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Fターム[3K051AB02]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(周辺装置) (3,149) | 上板 (648)

Fターム[3K051AB02]に分類される特許

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【課題】本発明は、加熱コイルと被加熱物との間の磁気結合を上げ、加熱効率の高い電磁誘導加熱装置を提供することである。
【解決手段】被加熱物を載置する被金属製のトッププレートと、被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波交流電圧を供給するインバータと、を備えた電磁誘導加熱装置において、前記トッププレートは、前記加熱コイルが発生する磁束を被加熱物に導く磁性体を備える。 (もっと読む)


【課題】タッチキー点灯手段の点灯寿命を延ばすことができるようにする。
【解決手段】被加熱物2を誘導加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3の上方に設けられたトッププレート1と、トッププレート1に設けられ、指で触れられることにより制御命令を入力するタッチキー5と、タッチキー5を下から点灯表示させるタッチキー点灯手段6と、周囲の明るさを検出する照度検知手段7と、照度検知手段7で検出した明るさに応じて、タッチキー点灯手段の明るさを制御する制御手段4とを有することにより、使用者の視認性に大きく影響しない範囲で、照度検知手段7で検知した周囲の明るさに応じてタッチキー点灯手段6の明るさを変えることにより、タッチキー点灯手段6の寿命を延ばすことが可能となり、使い勝手を損なうことなく、機器を長期に亘り使用し続けることが出来る。 (もっと読む)


【課題】厨房装置のキャビネットの開口部の大きさに制約されることなく、加熱コイルの大きさを自由に設定でき、鍋を載置して加熱する加熱領域の大きさを自由に設定できる誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】誘導加熱調理器の外郭15を、天板20の開口部12に組み入れる収容部8と、その上部に外周に延設するフランジ7から構成し、フランジ7上に加熱コイル収容空間16を形成し、この空間16内に加熱コイル2,3の一部を配置する。したがって、開口部12の大きさより広い範囲に加熱コイルを配置することができるようになり、加熱コイル間の距離を離したり、加熱コイルの数を増やしたりすることができるようになり、調理領域を自由に設計することができる。 (もっと読む)


酸化バナジウムを含む透明β−石英ガラスセラミック。そのようなガラスセラミックは、3mmの厚さに対して、赤外線範囲における良好な透過性、可視範囲における低い透過性、および青色範囲における相当な透過性を含む有利な光学的性質を有する。これらは、調理台の天板の材料として使用できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーは静電スイッチを押下したときに、押下したという感覚(クリック感)を触感により得ることができる誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】高周波磁界を発生し被加熱物を加熱する誘導加熱部3と、鍋などの被加熱物を載置するトッププレート1と、トッププレート1と略同一面に配置された操作部2を備えた誘導加熱調理器において、ユーザによる操作部2の押下操作に応じてトッププレート1を振動させる振動部4を備え、操作に対して触感をユーザにフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】拭き掃除等のお手入れでタッチスイッチが押されたか、意図的に使用者がスイッチ操作したかを判別し、意図的でなければキー操作を無効とすることで、使い勝手を向上すること。
【解決手段】制御手段6は、指で触れられることにより制御命令を入力する静電容量式タッチスイッチであるキー電極4a1〜4b3の近傍に設けられたキャンセル電極部5a、5bの静電容量の変化が第1所定時間以上継続して所定量以上となったときキー電極4a1〜4b3からの入力を無効とし、キャンセル電極部5a、5bからの入力が前記第1所定時間より長い第2所定時間の間連続して所定量以上の静電容量の変化をの静電容量の変化が所定量未満か、もしくは静電容量の変化が第1所定時間未満で且つ、キー電極検知した時、キー電極4a1〜4b3からの入力を有効とすること。 (もっと読む)


【課題】装置の低損失化が可能であり、冷却設計が容易となる誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】互いに絶縁された複数導線の集合線からなる集合線部分106と単線導線からなる単線部分107との直列接続体により構成されトッププレート103の下方に設けられて被加熱物102を誘導加熱する加熱コイル104とを備え、単線部分107は互いに隣接する単線導線間に空間距離を設けて集合線部分106とトッププレート103の間に配置される構成とすることにより、被加熱物の過昇温などによって集合線部分の絶縁を劣化させることなく、被加熱物と加熱コイルとの距離を近付け、磁気結合を高めて誘導加熱効率を高めることが可能であり、同じ加熱電力に必要な加熱コイル電流を少なくすることで加熱コイル損失を低減出来て、誘導加熱装置の冷却設計が容易となる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物内の内容物の粘性を正確に検出でき、その粘性に応じた的確な加熱制御を行うことが可能な誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋1を載置する天板2と、天板2の下に設けられ、鍋1を誘導加熱する加熱コイル3と、交流電圧を高周波電圧に変換して加熱コイル3に高周波電流を流す駆動回路6と、鍋1の表面の温度を検出する赤外線センサー4と、駆動回路6を制御する制御回路9とを備え、制御回路9は、所定時間、所定入力電力となるように駆動回路6を制御し、その間の赤外線センサー4による検出温度の温度上昇値又は温度上昇率を算出し、その温度上昇値又は温度上昇率に基づいて鍋1内の内容物11の粘性推定を行い、推定結果に応じて駆動回路6を制御する。 (もっと読む)


【課題】意匠枠とトッププレートと補強板金とを有するサンドイッチ構造であるトッププレートユニットにおいて、意匠枠とキッチンテーブルとの当接幅を広くしても、意匠枠と補強板金との隙間を狭くすることができるトッププレートユニットを有する組込型加熱調理器を提供する。
【解決手段】補強板金30は補強水平面33と補強垂直面32とを具備し、補強水平面33の角部に外側に向かって進出する補強進出部33cが形成され、意匠枠10は意匠上面11と意匠側面12と意匠下面13とを具備し、意匠下面13の隅部に外側に向かって後退して意匠欠損面13dと意匠後退面3cとが形成され、補強進出部33cが意匠欠損面13d内に配置され、意匠後退面3cに近接している。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の温度を検知する赤外線センサーの温度検知精度が変化することを防ぐために、断熱材が赤外線センサーの導光部に入り込むことを防止する構成とした誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】断熱材10と電気導体8の端部との間に、保護板11を載置することで、電気導体8の端部と断熱材上部の直接的な接触をなくし電気導体8の振動等による、断熱材10の磨耗を防ぐ構成となる。 (もっと読む)


【課題】清掃性を向上させ故障の可能性及び必要とされるコストを抑制しつつ、トッププレート及び枠部材の位置決めを容易に実行することが可能な調理装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る調理装置100は、トッププレート120を支持する環状の枠部材110であって、その開口113を介してトッププレート120の上面120bを露出させた状態でトッププレート120を支持する枠部材110と、トッププレート120に対する加熱を制御する制御機器を収容する箱型形状の筐体140であって、その上面140bに枠部材110を着脱自在に取り付ける筐体140と、を含む。枠部材110は、固定方向に回動することにより筐体140に装着され、解除方向に回動することにより筐体140から取り外される。 (もっと読む)


【課題】電源コードと貫通穴との隙間を埋めるために必要となっていたキャップ等の部品が不要な構成として安価にすること。
【解決手段】外郭ケース11は外郭ケース後側面部11aと外郭ケース底面部11bとが組み合わされて構成され、電源コード13は前記外郭ケース後側面部11aの端部と前記外郭ケース底面部11bの端部とで形成された穴部を貫通してなること。 (もっと読む)


【課題】調理性能を損なうことなく加熱する、誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理容器を単独で加熱可能な第1の加熱コイルと、第1の加熱コイルと異なる円心を有し、第1の加熱コイルの近傍に配置された、前記調理容器を単独で加熱可能な第2の加熱コイルと、第1の加熱コイルの外縁より外側且つ第2の加熱コイルの外縁より外側で、更に第1の加熱コイルと第2の加熱コイルの間に配置された、調理容器の温度を直接的または間接的に検出する第1の温度検出部と、第1の制御部及び第2の制御部を連係動作させる第3の制御部を有し、単独で加熱可能な2つの加熱コイルを大鍋加熱時には連係動作させることにより、大型の鍋の加熱時でも加熱分布に偏りが生じ難く、調理性能を損なうことなく加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】ワークトップの前端部が高温になったときにその旨を報知する電磁調理器を提供する。
【解決手段】システムキッチンに組み込まれ、前面に開閉自在のグリル扉14を有する調理器本体1と、調理器本体1のグリル扉14側の上方に位置するシステムキッチンのワークトップ40の前端部の裏側の温度を検出する温度センサー15と、予めワークトップ40の材質に応じてその前端部の裏側と表面との温度差が補正温度として設定され、ワークトップ選定スイッチ13の操作からワークトップ40の材質を設定し、かつ設定した材質に関連付けられた補正温度を選択し、温度センサー15により検出された温度からその補正温度を減算してワークトップ40の前端部の表面温度として算出し、そして、算出した表面温度が所定温度を超えているときに表示部9を介してワークトップ40の前端部の高温注意を報知する制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ロースター庫内の適切な温度と自然な空気の流れを安定に保ち、ロースターの使い勝手を向上すること。
【解決手段】弾性体23を連結部材22の加熱庫18側に設け、弾性体23により、レール開口部21を閉塞し、冷却風がレール開口部21から吹き出し、加熱庫18内に流入することを抑制する構成とした。これにより、ロースター部16に、受け皿をスムーズに出し引きできるレール20を加熱庫18の外に備えた構成において、ロースターの加熱庫18内が冷却風の流入によって冷やされることなく、適切な温度に保たれると同時に、上昇気流による自然な空気の流れを確保することができ、ロースターの使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理器具を載置するトッププレート2と、トッププレートを固定支持するフレームと、トッププレートの下方に調理器具を誘導加熱する誘導加熱コイル4a、4bとを備え、トッププレート2は、個々に分割されており、分割された各トッププレートが誘導加熱コイルを含む加熱コイル4ごとに配置され、フレーム3に固定支持する構成。 (もっと読む)


【課題】 検出感度のバラツキを抑制することができるタッチスイッチの検出電極を提供する。
【解決手段】 タッチスイッチの検出電極は、トッププレートとそのトッププレートの裏面側に間隔をおいて設置されている基板40との間に配置される。また、タッチスイッチの検出電極を一方の電極とするコンデンサの静電容量に関する電気量を入力し、入力した電気量を処理し、その静電容量が変化したタイミングで出力を変える検出回路に接続される。タッチスイッチの検出電極は、基板40に固定されているとともに検出回路に接続されている固定電極42と、固定電極42とトッププレートの間に設置されている少なくとも1対のばね電極30を備えている。本発明のタッチスイッチの検出電極では、ばね電極30aとばね電極30bが反対向きに配置されることで、タッチスイッチの検出感度のバラツキを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体構成において、加熱コイル上方に配置させた絶縁板を天板支持体に固定すること。
【解決手段】加熱コイル16と、加熱コイル16を下方から支持する支持体17と、加熱コイル16を駆動させるインバータ基板18と、加熱コイル16上方に配置された耐熱性の絶縁材からなる天板11と、天板11を下方から支持する天板支持体12と、天板支持体12を支持する外郭14を備え、天板支持体12には、耐熱性の絶縁板22が、加熱コイル16上方を覆設する位置に固定された構成により、コストをかけずに、加熱コイルと絶縁板の空隙を確保して、冷却性能を満足させるとともに、誤って本体を落として、天板が割れたとしても、感電等の心配がなく安全性が高くなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、薄型化及び組立工程の簡素化を図ることができる調理
器の操作スイッチの提供。
【解決手段】誘導加熱調理器1の天板12に設けた薄型の操作スイッチ30であって、操
作スイッチ30は、可撓性を有するフイルム板31と、揺動可能に支持されたキートップ
42を備えてなるキートップ板41と、キートップ42によって押圧操作されるスイッチ
接点52が実装されたスイッチ基板51とをこの順番に重ね合わせた構成であり、キート
ップ板41には、スイッチ基板51側へ突出する鉤状の爪部45が設けられており、スイ
ッチ基板51には、爪部45を係合させる係合穴55が形成されており、スイッチ基板5
1に重ね合わせたキートップ板41をその面方向へスライドさせることで、爪部45が係
合穴55に係合してキートップ板41がスイッチ基板51に固定されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】トップユニットの上面に開口部がなく、かつキッチン天面との段差のない組込み型誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】キッチンカウンター1の天面を構成する天面プレート2は、結晶化ガラス製であり、天面プレート2の下方に構成される本体ユニット3は、外郭ケース4に3つの誘導加熱装置5a、5b、5cを内蔵し、外郭ケース4の上方に配設されたフランジ部12がキッチン内部のサンギ13でビス14により締め付け固定され、外郭ケース4の中に配設された誘導加熱装置5a、5b、5cは支持板6に配設された圧縮自在の複数の支持バネ7で天面プレート2の下面に圧接保持され一定の距離を確保するよう構成されることにより、フルフラットな調理スペースを確保でき、便利で使い勝手のよい組込み型誘導加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


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