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Fターム[3K058AA13]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 目的、効果 (2,189) | 安全性の向上 (495) | 温度過昇防止 (208) | 局部過熱の防止 (88)

Fターム[3K058AA13]に分類される特許

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【課題】電気カーペット、電気毛布、電気湿布器等に使用される発熱線の一端を短絡しなくても、無電磁波により加熱と温度を検出できる寝具類用発熱線の無電磁波温度調節器及びその温度調節方法を提供する。
【解決手段】互いに並んで配置された第1及び第2電熱線とNTCサーミスターを包含する発熱線と連結され、前記第1電熱線から出力された温度信号電圧を、基準電圧を対照にして、温度制御信号を出力する温度調節制御部と、前記温度調節制御部の制御によって導通される時、電源と連結された前記第2電熱線の反対側端から前記第1電熱線の他端と一端を通じて電源側へ加熱電流が戻って流れるようにする制御整流部とを包含してなり、温度検出と加熱の時、前記電熱線が磁界を互いに相殺させて無磁界を形成することを特徴とする発熱線の無電磁波温度調節器。 (もっと読む)


【課題】炭素系抵抗発熱体3aを使用する加熱体3の強度を強くする。
【解決手段】少なくとも、基材3bと、炭素を導電物質として利用し、少なくとも有機物を含有する原材料を非酸化雰囲気中にて熱処理し有機物を炭化させる炭素系抵抗発熱体3aと、この炭素系抵抗発熱体3aに給電する電極3c・3dからなる加熱体。 (もっと読む)


【課題】非通紙部昇温を緩和し、定着性を確保できる加熱体、加熱装置、画像形成装置の提供。
【解決手段】少なくとも、基材3bと、炭素を導電物質として利用し、少なくとも有機物を含有する原材料を非酸化雰囲気中にて熱処理し有機物を炭化させる炭素系抵抗発熱体3aと、該炭素系抵抗発熱体3aに給電する電極3c・3dからなる加熱体3において、前記基材3bは熱伝導率λ=70W/m・K以上である。 (もっと読む)


【課題】 流路内を流れる流動性食品材料に通電して連続加熱する方法において、電極表面の温度上昇を抑え、よって加熱ムラや電極表面での突沸の発生、さらにはスケーリング、スパークの発生を抑える。
【解決手段】 流路における流動性食品材料に接する位置に、間隔を置いてTiまたはTi合金製の2以上の電極を設けておき、流動性食品材料を連続的に流動移送させながら、電極間に1〜50kHzの高周波電流を通電して、流動性食品材料を連続的に通電加熱する方法において、通電電流値I(アンペア)と各電極における流動性食品材料に接触する面の面積S(mm2)との比I/Sが0.8以下となるように通電電流値を制御する。 (もっと読む)


本発明は、加熱用の少なくとも1個の電気導体素線(1)が配置されている少なくとも1つの加熱ゾーン(100)と、加熱ゾーン(100)を加熱するための前記少なくとも1個の導体素線(1)に電気エネルギーを供給するための少なくとも1個の他の導体素線(2)と、電気エネルギーを供給するための前記導体素線(2)が加熱ゾーン(100)を加熱するための前記少なくとも1個の導体素線(1)と導電結合されている接触領域(200)とを備えた加熱要素(20)、特に車両の車室の利用者接触面を加熱するための加熱要素(20)に関する。本発明によれば、前記導体素線(1,2)の少なくとも一方が局所的に機能不全を起こした場合に、機能不全部位を橋絡する電気橋絡導線の少なくとも一部を前記機能不全部位に形成させる少なくとも1個の補助導体(3)が設けられている。
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耐火材の、特に亀裂の形成や腐食により生じる損傷のリスクを減殺する。本発明は、伝導的に加熱できる融成物(30)特にガラス融成物用のユニットであって、タンクと、タンクの壁部(10)の開口を通過して伝導加熱融成物(30)中に浸漬される少なくとも1つの電極(20)とを有したユニットを、具体的には融解及び/または精製ユニット及び/または分配器系及び/または流路系を提供する。ユニットは壁部(10)の少なくとも1つの領域−電極(20)に隣接する−への加熱力の局部的導入を削減する装置を有している。
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作用ユニット(20)と、一方の側を電源コンセントに電気的に接続でき、他方の側を前記作用ユニット(20)に電気的に接続できる制御/電源ユニット(40)とを備えた暖房毛布(10)に関する。制御手段が、加熱素子(22)に対する電力供給遮断グループ(45)、ならびに、加熱素子(22)、電源グループ(41)、および遮断グループ(45)に接続され、加熱素子(22)の電力供給状態において生じうる異常を検出し、その異常が生じると遮断グループ(45)に作用して加熱素子(22)の電力供給を遮断するように設定されたマイクロプロセッサ(50)を備える。 (もっと読む)


例えばヒーティング・ブラケットに使用される加熱用ケーブル。加熱用ケーブルは、その全長に沿って延び、分離層4によって分離される第1の導体(1)と第2の導体(5)を含む。導体と分離層は同軸とすることができる。第1と第2の導体は、ケーブルの一端で直列に接続され、第1と第2の導体がケーブルの他端で電源のそれぞれの電極に接続されると等しい電流が第1と第2の導体の隣り合った部分を通って互いに反対の方向に流れる。これにより、ケーブルから放出される電磁放射をほぼ除去できる。第1の導体は正の温度特性を有し、そして負の温度特性を有するか、所定の閾値温度で融解する。ケーブルに供給される電力は、正の温度係数の導体の端から端までの抵抗の変化に応答して調節することができる。ケーブルに供給される電力は、もし分離層を流れる電流が所定の閾値を越えると終了させることができる。 (もっと読む)


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