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Fターム[3K051CD38]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 解決手段(解決態様) (4,242) | 回路対象の解決態様 (1,850) | 判定 (412)

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【課題】正確にマルチプレクサの故障を判断できる。
【解決手段】本体1の上面に複数の載置部3を設けたトッププレート2と、載置部3の下方に設けられた加熱コイル25と、加熱コイル25に高周波電力を供給するインバータ手段100と、載置部3の下方に設けられ鍋30から放射される赤外線を検出する温度センサである赤外線センサ17と、載置部3のトッププレート2の下方に当接して設けられ鍋30の温度を検出するサーミスタで構成された温度センサ15と、温度センサ15の温度情報から加熱コイル25へ供給する電力を制御する制御手段118とを備え、複数ある温度センサ150から送られてくる温度情報を制御手段118からの出力情報によって切替えて制御手段118へと入力する複数のマルチプレクサ102を備え、載置部3に設けた複数の温度センサ150の信号線を複数あるマルチプレクサ102に分散して接続したものである。 (もっと読む)


【課題】1つのサーミスタで、マイコンによる広範囲で略正比例特性な温度検知と、マイコンを介さずに過度な温度を検知する非復帰型温度過昇検知回路を両立すること。
【解決手段】マイコン8がサーミスタ7に直列接続される複数の抵抗R91〜93を切り替えて温度検知し、最高温度域抵抗オン回路10が第2の定電圧回路6の出力電圧に基づき抵抗R91〜93のうち最高温度域の抵抗R93をオンし、非復帰型温度過昇検知回路11が、マイコン8が加熱手段3を通電制御する温度よりも高い温度を検知して加熱手段3を通電オフし、かつ最高温度域抵抗オン回路10が抵抗R93をオンできる場合に保持することにより、マイコン8による広範囲で略正比例特性な温度検知を行い、商用電源投入時に非復帰型温度過昇検知回路11が誤動作するのを防ぎ、マイコン8の故障時は非復帰型温度過昇検知回路11が加熱手段3を通電オフ維持すること。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法でマスターマイコンをリセットさせてラッチアップ状態から回復させること。
【解決手段】火力や加熱時間等をタッチキーにて操作できる操作部1に搭載されたマスターマイコン2と加熱コイル3に高周波電流を供給し火力を制御する制御部4に搭載されたスレーブマイコン5が実施している通信がある一定の期間途絶えた事をスレーブマイコン5が検知し、スレーブマイコン5からマスターマイコン2側のリセット回路6に対してリセット信号を送る事によりマスターマイコン2をラッチアップ状態から回復させること。 (もっと読む)


【課題】鍋の温度を精度よく検出できる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】トッププレート2の下方に設けられ鍋30の温度を検出する赤外線センサ17と、トッププレート2を介して鍋30の鍋底の温度を検出するサーミスタ15と、鍋30を加熱する設定温度を設定する操作部7と、赤外線センサ17とサーミスタ15を用いて鍋30の温度が前記設定温度になるようにインバータ手段100を制御して温度調整する制御手段118とを備え、制御手段118は、操作部7で揚げものなどの調理をするために油の加熱温度が設定された場合は、少なくても前記油の温度が前記設定した温度に達して予熱が完了するまでの間は、鍋30の温度調整に赤外線センサ17を使用して加熱を行い、その後にサーミスタ15を使用して鍋30の温度調整を行うものである。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサで調理容器から放射される赤外線を検出し、赤外線量に基づき調理容器の温度を求め、温度制御を行う誘導加熱調理器において、隣接する加熱コイルや外光からの影響を排除し、温度計測を正しく行う誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレートと、操作部と、複数の加熱コイルと、1つの加熱コイルに対して複数設けられたフェライトと、調理容器から放射された赤外線を検出する赤外線センサと、調理容器の熱を間接的に検知する接触式温度センサと、を備え、赤外線センサと接触式温度センサを、同心円上に配置し、赤外線センサを、複数のフェライトより下、かつ、平面視における複数のフェライトの間であって、加熱コイルの配置領域内のうち加熱コイル中心よりも外側のトッププレートの端部側で、かつ、加熱コイルの中心よりも奥側の赤外線センサ搭載エリア内にのみ設けた。 (もっと読む)


【課題】120〜130℃の低い温度域で、水分の多い調理(例えばホワイトソース)でも赤外線センサを用いて自動調理ができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】設定された調理メニューの温度と赤外線センサ17からの情報を基にインバータ回路19を制御する制御手段18とを備え、制御手段18は、前記設定された調理メニューの温度に対応した所定温度と、該所定温度まで鍋30の温度を上昇させることが可能な加熱コイル3の出力となる所定高火力と、鍋30の温度を下降させる加熱コイル3の出力となる所定低火力と、前記所定低火力を維持する時間とを設け、鍋30の予熱時は第一の所定高火力の火力で加熱を行い、適温後の保温時は、前記第一の所定高火力より低い第二の所定高火力の火力による加熱と、鍋30の温度が前記所定温度に到達した後に火力を前記所定低火力に切替えて該所定低火力を維持する前記時間の間維持する加熱を繰り返すものである。 (もっと読む)


【課題】鍋材料の変化による影響の少ない精度の良い鍋底径検出ができ、鍋底径に応じた適切な火力制御が可能な誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】実施の形態の誘導加熱調理器は、商用交流電源を整流、平滑する直流電源部DBと、直流電源部を電源とし高周波電流を生成するインバータ回路部5と、高周波電流が供給されて加熱対象の調理器7内の被加熱物を誘導加熱する加熱コイル3と、加熱コイルと共に共振回路部8を構成する共振コンデンサーCrと、加熱コイルに流れる電流を検知しインバータ回路部を制御するインバータ制御部6とを有し、インバータ制御部は、共振回路部の入力インピ−ダンスを検出し加熱対象の調理器の材質及び径を算定し、径に応じてインバータ回路部の電力を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】鍋材質、鍋底径を正確に検出することにより、鍋材質、鍋底径に応じて適切な誘導加熱ができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】実施の形態の誘導加熱調理器は、誘導加熱調理器本体1と、商用交流電源を整流、平滑する直流電源部9と、直流電源部の直流から高周波電流を生成するインバータ回路部5と、インバータ回路部からの高周波電流を受けて被加熱物7を誘導加熱する加熱コイル3と、加熱コイルと共に共振回路部8を構成する共振コンデンサーとから成る誘導加熱回路1と、誘導加熱回路の電流と電圧を検知しインバータ回路部を制御するインバータ制御部6とを有し、インバータ制御部は、共振回路部の表皮電流と有効電流と入力電圧を検出すると共に、表皮電流と入力電圧との比及び有効電流と入力電圧との比により、鍋底径を検出し、検出した鍋底径に応じて電力制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが取扱い説明書を見なくても、お手入れ作業の手順をガイドすることによってお手入れ作業を実施することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】制御装置13は、「グリルの取りはずし」等の「非加熱お手入れモード」のガイド情報と、空焼きや触媒ヒーター加熱等の「加熱お手入れモード」のガイド情報を、中央表示パネル4に表示する。お手入れガイド情報は、お手入れ対象部分の構造などを示した説明図と作業内容を説明する文章がセットになっていて、これらの説明図と説明図の組は、使用者の操作により作業工程順に1工程ずつ表示できる。また調理器の温度が高い場合はお手入れガイド動作を安全上の観点から、一時的に制限する構成にした。さらに調理工程終了後にお手入れモードに自動的に移行することも選択可能とした。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱調理器では、天板および被加熱物と調理物とを含む載置物の重量の合計値を用いているため、被加熱物から調理物が天板上にふきこぼれたとき等、天板上の重量が変化しないと調理物の状態変化が起きても加熱手段の出力制御を行わない。
【解決手段】重量検出手段から検出される載置物の重心位置および重量の変化からふきこぼれ判定部がふきこぼれ判定を行い、制御手段がふきこぼれ判定部の判定結果に基づいて加熱手段の加熱動作を制御するので、被加熱物から調理物がふきこぼれた状態で加熱動作が継続することを防止し、ふきこぼれによる被加熱物やトッププレートの焦げ付きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の温度が所定温度を超過して加熱出力を低減させた場合に、被加熱物が所定温度を超過する過熱状態の継続を抑制することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】温度検出手段の検出温度が所定の過熱保護制限温度を超過すると、加熱コイル5の加熱出力を低減させ、加熱出力を低減させた後、温度検出手段の検出温度が過熱保護制限温度を超過する状態が、所定の過熱保護制限時間の間継続したとき、加熱コイル5の加熱出力を停止させるものである。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い汁物を吹きこぼれなく煮立てる制御が行える誘導加熱調理器。
【解決手段】実施の形態の誘導加熱調理器は、赤外線センサの分光輻射検出特性を赤外線領域で輻射率略100%の鍋底を有する鍋の輻射エネルギーと比較し、ガラスの輻射エネルギーをより多く検出する特性とし、赤外線センサの検出値変化により検出し沸騰検出するとともに、沸騰を検出した時点で、火力を低下させ、火力低下後の赤外線センサの検出値変化により、沸騰到達を判定し、未到達ならば再度加熱する制御を繰り返し、粘度の高い汁物の沸騰を精度良く検知し、沸騰制御する。 (もっと読む)


【課題】鍋の位置を精度よく検知することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】複数の温度センサ20の少なくとも1つは、加熱口の中心からの距離が他の温度センサ20と異なるように配置され、制御部13は、複数の温度センサ20による検出値と、温度センサ20と加熱口の中心との間の距離が大きくなる程その値が大きくなる重み付け係数とに基づいて、被加熱物9が予め定められた領域から外れて載置された状態である鍋ずれを判断するものである。 (もっと読む)


【課題】鍋からのふきこぼれを含め鍋の状態を検出してその結果に基づいて加熱制御を行うことのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】鍋30を加熱する渦巻き状の加熱コイル2と、加熱コイル2に高周波電流を流す駆動回路5と、加熱コイル2の渦の隙間であって当該加熱コイル2の中心から外れた位置に配置され、トッププレート8の上に載置される鍋30の温度を検知する温度センサ4と、トッププレート8の下側であって加熱コイル2の周囲に設けられた電極3と、電極3と所定電位との間の静電容量を計測する静電容量測定回路7と、静電容量測定回路7が測定した静電容量の変化量が、しきい値よりも増加した場合にふきこぼれが発生したと判定するふきこぼれ判定手段(制御回路6)と、温度センサ4の出力値及びふきこぼれ判定手段の判定結果に基づいて駆動回路5を制御する制御手段(制御回路6)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】鍋の素材に適した制御モードでインバータ回路を駆動することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】通電比率制御モードでインバータ回路12を駆動している場合において、サーミスタ17により検知されたインバータ回路12の温度が、加熱コイル電流検知回路15により検知された電流値に対応する予め定められた閾値より高いときには、周波数制御モードに切り替えてインバータ回路12を駆動する。 (もっと読む)


【課題】調理鍋の移動先の加熱口に対する煩わしい操作を行うことなく調理を自動的に継続させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】操作部により設定された加熱条件に基づいて加熱コイルの加熱動作を制御する制御部と、加熱コイルの上方のトッププレート上に被加熱物が載置されているか否かを加熱コイル毎に検出する複数の状態検出部と、複数の加熱コイルに対応してそれぞれ設けられ、被加熱物の温度を検出する複数の温度センサーとを備え、制御部は、複数の加熱コイルのうち、加熱中の加熱コイル上方から被加熱物が離脱した後に、他の加熱コイル上方に被加熱物が新たに載置されたときに、被加熱物が新たに載置された加熱コイルに設けられた温度センサーの検出温度が所定温度以上のときには、被加熱物が新たに載置された加熱コイルを被加熱物が離脱した加熱コイルの加熱条件で制御する。 (もっと読む)


【課題】鍋の位置を精度よく検知することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】複数の温度検知装置の検出値の差異に基づいて、加熱口における被加熱物9の載置位置を判断する載置位置検知部と、複数の加熱コイルに供給する高周波電流を可変するよう駆動回路10を制御する制御部13とを備え、複数の温度検知装置は、天板2下面と接触し、該天板2の温度を検出する、1つまたは複数の接触式温度センサ20と、被加熱物9から放射される赤外線を検出する、1つまたは複数の赤外線センサ30と、により構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】鍋の温度や鍋の位置を精度よく検知することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱口に対応して設けられた複数の温度センサ20と、複数の温度センサ20の検出値の差異に基づいて、加熱口における被加熱物の載置位置を判断する制御部13と、中央コイル4と、中央コイル4の周辺に配置された複数の周辺コイル5とを備え、中央コイル4と周辺コイル5は、隣り合う部分において同じ方向に電流が流れるよう、駆動回路10により高周波電流が供給され、中央コイル4と周辺コイル5との間に複数の温度センサ20を配置した。 (もっと読む)


【課題】ふきこぼれを確実に検出し、ふきこぼれの量に応じて加熱電力を制御する誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】調理容器を載置するトッププレートと、調理容器を加熱するために誘導磁界を発生させる略円形の加熱コイルと、加熱コイルに供給する高周波電流を制御して調理容器の加熱電力を制御する加熱制御部と、トッププレート下面に加熱コイルの縁に沿うように配置された円弧形状の複数の電極と、トッププレート上に被調理物が付着することにより電極に生じる静電容量の変化を検出する静電容量検出手段を有した誘導加熱装置において、静電容量検出手段が、複数の電極のうち少なくとも2つの電極で静電容量に変化があったことを検出すると、加熱制御部が、加熱電力を減少あるいは停止させるように制御することにより、確実にふきこぼれを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ふきこぼれを確実に検知でき、誤動作の少ない検知精度の高い誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋を載置するトッププレートと、このトッププレートの下に設けられ、鍋を加熱する加熱コイルと、交流電圧を高周波電圧に変換して加熱コイルに高周波電流を流す駆動回路と、加熱コイル周辺に設けられた電極と、電極の静電容量を計測する静電容量測定手段と、加熱コイル電流または駆動回路入力電流または加熱コイル駆動電圧を測定する手段と、所定の電力になるように駆動回路を制御するとともに、加熱コイル周辺に設けられた電極の静電容量の変化に基づき、ふきこぼれの発生を判定する制御回路とを備え、制御回路は、加熱コイルを駆動中に加熱コイル電流または駆動回路入力電流または加熱コイル駆動電圧の、いずれかが変化した場合は、電極の静電容量が変化してもふきこぼれが発生したと判定せず、駆動回路の動作を継続させる。 (もっと読む)


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