3とレンズ4との間にシェード5を回動可能に備えた車両用前照灯1において、シェード5の腕部7に入力板8を固着する。アクチュエータ12は、入力板8に圧接する棒状または球状の出力部13と、出力部13を駆動する駆動部14とを備える。アクチュエータ12の通電時には、駆動部14がノコギリ波形の振動を出力部13に与え、出力部13が入力板8との間の予圧に抗してシェード5をインパクト駆動する。通電停止時には、出力部13が予圧に基づく摩擦力でシェード5を停止位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】車両のピッチ角度方向の角速度または角加速度を検出するセンサを用いたオートレベリング制御において、イグニッションスイッチがオフにされた後の精度の低下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】車両用灯具の制御装置は、ピッチ角度方向の角速度または角加速度を検出するセンサの出力値を受信する受信部118と、角度演算部1201と、調節指示部1202と、イグニッションスイッチ326を介して車載バッテリー328に接続された第1回路330と車載バッテリー328に直接接続された第2回路332とを切り替える切替部126と、イグニッションスイッチ326のオンオフを検知するイグニッション監視部114とを備える。切替部126は、イグニッション監視部114がイグニッションスイッチ326のオフを検知すると、第1回路330から第2回路332に切り替える。 (もっと読む)


【課題】装置部分を前照灯付近のみの配置とし、低コスト化可能な光軸制御手段を実現する。
【解決手段】前照灯10の外枠の内面に、水平面hに対する車体傾斜角を検出する傾斜角センサ14と、光軸調整器20と、光軸調整器20を作動するアクチュエータ22とを備えている。また、ドア開閉センサ24及び車輪速センサ26を備えている。コントローラ30は、傾斜角センサ14で検出した車体傾斜角αを記憶するメモリ32と、ドア開閉センサ24及び車輪速センサ26の検出値から、車両が停止状態にあるか又は発進後かを判定する停止・発進判定部34と、車両の初期設定時の車体傾斜角α1又は車両の停止中の車体傾斜角α3と、車両の発進後の車体傾斜角α2との差分β1又はβ2を算出する差分算出部36とを備え、これらの差分β1又はβ2に基づいて前照灯10の光軸角θを調整する。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方の曲路に現れる前方車両に対してグレアを与えることを回避する。
【解決手段】車両用前照灯の点灯制御装置は、カメラ4によって自車両の前方を撮影して得られた画像に基づいて対象車両のランプから発せられる光が1つだけ存在するか否かを判定するランプ判定部と、画像に基づいてランプの位置に応じた遮光範囲を設定する遮光範囲設定部12と、自車両の前方に曲路が存在する場合に当該曲路の方向を検出する曲路検出部と、曲路検出部によって検出された曲路の方向に応じて遮光範囲に補正量を付与する遮光範囲補正部15と、遮光範囲補正部による補正後の遮光範囲に基づいて前照灯3を駆動する前照灯制御部1を備える。 (もっと読む)


【課題】自車両と前方車両の位置関係に変化を生じた際にも前方車両へグレアを回避する。
【解決手段】車両用前照灯の点灯制御装置は、カメラ4によって自車両の前方を撮影して得られた画像に基づいて自車両の前方に存在する対象車両の位置に応じた遮光範囲を設定する遮光範囲設定部12と、自車両又は対象車両の進路変更の合図とその方向を検出する進路変更検出部13と、進路変更検出部によって検出された進路変更の方向に基づいて遮光範囲に補正量を付与する遮光範囲補正部14と、遮光範囲補正部による補正後の遮光範囲に基づいて前照灯を駆動する前照灯制御部1を備える。 (もっと読む)


【課題】前方視認性と前方車に対するグレア低減とを両立し得る配光パターンの切替えを実現する技術を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置において、制御部は、前方に存在する車両の位置が所定の第1の領域にある場合、複数の付加配光パターンから選択された、該車両への光の照射が遮光される1つの付加配光パターンを形成すべく遮光部を制御し、前方に存在する車両の位置が所定の第2の領域にある場合、該車両が光で照射されないように、複数の付加配光パターンから選択された1つの付加配光パターンを形成すべく遮光部を制御するとともに、灯具ユニットの光軸を旋回させるべく駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 フェールの発生に起因して配光制御を停止する場合に、視認性の悪化が低減される態様でロービームによる照射に切り替えることができる車両配光制御装置の提供。
【解決手段】 本発明は、ハイビーム照射中に、配光制御に関連するフェールの発生を検出した場合に、ロービームの照射方向を上方に変化させてから、ハイビームの照射を停止し、次いで、ロービームの照射方向を下方に徐々に戻すことを特徴とする。ハイビーム照射中は、シェードによりハイビーム光の一部を遮蔽するハイビーム配光可変制御の実行中を含む。 (もっと読む)


【課題】車載ヘッドランプの光軸制御装置に関し、光軸補正を行うのに適した走行状態を高い精度で判別する。
【解決手段】車載ヘッドランプ5の光軸角度を上下方向に調整する調整手段6と、駆動輪に作用する駆動トルクTdを演算する駆動トルク演算手段2bとを備える。また、車両10の走行時の抵抗トルクTrを演算する抵抗トルク演算手段2cと、車両10の走行時のロール角θyを演算するロール角演算手段2fとを備える。さらに、駆動トルクTd,抵抗トルクTr及びロール角θyに基づき、車両10が静走行状態であるか又は動走行状態であるかを判別する判別手段3を備える。
また、判別手段3で車両10が前記静走行状態であると判別されたときに調整手段6による光軸角度の調整を許可し、動走行状態であると判別されたときに調整を禁止する制御手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを用いて車両用灯具の光軸調節を実施するオートレベリング制御の精度を高める技術を提供する。
【解決手段】レベリングECU100は、加速度センサ110で検出される、路面角度θrと車両姿勢角度θvとを含む合計角度θを導出可能な加速度を受信するための受信部102と、車両用灯具の光軸調節を制御するための制御部104とを備える。制御部104は、路面角度θの基準値と車両姿勢角度θvの基準値とを保持し、車両停止中の合計角度θの変化を車両姿勢角度θvの変化として車両姿勢角度θvの基準値を更新するとともに光軸調節を実施し、車両走行中の合計角度θの変化を路面角度θrの変化として路面角度θrの基準値を更新し、路面角度θrの基準値および車両姿勢角度θvの基準値の合計値と、合計角度θとの差を導出して、これら2つの基準値の少なくとも一方を補正する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを用いて車両用灯具の光軸調節を実施するオートレベリング制御の精度を高める技術を提供する。
【解決手段】レベリングECU100は、加速度センサ110で検出される、水平面に対する車両の傾斜角度を導出可能な加速度を受信するための受信部102と、車両停止中は、車両用灯具の光軸を調節すべき車両姿勢変化が推定される加速度の変化があるときに、前記変化の前後での傾斜角度の差に応じて車両用灯具の光軸調節を指示する調節信号を出力し、車両走行中は、調節信号の出力を回避するか光軸位置の維持を指示する維持信号を出力する制御部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】光の照射方向が急激に切り替わることを回避し、運転者に与える違和感を緩和させる。
【解決手段】照射方向制御部は、車線追従制御を実行中においても、検出された車線形状にしたがって第1目標スイブル角θ1を算出するだけでなく、検出された舵角にしたがって第2目標スイブル角θ2も算出する。照射方向制御部は、車線信頼度が基準値未満となるなど切り替え条件を満たした場合、切り替え条件を満たしたときから遅延期間aだけ遅延させて車線追従制御から舵角追従制御に切り替える。照射方向制御部は、遅延期間aの間は、第1目標スイブル角θ1と第2目標スイブル角θ2との間に目標スイブル角θtを設定する。 (もっと読む)


【課題】車線形状による目標照射方向と舵角による目標照射方向とに相違が発生しているときにおいても照射方向の切り替えギャップを抑制する。
【解決手段】照射方向制御装置において、照射方向制御部は、検出された車線形状にしたがって第1目標スイブル角θ1を算出するとともに検出された舵角にしたがって第2目標スイブル角θ2を算出し、その車線形状の信頼度が高いほど大きな重み付けを第1目標スイブル角θ1に乗じ且つ小さな重み付けを第2目標スイブル角θ2に乗じて第1目標スイブル角θ1と第2目標スイブル角θ2との加重平均を算出することにより目標スイブル角θtを決定する。照射方向制御部は、車両用前照灯にスイブルアクチュエータを作動させるための制御信号を供給することにより、車両用前照灯による光の照射方向を目標スイブル角θtに近づける。 (もっと読む)


【課題】車線形状にしたがって光の照射方向を変更する車線追従制御を実行する照射方向制御技術において、車線形状への光照射方向の追従性低下を抑制する。
【解決手段】照射方向制御装置において、照射方向制御部は、車線追従条件を満たしたときは車線形状に追従するよう光の照射方向を制御する車線追従制御を実行し、車線追従条件を満たさないとき車線追従制御の実行を回避して、舵角追従するよう光の照射方向を制御する角追従制御を実行する。照射方向制御部は、車速が基準速度より小さく車線の曲率が基準曲率より小さいときは、目標照射方向への追従性を高める必要がないと判断し、第1周期で車線追従条件を満たすか否かを判定する。車速が基準速度より大きいとき、または車線の曲率が基準曲率より大きいときは、目標照射方向への追従性を高めるべきと判断し、第1周期よりも短い第2周期で車線追従条件を満たすか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成によって自車の前照灯による配光状態を制御する。
【解決手段】配光制御システムは、画像処理により対象車両の位置を示す角度θR、θLと俯角θDを求め(S13)、それに基づいて自車両の前照灯による照射範囲を規定する角度α1、α2、β1、β2を算出し(S14)、これに基づいて配光信号を出力する(S15)。α1は、俯角θDに基づいて対象車両と自車両との距離を求め、この距離で所定の係数を除算した値を角度θRから除算し、これに補正値を減算して定められる。α2は、距離で所定の係数を除算した値を角度θRへ加算し、これに補正値を加算して定められる。β1は、距離の値で所定の係数を除算した値を角度θLへ加算し、これに補正値を減算して定められる。β2は、距離の値で所定の係数を除算した値を角度θLから減算し、これに補正値を減算して定められる。 (もっと読む)


【課題】ADB制御において生じる配光の切り替えによる運転者に対する煩わしさを解消した配光制御装置を提供する。
【解決手段】配光制御装置100は、自車の前方車両の車種と車両位置を検出し(102,103)、検出した車種と車両位置に基づいて自車の前照灯の配光を切り替えるADB制御手段104を備える。ADB制御手段104は検出した車両が先行車と対向車のいずれであるかを判別し、配光を切り替える際の車両位置を先行車と対向車とで相違させる。また、先行車の場合には配光の切り替えの追従性を対向車よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】車両用前照灯におけるAFS制御とADB制御を協調させ、運転者における前方領域の視認性を改善した配光制御装置を提供する。
【解決手段】自車の前方車両の車両位置を検出する車両検出手段102と、検出した車両位置に基づいて自車の前照灯の配光を切り替えるADB制御手段104と、自車の走行方向の変化に追従して自車の前照灯LHL,RHLの照射方向をスイブル制御するAFS制御手段101と、AFS制御手段101で制御される前照灯のスイブル角に応じてADB制御手段104で適用する車両位置をオフセットするオフセット手段103を備える。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを用いた車両用灯具のオートレベリング制御において、より高性能なオートレベリング制御を実施することができる技術を提供する。
【解決手段】レベリングECU100は、加速度センサ110の出力値を受信するための受信部102と、加速度センサ110の出力値をもとに車両300の傾斜角度の変化を導出して、車両用灯具の光軸調節を指示する制御信号を生成するための制御部104と、制御信号をレベリングアクチュエータ226に送信するための送信部106とを備える。制御部104は、加速度センサ110の出力値をもとに加速度センサ110に生じる出力値の誤差要因を検知して車両用灯具の光軸位置を補正する。 (もっと読む)


1 - 20 / 89