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Fターム[3K051AB02]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(周辺装置) (3,149) | 上板 (648)

Fターム[3K051AB02]に分類される特許

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【課題】焦げ付き検知機能有し、人体の有無により焦げ付き検知を自動的に切り替え可能とすること。
【解決手段】調理容器2底面の温度を検知する赤外線センサ4と、赤外線センサ4の出力電圧が所定電圧値以上に増加したことを検知すると調理容器2底に調理物が焦げ付いたことを示す焦げ付き情報を出力する焦げ付き検知部31と、人体の有無を検知する人体センサ36とを備え、人体の有無に応じて焦げ付き検知機能を自動的に切り替えることで、人体を検出しない場合に単に設定温度を下げることなく、設定温度で効率良く調理作業を継続し、調理容器2底が焦げ付いた場合に素早く加熱を停止することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理中における鍋の移動によるふきこぼれの誤検知を低減することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】調理メニューを選択する調理メニュー設定部15と、加熱コイル2aへの投入電力を設定する火力設定部16と、静電容量の変化量が、所定のしきい値よりも増加した場合にふきこぼれが発生したと判定するふきこぼれ判定手段(制御回路6)とを備え、制御回路6の動作モードとして、調理メニュー設定部15により選択された調理メニューに基づいて駆動回路5を制御するモードと、火力設定部16により設定された投入電力に基づいて駆動回路5を制御するマニュアルモードとを有し、調理メニューとして、調理中に鍋をほとんど動かさない第1メニューを有し、ふきこぼれ判定手段は、第1メニューが選択された場合には、マニュアルモードで動作する場合よりも低いしきい値でふきこぼれの発生を判定する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理中における鍋の移動によるふきこぼれの誤検知を低減することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】鍋を載置するトッププレート8と、鍋を加熱する加熱コイル2aと、調理メニューを選択する調理メニュー選択手段を供えた操作部10aと、加熱コイル2aに高周波電流を流す駆動回路5と、調理メニュー選択手段により選択された調理メニューに基づいて、駆動回路5を制御する制御回路6と、加熱コイルの近傍に設けられた電極3a1、3a2、3a3と所定電位との間の静電容量を計測する静電容量測定回路7と、静電容量測定手段が測定した静電容量が、所定のしきい値よりも増加した場合にふきこぼれが発生したと判定するふきこぼれ判定手段である制御回路6と、を備え、制御回路6は、複数の調理メニューのそれぞれに対応したしきい値を有し、調理メニュー選択手段により選択された調理メニューに対応するしきい値を、所定のしきい値とする (もっと読む)


【課題】一台の誘導加熱調理器で多様な自動調理を行うことができる誘導加熱調理器を得る。また、加熱効率に優れ、より短時間で調理でき、省エネ効果の高い誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート4上に載置された被加熱物を誘導加熱する誘導加熱コイル19と、誘導加熱コイル19に高周波電流を供給するインバータ回路34と、本外内部に設けられた調理室11と、調理室11の開口部を開閉する調理室扉7と、調理室11の内部と本体1の外部とを連通する調理室排気風路29と、調理室11内の上方に設けられた上方加熱手段38と、調理室11内の下方に設けられ、誘導加熱コイル19と、上方加熱手段38及び誘導加熱コイル19を制御する制御手段30とを備え、制御手段30は、調理室11内に配置され、誘導加熱コイル19からの磁力の影響により発熱する発熱体を含む調理機材に対応した制御を行う。 (もっと読む)


【課題】調理物が投入されたときの温度を素早く上げることを可能とすること。
【解決手段】鍋1を載置するトッププレート2と、鍋1の底から放射される赤外線を検知する赤外センサ5と、鍋1の鍋底温度を検知する温度検知部10と、調理条件を設定するための操作部7と、誘導加熱コイル3への出力を制御する制御部9と、鍋1に調理物が投入されたことを検知する調理物投入検知部6とを備え、操作部7は、低温調理の設定温度を設定できる温度設定部8を有し、制御部9は、温度設定部8により、低温調理が選択され、調理物投入検知部6により調理物が投入されたことを検知すると鍋1内の水に対流が起こり得るDuty制御で、かつ、菌の増殖を軽減することの出来る時間で温調温度に達する加熱出力を、誘導加熱コイル3に印加することによって、鍋1内の調理物と水との熱交換を促進することで、調理物の温度上昇を早めることが出来る。 (もっと読む)


【課題】使用者が、選択したメニューが省電力効果がある機能であることを認識でき、使用性を向上させることができること。
【解決手段】操作表示部4は、赤外線センサ3の出力に基づいてインバータ回路7の出力を制御する赤外線センサ動作モードと赤外線センサ3の出力に基づかない赤外線センサ不動作モードを選択するためのメニュー選択部42bと、選択した内容を表示する選択表示部43aとを有し、赤外線センサ動作モードによる加熱時に、省電力表示発光回路部光源52により省電力表示発光表示部51の発光表示を行うこと。 (もっと読む)


【課題】ガードの設置及び未設置を検知することで、安全性を高くすること。
【解決手段】トッププレート2に載置される専用調理容器4と、専用調理容器4の周囲に設けられ外郭1の上に載置されトッププレート2に嵌合されるガード5と、ガード5に設けられ加熱コイル3の外側に位置する検知コイル6と、検知コイル6に誘導される電流で発光する発光部7と、加熱コイル3に高周波電流を供給するインバータ回路8と、インバータ回路8を制御する制御手段9と、使用者に報知して伝える報知手段10と、使用者に表示して伝える表示手段11と、外郭1の発光部7の直下に設けられた光を透過する透過窓12と、透過窓12の直下に発光部7の光を受光する受光部13とを備え、調理開始時に透過窓12を透過し受光部13で検知した光が所定以下であると、ガード5が設置されていないことを報知及び表示すること。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルの位置ずれを低減させること。
【解決手段】鍋などの被加熱調理器具を載置する結晶化ガラスから成るトッププレート2と、金属部材から成りトッププレート2の周囲を支持するアンダーフレーム3とを有する天板ユニット1と、加熱コイル4とで構成され、加熱コイル4を天板ユニット1に固定する構成としている。これにより、加熱コイル4のトッププレート2に対する位置ずれが低減でき、調理性能を安定させることができる。また、トッププレート2と加熱コイル4との隙間6のバラツキも低減でき、加熱コイル4の冷却性能や加熱効率も安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】使用に不慣れな使用者でも安心して使用できるよう操作モードの選択機能を備え、また吹き零れ検知機能付きの誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート21の下方に円環状の主加熱コイルMCと、主加熱コイルの両側に近接して配置された扁平形状の複数個の副加熱コイルSC1,SC2を設け、これら加熱コイルに誘導加熱電力を供給するインバーター回路と、インバーター回路の出力を制御する通電制御回路と、吹き零れ検知用の電極40,41を有した吹き零れ検知部と、誘導加熱の緊急停止用スイッチと、加熱域を光で示す複数個の発光部とを備え、吹き零れ発生が懸念されるまで加熱された段階で緊急停止スイッチの存在を光によって強調し、また吹き零れが発生した場合、その発生場所に近い発光部の発光形態を変化させて吹き零れ発生を報知する。 (もっと読む)


【課題】使用に不慣れな使用者でも安心して使用できる操作モードの選択機能を備え、また吹き零れ検知機能付きの誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】円環状の主加熱コイルMCと、主加熱コイルの両側に近接して配置された扁平形状の複数個の副加熱コイルSC1,SC2と、全部の加熱コイルに誘導加熱電力を供給するインバーター回路と、インバーター回路の出力を制御する通電制御回路と、吹き零れ検知用の電極40、41を有した吹き零れ検知部と、通電制御回路の操作を簡単操作モードと通常操作モードに切り替える操作モード選択スイッチ310とを有し、簡単操作モードと通常操作モードの切り替えに対応して、吹き零れ発生後の制御態様を変化させ、簡単操作モードで使用していた場合は、誘導加熱動作を即時停止するなど制御条件を強化した。 (もっと読む)


【課題】調理容器が放射する赤外線を受光して温度検知を行う温度検知手段の検出精度を維持することが可能な誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理容器3が載置されるとともに赤外線を透過させるトッププレート2と、調理容器3を誘導加熱するための加熱コイル4と、トッププレート2の下方に備えられ、調理容器3から放射されトッププレート2を通過した赤外線を受光する赤外線センサ5と、少なくとも赤外線センサ5の赤外線受光量により、調理容器3の温度を検出する温度検出手段8aと、温度検出手段8aによる検出温度に基づき加熱コイル4への供給電力を制御する制御手段8と、赤外線センサ5の上部を除くトッププレート2の裏面に備えられる遮光材とを有し、遮光材の赤外線屈折率を、トッププレートの赤外線屈折率と略同一にする。 (もっと読む)


【課題】調理時の使い勝手を向上した誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体の上面に鍋を載置するトッププレートを配置し、本体の内部には、鍋を加熱する誘導加熱コイルと、トッププレート越しに鍋の鍋底の温度を検知する温度検出器と、誘導加熱コイルに電力を供給するインバータ電源と、鍋の温度を設定する操作部と、操作部で設定された温度に鍋の温度を維持するため、温度検出器の検出結果に基づいてインバータ電源を制御して誘導加熱コイルに電力を供給する制御手段と、を備え、制御手段は、揚げ物調理を開始し温度検出器の検出温度が制御温度に到達して適温報知した後に、誘導加熱コイルに電力を供給した状態でも温度検出器の検知温度が下降する現象を検出できない場合は調理を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】キャビネット上からトッププレート上面の高さをできるだけ低くし、操作する箇所を容易に判別できるように光で誘導する操作しやすいスイッチ部を構成すること。
【解決手段】導電表示部29の下方に導光板31を設けるとともに、導電表示部29の一つの図柄表示につき導光板31と発光部35をそれぞれ1つ配し、各導光板の周囲を囲むことで各導光板を区分けする遮光部材をさらに設けたことで、薄型化することができるとともに、導光板31により光が導光され、導電膜28で形成した操作をうながす図柄表示27を光で浮かび上がらせ、操作可能な導電表示部29を表示させることで使用者に効果的に認識させ、操作する箇所を容易に判別でき、操作性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】デザイン的且つ操作性に優れた略スムーストップを実現しつつ、トッププレートが簡単に着脱自在となる加熱調理システムを提供する。
【解決手段】前方の本体フランジ11a上にはブロック状の操作部50が固定され、操作部50の後面にはトッププレート13が挿入されるプレート挿嵌部50aが形成され、後方の本体フランジ11aにはブロック状の給排気口部51が固定され、据付時においては、トッププレート13と給排気口部51の境界線部を被抱する位置に、着脱自在の給排気口カバー53を設ける。 (もっと読む)


【課題】上面にトッププレートを有する機器の操作性を向上し誤操作を防止する。
【解決手段】トッププレート裏面に遮光性と導電性を有する導電性皮膜で形成された電極部を含む静電式タッチキー11ggと、電極部の一部を切り抜いたキー表示部に対して電極部の裏面側から光を照射する操作部発光体と、トッププレート越しに見えるキー表示部の形状の発光状態が変化するよう操作部発光体の発光制御をする発光制御部とを備える。発光制御部は、タッチキーが操作可能であるとき操作部発光体を所定の輝度1で発光させ、静電式タッチキーが操作可能でないとき操作部発光体を前記輝度1より低い輝度2で発光させることにより、静電式タッチキーが操作可能でないとき操作される可能性を少なくすることができ、また操作可能である静電式タッチキーを識別し易くすることができる。これにより、ユーザーは製品仕様書を読まなくても、機器の正確な操作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】調理庫の遮熱効果の良い加熱調理器を提供する。
【解決手段】上下に分離可能に構成された本体上ユニット1と本体下ユニット2とを備え、本体上ユニット1は、トッププレート4と、被加熱物を前記トッププレート4を介して誘導加熱する加熱コイル7a、7bと、加熱コイル7a、7bを駆動する制御回路を有する制御基板8a、8bと、制御基板8a、8b及び加熱コイル7a、7bを冷却する冷却ファン9a、9bとを備え、本体下ユニット2は、上下及び側方に一層または複数の遮熱壁26、27を設けて構成された遮熱構造を有する調理庫23と、本体下ユニット2の上部に設けられ、調理庫23の遮熱構造の一部となる上蓋板22と、調理庫23の両側方に設けられた側方遮熱板とを備え、本体下ユニット2は、内部の両側部が調理庫23の側方遮熱板で区画されてなる、ほぼストレートの冷却風路31a、31bを有し、冷却風路31a、31b内に第2の制御基板33が縦方向に設置されている。 (もっと読む)


【課題】組立て時の加熱コイルとトッププレートの水平方向の位置ずれ規制し、トッププレートと加熱コイルの位置関係を精度よく組み立てられるようにすること。
【解決手段】トッププレート33と加熱コイル35が密着あるいは所定の距離を保つように、非磁性プレート41を上方へ押し上げ、トッププレート33に押しつけるようにバネ等からなる弾性手段を配設するとともに、ケース42の側板42b上部の適所に非磁性プレート75の水平方向の位置を規制する位置決め手段43を設けてあるので、簡単な構成でケース42の側板42bに対する非磁性プレート41の水平方向の位置を規制でき、非磁性プレート41に載置してある加熱コイル35とトッププレート33の水平方向の位置を安定させることができ、精度よく組み立てることができる。 (もっと読む)


【課題】上面にトッププレートを有する機器の操作性を向上し誤操作を防止する。
【解決手段】トッププレート裏面に遮光性と導電性を有する導電性皮膜で形成された電極部を含む静電式タッチキーと、電極部の一部を切り抜いたキー表示部に対して電極部の裏面側から光を照射する操作部発光体と、トッププレート越しに見えるキー表示部の形状の発光状態が変化するよう操作部発光体の発光制御をする発光制御部とを備える。静電式タッチキーは、トッププレートに形成された天面操作部3に設けられ、天面操作部3は操作部発光体が発光していない時にキー表示部の形状が見えにくくなるように着色され、静電式タッチキーが操作されると、発光制御部は操作部発光体の点滅をして、操作を受け付けたことをユーザーに知らせることにより、ユーザーは入力操作が受け付けられたことを確認できずに、同じ操作を何度も行うという無駄な操作を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】防水性と強度に優れた天板取付構成を有すること。
【解決手段】天板2を下方より受けて保持するアンダーフレーム3に略鉛直下方へ伸長させて形成した腕部10と、本体1の外郭を構成する側板6の上部端面を本体1内側に向かって曲げて形成したフランジ面8とを備え、本体1内部に固定された構造物に天板支持具18を形成し、側板6と腕部10に天板支持具18を介在させて締結して本体に天板を取り付けることで、防水性を増すために備えたフランジ面8の幅に関わらず、天板の防水性を確保しつつ、堅牢な天板取付構成にすることができる。 (もっと読む)


【課題】導光体の厚みに制限されることなく、且つ発光むらなく導光することができる発光体の提供およびそれを備えて加熱部を視覚的に捉えることができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】発光体を光源と光を導光する導光体より構成し、前記導光体は、光源から発光する光を入射するための入光部を有するとともに、少なくとも前記導光体の上面には前記導光体に入射した光を導光体外部に放射するために粗面を形成した光拡散部と、
前記導光体に入射した光を導光体内部で伝播するために平面を形成した光反射部の両部を有し、前記光拡散部と前記光反射部の境界線が光の伝播方向となるように両部を設けた発光体を加熱調理器に適用する。 (もっと読む)


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