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Fターム[3K051AB02]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(周辺装置) (3,149) | 上板 (648)

Fターム[3K051AB02]に分類される特許

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【課題】従来は火力調整のために、操作キーを何度も押下する必要があった。また、バーナのオンオフキーと火力調整キーが別であり、構成が複雑だった。
【解決手段】使用者が指で触ることにより操作され、円周部および円周内部での操作に伴う指の移動軌跡に応じた信号を出力する操作部3と、操作部3の円周部における指の移動軌跡(移動方向、移動速度など)を検出する円周部操作検出部42と、前記操作部3の円周内部に指が触れたことを検出する中央部操作検出部41を備え、指の移動軌跡に応じて電磁誘導加熱コイル8の加熱レベルを制御し、円周内部での指の操作情報に応じて電磁誘導加熱コイル8のオンオフ動作を制御する。これにより、指でなぞる操作により火力調整ができるため、何度も押下することの無い簡単な操作となり、さらに、オンオフ動作と火力調整のための操作部を同一構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】天板から放射される赤外線の影響を排除して、被加熱物の温度を精度良く計測できる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器は、天板2と、被加熱物1を誘導加熱するコイル3と、被加熱物1から放射されて天板2を透過した赤外線および、天板2自体から放射される赤外線を受光する赤外線センサ4,5と、第1波長域の赤外線を選択的に透過させる波長選択フィルタ41と、第1波長域とは異なる第2波長域の赤外線を選択的に透過させる波長選択フィルタ51と、赤外線センサ4の出力と赤外線センサ5の出力との差分を出力する差分処理回路7と、赤外線センサ5の出力に基づいて天板赤外線量を算出する天板赤外線量算出手段8と、差分処理回路7の出力から天板赤外線量赤外線量を減算して被加熱物赤外線量を算出する天板赤外線減算手段9と、被加熱物赤外線量に基づいて被加熱物1の温度を算出する温度算出手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサで調理容器から放射される赤外線を検出し、赤外線量に基づき調理容器の温度を求め、温度制御を行う誘導加熱調理器において、隣接する加熱コイルや外光からの影響を排除し、温度計測を正しく行う誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】 調理物を加熱する調理容器を載置するトッププレートと、調理容器を加熱するために誘導磁界を発生させる複数の加熱コイルと、加熱コイルにより加熱される調理容器から放射された赤外線を検出する赤外線センサと、加熱開始時に調理容器の有無を判定する手段と、調理容器がトッププレートに積載されている時のみ赤外線センサの受光したエネルギより調理容器の温度を換算する温度検出手段と、加熱制御手段に加熱を行うための条件を入力する入力手段とを備え、赤外線センサは各々の加熱コイルに対して備え、各々の加熱コイル中心よりも外側で、かつ、奥側に設置する。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサで調理容器から放射される赤外線を検出し、赤外線量に基づき調理容器の温度を求め、温度制御を行う誘導加熱調理器において、隣接する加熱コイルや外光からの影響を排除し、温度計測を正しく行う誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】 調理物を加熱する調理容器を載置するトッププレートと、調理容器を加熱するために誘導磁界を発生させる複数の加熱コイルと、加熱コイルにより加熱される調理容器から放射された赤外線を検出する赤外線センサと、加熱開始時に調理容器の有無を判定する手段と、調理容器がトッププレートに積載されている時のみ赤外線センサの受光したエネルギより調理容器の温度を換算する温度検出手段と、加熱制御手段に加熱を行うための条件を入力する入力手段とを備え、赤外線センサは各々の加熱コイルに対して備え、各々の加熱コイル中心よりも外側で、かつ、奥側に設置する。 (もっと読む)


【課題】ふきこぼれを確実に検知すること。
【解決手段】調理容器1を載置するトッププレート2と、加熱するために誘導磁界を発生させる加熱コイル3に供給する高周波電流を制御して加熱電力を制御する加熱制御部4と、トッププレート2下面に配した電極5と、トッププレート2上に被調理物が付着することで電極5に生じる静電容量の変化を検出する静電容量検出手段6を有し、静電容量検出手段6によって静電容量に変化があったことを検出すると、加熱制御部4が加熱電力を変更する誘導加熱装置で、さらに調理容器1を検出する調理容器検出手段9を有し、静電容量検出手段6が静電容量の変化を検出したとしても調理容器検出手段9が調理容器1を検出した場合には加熱制御部4が加熱電力を変更しないため、ふきこぼれを誤検知して火力が低下することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭用の電化機器で確実な操作入力が可能となる、信頼性の高い操作スイッチを備えた調理器を提供する。
【解決手段】キースイッチ11a〜11c毎に設けた異なる複数の波長の光を照射する発光素子55a〜55cと、波長選択手段56と、指53で反射されたこの複数の波長の反射光を受光する単一の受光素子57と、この受光素子57の検出した光電流を電圧に変換するI−V変換手段58と、このI−V変換手段58の出力する各波長毎の受光量に比例した電圧を記憶する記憶手段59と、この記憶手段59の出力より、前記複数の波長の反射光の受光量比を演算してキー操作の有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】調理容器がプレート上に載置されているか否かやどのような加熱状態にあるかを離れた位置からでも容易に確認することが可能であり、飲食店等における調理の作業効率を大幅に改善することができる電磁調理器を提供すること。
【解決手段】調理容器を載置するプレートと、前記プレートの下方に配置された誘導加熱コイルと、前記調理容器の温度を検知する温度センサと、前記プレート上の調理容器の有無を検知する調理容器検知センサと、前記プレートに向けて光を照射する光源と、前記温度センサ及び前記調理容器検知センサの出力に基づいて、前記誘導加熱コイルに流れる電流値を制御する制御手段を備えており、前記光源は、発光色を複数の異なる色に切り替え可能な多色光源からなり、前記制御手段は、前記調理容器検知センサ及び/又は前記温度センサの出力に基づいて前記光源の発光色を切り替える電磁調理器である。 (もっと読む)


【課題】異物が容易に本体内に侵入せず、安全性が向上した調理器を提供する。
【解決手段】本発明の調理器は、容器2を電磁誘導加熱する加熱手段3と、容器2を載置し、外周に立壁8を形成した天板3と、天板3の外側に配置した上枠4とにより調理器の本体1を構成し、上枠4と立壁8の合せ部15を、容器2の外底面が接する天板3の内底面よりも高い位置に形成している。合せ部15の段差や隙間が、容器2を載置する天板3の内底面に形成されず、天板2の内底面の汚れを拭き取る際に合せ部15が邪魔にならない。また、本体1の内側に異物が溜まった場合に、天板3の内底面よりも高い位置に合せ部15があるので、合せ部15の隙間から本体1の内部へ異物が侵入しにくくなり、安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】使用者が決めた設定温度よりも赤外線センサの検知温度を高く設定することで、付属天ぷら鍋に限らずアルミや銅鍋などのすべての種類の金属鍋を使用する際、鍋の形や材質や反り具合によるオーバーシュート量が大きくなる場合においても危険がないこと。
【解決手段】調理容器1の底面から放射される赤外線を受光して調理容器1の底面温度を検知する赤外線センサ5と、操作手段7により揚げ物モードが選択されると、赤外線センサ5の検知温度が第1制御温度に到達するまであらかじめ決められた第1加熱出力で加熱する初期温度制御モードを実行後、検知温度が設定温度に対応する第2制御温度に維持されるようにインバータ回路4の出力を制御する安定温度制御モードに移行する制御手段6とを備え、制御手段6は、第2制御温度よりも第1制御温度を高く設定するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】厨房装置のキャビネットの開口部の大きさに制約されることなく、加熱コイルの大きさを自由に設定でき、鍋を載置して加熱する加熱領域の大きさを自由に設定できる誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】誘導加熱調理器の外郭12を、天板20の開口部10に組み入れる収容部8と、その上部に外周に延設するフランジ6から構成し、フランジ6上に加熱コイル収容空間13を形成し、この空間13内に加熱コイル2,3の一部を配置する。したがって、開口部10の大きさより広い範囲に加熱コイルを配置することができるようになり、加熱コイル間の距離を離したり、加熱コイルの数を増やしたりすることができるようになり、調理領域を自由に設計することができる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱調理器を用いて長時間煮込みを行う際に気泡と飛沫の発生を抑制して鍋周辺を防汚する。
【解決手段】交流電力を整流して直流電力に変換する直流電源回路2と、2この直流電源回路から出力される直流電力を高周波電力に変換するインバータ回路7と、このインバータ回路7により変換された高周波電力により駆動され、設置された鍋の中心部を加熱する内コイル31と、前記鍋の外周部を加熱する外コイル33とを有する加熱コイルと、前記鍋の中の対流を喚起し、その対流により材料を攪拌する調理を行う際に操作される操作キーと、前記操作キーが操作された場合に、前記インバータ回路7を制御して、前記外コイル33に出力する高周波電力を前記内コイル31に出力する高周波電力より低くする制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、鍋の温度を正確にかつ時間の遅れ(タイムラグ)なく検出することができる電磁加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る電磁加熱調理器は、被加熱体が載置されるトッププレートと、前記トッププレートの下方に配設された加熱コイルと、前記トッププレートの表面上に形成された温度依存性を有する第1の導電層と、前記トッププレートの表面上に形成された、前記第1の導電層の両端に電気的に接続された一対の第2の導電層とを備え、前記一対の第2の導電層の両端の抵抗値に基づいて、前記第1の導電層が対向する前記被加熱体の温度を検出することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】天板と周囲の補強枠を接着剤を用いずに組み立てて、接着剤の乾燥とその管理工程を省略することができ、また、分解、分別廃棄を可能としてリサイクルの観点からも好ましい天板組立体を備えた加熱調理器を提供すること。
【解決手段】上部が開口され内部に加熱手段を有する本体ケース11と、本体ケース11の開口部に設けられた天板組立体6とを備え、天板組立体6は、天板19の周縁部19cにシール材20が当接され、天板19を、シール材20を介して上枠17と下枠18とで挟み込んで一体化した。この場合、上枠17と下枠18とは締結手段によって対向方向に締結され、柔軟性ある樹脂材料からなるシール材20を対向方向に圧縮するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルの漏洩磁束を低減する電磁シールド部材を効率良く冷却し、加熱コイルを載置するコイルベースの温度上昇を防止する。
【解決手段】本体1内に設けた加熱コイル3aと、加熱コイル3aを載置するコイルベース4と、本体1内に配置され加熱コイル3aを冷却するファン装置9と、ファン装置9から送風される空気を加熱コイル3aに誘導するダクト10を備え、コイルベース4を内周部4aと外周部4b及び内周部4aから外周部4bに延びた放射状のリブ4cで構成し、リブ4cに加熱コイル3aで発生した磁力線が下方に向かう流れを止めるフェライト5を設け、外周部4bに加熱コイル3aの外側に位置し加熱コイル3aより発生する漏洩磁束を相殺する略環状の電磁シールド部材6を載置した誘導加熱調理器において、フェライト5の延長上に位置したコイルベース4の外周部4bに電磁シールド部材6を冷却するための冷却用スリット孔32を設けた。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、簡便な構成により、被加熱体の表面状態をも加味して被加熱体の表面温度を精度よく推定して、より効率的な加熱制御を実現する誘導加熱調理器および誘導加熱調理方法を提供する。
【解決手段】本願発明に係る誘導加熱調理器は、高周波電流の供給開始後の所定の時間変化率算出期間において、赤外線センサで検出した赤外線量の時間変化率を算出する時間変化率算出手段と、被加熱体で消費された電力を算出する消費電力算出手段と、赤外線量の時間変化率および被加熱体の消費電力に基づいて、該被加熱体の放射率(ε)を推定する放射率推定手段と、時間変化率算出期間が経過した後において、放射率推定手段で推定された放射率(ε)および赤外線センサで検出した赤外線量に基づいて、被加熱体の温度を推定する温度推定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】制約のある設置状態で、本体内への水の浸入による内部部品の水濡れによる故障やトラッキングを防止する機能を損なうことなく、冷却効率性能を高めた、冷却性能と溢水性能との両立の確保し信頼性を高くすること。
【解決手段】本体1後方の天面上に設けられた排気口9前方下方に、第1の壁17と第1の壁17の端部と所定の間隔を設けて形成される側壁18と、側壁18から第1の壁17端部よりも内側にのび、第1の壁17後方に所定の間隔を設けた第2の壁19から成る浸水防壁16を基板カバー6上に設けたことにより、水が排気口9から基板カバー6内へ流入することを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複合加熱調理を効率良く行うことのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】独立して通電条件を設定可能な右IH加熱源6R及びグリル加熱室9の輻射式電気加熱源22、23と、右IH加熱源6R及び輻射式電気加熱源22、23の通電条件を設定し、かつ、右IH加熱源6R及び輻射式電気加熱源22、23の動作状態を表示する統合表示手段100と、統合表示手段100からの入力に従って右IH加熱源6R及び輻射式電気加熱源22、23の通電を制御する通電制御回路200と、を備え、統合表示回路100により複合加熱調理の設定がなされた場合には、通電制御手段200は、右IH加熱源6Rによる調理開始前及び調理中のいずれかのタイミングで、輻射式電気加熱源22、23の調理準備動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱調理器を用いて長時間煮込みを行う際に気泡と飛沫の発生を抑制して鍋周辺を防汚する。
【解決手段】交流電力を整流して直流電力に変換する直流電源回路2と、この直流電源回路2から出力される直流電力を高周波電力に変換するインバータ回路7と、このインバータ回路7により変換された高周波電力により駆動され、設置された鍋の中心部を加熱する内コイル31と、前記鍋の外周部を加熱する外コイル33とを有する加熱コイルと、前記鍋の中の対流を喚起し、その対流により材料を攪拌する調理を行う際に操作される操作キーと、前記操作キーが操作された場合に、前記インバータ回路7を制御して、前記外コイル33に出力する高周波電力を前記外コイル33の面積で割った加熱密度を前記内コイル31に出力する高周波電力を前記内コイル31の面積で割った加熱密度より低くする制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】タッチ入力部及び検知電極の位置設定が容易で、しかもタッチ検知信号の出力部への熱影響も防止する。
【解決手段】トッププレート16の上面にはタッチ入力部22Aが形成され、下方には電極基板26が配設されている。この電極基板26は、タッチ入力部22Aへの人体接触を検知するための検知電極28Aと、この検知電極28Aと一端部が導通する配線部28Ahと、この配線部28Ahの他端部と導通して検知電極28Aで検知した電気信号(タッチ検知信号)を出力する出力部28Aeとを有する。そして電極基板26における出力部28Ae部分とトッププレート16下面との間に空隙Gを形成し、且つ、電極基板26における検知電極28A部分をトッププレート下面16に密着させた。 (もっと読む)


【課題】確実な入力が可能となる信頼性の高い操作スイッチを備えた調理器を提供する。
【解決手段】トッププレート50上にガラス−金属接合された固定接点55aと、固定接点55aの上方位置に配置され同じくトッププレート50にガラス−金属接合された可動接点56aと、配線57a、58a、配線孔対59aで構成し、操作スイッチ51aの操作の有無を制御手段61で検知して、加熱手段60のオン、オフ、加熱量の制御をする。 (もっと読む)


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