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Fターム[3K065AA24]の内容

他に分類されない燃焼 (12,665) | 炉形式 (767) | 形式不明 (164)

Fターム[3K065AA24]に分類される特許

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【課題】ごみ焼却灰溶融炉の排ガス燃焼熱を有効利用するとともに設備の簡素化を図る。
【解決手段】ごみ焼却炉1で発生したごみ焼却灰を溶融炉2で還元剤を加えて溶融処理するごみ焼却灰溶融処理装置において、ごみ焼却灰の還元溶融により発生した排ガスをごみ焼却炉1の燃焼室に送り燃焼させるようにする。これにより、ごみ焼却灰の還元溶融により生じた可燃性の排ガスをごみ焼却に有効に利用することができる。また、溶融炉2からの排ガスを燃焼処理する二次燃焼塔やその燃焼ガスを冷却する冷却塔がごみ焼却炉1と共通化されるため、ごみ焼却灰溶融処理装置の設備が簡素化される。 (もっと読む)


【課題】 従来、難燃性廃棄物は、比較的低位発熱量の高い廃材でも難燃性又は不燃物として埋立て処分されている。この処理は限界であり、その代替地の確保が急務であるが新規の処分場の確保は、地域の環境悪化・健康障害等の見地から困難である。その焼却処分は、燃焼ガス・焼却灰に有害なダイオキシン等が含まれ・埋立地からの有害物資、鉛等の排出があり、地域住民の環境悪化・健康障害等の見地から規制されている。
【構成】 本発明は、粉細機で破砕した難燃性粉細体を空送手段で余剰空気排出口を備えた貯留槽に導き、その底部に堆積させた後に、搬送手段で排出口に搬送した後、空送用のファンで分離機に導き比重分離して難燃性粉細体と空気に選別し、この難燃性粉細体を燃焼炉の主バーナーを備えた燃焼炉に導き主バーナーの熱源で燃焼し、主バーナーの噴射口より燃焼ガスを排出する構成である。 (もっと読む)


【課題】熱的に後処理された工程排ガスを、支障なく、かつ装置の多くの部材にとって危険なく冷却できる装置を提供する。
【解決手段】上向きに開放された燃焼室を備え、前記燃焼室が反応器ハウジング中に、前記燃焼室の周囲に液体を排出するための空間が形成されるように収容されており、前記燃焼室の開口部の上方に飛沫よけフードが前記開口部から間隔をあけて配置されており、前記反応器ハウジングの上に工程排ガス排出管が配置されており、前記飛沫よけフードの上方に少なくとも1つの衝突エレメントが配置されており、前記衝突エレメントに対して、冷却液噴射ノズルからの平行な冷却液噴流が向けられており、かつ前記衝突エレメントに、冷却液のための少なくとも1つの引き剥がしエッジが形成されている、熱的に後処理された工程排ガスの冷却装置。 (もっと読む)


【課題】 強烈な異臭を放つ汚水に含まれるオイルボール類(油脂系白色固形物)を完全な形で処理できるようにする。
【解決手段】 下水処理場や下水管等の汚水処理施設から収集されたオイルボールを破砕機に投入して所定の大きさに破砕する破砕手段と、その破砕手段で破砕処理されたオイルボールを脱水機に投入してそのオイルボールに含まれる水分量を減少させる脱水手段と、その脱水手段で脱水されたオイルボールに所定の固化剤を添加混合してそのオイルボールをゲル状に固化させる固化手段と、その固化手段で固化処理されたオイルボールを焼却炉の補助燃料として用いて焼却処理する焼却手段とからなる。 (もっと読む)


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