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Fターム[3K051AB02]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(周辺装置) (3,149) | 上板 (648)

Fターム[3K051AB02]に分類される特許

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【課題】被加熱調理器具に誘起される電圧を低減させる導体を備えたものにあって、その導体が高温になることを防止して、加熱コイルによる加熱効率を向上できる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器における静電シールド用の電気導体30は、環状をなすように周回し且つその一部が途切れた形状をなす第1パターン部31と、この第1パターン部31と電気的に接続されると共に、その接続部32aから当該第1パターン部31の周回方向とは異なる方向へ延びるように形成された複数の第2パターン部32とを有し、複数の第2パターン部32は、夫々の先端部32bが互いに離間するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】機器前面におけるトップフレーム取り付け時の隙間の発生を防止すること。
【解決手段】トップフレーム3を側面外郭を成す側板7、8と締結するとともに、トップフレーム3の前方中央近傍に略鉛直下方に伸ばした連結片17を固着させ、連結片17と機器前面の前板11とを締結させることで、トップフレーム3は上方に凸となる変形をしていた場合であっても、トップフレーム3の左右側面を側板7、8と締結することで固定するのに加えて、前板11と連結片17の締結によってトップフレーム3の前方略中央を前板11の方へ引き込む力を加えることでトップフレーム3の形状を前板に沿った形状へと矯正され機器前面の隙間の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】自ら発する騒音の逆位相の打ち消し音をトッププレートから発することによりトッププレート全体を騒音打消しスピーカーとすること。
【解決手段】マイク2で電磁誘導加熱調理器本体1が発生する騒音を集音し逆位相の振動発振器3で集音した騒音と逆位相の振動を発生し振動子4に伝える、振動子4がトッププレート5全体を振動させ騒音に対する打消し音を発生することにより、トッププレート5の振動領域は通常のスピーカーに比較して大きいので、打消し音をスピーカーにより発生する場合に比べてより広範囲に消音効果を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器等に傷をつけることがなく、消しゴムで字を消す如く、手軽に汚れを除去することができる消しゴム状クリーナーを提供する。
【解決手段】スチレン系エラストマー5〜85重量%と、モース硬度が2.0〜4.0の研磨剤95〜15重量%を混練し成形してなり、前記スチレン系エラストマーは硬度が30以上(JIS A)で、かつMFRが0.1g/10min〜100g/10min(230℃、2.16kg)、もしくは0.1g/10min〜100g/10min(200℃、5.0kg)、もしくは0.1g/10min〜100g/10min(190℃、2.16kg)、もしくは0.1g/10min〜200g/10min(200℃、10.0kg)であることを特徴とする消しゴム状クリーナーである。 (もっと読む)


【課題】振動の発生している調理容器を検出して、どの加熱手段の火力を変更すべきかを特定できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】トッププレート2と、複数の加熱手段3と、加熱手段3の火力を制御する加熱制御手段4と、トッププレート2の振動を検出する複数の振動検出手段5と、加熱制御手段4と振動検出手段5に接続されて機器全体の制御を行う機器制御手段6を有し、振動検出手段5によってトッププレートの振動を検出すると、機器制御手段6は振動検出手段5の検出した複数の振動波形の位相差からどの加熱手段3の振動であるかを判定し、加熱制御手段4によって加熱手段3の火力を変更する加熱調理器とすることにより、加熱を停止することなく加熱手段3を特定して適切な制御を行うことができるため、使い勝手が良く安心して使用できる加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱調理器において、製品組立時におけるガラスプレート表面に発生する引張応力を低減させ、ガラスプレート表面に作用する衝撃力に対して、ガラスプレートの割れを低減させる。
【解決手段】調理用容器が載置されるガラスプレート11を含む天板1と、開放された上面をこの天板によって塞ぐように形成され、周囲部に該天板を固定するための複数の固定部21が設けられた筺体2と、この筺体の内部に弾性部材を介して保持され上端が上記天板の背面を押圧するように設けられた加熱コイルユニット4と、上記天板を上記固定部に固定するための固定手段5と、上記天板と上記固定部との間に構成され、上記固定手段による上記天板の固定時に上記ガラスプレートの中央部表面に圧縮方向の応力が働くように該ガラスプレートの中央部を変形させる変形手段6を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】厨房装置のキャビネットの開口部の大きさに制約されることなく、加熱コイルの大きさを自由に設定でき、鍋を載置して加熱する加熱領域の大きさを自由に設定できる誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】誘導加熱調理器の外郭12を、天板20の開口部10に組み入れる収容部8と、その上部に外周に延設するフランジ6から構成し、フランジ6上に加熱コイル収容空間13を形成し、この空間13内に加熱コイル2,3の一部を配置する。したがって、開口部10の大きさより広い範囲に加熱コイルを配置することができるようになり、加熱コイル間の距離を離したり、加熱コイルの数を増やしたりすることができるようになり、調理領域を自由に設計することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷配線板の配置効率と冷却効率が優れた誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】本体1の上面に設けられ被加熱容器2を裁置するトッププレート3と、トッププレート3の下方に設けた加熱コイル4と、加熱コイル4に高周波電流を供給する印刷配線板5と、風をトッププレート3と平行な方向に送風して印刷配線板5を冷却するファン7とを備え、印刷配線板5を回転軸が冷却風の流れる方向と略平行となるように回転させてトッププレート3に対して傾けてなる誘導加熱調理器とした。 (もっと読む)


【課題】外郭側面からの荷重に対して外郭の変形を防止すること。
【解決手段】本体1と、前記本体の天面に配された被加熱調理器具を載置する天板2と、前記天板を下方より支持するアンダーフレーム3と、本体の側面外郭を成す側板7とを備え、前記アンダーフレームに下方へ伸びる支持部9を設け、側板は上端を内側にむかって略水平に曲げた水平部8を形成し、前記水平部の端面より支持部が内側となるように前記天板を前記本体に取り付けた加熱調理器とすることにより、本体外郭に対して側面より押し込む力が加わった場合でも、側板の上部水平部の端面とアンダーフレームの支持部が当接することによって、外郭の変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱コイル105が調理容器102を加熱するために誘導磁界を発生させると、浮力低減手段110も同時に加熱される。そのため赤外線センサ107は調理容器102から放射される赤外線エネルギーを検知すると共に、浮力低減手段110から放射される赤外線エネルギーを検知し、調理容器102の温度検知の誤差となる。
【解決手段】調理容器102を加熱する誘導磁界を発生させる加熱コイル105と、加熱コイル105が発生する磁界が調理容器102に対して働く浮力を低減する浮力低減手段110と、加熱コイル105に印加する高周波電流を制御して調理容器102の加熱を行う制御手段106と、調理容器102から放射される赤外線エネルギーを検知し調理容器102の温度を検知する赤外線センサ107と、浮力低減手段110が所定温度以上の時に調理容器102の加熱量を低下する加熱量制限手段106aを備える。 (もっと読む)


【課題】天板に突沸による衝撃が加わった際の天板の撓りを抑制し、または天板の撓りの速度を低下させることで、被加熱物の跳ね上げを小規模化し、従来にも増して安全に利用できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被加熱物を加熱する加熱部3が収納された筐体1と、筐体1の上側にあって被加熱物が載置される天板2とを備えた加熱調理器であって、天板2は筐体1に固定されることなく設けられ、天板2に加わる衝撃を吸収する緩衝器5が、天板2と筐体1との間で天板2の下面又は上面に対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】充分な可視光線の遮蔽性能を有するとともに、赤外線透過率が高く、しかも長時間使用しても可視光線や赤外線の透過特性が損なわれにくい結晶化ガラスを提供する。
【解決手段】(1)質量%で、SiO 55〜73%、Al 17〜25%、LiO 2〜5%、TiO 2.6〜5%、SnO 0.01〜1%、V 0.005〜0.3%を含有し、AsおよびSbを実質的に含有しない組成となるように原料粉末を調合する工程、(2)原料粉末を溶融して前駆体ガラスを作製する工程、(3)前駆体ガラスを765〜785℃の温度域で少なくとも10分間熱処理し結晶核を形成する工程、を含むことを特徴とする結晶化ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】トッププレート下面の導電性印刷による電極の位置合わせ、位置確認を確実にでき、静電容量の変化を利用したスイッチやふきこぼれ等の検知機能の信頼性を向上させる。
【解決手段】トッププレート1と、外郭本体との位置決め固定するフック部3を備えたアンダーフレーム4とサイドフレーム5により構成されたトップユニット6と、外郭を形成する本体2と、複数の加熱手段8と、トッププレート1の下面に設けた導電性印刷による電極部7と、その電極部の信号を制御回路部へ伝達する接点端子部12および制御回路部11とを本体1内に備え、トッププレート1下面にアンダーフレームと電極7との距離が所定の範囲内にあることを確認するための導電性印刷によるマーキングを設けたことにより、電極と接点端子部との位置合わせを確実に行うことができ、静電容量の変化を利用したスイッチ等の導通を確実にでき、信頼性を向上することができると。 (もっと読む)


【課題】調理の加熱条件(火力や時間、温度等)をできるだけ共通の画面で確認し、かつ加熱手段とその他電気部品の異常状態も確認可能にした加熱調理器を提供する。
【課題手段】加熱調理を行うための複数の加熱手段6L、6R、7と、この加熱手段の加熱量や加熱時間等の調理条件を入力する入力手段83、95〜99と、入力手段83、95〜99から入力された調理条件を表示する中央表示・入力部80と、加熱手段6L、6R、7と電気部品の異常な運転状況を検知し、加熱手段6L、6R、7と電気部品及び表示手段80を制御する制御手段とを備える。制御手段は、加熱手段6L、6R、7の異常時には表示手段80の上で異常が発生した加熱手段に対応した表示エリアにて異常発生を表示し、電気部品に異常が発生した場合は別のガイドエリアで異常発生を表示する。 (もっと読む)


【課題】業務用途の場合に使用頻度が高いため、調理庫の底面部にあってマイクロ波を遮蔽する一方磁束を通過させるパンチング板の寿命が短いが、従来構成では交換・修理に時間が掛かり装置の稼働効率を低下させる。
【解決手段】調理庫の底部を形成する底板71には円形状の開口を設け、そこに、パンチング板72を溶着した円環状の底板金具73を取り外し可能に装着する。底板71に固着した溶接ボルトとナットとの螺合による固定部75と単なる凸部73bの押し付けによる圧接部78との組み合わせにより、底板71に対する底板金具72の固定を行うことにより、作業効率を改善しつつ必要な強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の正確な温度検知が可能で、使い勝手のよい誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】センサの上方に被加熱物の温度に基づいて加熱を制御する誘導加熱装置において、センサの位置をユーザが認識できる表示をトッププレートに設けたもので、センサの位置をユーザが認識してセンサの上方に確実に被加熱物を置くことができ、温度検知がより正確になるので、鍋等の被加熱物の異常加熱や異常加熱による変形などを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者に伝達する音声情報がある場合に、使用者が確実に音声情報を聞き取ることができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】食品を加熱する加熱手段35,36と、音声を出力する音声出力手段と、加熱手段35,36の加熱開始や停止、加熱条件などを入力指示する操作ボタン26及び音声案内ボタン27を具えた操作手段20と、使用者による操作ボタン26の操作により加熱手段35,36を制御する制御手段40と、を具え、制御手段40は、操作ボタン26の操作内容を音声出力するためのデータ及び操作内容に関する詳細な説明を音声出力するためのデータを記憶する記憶部42を有すると共に、使用者による操作ボタン26の操作に応じて音声出力手段から操作ボタン26の操作内容を音声出力を出力した後、所定時間内に使用者が音声案内ボタン27を操作すると、操作内容に関する詳細な説明を音声出力手段から音声出力する。 (もっと読む)


【課題】使用者に伝達する音声情報がある場合に、使用者が確実に音声情報を聞き取ることができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】食品を加熱する加熱手段35,36と、音声を出力する音声出力手段と、加熱手段35,36の加熱開始や停止、加熱条件などを入力指示する操作ボタン26及び音声案内ボタン27を具えた操作手段20と、使用者による操作ボタン26の操作により加熱手段35,36を制御する制御手段40と、を具え、制御手段40は、操作ボタン26の操作内容を音声出力するためのデータ及び操作内容に関する詳細な説明を音声出力するためのデータを記憶する記憶部42を有すると共に、使用者による操作ボタン26の操作に応じて音声出力手段から操作ボタン26の操作内容を音声出力を出力した後、所定時間内に使用者が音声案内ボタン27を操作すると、操作内容に関する詳細な説明を音声出力手段から音声出力する。 (もっと読む)


【課題】使用者に伝達する音声情報がある場合に、使用者が確実に音声情報を聞き取ることができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】食品を加熱する加熱手段35,36と、音声を出力する音声出力手段と、加熱手段35,36の加熱開始や停止、加熱条件などを入力指示する操作ボタン26及び音声案内ボタン27を具えた操作手段20と、使用者による操作ボタン26の操作により加熱手段35,36を制御する制御手段40と、を具え、制御手段40は、操作ボタン26の操作内容を音声出力するためのデータ及び操作内容に関する詳細な説明を音声出力するためのデータを記憶する記憶部42を有すると共に、使用者による操作ボタン26の操作に応じて音声出力手段から操作ボタン26の操作内容を音声出力を出力した後、所定時間内に使用者が音声案内ボタン27を操作すると、操作内容に関する詳細な説明を音声出力手段から音声出力する。 (もっと読む)


【課題】限られた配置スペースの中で、より多くの情報を、わかりやすく表示することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】操作手段から入力された操作・設定情報、または動作状態情報を表示する報知手段100として、複数層重ねられた情報の表示面を有し、この表示面で表示される情報はセグメントにより形成され、異なる層の表示面に情報を同時に表示するとき、情報の表示に供されるセグメントが重ならないようにセグメントを配置した。 (もっと読む)


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