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Fターム[3K039HA05]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 対向車光検知による減光 (203) | 周囲の明暗に対応するもの (12)

Fターム[3K039HA05]に分類される特許

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【課題】ランプが照射することによる視認性の向上とランプに関する省エネルギとを両立させることができるランプ制御装置を提供する。
【解決手段】制御部10は、照度センサ32の検出照度に基づいて、車両3近傍の明るさを検出し、車両3前方を撮像した撮像画像に基づいて、車両3遠方の明るさを検出する。そして、制御部10は、車両3近傍が明るく車両3遠方が暗い場合に、前照灯21,22の明るさが明るくなるよう、駆動回路13,14を介して半導体リレー11を連続的にオンにすることによって、前照灯21,22を連続的に点灯させ、車両3近傍及び車両3遠方が共に明るい場合、車両3近傍及び車両3遠方が共に暗い場合、並びに車両3近傍が暗く車両3遠方が明るい場合に、前照灯21,22の明るさが暗くなるよう、駆動回路13,14を介して半導体リレー11を断続的にオンにすることによって、前照灯21,22を断続的に点灯させる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されたライトの光量を制御する光量制御装置において、視認性を極力悪化させることなく、ライトによる消費電力を抑えることができるようにする。
【解決手段】光量演算装置10は、自車両の位置を取得し(S120)、ある位置の情報とその位置における渋滞の有無についての情報とを含む渋滞情報を取得する(S130)。そして、渋滞情報および自車両の位置に基づき自車両が渋滞の中にいるか否かを特定し(S160)、自車両が渋滞の中にいる場合、通常時と比較してライトの光量を減少させる(S180)。このような光量演算装置10では、自車両が渋滞の中におり、速い速度で走行できないときであり、自車両の運転者がそれほど広範囲(遠方)を視認する必要がない場合に、ライトの光量を減少させる。従って、視認性を極力悪化させることなく、ライトによる消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】自車両が減光すべきかどうかを判定して、輝度を調整できる前照灯装置及び輝度制御方法を提供すること。
【解決手段】LEDを光源とする車両の前照灯装置100であって、前照灯21、22を点灯する前照灯点灯状況を検出する状況検出手段33と、前記前照灯点灯状況に応じて前照灯21、22の輝度をゼロより大きい所定値まで低下させる減光制御手段35と、を有する前照灯装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】 視界を妨げる事象が消滅するとすぐに、ヘッドライトのフルビーム位置の照明モードへの自動切り替えが再開される、光ビームを放射するための自動車用ヘッドライトの照明モードの自動切り替え方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、ヘッドライトが、第1の照明モードにあるときに、視界を妨げる事象に起因する、ヘッドライトからの光ビームの後方散乱を検出するステップと、検出された後方散乱に応じて、ヘッドライトからの光ビームの照明範囲を、最大公認範囲に比して増加させるステップと、後方散乱が、定められた第1の閾値に達すると、ヘッドライトを、第2の照明モードに切り替えるステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた最適な安全運転を行うための情報を収集することができる車両用視界支援装置を提供する。
【解決手段】車載用カメラ10により車両前方が撮像され車両前方が監視される。画角調整用コントローラ40は車両の周囲の明るさを検出する光センサからの信号により車両の周囲の明るさに応じて車載用カメラ10の画角を変更する。車両の周囲が明るく車載用カメラ10の画角を大きくした状態においてサンバイザー用コントローラ21を用いて車載用カメラ10による車両前方の監視に基づく太陽の仰角により日よけ動作を行わせ、また、車両の周囲が暗く車載用カメラ10の画角を小さくした状態においてハイ/ロービーム用コントローラ31を用いて車載用カメラ10による車両前方の監視に基づく車両の有無にてヘッドランプのハイビームとロービームの切り替えを行わせる。 (もっと読む)


【課題】自動制御機能を有する車両用照明制御装置において操作性に優れたものとする。
【解決手段】車両用照明制御装置は、車両の周囲環境の明るさに応じて車両用ランプの点消灯を自動で制御する自動制御機能を有する。車室内においてステアリングコラムから延びるレバー13に調整器17が設けられ、調整器17により自動制御機能における車両用ランプの点消灯の切り替えの際の車両周囲環境の明るさに対する感度が調整できる。 (もっと読む)


【課題】
自動車等の投光器の自動制御システムの精度を向上させ、投光器照明モードの自動修正を開始する必要のある実光源と、無視すべき擬似光源とを判別する際の誤検出を減少させることを、カラーセンサを必要とすることなく行わせる。
【解決手段】
本発明は、主として自動車の投光器の第1照明モードから第2照明モードへの自動切換えを制御する方法であって、当該車を夜間運転する際に実施される方法であり、白黒センサにより、夜間道路の光景を表す画像を取得するステップAと、前記画像から光源に対応する領域を抽出するステップBと、前記領域内の光強度の分布に基づいて前記光源の種類を判別するステップCとを含んでいる。 (もっと読む)


物体検出照明システム(10)は、可視光を放射する光源(12)を含む。この光源(12)には光源コントローラ(14)が接続され、所定モードにおいて可視光を放射するように光源(12)を駆動させる。光源(12)に対して光学検出器(16)が配置され、これは、物体(A)により反射/後方散乱された可視光を検出する。光源コントローラ(14)及び光学検出器(16)にはデータ/信号プロセッサ(18)が接続されて、光学検出器(16)からの検出データを受け取る。データ/信号プロセッサ(18)は、物体(A)に関連したデータ出力を、所定モード及び検出データの関数として発生する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライト制御装置においてハイビーム設定制御手段におけるハイビームとロービームとの切替が短い周期で繰り返されることにより運転者及び先行車や対向車の乗員へ不快感を与えることを防止する。
【解決手段】照度に基づいてヘッドライト1L、1Rを点灯させるオートライトユニット4と、ヘッドライト1L、1Rの点灯時において前方車両が検出されていないときにはハイビームに設定する一方、前方車両が検出されているときにはロービームに設定するビーム制御ユニット3と、ビーム制御ユニット3によるヘッドライト1L、Rのハイビームとロービームとのビーム切替回数をカウントするビーム切替回数カウント部33とを備えたヘッドライト制御装置2であって、ビーム制御ユニット3は、ビーム切替回数カウント部33によってカウントされたビーム切替回数が10秒間に3回以上となったときには、システムを強制終了させる。 (もっと読む)


【課題】オートライト制御手段とハイビーム設定制御手段とを組み合わせたヘッドライト制御装置において、前方車両の誤検出によるハイビーム又はロービームへの誤った切替を防止する。
【解決手段】照度に基づいてヘッドライト1L、1Rを点灯させるオートライトユニット4と、ヘッドライト1L、1Rの点灯時において前方車両が検出されていないときにはハイビームに設定する一方、前方車両が検出されているときにはロービームに設定するビーム制御ユニットと、ハイビームへの設定の要否を判断するハイビーム設定要否判断部32とを備え、ビーム制御ユニット3は、オートライトユニット4によるヘッドライト1L、1Rの点灯時であってハイビーム設定要否判断部32によってハイビームへの設定が不要であると判断されているときには、ヘッドライト1L、1Rをハイビームに設定することを禁止してロービームに設定する。 (もっと読む)


【課題】車両のための信頼性が高く知的なランプ制御に対する要求がある。
【解決手段】本発明は、車両の前照灯を自動制御するシステム及び方法に関し、画像センサ(201)と、制御信号を生成する制御装置(1105)とを含む。制御信号は、画像センサから取得した情報、並びに検出された光源に関連する他の検出パラメータに基づいて導かれる。車両は、本発明の制御システム及び周囲環境を備える。制御回路は、単に特定の外部ライトをON又はOFFするか、又は、輝度、照準、焦点などを変更して、他のドライバの目に過度の眩輝を引き起すことなく、車両の前方の照明領域を最大限にする種々のビームパターンを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】
夜間,降雨,霜,高温又は低温等、画像の撮像条件を悪化させる自動車の使用環境条件におけるカメラの画像処理能力(認識力)を高める。
【解決手段】
カメラにより道路上の白線を認識する画像処理カメラ装置において、白線が認識できない場合に、ヘッドライト,ワイパー,熱線,エアコンのいずれかに対して動作信号を送信する構成とすることで、夜間,降雨,霜,高温又は低温等、画像の撮像条件を悪化させる要因を除去する。これによりカメラの画像処理能力(認識力)を高める事ができる。 (もっと読む)


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