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Fターム[3K058CE19]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 負荷部 (846) | 発熱体の形状 (287) | 面状 (170)

Fターム[3K058CE19]に分類される特許

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【課題】カバー内面の温度分布を均一化して、利用者に均一に遠赤外線を照射することができる。
【解決手段】入れ子式の略半円筒形カバー31、32の内面に帯状ヒーター4を設け、カバー31、32内で帯状ヒーター4の加熱により遠赤外線を照射する温熱健康器1において、全面で略均一に発熱する帯状ヒーター4を、カバー31、32の軸方向へ延ばし、且つ周方向に間隔を開けて複数配設すると共に、カバー31、32の下端近傍の帯状ヒーター4から頂部近傍の帯状ヒーター4に向かって、配設する各帯状ヒーター4の電気抵抗値を漸次増加し、各帯状ヒーター4を並列接続して電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒータ40において製造コストを低減化する。
【解決手段】 車両用空調装置は、空気を流す空調ダクト30と、空調ダクト30内において、フィルム状に形成されて空気を通電により加熱するフィルム状ヒータ41とを備えていることを特徴とする。したがって、フィルム状ヒータ41が、発熱体および伝熱体の双方を兼ねることができるので、発熱体に伝熱体を組み付ける必要が無くなり、製造コストを低減化することができる。 (もっと読む)


【課題】絶縁検査を容易に行うことができる発熱シート,シート絶縁抵抗検出構造,床暖房構造及びこれらを用いた住宅を提供すること。
【解決手段】発熱シート23は、発熱シート本体(発熱層24)の表面を覆う絶縁部材(絶縁防水保護フィルム25)の表面に絶縁抵抗検出用の導電層(導電性シート27)を設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱体の抵抗値を変化させる事で非通紙部昇温を抑え、各紙種のスループットアップを実現し、通紙領域の定着性と画像不良を満足する事を目的とする。
【解決手段】被加熱材の通紙方向に直交する方向を長手とする基板30と、前記基板上に抵抗発熱体31・32を有し、被加熱材を加熱する加熱体において、基準位置から長手端部にかけて、抵抗発熱体の抵抗値が徐々に小さくなる領域を含み、前記領域の途中で抵抗値の変化率が不均一である領域を含む構成。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、使用電力量が商用電源の容量を越えてしまい、温度制御
不能時に想定される熱源暴走時の安全性が問題になるという課題を解決しようと
するものである。
【解決手段】 この発明は、第1の熱源4を内部に有する定着部材と、この定着
部材と対向して配置される加圧部材と、電力の供給を受けることによって発熱す
る第2の熱源5を有し定着部材を外部から加熱する外部加熱部材と、第2の熱源
5に電力を供給する駆動手段とを有し、この駆動手段は、急速な充放電が可能な
蓄電装置14と、商用電源12から給電され蓄電装置14を充電する充電器15
とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 並列接続されたPTCの抵抗発熱体が発する熱を長手方向により均一な温度分布の得られるセラミックヒータを実現する。
【解決手段】 セラミック製の長尺平板状基板11上の長手方向に所定の間隔を置いて正の温度係数を有する抵抗発熱体16,17を形成する。抵抗発熱体16の短手方向の一端と配線パタン14を電気的に接続した状態で基板11上で接続する。抵抗発熱体17の短手方向の一端配線パタン15を電気的に接続した状態で基板11上で接続する。抵抗発熱体16の短手方向の他端と配線パタン18を基板11上で電気的に接続する。抵抗発熱体17の短手方向の他端と配線パタン19を基板11上で電気的に接続する。一端が開放された配線パタン14,15の長手方向の他端と電極12を接続する。一端が開放された配線パタン18,19の長手方向の他端と電極13を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】加熱体の耐久性・信頼性の向上。
【解決手段】被加熱材を加熱する加熱体において、細長い基板104面上に長手方向に沿って形成された3本以上の発熱パターン101a−1・101a−2・101bを有し、前記発熱パターンのうち少なくとも1本の発熱パターンは、基板の長手方向における単位長さ当りの発熱量分布が当該発熱パターン以外の発熱パターンと異なる。そして、前記発熱パターンのうち少なくとも2本の発熱パターン101a−1・101a−2は、それぞれ基板の短手方向における一端側と他端側に配設されて直列ないしは並列で接続される第1の導通経路をなし、前記発熱パターン101bは、基板の短手方向における前記第1の導通経路の形成領域より内側に形成されて第2の導通経路をなす。 (もっと読む)


【課題】加熱体の耐久性・信頼性の向上。
【解決手段】基板20aと、前記基板の長手方向に沿って設けられている発熱抵抗体20bと、を有し、被加熱材を加熱する加熱装置に用いられる加熱体20において、前記基板には前記基板の短手方向の略中央Cを基準に複数本の前記発熱抵抗体20b−1−1,20b−1−2・20b−2−1,20b−2−2が略対称に配置されており、前記基準に対し対称の位置関係にある第1の発熱抵抗体と第2の発熱抵抗体の電気的端部に設けられた電極22a,22b,22c同士が両端共に共通電極になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、加熱用の少なくとも1個の電気導体素線(1)が配置されている少なくとも1つの加熱ゾーン(100)と、加熱ゾーン(100)を加熱するための前記少なくとも1個の導体素線(1)に電気エネルギーを供給するための少なくとも1個の他の導体素線(2)と、電気エネルギーを供給するための前記導体素線(2)が加熱ゾーン(100)を加熱するための前記少なくとも1個の導体素線(1)と導電結合されている接触領域(200)とを備えた加熱要素(20)、特に車両の車室の利用者接触面を加熱するための加熱要素(20)に関する。本発明によれば、前記導体素線(1,2)の少なくとも一方が局所的に機能不全を起こした場合に、機能不全部位を橋絡する電気橋絡導線の少なくとも一部を前記機能不全部位に形成させる少なくとも1個の補助導体(3)が設けられている。
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【課題】 サイズの異なる被加熱材(転写材、紙)を通紙した場合、非通紙領域での温度上昇が大きくなり、各部に熱的損傷を与えるという課題があった。
【解決手段】 加熱体12は、前記被加熱材進行方向と直交する方向内で異なる発熱分布を有し、全てを同時に通電すると、前記被加熱材の進行方向と直交する方向の温度分布が略均一となるように、複数の発熱パターンを耐熱性基板上に設けたものである。 (もっと読む)


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