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Fターム[3K051AB02]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(周辺装置) (3,149) | 上板 (648)

Fターム[3K051AB02]に分類される特許

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【課題】グリル庫を備えていないIHコンロ装置で焼き魚調理を行う場合、フライパンなどで焼き魚調理をすると、煙が台所に拡散して台所全体が魚臭くなる。
【解決手段】調理エリアの奥側に開口する開口部を上記天板に形成し、この開口部に連なるダクト状の通路を天板の下部に設け、この通路の出口を天板の奥側端部に形成した排気部に連通させ、通路内に、開口部側から順次、加熱調理によって生じた煙を焼く加熱部と、脱臭用の触媒と、開口部側から排気部側に送風する送風ファンとを配置したIHコンロ装置と、被調理物を収納する器具本体と、この器具本体に上方からセットされる蓋体とから構成され、上記調理エリアに載置された状態で、開放状態の開口部の上方に出口が対向する排煙通路を、上記器具本体と連通するように設けた調理器具を用いる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性コート材が裏抜けしない電磁調理器用汚れ防止マットの製造方法及び電磁調理器用汚れ防止マットを提供する。
【解決手段】 電磁調理器のトッププレートと電磁調理器によって加熱される鍋の底面との間に挟んで使用される汚れ防止マットは、ガラス繊維シート5、ガラス繊維シート5の一方面を被覆する第1のコート材及び他方面を被覆する第2のコート材を備える。ガラス繊維シート5は、磁力線の透過性及び耐熱性を有する一般的なガラス繊維3及び4を複数本用いて平織りにしたガラス繊維織物に水流による押圧(水流処理)を施して、ガラス繊維3及び4の各々の幅を広げてガラス繊維3及び4同士の隙間6の平面視の面積を狭め、従来のガラス繊維シートよりも通気度を低下させたものである。よって、同じ目付の従来のものに対してガラス繊維シート5の一方面に塗布した第1のコート材が裏抜けしない。 (もっと読む)


【課題】水の沸騰を精度良く検知して湯沸し制御を行う誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】実施の形態の誘導加熱調理器は、火力制御部が温度上昇制御データ系列に応じて火力制御を行う温度上昇期間において、温度上昇制御データ系列の上限値を設定すると共に、赤外線センサの検出値が温度上昇制御データ系列の上限値以下で、かつ、赤外線センサの検出値の変化率ΔTtod/Δtがあらかじめ設定した変化率所定値Ts2以下であることを検出した時に沸騰検知する。 (もっと読む)


【課題】熱的耐久性および機械的強度に優れ、かつ、外観として高級感があり、優れた意匠性を付与することが可能な結晶化ガラス物品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】結晶性ガラス小体を集積し、熱処理により融着一体化かつ結晶化させてなる結晶化ガラス物品であって、LiO−Al−SiO系結晶を20〜70質量%を含み、かつ、RO−Al−SiO系結晶(R=Mg、Ca、Sr、Ba)またはR’O−Al−SiO系結晶(R’=Na、K)を1〜75質量%を含むことを特徴とする結晶化ガラス物品。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルを軽量化することによって、加熱コイルの慣性を小さくして、製品の落下時の衝撃を小さくすることによって、天板の損傷を防止することを目的とする。
【解決手段】加熱コイル34に銅クラッドアルミ導線39を用いることにより、加熱コイル34の重量が半減し、製品重量が軽くなると共に、誤って製品の落下した時に、加熱コイル34の衝撃による天板の損傷を防止することができるようになる。また、加熱コイル34の材料コストも大幅に低減できると共に、なんらかに理由で局部的に異常加熱した場合、加熱コイル34を早く溶断させて、通電を停止することができ、安全性の向上を図ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】耐熱シートを温度センサーの検出面に貼り付けた際に、シワ等があっても空気を抜き出すことのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレートの下に設置された加熱コイルと、トッププレートの裏面に耐熱シート51を介して接触し、加熱コイルにより加熱されるトッププレート上の調理容器の温度を検出する温度センサー41とを備え、耐熱シート51には、複数の穴52が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 周囲の磁界の影響をさらに抑制することができる赤外線センサ装置および非接触で高精度に鍋底温度を検出可能な誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】 赤外線センサ装置1が、少なくとも一つの感熱素子2A,2Bと感熱素子に接続された配線部とを備えた赤外線センサ3と、該赤外線センサ3に直接また他の部材を介して設置され周囲の磁界と逆の磁界を発生させる反磁界発生コイル5とを備えている。また、誘導加熱調理器が、赤外線センサ装置1と、電磁コイルおよび赤外線センサ装置に電気的に接続され電磁コイルの出力に応じて反磁界発生コイルの出力を制御する制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コイルユニットの周囲のスペースを確保し、コイルバネから受ける応力によるバネ受け部やコイルベースの変形を抑えることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器本体のトッププレート2の下に設置され、内側に加熱コイルを有するコイルベースと、コイルベースをコイルバネ70により支持するバネ受け部68と、トッププレート2とコイルベースとの間に設けられたスペーサー部材67とを備え、スペーサー部材67とバネ受け部68を同一軸心上に設けた。 (もっと読む)


【課題】調理器具等との接触により破損しにくく、かつ赤外光センサによる調理器具の温度の検出精度が低下しにくい電磁加熱調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】電磁加熱調理器用トッププレート1は、ガラス板10と赤外光遮蔽膜11とを備えている。ガラス板10は、調理面10aと、裏面10bと、斜面10cとを有する。裏面10bは、調理面10aと対向している。斜面10cは、周縁部において裏面10bと対向して設けられている。斜面10cは、調理面10aの延びる方向に対して傾斜した方向に延びている。ガラス板10は、可視光及び赤外光を透過させる。赤外光遮蔽膜11は、斜面10cの上に形成されている。赤外光遮蔽膜11は、赤外光を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理開始後に「噴き零れ制御モード」の設定が可能な誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】静電容量測定部11は、トッププレート2の上に載置された鍋の周囲且つトッププレートの下部に設けられた電極6と所定電位との間の静電容量を計測し、赤外線検出部13は鍋の外壁の底部付近の温度を検出する。制御部10は、制御部10が図示しない操作部15に設けられた複数のスイッチの内、特定のスイッチが押されたことを検出したとき赤外線検出部13によって検出された温度が規定値以上低下した場合、静電容量測定部11によって計測された静電容量の変化が規定値以上のときに、噴き零れの発生を検出し、駆動部9を制御して加熱コイル31へ供給する高周波電力を低減させるか、あるいは高周波電力の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】トッププレート下面の温度が、それ程上昇しない場合でも、加熱停止後、現実に即した温度範囲で高温報知手段の高温注意報知を停止できるようにする。
【解決手段】誘導加熱調理器は、誘導加熱手段と、被加熱物が載置されるトッププレートと、トッププレートの温度Tpuを検知する温度センサと、使用者にトッププレートが高温状態である旨を報知する高温報知手段と、温度センサの検出温度に基づき誘導加熱手段と高温報知手段とを制御する制御部とを備え、誘導加熱手段を停止させる時に高温報知手段を作動させ、誘導加熱手段を停止させた時に又はその後一定時間の内に温度センサが検出した加熱停止温度に対応する報知停止温度を設定し、温度センサの検出温度が当該報知停止温度まで低下した時に高温報知手段の作動を停止させる機能を持つ。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサの加熱コイルユニットへの誤装着を防ぐこと。
【解決手段】複数の第1の加熱コイルユニット6及び第2の加熱コイルユニット7それぞれのコイル支持板5に設けた複数の第1のセンサユニット取付部5b、第2のセンサユニット取付部5cのうち、センサユニット9の所定の取付部以外の第1のセンサユニット取付部5bまたは第2のセンサユニット取付部5cの下方に支持台13から上方へ突き出した突起部13bを設け、突起部13bの先端はセンサユニット9下面より上方に位置し、センサユニット9を誤って所定外の第1のセンサユニット取付部5bまたは第2のセンサユニット取付部5cに取り付けた場合、第1の加熱コイルユニット6または第2の加熱コイルユニット7が所定の位置より持ち上がった状態となることにより、天板を本体に装着できない構成とした。 (もっと読む)


【課題】製造時におけるガラス溶融の熱履歴が変動した場合であっても可視光透過特性のばらつきが小さく、かつ、長期にわたる使用によっても色合いが変化しにくい結晶化ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス組成として、質量%で、SiO 55〜73%、Al 17〜25%、LiO 2〜5%、TiO 2.5〜5.5%、ZrO 0〜2.3%、SnO 0.2〜0.9%、V 0.005〜0.09%を含有し、AsおよびSbを実質的に含有しないことを特徴とする結晶化ガラス。 (もっと読む)


【課題】吹き零れによる汁などの侵入による機器の破損の防止及び使用者の安全性の向上を図る誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】赤外線センサー1からの信号に基づいて温度情報を検出する温度検知手段6によって検出された温度情報を取得してこの温度情報と記憶部9に記憶された前回の温度情報とに基づいて温度の低下量を算出するとともに、接触型温度センサー11から温度検知信号を取得してこの温度検知信号と記憶部9に記憶された前回の温度検知信号とに基づいて温度の差分値を算出し、温度検知手段6が検出した温度情報に基づく温度の低下量が予め設定された閾値を超えた場合、かつ、接触型温度センサー11が検出した温度検知信号に基づく温度の差分値が予め設定された閾値より小さい場合に、吹き零れが発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】外観や表面状態を変化させることなく、短時間で結晶化ガラスを強化し得る結晶化ガラスの製造方法を創案する。
【解決手段】本発明の結晶化ガラスの製造方法は、主結晶としてβ−石英固溶体が析出した結晶化ガラスの表面に、カリウム化合物を接触させた状態で、該結晶化ガラスのガラス転移点Tgより10〜150℃低い温度、120分以下の時間で熱処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プライマーや接着剤の塗布作業を容易にする。
【解決手段】本体の上部を覆うトッププレート1の2層目の印刷膜3に抜き形状を設け、抜き形状の大きさはトッププレート1を本体上に取り付けると外側(表面)から見えなくなり、かつ、トッププレート1を本体から取り外すと裏面から視認できる程度に小さくし、複数の抜き形状をトッププレート1の接着剤7の塗布部分近傍に配列することにより、接着剤7の塗布部近傍に配列した複数の抜き形状が接着剤7を塗布する部分を示すための目印となり、接着剤7を必要な場所に正確に塗布する。 (もっと読む)


【課題】表面のパターン形成と共に加熱されたガラス基板の内外部の温度差を最大に大きくし、急冷却を通じて強化がより完全になされるようにするパターンド強化ガラスの製造装置を提供する。
【解決手段】本発明は、パターンド強化ガラス製造装置であって、強化させようとするガラス基板を加熱させる加熱部と、加熱部によって加熱されたガラス基板の表面にパターンを形成するパターン形成部と、パターン形成部でパターンが形成されたガラス基板の内部温度を上昇させる誘電加熱部と、誘電加熱部によって内部温度が上昇したガラス基板を冷却させる冷却部とを含む。 (もっと読む)


【課題】使用時にのみ発光表示させる表示部を備えているものに対し、無灯表示部に光漏れすることがなく、デザイン性に富み、視認しやすく、使い易い、さらにサービスメンテナンス性を高くすること。
【解決手段】本体1上方を覆うトッププレート5と、その下方に配した複数の発光体7と、発光体7を配した発光基板22と、各発光体をそれぞれ囲い、発光を上方に照射させるための下仕切枠24とを備え、上端がトッププレート5裏面に当接するかまたは近接するように固定され、貫通穴27を設けた上仕切枠26が、下仕切枠24と嵌合するように構成したことにより、発光表示している隣合わせの無灯表示部に発光が入射することを防止できるため、使用者に使用時のみ知らしめ、使い易い、デザイン性に富んだものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱接着時のアンダーフレームの熱膨張・収縮によるトッププレートの裏面印刷の損傷を防止すること。
【解決手段】耐熱印刷部12の表面にカーボンを含有する塗料を印刷して凸部7と接する位置に設けられるカーボン印刷部13を更に有し、アンダーフレーム6との間の隙間10に設けられる熱硬化性の接着剤9を加熱してアンダーフレーム6に接着される構成とすることにより、凸部7はカーボン印刷部13と接触し、加熱接着時にアンダーフレーム6の熱膨張・収縮によって生じるトッププレート1の裏面と凸部7の摩擦力が低減するとともに、耐熱印刷部12を保護するので、耐熱印刷部12とメタリック調印刷部11または耐熱印刷部12とトッププレート1の裏面生地の剥離が発生せず、裏面印刷の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】焦げ付き検知機能有し、人体の有無により焦げ付き検知を自動的に切り替え可能とすること。
【解決手段】調理容器2底面の温度を検知する赤外線センサ4と、赤外線センサ4の出力電圧が所定電圧値以上に増加したことを検知すると調理容器2底に調理物が焦げ付いたことを示す焦げ付き情報を出力する焦げ付き検知部31と、人体の有無を検知する人体センサ36とを備え、人体の有無に応じて焦げ付き検知機能を自動的に切り替えることで、人体を検出しない場合に単に設定温度を下げることなく、設定温度で効率良く調理作業を継続し、調理容器2底が焦げ付いた場合に素早く加熱を停止することができる。 (もっと読む)


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