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Fターム[3K051AB02]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(周辺装置) (3,149) | 上板 (648)

Fターム[3K051AB02]に分類される特許

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【課題】キャビネット上からトッププレート上面の高さをできるだけ低くし、操作する箇所を容易に判別できるように光で誘導する操作しやすいスイッチ部を構成すること。
【解決手段】導光板31の一端が、導電表示部29からみて前記本体外郭筐体の内方側に配置した発光部35まで延びた形状とするとともに、トッププレート13裏面で導電表示部29との間に、導電表示部29を隠蔽する導電表示部29より濃い色からなる隠蔽印刷膜30を形成したことで、上下方向への構造的な積み重ねがなく、薄型化することができ、かつ、導光板31により光が導光され、導電膜28で形成した操作をうながす図柄表示27を光で浮かび上がらせ、操作を使用者に効果的に認識させ、操作する箇所を容易に判別でき、操作性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサによる温度検知で温度調節を行う場合に、設定調整機能で制御温度を調整し、設定温度と調理物温度の差を減少すること。
【解決手段】赤外線センサ6で調理容器1の温度を検知して温度調節する場合、調理容器1の材質や板厚といった構成の影響を受けて、温度調節の設定温度と調理容器1内部の調理物との温度に差が発生した場合には、設定調整機能4eで制御温度を調整して設定温度と調理物との温度差を減少することを可能とし、調理の失敗を減らすことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】鍋を配置するための凹部が表面に設けられた結晶化ガラス製調理器用トッププレートであって、凹部に配置された鍋の加熱むらを抑制できる結晶化ガラス製調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】結晶化ガラス製調理器用トッププレート1は、平板部と、平板部の表面に凹部が形成されている結晶化ガラス製調理器用トッププレートである。結晶化ガラス製調理器用トッププレート1では、凹部が形成されている領域において、厚みが一定である。 (もっと読む)


【課題】表示部において、視認性を向上させること。
【解決手段】筐体30の上面に設けられ被加熱体32が載置されるとともに光を透過する材料で形成されるトッププレート34と、トッププレート34の下方に設けられ被加熱体32を加熱する加熱部36と、トッププレート34の下方に設けられ光源38及び上端に開口部を有し光源38を囲む遮光部40が設けられた表示部42とを備え、トッププレート34は可視光の透過率を低減する遮光層44を下面に備え、遮光層44は、文字、記号、絵文字または幾何学形状が切り抜かれて形成される切り抜き部46を有し、表示部42の上端が切り抜き部46の周囲でトッププレート34に当接し且つ切り抜き部46の下面に拡散層48が形成されるとすることにより、トッププレートの上方へ透過する光量を増加させることで、使用者の視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】トッププレート上の鍋の温度を精度良く検出することができるようにする。
【解決手段】本体の上部に設け鍋501を載置するトッププレート2と、トッププレート2の下方に設け鍋501から放射される赤外線を通す導光筒508を有して鍋501を加熱する加熱コイルユニットと、加熱コイルユニットの下方に設け導光筒508を通して鍋501の鍋底から放射する赤外線を受光する赤外線センサ12と、加熱コイルユニットの下方に設け導光筒508を通して鍋501の鍋底の反射率を測定する反射型フォトインタラプタ22と、を備えた誘導加熱調理器において、導光筒508は、トッププレート2側の上端に下端より広く開口する傾斜部508eを備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱調理を開始させる操作の使い勝手を向上することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】複数個の誘導加熱コイル等の加熱源を有する本体の上面操作区域に、それら加熱源への電力供給をオン・オフ操作する主電源スイッチの操作部50Aと、加熱源の通電条件の入力を行う各種操作スイッチ51R,52R、53と、これら操作スイッチの入力結果を表示する表示部60、61Rと、簡単操作モードを含む2つ以上の操作モードを選択する選択スイッチの操作部とを配置し、選択スイッチで簡単操作モードを使用者が選択した場合、操作区域又は表示部あるいは別の操作モード表示部に簡単操作モードの選択状態を表示させる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理を開始させる操作の使い勝手を向上することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】誘導加熱コイル3R、3Lと、誘導加熱コイル3R,3Lを駆動するインバーター回路と、インバーター回路に電力を供給する電源部と、電源部の電力供給をオン・オフ操作する主電源スイッチと、誘導加熱コイル3L、3Rによる加熱調理に関する指令を入力する操作部5と、インバーター回路への加熱指令を行う制御部とを備える。制御部は、主電源スイッチがオン操作された場合、操作部5には各誘導加熱コイル別に、通常操作モードと簡単操作モードの選択用の操作キー70R、70L、71R、71Lを同時に表示させ、操作キーの選択結果に応じて誘導加熱調理を開始させる。 (もっと読む)


【課題】トッププレートに載置した鍋の有無を確実に判断できる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレート2と、加熱コイル3と、加熱コイル3に電力を供給するインバータ手段10と、鍋30の鍋底温度を検知する赤外線センサ17と、鍋底の温度を検出する温度センサ15と、鍋30の鍋底に向けて赤外線を発光する赤外線発光手段18aと、鍋30の鍋底で反射した赤外線を受光する赤外線受光手段18bと、赤外線受光手段18bの出力に基づいて鍋30の有無を判定するための信号に変換する鍋有無検出手段20と、鍋有無検出手段20の出力値が事前に組み込まれた値と比較して、鍋30の有無が検出不可能な場合は、加熱コイル3に弱い火力の電力を供給するようにインバータ手段100を制御し、温度センサ15が温度上昇を示す変化を示したら、鍋30が光センサ窓16を覆っていると判断する制御手段118を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図していない加熱動作が開始されることを防止し、安全性と使い勝手の向上を効果的に図ること。
【解決手段】トッププレート(1)と、出力調節キー(9)で加熱出力を設定して加熱する手動加熱モードと少なくとも一つの自動的に加熱出力を制御する他の制御モードのいずれかを選択可能な加熱モード選択キー(8)と、加熱の開始を行うための加熱切入キー(7)とを備え、制御部は、待機モードで動作中は、加熱モード選択キー(8)を操作して調理メニュー選択モードに移行してから加熱切入キー(7)を操作したときのみ加熱を開始でき、さらに、調理メニュー選択モードに移行後に所定時間経過すると待機モードに移行するような構成とすることにより、加熱停止中に加熱切入キー(7)が不用意に押された場合にも、使用者が意図していない加熱動作が開始されることを防止し、安全性と使い勝手の向上を効果的に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 内部への蒸気や水などの侵入および外部からの冷却風の不足を防止するとともに使い勝手を向上したIHビルトインクッキングヒータを提供する。
【解決手段】 トッププレート1で上部を覆われた筺体3の右側の後部の角部に近い底面、後面または側面に筺体3の外部から空気を取り入れる後面吸気口21a、側面吸気口21b、底面吸気口21cを設け、この吸気口21a、21b、21cと反対側のトッププレート1上の後部に、縁部がトッププレート1よりも上方に突出している排気口23を設けて、吸気口21a、21b、21cから取り入れた空気を排気口23から排出する。 (もっと読む)


【課題】プレートの端面を保護するフロントフレームとサイドフレームとの接続部に隙間の発生を防止した加熱調理器。
【解決手段】プレート枠は、フロントフレーム22とサイドフレーム21から成り、フロントフレーム22は、フロントフレーム上面22aとフロントフレーム斜面22bとフロントフレーム前面22cとフロントフレーム押え22fとフロントフレーム裏面22eとフロントフレーム側面22dから構成され、サイドフレーム21は、サイドフレーム上面21aとサイドフレーム側面22bとサイドフレーム押え22dとサイドフレーム裏面21cから構成され、サイドフレーム21のフロントフレーム22側の端面に、サイドフレーム側面21bにフロントフレーム側面22dと同形状をしたサイドフレーム側面接続部材21b1と、サイドフレーム裏面21cにサイドフレーム支え部材21c1を設けた。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図しない誤動作を防ぐ誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器は、被加熱物を載置する天板と、天板の下方に設けられ、磁界を発生して被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、加熱コイルの出力を制御する制御部と、天板に設けられた1以上の操作スイッチ(32a)と、操作スイッチを照射する光源(17)と、操作スイッチと制御部とを電気的に接続する接続端子と、を有する。操作スイッチ(32a)は、使用者が触れたことを容量変化により検知する導電性の検知部(18)と、接続端子と接触する導電性の接続部(16)と、を有し、接続部は、検知部の外縁の一部に直接接続するように形成されるとともに、検知部は光源の上方に設けられ、接続部の一部は光源より外側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】加熱温度レベルまたは加熱強度レベルを直接的に指令するタッチキー群を備えつつ、不意の加熱条件変更の生じ難い加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、相互に隣接する2つの検知電極51a、51b、………、51kが多重で操作された場合には予め定められたいずれかの位置に応じたレベル指令信号に基づき誘導加熱コイル6Aの発熱量を増減させ、他方、相互に離れた検知電極51a、51b、………、51kが多重で操作された場合または3つ以上の検知電極51a、51b、………、51kが多重で操作された場合には検知電極51a、51b、………、51kの位置に応じたレベル指令信号をいずれも破棄して誘導加熱コイル6Aの発熱量を維持させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源切りキーの単独操作および電源切りキーを含む多重操作にかかわらず使用者に違和感なく熱源の加熱を停止可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、誘導加熱コイル6Aの加熱中に加熱切キーとしての単一指令入力装置29Aが単独で操作された場合には誘導加熱コイル6Aの加熱を停止させ、他方、単一指令入力装置29Aと単一指令入力装置29A以外の入力装置のいずれかとが多重で操作された場合には誘導加熱コイル6Aの加熱を一旦停止させた後、多重操作の継続時間が所定の停止判定時間以内の場合には誘導加熱コイル6Aの加熱を再開させ、他方、多重操作の継続時間が所定の停止判定時間を超えた場合には誘導加熱コイル6Aの加熱を停止させる制御回路67を備える。 (もっと読む)


【課題】重量検出手段を調理器内部に内包し、鍋や調理物の重量を測定するとともに、その重量を表示・報知することで失敗することなく調理が行なえ、無駄な時間や無駄な電力を消費することがない使用者の使い勝手を向上させた加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収容した鍋9などの被加熱物を加熱する加熱コイル7と、被加熱物を載置するプレート10と、加熱コイルを制御する制御手段11と、プレート10の重量を検出する重量検出手段4と、重量検出手段4で検出された重量値から演算された被加熱物の重量値を表示する重量表示部5により構成している。この構成で、プレート10に積載した状態で、重量検出手段で重量を検知し、その検知結果を本体の重量表示部5で表示することで、調理前および調理中に、調理物の重量を測定することが可能となり、失敗の少ない加熱調理をすることができる。 (もっと読む)


【課題】天板の透過部から加熱コイルが視認されることを防止することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】赤外線および可視光線を透過させる赤外線センサ検知範囲部6を一部に形成したトッププレート4と、トッププレート4の下方に設けられ、トッププレート4に載置された調理容器2を誘導加熱する加熱コイル1と、トッププレート4の赤外線センサ検知範囲部6の下方に設けられ、調理容器2から放射された赤外線を検知する赤外線センサ5と、トッププレート4の下方に配置され、加熱コイル1を反射してトッププレート4の透過部を介して外部に向かう可視光の少なくとも一部を遮蔽するコイル遮蔽板7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図した時間よりも前にふきこぼれが原因で加熱が停止しても、ふきこぼれ解消時の調理再開時には調理継続の判断材料を知らせることにより、使い勝手を向上させること。
【解決手段】ふきこぼれが発生すると操作部10のタイマの残時間を記憶し、加熱が停止している間は記憶した時間とふきこぼれが原因の加熱停止状態であることを表示部11に表示しておく。その後ふきこぼれが解消した際には記憶しておいた残時間から加熱を再開し、タイマ加熱を継続して行う。以上より、ふきこぼれが起こっても調理の出来栄えが損なわれることがなく、使い勝手をよくできる。 (もっと読む)


【課題】ふきこぼれを確実に検知でき、誤動作の少ない検知精度の高い誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレート8の下に設けられ、鍋を加熱する複数の加熱コイル2と、交流電圧を高周波電圧に変換して加熱コイルに高周波電流を流す駆動回路5と、所定の電力になるように駆動回路を制御する制御回路6と、複数の加熱コイル2の各々の近傍に設けられた電極3と、電極3の静電容量を計測する静電容量測定回路7とを備え、静電容量測定回路7は、加熱コイル2の駆動の有無に関わらず、静電容量を測定し、電極3に対応した加熱コイル2が停止中に静電容量が所定値以上の変化した場合は、隣接した駆動中の加熱コイル2にふきこぼれが発生したと判定して、隣接する駆動中の加熱コイル2の駆動を停止するか、投入電力を下げる。 (もっと読む)


【課題】保持部材で固定金具に加わる衝撃力を吸収してトッププレートの破損を防止して、かつ、生産性が良くコスト低減を図ることを目的とするものである。
【解決手段】本体1と、本体1の上面に被加熱物である容器2を載置するプレート3と、プレート3の下方に略水平に配置された加熱装置6と、プレート3とプレート3の下面外周を保持する保持部材14とプレート3の外周を保護する枠体とで一体型のプレート組8と、保持部材14の下面側に固定しプレート組8を本体1に取り付ける固定金具15と、を備え、保持部材14は、固定金具15の固定する個所に凸状に絞った絞り部14aを設け、該絞り部14aの凹部にシリコン17を充填した緩衝部16を備える。 (もっと読む)


【課題】鍋底の温度を精度良く検出することができ、赤外線センサの視野内にごみの堆積を無くした誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋501を載置するトッププレート2と、トッププレート2の下方に隙間を開けて設け鍋を加熱する加熱コイル201と、冷却風406を発生する冷却ファン401と、鍋から放射される赤外線を受光する赤外線センサ12と、赤外線センサ12を収納し赤外線センサ12の受光面側に開口した窓部14を設けた樹脂ケース16と、樹脂ケース16の窓部14に設け樹脂ケース16を封鎖する窓材15と、トッププレート2と窓材15との間にトッププレート2と略垂直になるように設け赤外線センサ12の視野を決める導波管508と、を備え、導波管508は、下端側を樹脂ケース16に当接し、該当接部に冷却ファン401から送風される冷却風406に向けて開口部510を設け、上端側はトッププレート2との間に隙間を設けた。 (もっと読む)


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