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Fターム[3K046FA04]の内容

固体燃料の燃焼 (1,745) | 用途 (206) | 調理用 (16)

Fターム[3K046FA04]に分類される特許

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【課題】燃焼温度を低く抑え、着火が早く、着火後燃焼面全域に均一に広がり、安定した温度を維持しながら燃焼が継続される燃焼方法。
【解決手段】多数の開口部を有する底板の外周縁に立ちあがり縁を有する略皿形の扁平な燃料受け台1を設け、前記燃料受け台1内に、樹皮を含む木材から成り、無機質成分を2〜20%含有する多数のペレット炭化物4を一定の厚さで平らに敷き詰め、当該燃料受け台1の上部開口部に燃焼対象物を置く金網状の受け枠2を設け、前記燃料受け台1を、上端に開口部を有する容器型の燃焼支持台3の前記上端開口部に嵌め、前記燃料受け台1の前記ペレット炭化物4を着火し、当該燃焼支持台3の空気供給口8から空気を取り入れ、当該ペレット炭化物4で前記受け枠2上の燃焼対象物を加温又は焼く。 (もっと読む)


【課題】燃焼芯の交換が必要なく、燃料がこぼれることによる火災発生のおそれがないため安全で、準備が簡単で、着火性が良好で、煙、ススの発生が少なく、燃焼時間をコントロール可能なチェーフィング用固形燃料セットを提供する。
【解決手段】中央部に開口を有する蓋体、及び、上部が開口し、内部に固形燃料を収容する容器本体からなるチェーフィング用固形燃料容器と、固形燃料とからなるチェーフィング用固形燃料セットであって、前記容器本体及び前記固形燃料は、底面に平行な断面の形状が矩形又は円形からなる四角柱形状又は円柱形状をなし、下記の(1)式〜(4)式を満足する。40mm<R<120mm・・・(1)0.2<r/R<0.8・・・(2)0.20<Z/d<0.60・・・(3)0.75<h/Z・・・(4) (もっと読む)


【課題】 おりたたんで収納サイズを小さくでき、可搬性に優れ、使用時には安定した火床を形成することができる焚き火台の機能を提供する。
【解決手段】 耐熱性繊維を織った布、すなわち柔軟火床面状体1を、この織布に穴を開けることなく金属で作った中空の保持筒3に巻き付けて縫い込み、この中空の保持筒3に通したステンレススチールなどの懸架線4の四隅を分割折りたたみ可能な支持台2に引っかけて保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 堅牢で、組立が容易で、かつ分解した際の収納スペースが小さい組立式焚き火台を提供すること。
【解決手段】 ほぼ台形の形状を有する4枚の側板1a、1bを、それぞれの側板1a、1bの斜辺近傍に設けられた、係合用L字型突起と係合用スリットを係合させて組立、四角錐台を倒立させた形状の焚き火台として、底板6と火床板7を設置する。前記の各部材をほぼ2mmまたはそれ以上の厚みを有する剛板で構成することで、機械的に十分な堅牢さを確保できる。また、対向する一対の側板の少なくとも一方には、底辺と平行に調理器を載置するための棒を挿通するためのスリットを設け、上に鍋などの調理器を載置可能とする。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、バーベキューをする際の炭火へ着火するのに要していた時間の短縮である。
【解決手段】本発明は、金属パイプ(1)の外周に無数の空気孔を設け、さらに持ち手部分に難燃性のグリップ(2)を配置。持ち手部分の端には外部ポンプ(8)用の汎用バルブ(3)を設けた事を特徴とする。
汎用バルブ(3)には外部ポンプ(8)装着し、空気を送り込む事で燃え難い炭を容易に燃焼させる事ができる。
外部ポンプ(8)には自転車タイヤ用の手動ポンプやコンプレッサー等を使用するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 炭焼きバーベキューコンロ自体が使い捨て同然の廉価品が多く、市場では付属品である炭熾し器の類はほとんど見当たらない。 炭を移動することなく、1台で各メーカーの各機種に対応でき、簡単に炭を熾せる廉価な簡易炭熾し器を提供する。
【解決手段】 多孔質の鋼板を以って、四側面を有する枠状に形成した本体ケースの下部を切り欠いて複数の足部を形設すると共に複数の空気取入れ口を設け、前記本体ケースの左右の上端の内側に取手をそれぞれ軸支した。 (もっと読む)


【課題】炭を用いて食材を調理することのできる炭焼用調理器具において、着火した炭を持ち運んで収納する必要なく、しかも、簡単に炭に着火させることのできるようにした炭焼用調理器具を提供することを目的とする。
【解決手段】ガスコンロ3の五徳31の上に自由に載置することができ、当該ガスコンロの3火力を利用して炭4に着火し、食材に火を通すことのできるようにした炭焼用調理器具100において、前記ガスコンロ3の五徳31の上に載置された状態で当該ガスコンロ3の火力を内側の中空部10に通すことのできる筒状本体1と、当該筒状本体1の内部に炭を載置するための炭台2と、前記筒状本体1の底面部13に、ガスコンロ3の五徳31を退避してガスコンロ3の火気出力部32を炭台に近づけるための凹部13aとを設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】 植物性由来の燃料を燃焼する燃焼器具において、一定の火力を長時間維持することができる燃焼器具を提供する。
【解決手段】植物由来の固形燃料を収容し、下端に通気性の燃料保持部材を有する固形燃料収納体6と、該固形燃料収納体の下部に設けられた燃焼室3a、3bと、該燃焼室と連通した排気装置5と、を有し、前記固形燃料収納体に外気吸入口1を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


高揮発分を有する固体燃料を燃焼するための燃焼室(10)は、円筒形壁区画(12)と、円筒形壁区画(12)の端部(14)に配置される頂部区画(13)とを備える、中空本体(11)を有する。中空本体(11)は、一次空気入口(20)と、燃料入口(23)と、その中に取り付けられる4つの揮発物出口(1つが示されている)とを有する。各揮発物出口(25)は、プレート(27)内に配置された異なるサイズの複数の孔(26)を有する。使用中、燃焼する揮発物は、乱流で孔(26)から出て、揮発物の効率的な燃焼をもたらす。加えて、水ジャケット(32)上の熱移動表面(33)が、熱移動表面と燃焼室との間に通路(34)を定めるよう、燃焼室(10)の周りに成形される。この配置は、通路(34)の周りで循環させられる揮発物の乱流からの熱の効率的な移動をもたらす。

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【課題】 本発明の防霜装置は、燃料を化石燃料ではない植物由来のペレットすなわち草木をほぼ均一な大きさの粒状や柱状のペレットに加工し、ペレットの燃焼部への供給を電気的に制御する制御装置により電動機を作動させることで自動化させ、長時間に亘り連続燃焼させるものである。これにより化石燃料に頼らず農園関係者の労力を大幅に軽減し、果樹や果実に悪影響を及ぼさない低コストな防霜装置を提供する。
【解決手段】 本発明の防霜装置は、植物由来のペレット1を燃焼させる燃焼器具であって、該ペレット1を収納する収納部2と、該収納部2に取付けられ、収納部2内のペレット1を所定量ごとにあるいは所定スピードで搬出する搬出手段6と、該搬出手段6に隣接して取付けられ、搬出手段6の作動間隔あるいは作動スピードを制御装置8により制御される電動機と、該電動機により作動された搬出手段6から搬出されたペレット1を受入れて燃焼させる燃焼部11と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロースター内で炭の火起こしを可能とした炭火ロースターにおいて、網ロストルを確実に正確な位置に配置可能にすること。
【解決手段】テーブル天板に係止される外胴2と、周辺部任意の箇所において外胴2との間に吸煙空間4が形成されつつ外胴2内に係止される内胴3と、内胴3内に配設された炭コンロ21と、炭コンロ21の上方側に配置される網11と、前記吸煙空間4の上部を閉塞する吸煙グリル12と、を具備した炭火ロースターであって、炭コンロ21は、内胴3内の底部に設置されるホルダー28と、ホルダー28上に設置される、着火具本体23と着火具本体23の下方に連設した着火源収容部24とを具備した着火具22と、着火具本体23内に内周側に向けて突設させたガイドリング27と、着火具22の上部に設置される枠体25と、その周縁部をガイドリング27上に載置した網ロストル26を具備した。 (もっと読む)


本発明は、燃焼燃料を収容するための燃焼室(12)と、動作状態で燃焼室に入る空気流をもたらすよう構成されるブロア組立体(50)とを含む固体燃料ストーブに関する。案内手段(40)が実質的に下向きに燃焼室に入る空気流を確立するとき、ストーブの燃焼プロセスは極めてきれいであり且つ効率的である。
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【課題】天板部を調理部とし、ストーブ側壁部を、水冷又は空冷により積極的に冷却して、ストーブ側壁部において温水及び温風を生成させて暖房用に利用でき、ストーブガードの取付を必要としない、暖房用兼調理用ストーブを提供する。
【解決手段】固体燃料供給口が火格子の上方に設けられ、燃焼用一次空気給気口及び灰取出し口が火格子の下方に設けられている燃焼室を備えるストーブにおいて、燃焼室側壁全体を囲んで套管が設けられており、前記套管の下部には、熱媒体供給源に接続する熱媒体導入口が設けられ、前記套管上部には、放熱器に接続する熱媒体出口が設けられていることを特徴とするストーブにあり、このようにすることにより、ストーブ側壁部において温水及び温風を生成させて暖房用に利用でき、ストーブガードの取付を必要としない。 (もっと読む)


【課題】手や衣服が木炭で汚れることを防止できる等の取扱いに便利であって、アウトドアレジャーに馴れていない者でも木炭に簡単に火を付けることができるようにした着火兼用木炭収容箱及び着火兼用木炭収容箱構成体を提供する。
【解決手段】着火兼用木炭収容箱Aは、木製材料で形成されており、外気との通気が可能な開口部131,15,16,17,18を有している箱体1を備えている。箱体1には着火剤4と複数の木炭2とがそれぞれ収容されており、所要の木炭2間には通気空間51,52を確保すべくスペーサ3が配設してある。 (もっと読む)


【課題】 間伐材等を原料に使用し、地震等の災害発生時に利用でき、かつ、製造容易な木製コンロ1の提供を目的とする。
【解決手段】 木製コンロ1は、筒状に形成された外筒部材2と、外筒部材2に充填される木製の芯部材3とからなり、芯部材3に外筒部材2の筒芯方向に貫通する貫通孔が形成され、芯部材3の上面に下向きに陥入した通気用凹部7が形成されている。また、外筒部材2が少なくとも丸太4の心材17を含む部分を抜き出して残った丸太4の周縁部分18からなり、芯部材3が前記丸太4から抜き出された心材17を含む部分からなる。 (もっと読む)


【課題】従来一般の炭火コンロにおいて着火時の炭の積み上げや、火の調節が困難であることや、消火に手数がかかるとゆう不都合を解決すること。
【解決手段】 多孔性金属板を使用した上部に開口部を有する籠1の底部に通気孔3を有する小炭受け金属板2を、容器の底部との間隔4を保つように落とし込んだことを特徴とする炉籠を既存のコンロに使用して、炭の積み上げや、火の調節、消火を簡便にして不都合を補う。またその炉籠の特性を生かした炭火コンロや補足機器(焼き網高さ調節機、火お越し機)でも炭の積み上げや、火の調節、消火を簡便にして不都合の解決をする。 (もっと読む)


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