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Fターム[3K051AD07]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(処理態様) (4,977) | 回路対象の処理態様 (3,295) | 抑制、減少、節約、短縮 (271)

Fターム[3K051AD07]に分類される特許

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【課題】 磁界中において渦電流の発生を低減して発熱による検出誤差を低減可能な赤外線センサ及びこれを備えた電磁加熱調理器を提供すること。
【解決手段】 絶縁性フィルム2と、絶縁性フィルム2に設けられ一対の端子電極を有する感熱素子3と、絶縁性フィルム2にパターン形成され一対の端子電極に接続された導電性の一対の配線パターン4とを備え、一対の配線パターン4が、線状に形成され、感熱素子3を中心にして該感熱素子3から半径方向外方に向けて放射状に延在する複数の放射状パターン4aを有している。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを2つ以上用いて冷却を行う構成において、冷却ファン同士の回転数差による生じる意図していないうなり音を発生させないこと。
【解決手段】第1及び第2冷却ファン7a、7bの回転数を検知する回転数検知部8と、回転数検知部8の検知結果を入力し第1及び第2冷却ファン7a、7bの回転数を制御する回転数制御部9とを備え、回転数制御部9は回転数検知部8の検知結果に基づき、第1及び第2の冷却ファン7a、7bの回転数をうなり音が発生しない範囲内に制御すること。 (もっと読む)


【課題】磁気シールド手段の高温化を抑制することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】炊飯釜1を誘導加熱する加熱コイル2と、加熱コイル2に高周波電力を供給する駆動部3と、少なくとも駆動部3に電力を供給する電源部7と、加熱コイル2の磁束により生じた誘導電流により磁束を発生し、加熱コイル2からの漏洩磁束を抑制する磁気シールド手段8と、冷却手段6と、磁気シールド手段8に流れる誘導電流を電力に変換し、該電力を電源部7および冷却手段6の少なくとも一方に供給する電力変換手段9とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】天板に配置された3つの加熱口の加熱源として加熱コイルを用いた加熱調理器を小型化し、低コスト化を図ることのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】複数の加熱コイル5a、6a、7aのうち少なくとも2つの加熱コイル6a、7aに設定された電力の合計が予め設定された第1の最大使用電力を超えると、第1の最大使用電力以下となるように2つの加熱コイル6a、7aの少なくとも1つの電力を下げ、更に複数の加熱コイル5a、6a、7a及びグリルヒーター8aに加えられた全電力が、予め設定された第2の最大使用電力(第2の最大使用電力>第1の最大使用電力)を超えると、グリルヒーター8aの電力を下げずに、全電力が第2の最大使用電力より低くなるように、複数の加熱コイル5a、6a、7aの少なくとも1つの電力を下げる主制御部50を備えている。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱装置によって、調理容器に含まれる液体を加熱するための方法を提供する。
【解決手段】誘導加熱コイルを有する共振回路を含み、前記方法は、a)共振回路のパラメータ値、特に共振回路の自然共鳴振動の継続期間(Tp)を連続的に決定すること、パラメータ値は、調理容器底部の温度に依存する、b)予め規定された加熱電力設定値、特に最大加熱電力設定値で、特に調理容器底部に加熱電力を供給するために共振回路に高周波方形波電圧(UR)を付与すること、c)液体の沸点を決定するためにパラメータ値の時間プロファイルを評価すること、d)沸点が決定された後、予め規定された期間(TR)にわたって予め規定された量だけ加熱電力設定値を減少すること、e)予め規定された期間が経過した後、現在のパラメータ値(PM)を決定し、記憶すること、及びf)記憶されたパラメータ値に依存する設定値にパラメータ値を調整することを含む。 (もっと読む)


【課題】炊飯性能に優れた炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋2の底面部に対向して設けられた内コイル5a及び前記鍋2の低側面部に対向して設けられた外コイル5bからなり前記鍋2を加熱する鍋加熱装置5とを備えた炊飯器において、前記内コイル5aに対向して棒状の内フェライト6aを、前記外コイル5bに対向して棒状の外フェライト6bをそれぞれ複数本放射線状に配置し、さらに前記内、外フェライト6a、6bを上面から投影して略直線状に配設するとともに、前記内、外フェライト6a、6bの一方あるいは両方の側断面形状を、対向面が略平行になるように台形とし、内、外フェライト6a、6bの対向面に緩衝材7を介したもので、内、外フェライト6a、6b間の距離が安定し、炊飯性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器から外部に漏れる磁界(磁束)を低減し、かつ本体をコンパクト化した炊飯器を提供する。
【解決手段】アース8aを有する電源8に接続された本体1と、前記本体1に着脱自在に収納される鍋2と、前記鍋2を誘導加熱する加熱コイル4の動作を制御する加熱制御部6と、前記加熱コイル4の側外外周側方に位置し、前記加熱コイル4より発生する磁束が前記本体1の外へ放出されることを低減すると共に、環状の導電材料からなる防磁材7を備え、前記防磁材7と前記アース8aを導電体11で電気的に接続したもので、前記加熱コイル4と前記加熱制御部6の双方から発する磁束を防磁材7で低減し、前記防磁材7と前記電源8のアース8aとを導電体11で接続して、アース8aに落とすことにより、磁束の本体1の外へ漏れを更に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】一度加熱されているため温度上昇率が小さくなっている被加熱容器が、空焼きにより高温となってしまうこと抑制することを目的としている。
【解決手段】被加熱容器1を誘導加熱する加熱コイル5と、被加熱容器1の温度を検知する温度検知手段3と、温度検知手段3の検知温度が予め設定した閾値温度TLを超えると、加熱コイル5への電力の供給を低減又は停止する制御手段6と、を備え、制御手段6は、加熱コイル5への電力の供給を低減、又は停止した後の加熱コイル5の再加熱時において、温度検知手段3の検知温度から温度上昇率ΔTを算出し、温度上昇率ΔTが第1の設定値T1以上であるときに、閾値温度TLを低くする。 (もっと読む)


【課題】鍋の中の液体に対流を発生させ、吹き零れを抑制する誘導加熱調理器の提供
【解決手段】主加熱コイルMCと、副加熱コイルSC1〜4と、主加熱コイルMCおよび副加熱コイルSC1〜4と、インバータ回路MIV,SIV1〜SIV4と、これらインバータ回路MIV,SIV1〜SIV4に対して調理メニューに対応した通電パターンを指令する通電制御回路200を有し、通電制御回路200は、初期加熱時の期間T1と、その後の加熱期間T3およびT5において、それぞれ所定の異なる電力を主加熱コイルMCと副加熱コイルSC1〜4に同時に供給し、それぞれの加熱期間の間に、主加熱コイルMCと副加熱コイルSC1〜4に供給する電力を停止する期間T2,T4,T6を挟み、初期加熱T1、T2以降のT3〜T6の期間を繰り返すようインバータ回路MIV,SIV1〜SIV4に指令する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の中にある水や煮物汁などの液体に対流の発生を促進できる制御、あるいは焦げ付き抑制できる制御。
【解決手段】環状の主加熱コイルMCとこの周囲にある複数の副加熱コイルSC1〜SC4の両者に対し、それぞれ高周波電力を供給するインバーター回路MIV,SIV1〜4と、被加熱物の大きさに応じて主加熱コイルMCと副加熱コイルSC1〜4に選択的に通電する通電制御回路Fと、「煮込み」モードを含む複数の動作モードの何れか一つを選択して通電制御回路Fに指令できる操作部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一つの加熱口を形成する複数の加熱コイルにおいて、加熱コイルの場所による冷却性能差を低減することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】一つの加熱口に対して設けられた複数の誘導加熱コイル21の下方に配置され、該複数の誘導加熱コイル21に向けて冷却風を噴き出す複数の吐出穴31が形成されたコイル冷却ダクト3bを備え、コイル冷却ダクト3bの内部に、複数の誘導加熱コイル21の配置位置に対応させてコイル冷却ダクト3b内の冷却風を複数の風路に分流する仕切り32を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】シールド部材の発熱を低減させ、かつシールド部材によりコイルユニットの冷却性能を低下させることなく漏洩磁界を低減させ得るようにする。
【解決手段】少なくとも誘導加熱コイル5,6、誘導加熱コイル5,6の下方に配置されてこの誘導加熱コイル5,6から生じる磁束の磁路となるフェライトコア22、及び誘導加熱コイル5,6とフェライトコア22を保持するコイルベース21を有するコイルユニット4と、コイルユニット4の下方に設けられ誘導加熱コイル5,6からの漏洩磁界を低減するためのシールド部材8と、コイルユニット4を冷却する冷却風を噴出させるための複数の第1の穴7aを有し、シールド部材8の下方に配置された噴流板7とを備え、シールド部材8は、噴流板7の複数の第1の穴7aに対応する複数の第2の穴8aが形成されており、第2の穴8aが噴流板7の第1の穴7aと合致するように噴流板上面に固定されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】回路基板の特定部分に塵埃等がかからないように、かつ、冷却風が直接当たらないように構成した誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】絶縁物26は、制御系素子が実装された回路基板制御部28全体を覆い、ヒートシンク24の実装面側の縁に当接するように配置され、かつ、この絶縁物26の回路基板電源部29側の端部をヒートシンク24と回路基板22との間に入り込むように(インバーター素子23へ向かうように)して配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数個の加熱部と操作部、表示部を備え、使用者にとって使い勝手の良い加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物を載せる本体に第1の加熱部6MR及び第2の加熱部6MLを設け、第1の加熱部に対応して操作指令信号を与える第1の操作部5Cと、第2の加熱部に対応して操作指令信号を与える第2の操作部5Dとをそれぞれ設け、これら操作部に対応して操作結果を表示する第1の表示部8Rと第2の表示部8Lとを設け、第1の加熱部6MRと第2の加熱部6MLを共通の制御部100で制御するものにおいて、制御部100は、第1の加熱部6MRを使用するため前記第1の表示部8Rを駆動し、第1の操作部5Cを使用している期間中、第2の表示部8Lを駆動し、当該第2の表示部8Lによって第1の加熱部6MRに関する操作手順や調理関連情報等を表示させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】調理室からの排気の誘引性能の向上、駆動気流ファンの送風負荷の低減、送風機騒音の低下、駆動気流ファンへの被調理物の接触による故障の抑制が可能で、長期的に安定して調理室からの排気の誘引が可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理室排気口25からの排気を筐体外に導く側面視L字状の調理室排気ダクト10の下方に、駆動気流ファン28を備えた駆動気流ダクト20を配置し、調理室排気ダクト10の底面にノズル31を開口した構造を有する。 (もっと読む)


【課題】使用する最大電力を低く抑えることのできる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋を加熱する誘導加熱コイル6と、誘導加熱コイル6に高周波電流を供給するインバータ回路715と、インバータ回路715より出力される高周波電流を制御する制御部713と、前記火力を設定しインバータ回路715の出力を設定する火力調整手段472と、制御部713で時刻を計時する時計手段713aと、一定の時間帯を設定するため開始時刻と終了時刻を設定する時刻設定手段430と、時刻設定手段430で設定した開始時刻と終了時刻の二種類の時刻を記憶する時刻記憶手段713bとを備え、時刻記憶手段713bに記憶した所定の時間帯に誘導加熱コイル6の最大火力を所定の低い火力に切り換えるセーブ設定手段770を設けたことを特徴とする誘導加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】一定周波数でインバーター回路を駆動することにより複数の加熱口を同時使用する場合の干渉音を抑制した誘導加熱調理器において、特に加熱効率が低下する低加熱出力時の加熱効率を改善した誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱コイル24と共振コンデンサ25との間の接続点Aを所定の電位にクランプして2個のスイッチング素子14、15の一方及び加熱コイル24と共に直列ループ回路を形成するクランプダイオード26を備え、直列ループ回路を形成するスイッチング素子とクランプダイオード26がワイドバンドギャップ半導体で形成されている。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、複数の加熱コイルを有する誘導加熱調理器において、食材の焦げ付きを抑制しつつ、焦げ付きが生じない最適化された火力で迅速な調理加熱を実現する。
【解決手段】本願発明に係る誘導加熱調理器は、中央コイルと、複数の周辺コイルと、高周波電流を供給する電源回路部と、第1および第2の温度センサと、電源回路部を制御する制御回路部とを備える。制御回路部は、第1および第2の温度センサで検出された温度の時間的推移(S(t),S(t))をモニタし、中央コイルおよび各周辺コイルに所定の高周波電流を供給した始めた後、第1および第2の温度センサで検出された温度の時間的推移に変曲点を与えるときの第1および第2の変曲点温度を検出し、第2の温度センサが第2の変曲点温度より高い温度を検出したとき、中央コイルおよび周辺コイルのうちの少なくとも一方への高周波電流の供給を停止または抑制する。 (もっと読む)


【課題】炒めものが出来る適温に達した予熱完了後に、必要以上に加熱し続けることがないこと。
【解決手段】トッププレート1と、加熱コイル2と、インバータ回路7と、インバータ回路7の動作モードを設定するための操作部4と、調理容器の底面やトッププレート1の温度を検出する感熱素子と、感熱素子の出力に基づいて、インバータ回路7の出力を制御する制御部とを有し、操作部4は、予熱モードを選択するための予熱選択部を有し、予熱モードが選択され、予熱が完了すると、第1所定時間は第1加熱出力維持し、第2所定時間経過ごとに段階的に加熱出力を下げること。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱調理器において調理物、特に麺を茹でる時に火力を適正に制御して吹きこぼれることなく調理すること。
【解決手段】加熱対象物としての鍋1を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3に電流を供給する高周波インバータ4と、加熱コイル3の上に設置され鍋1が載置される天板2と、天板2の下に設置され鍋1の底面から放射される赤外線を検知する赤外線検出手段5と、赤外線検出手段5の出力から鍋1の温度を検知する温度検知手段6と、高周波インバータ4の出力特性より鍋1の径を判定する径判定手段7と、温度検知手段6の出力より加熱を制御する制御手段8を有し、制御手段8は鍋1内の温度が沸騰温度に到達したことを検知すると、加熱量を減少させる。この時、判定した鍋1の径が大きい場合には減少させる加熱量を小さくし、鍋1の径が小さい場合には減少させる加熱量を大きくするので、鍋1の形状に関わらず適正に火力を制御することが出来る。 (もっと読む)


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