説明

Fターム[3K051AD29]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(処理態様) (4,977) | 回路対象の処理態様 (3,295) | 検知 (343)

Fターム[3K051AD29]に分類される特許

1 - 20 / 343


【課題】
インバータ回路の故障を検知する前に、インバータ回路に流れる電流を検出する電流検出手段の故障を検知することができると共に、容易かつ安価に製造することができるインバータ回路の故障検知装置を提供する。
【解決手段】
インバータ回路2に接続されたシャント抵抗11と、シャント抵抗11に並列に接続された増幅回路12とを備え、インバータ回路2に流れる電流を検出する電流検出手段10と、電流検出手段10に第1試験電圧を印加する試験電圧印加手段20と、第1試験電圧に基づき電流検出手段10の故障を判定し、インバータ回路2に第2試験電圧を印加し、印加された第2試験電圧に基づきインバータ回路2の故障を判定し、インバータ回路2を制御する制御手段30とを含んで構成され、制御手段30は、インバータ回路2の駆動開始信号sig1の入力に応じて、電流検出手段10の故障を判定し、その後インバータ回路2の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】予熱を行う場合において、予熱を何度も繰り返し行ったとしても、調理鍋の温度が異常に上昇することのないように制御する誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を載置するトッププレート3と、トッププレート3の下方に設けられ、被加熱物を誘導加熱する加熱コイル6と、加熱コイル6への供給電力を制御する制御手段8と、トッププレート3の裏面に接触して被加熱物の鍋底の温度を検出する接触式温度センサー4と、被加熱物の鍋底の温度を検出する赤外線温度センサー5とを備え、フライパンのような深さの浅い鍋1の予熱を行う場合において、制御手段8が、加熱開始時の接触式温度センサー4と赤外線温度センサー5とのそれぞれのスタート温度に応じて、深さの浅い鍋1の予熱処理に定められた所定の加熱時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】鍋の位置を精度よく検知することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】制御部13は、各加熱コイルの駆動状態と、該各加熱コイルに対する温度センサ20の配置関係とに基づいて、温度センサ20の配置位置における被加熱物9の加熱量が大きい程その値が小さくなる補正係数を設定し、複数の温度センサ20による検出値と、補正係数とに基いて、被加熱物9が予め定められた領域から外れて載置された状態である鍋ずれを判断するものである。 (もっと読む)


【課題】鍋を異常高温にすることなく温度検出の可否を検知することができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】複数の加熱コイルは、温度センサから近い位置に配置されている第1加熱コイルと、第1加熱コイルよりも温度センサから遠い位置に配置されている第2加熱コイルに分けられ、制御部8は、操作部5から加熱開始の指示を受けた後、第1加熱コイルに第2加熱コイルより高い電力を投入すると供に温度センサによって被加熱物100の温度変化を検出し、該温度変化が許容範囲を外れる場合は加熱コイルへの電力投入を停止又は低下させる第1の加熱工程を有する。 (もっと読む)


【課題】鍋を異常高温にすることなく温度検出の可否を検知することができる誘導加熱調理器を得るものである。
【解決手段】複数の加熱コイルは、温度センサ12から近い位置に配置されている第1加熱コイルと、第1加熱コイルよりも温度センサ12から遠い位置に配置されている第2加熱コイルに分けられ、制御部8は、操作部5から被加熱物を予め設定された温度まで予熱する予熱運転の指示が出た後、第1加熱コイルに第2加熱コイルより高い電力を投入し、予熱運転中に第2加熱コイルへ投入される総電力量が、第1加熱コイルへ投入される総電力量より大きくなるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】感熱部の数を必要最小限の数に抑制しつつ、コイルユニットの加熱可能である範囲内のどこに調理容器が置かれても、確実にその温度を検知できるようにする。
【解決手段】誘導加熱コイルを、同心円状の大小のリング状のコイル64a,64bから構成される内側コイル64と、この内側コイル64の周りに等間隔に配置された少なくとも3個の外側コイル65とで構成し、感熱部70は、内側コイルの大小のリング状のコイルの間に形成される環状領域Bに配置されるものであって、外側コイル65のうち隣接する外側コイル65の互いの遠い側の端部を結ぶ線Aと、この線で分割される前記環状領域Bのうちの隣接する外側コイル側の領域C内に、少なくとも1つ以上存在するように配置され、かつ内側コイル64のうち小リング状のコイル64bの一部にかかるように調理容器91の底が載置されたときに、この調理容器91の下に少なくとも1つ以上の感熱部70が存在するようにする。 (もっと読む)


【課題】併設された電気式ヒータからの赤外線の影響を少なくして誘導加熱と同時に使用できるようにすること。
【解決手段】トッププレート1を透過した赤外線を赤外線センサ5で検出してトッププレート1上の第一の調理容器2底面温度を算出し算出した温度の情報により加熱コイル3の高周波電力を制御して加熱電力を制御する第一の加熱制御部10と、赤外線センサ5の近傍に位置しかつ赤外線を放射してトッププレート1に載置された第二の調理容器12を加熱する電気式ヒータ13を備え、算出した温度の情報により加熱コイル3の高周波電力を制御して加熱電力を制御している調理の場合は、第二の加熱制御部14は電気式ヒータ13を連続オンから所定のデューティ比でオンオフを繰り返す制御に変更すること。 (もっと読む)


【課題】わずかな鍋の載置位置の違い等により大きく調理結果が変わることを抑制した誘導加熱調理器を得るものである。
【解決手段】所定の空間を空け隣接して配置された複数の加熱コイル16a〜16eと、複数のインバーター回路6a〜6eと、加熱コイル16a〜16eに出力する電力またはインバーター回路6a〜6eに入力する電力を検出する電力検出手段と、インバーター回路6a〜6eの出力電流を検出する出力電流検出手段と、加熱コイル16a〜16e毎に検知する負荷検知手段と、負荷検知手段の検知結果によりインバーター回路6a〜6eから出力する電力または入力する電力を制御する制御手段とを備え、上方に負荷が載置されていることを検知した加熱コイル16a〜16eのみにインバーター回路6a〜6eから高周波電流を供給するとともに、負荷が所定の値より小さい場合には加熱コイル16a〜16eに供給する電力の最大値を制限する (もっと読む)


【課題】鍋の位置を精度よく検知することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】複数の温度センサ20の少なくとも1つは、加熱口の中心からの距離が他の温度センサ20と異なるように配置され、制御部13は、複数の温度センサ20による検出値と、温度センサ20と加熱口の中心との間の距離が大きくなる程その値が大きくなる重み付け係数とに基づいて、被加熱物9が予め定められた領域から外れて載置された状態である鍋ずれを判断するものである。 (もっと読む)


【課題】トッププレート上の加熱口にてふきこぼれを検出した場合に、グリル庫等の他の加熱部に対するふきこぼれの影響を抑制することのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート2上における被加熱物からのふきこぼれの有無を検知するふきこぼれ検知手段11とを備え、ヒータ13による加熱中にふきこぼれ検知手段11によりふきこぼれの発生が検知された場合には、加熱コイル8は加熱動作を停止または火力を低下させて加熱動作を継続し、ヒータ13は、加熱動作を継続する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の位置を精度よく検知することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱口に対応して設けられた複数の温度センサ6と、複数の加熱コイルのそれぞれの上方に被加熱物が載置されているか否かを検知する載置位置検知部131と、複数の温度センサ6の検出値に基づいて、加熱口における被加熱物の載置位置を検知する載置位置検知部132と、載置位置検知部131の検知結果及び載置位置検知部132の検知結果に基づいて、複数の加熱コイルに供給する高周波電流を可変するよう駆動制御部12を制御する制御部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】鍋からのふきこぼれを含め鍋の状態を検出してその結果に基づいて加熱制御を行うことのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】鍋30を加熱する渦巻き状の加熱コイル2と、加熱コイル2に高周波電流を流す駆動回路5と、加熱コイル2の渦の隙間であって当該加熱コイル2の中心から外れた位置に配置され、トッププレート8の上に載置される鍋30の温度を検知する温度センサ4と、トッププレート8の下側であって加熱コイル2の周囲に設けられた電極3と、電極3と所定電位との間の静電容量を計測する静電容量測定回路7と、静電容量測定回路7が測定した静電容量の変化量が、しきい値よりも増加した場合にふきこぼれが発生したと判定するふきこぼれ判定手段(制御回路6)と、温度センサ4の出力値及びふきこぼれ判定手段の判定結果に基づいて駆動回路5を制御する制御手段(制御回路6)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】調理鍋の移動先の加熱口に対する煩わしい操作を行うことなく調理を自動的に継続させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】操作部により設定された加熱条件に基づいて加熱コイルの加熱動作を制御する制御部と、加熱コイルの上方のトッププレート上に被加熱物が載置されているか否かを加熱コイル毎に検出する複数の状態検出部と、複数の加熱コイルに対応してそれぞれ設けられ、被加熱物の温度を検出する複数の温度センサーとを備え、制御部は、複数の加熱コイルのうち、加熱中の加熱コイル上方から被加熱物が離脱した後に、他の加熱コイル上方に被加熱物が新たに載置されたときに、被加熱物が新たに載置された加熱コイルに設けられた温度センサーの検出温度が所定温度以上のときには、被加熱物が新たに載置された加熱コイルを被加熱物が離脱した加熱コイルの加熱条件で制御する。 (もっと読む)


【課題】鍋の位置を精度よく検知することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】複数の温度検知装置の検出値の差異に基づいて、加熱口における被加熱物9の載置位置を判断する載置位置検知部と、複数の加熱コイルに供給する高周波電流を可変するよう駆動回路10を制御する制御部13とを備え、複数の温度検知装置は、天板2下面と接触し、該天板2の温度を検出する、1つまたは複数の接触式温度センサ20と、被加熱物9から放射される赤外線を検出する、1つまたは複数の赤外線センサ30と、により構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】鍋の温度や鍋の位置を精度よく検知することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱口に対応して設けられた複数の温度センサ20と、複数の温度センサ20の検出値の差異に基づいて、加熱口における被加熱物の載置位置を判断する制御部13と、中央コイル4と、中央コイル4の周辺に配置された複数の周辺コイル5とを備え、中央コイル4と周辺コイル5は、隣り合う部分において逆方向に電流が流れるよう、駆動回路10により高周波電流が供給され、中央コイル4と周辺コイル5との間に複数の温度センサ20を配置した。 (もっと読む)


【課題】鍋の温度や鍋の位置を精度よく検知することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱口に対応して設けられた複数の温度センサ20と、複数の温度センサ20の検出値の差異に基づいて、加熱口における被加熱物の載置位置を判断する制御部13と、中央コイル4と、中央コイル4の周辺に配置された複数の周辺コイル5とを備え、中央コイル4と周辺コイル5は、隣り合う部分において同じ方向に電流が流れるよう、駆動回路10により高周波電流が供給され、中央コイル4と周辺コイル5との間に複数の温度センサ20を配置した。 (もっと読む)


【課題】トッププレートの汚れなどに影響されること無く、常に鍋の位置を検出することができ、使い勝手の良い誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋を載置するトッププレートと、トッププレートの下方に設けられた加熱コイル5と、加熱コイル5に高周波電流を供給するインバータ回路304と、トッププレートの下方に設けられた複数の鍋検出コイル310と、鍋検出コイル310に高周波電流を供給する鍋検出用インバータ回路309と、鍋検出コイル310に流れる電流を検出するコイル電流検出回路312と、コイル電流検出回路312の出力に応じて前記鍋を加熱する電力を調整するようにインバータ回路304を制御する制御手段307とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ふきこぼれの誤検知を低減することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】ふきこぼれ検知手段7は、透過部を透過する第1波長の光と、透過部を透過し、かつ、第1波長の光より水に対する透過率が高い第2波長の光と、を発光する発光手段8、9と、透過部から入射された、第1波長および第2波長の光を検出する光検出手段10と、を有し、制御部16は、光検出手段10による第1波長の光の検出値が第2波長の光の検出値より小さい場合、ふきこぼれが発生したと判定するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の麺ゆで制御では頻繁に火力を変化させるため、前記調理容器に投入された水が沸騰することで発生する気泡の発生量も頻繁に変化するため、ユーザに違和感を与えるという課題があった。特に弱火力で加熱中は気泡の発生が抑えられるため、水の沸騰感が損なわれ、ユーザに水が沸騰していないような不安感を与えるという課題があった。
【解決手段】調理容器102の側面部及び底面外周部を加熱する第1の加熱コイル105aと、調理容器102の底面内周部を加熱する第2の加熱コイル105bと、第1の加熱コイル105aと第2の加熱コイル105bに印加する高周波電流をそれぞれ独立して制御し調理容器102の加熱を行う制御手段106と、第1の加熱コイル105aを用いずに調理容器102を加熱することで、調理容器102の側面部の温度上昇を抑え、吹きこぼれを防止する麺ゆで制御手段106bを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の麺ゆで制御では頻繁に火力を変化させるため、前記調理容器に投入された水が沸騰することで発生する気泡の発生量も頻繁に変化するため、ユーザに違和感を与えるという課題があった。特に弱火力で加熱中は気泡の発生が抑えられるため、水の沸騰感が損なわれ、ユーザに水が沸騰していないような不安感を与えるという課題があった。
【解決手段】調理容器102の側面部及び底面外周部を加熱する第1の加熱コイル105aと、調理容器102の底面内周部を加熱する第2の加熱コイル105bと、第1の加熱コイル105aと第2の加熱コイル105bに印加する高周波電流をそれぞれ独立して制御し調理容器102の加熱を行う制御手段106と、第1の加熱コイル105aを用いずに調理容器102を加熱することで、調理容器102の側面部の温度上昇を抑え、吹きこぼれを防止する麺ゆで制御手段106bを備えたものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 343