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Fターム[3K065AA24]の内容

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Fターム[3K065AA24]に分類される特許

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【課題】菌床栽培したきのこを収穫した後に残されて、その後、廃棄される培地を、簡単に無駄なく処理可能な廃棄される培地の処理方法の提供。
【解決手段】第1の乾燥機10において、廃培地を加熱し、加熱した廃培地から水分が蒸発させて、第1の撹拌機12において、第1の乾燥機10から取り出した廃培地と、油とを、撹拌しながら加熱して、廃培地と油とからなる第1の混合物をつくり、第2の乾燥機14において、減圧条件下で、第1の撹拌機12から取り出した第1の混合物を加熱し、第1の混合物から水分を蒸発させて、第1の油分離機16と第2の油分離機18とにおいて、第2の乾燥機14から取り出した第1の混合物から油を分離し、この油を分離した第1の混合物を、ボイラにおいて、燃料として焼却する。 (もっと読む)


【課題】 燃焼装置の停止時の腐食を効率的に防止し、その設備コストや運転コストを低減させることができるような炭素綱の腐食抑制方法を提供する。
【解決手段】 この腐食抑制方法は、鉄鋼材料で構成された廃棄物燃焼装置において、塩素を含む廃棄物を処理することにより装置構成材料に生成した塩化鉄を、加熱保持によって酸化鉄に変えることで、塩化鉄の潮解による腐食を抑制する。これにより、簡便且つ低コストで廃棄物燃焼装置の構成材料の腐食を抑制する方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】定形の固形燃材および不定形の固形燃材を燃料として用いることが可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る加熱装置1は、一端側に開口部を有するリング状部材11が設けられ、他端側に底面板13が設けられて、固形燃材4を内部に収容する円筒状の燃材タンク5と、燃材タンクを支持、回転させる回転支持機構と、固形燃材を燃焼させる燃焼室6と、燃材タンクの内周壁との接線が該燃材タンクの中心軸の軸線方向と一致するように該燃材タンクの内周壁に立設される板状の部材であって、燃材タンクの回転に伴い、該燃材タンク内の固形燃材をすくい上げて搬送する排出板28と、一方の先端部に設けられる受口7aを、前記中心軸の軸線方向において排出板配設位置と重なる位置まで、開口部から燃材タンクに進入させると共に、該燃材タンク内から燃焼室内へ連通する燃材通路7とを備える。 (もっと読む)


特に焼却炉で使用されるように意図された耐火性を有する壁が、ウェブ(12)により連結された管(11)の管壁(1)と、耐火性および防火性を有する保護ライニング(2)とを備え、該保護ライニングは、該管壁の上流側に距離を置いて配置され、相互に横および上下に並んで配置されるとともにそれぞれ少なくとも1つのプレート取付け部材(22)により前記管壁のウェブ(12)に固定された複数の耐火性プレートを有する。管壁(1)と保護ライニング(2)との間には中間スペース(3)が存在し、該中間スペースは、少なくとも特定の区域において、保護ライニングと管壁との間の熱伝導を増大させる粒状充填材料(P)が収容される。該粒状充填材料の材料選択と区域の局所的な分配とによって、該材料が量的にも局所的にも前記熱伝導に意図的に影響を与えることを可能にし、これにより、焼却炉の各運転要件に最適に適応し得る。
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【課題】下水汚泥を焼却処理する際に、焼却炉等への灰付着の発生状況をより正確に予測するための灰付着発生予測方法、及びその予測結果に基づき灰付着の発生を抑制するための下水汚泥焼却方法を提供することを目的とする。
【解決手段】処理される下水汚泥を焼却することにより得られる焼却灰中のFe、CaO、NaO、KO、MgO、SiO、Al、TiO、及びPの成分それぞれの含有量を予め特定し、特定された各焼却灰成分の組成に基づき算出される特定の指標を求めることによる。 (もっと読む)


本発明は、廃棄物流の組成及び特徴に基づく、廃棄物流用の統合型バンカー貯蔵システムを提供する。特に、本発明は、一組の材料特徴に基づいて個々の廃棄物流を生成するためのプロセスを提供する。本発明のシステム及び方法によると、バンカーに貯蔵された廃棄物からの個々の廃棄物流は、所与の供給比率で混合され、化学変換プロセス、例えばガス化から所望のアウトプットを生じることになる供給原料を生成する。所望により、供給原料に関する組成データは、第三者に対して証明することができる。 (もっと読む)


【課題】安定した温度の乾燥熱源を乾燥機に供給できるようにする。
【解決手段】熱媒を乾燥熱源として含水廃棄物の乾燥を行う乾燥機3と、この乾燥機3により乾燥した乾燥廃棄物を焼却又は溶融する処理炉5とを備え、乾燥機3により使用した使用済み熱媒を一段目の間接熱交換器8、二段目の間接熱交換器9及び三段目の間接熱交換器10において処理炉5の排ガスとの熱交換により加熱し、再び乾燥機3に循環供給するにあたり、使用済み熱媒を、一段目の間接熱交換器8、二段目の間接熱交換器9及び三段目の間接熱交換器10の順に流通させる一方、処理炉5の排ガスを一段目の間接熱交換器8、三段目の間接熱交換器10及び二段目の間接熱交換器9の順に流通させる。 (もっと読む)


【課題】焼却物ピットから焼却物をクレーンで掴み上げ、投入ホッパーに焼却物を上方から投入する際に、投入ホッパーの開口部から垂れ下がった樹脂テープや紐等の長尺体をカッターで切断する焼却物投入ホッパー用長尺体切断装置において、長尺体を確実に切断できるようにする。
【解決手段】焼却物投入ホッパー用長尺体切断装置1を、焼却物投入ホッパーHの開口部Hの焼却物ピットP側に配置され、長尺体Tを受ける長尺体受け部2と、焼却物投入ホッパーHの開口部Hの焼却物ピットP側に配置されたガイドレール6,6と、ガイドレール6,6に沿って移動するスライダ5と、スライダ5に回転自在に設けられ、長尺体受け部2で受けられた長尺体Tを切断するカッター4と、カッター4を回転させるカッター用モータ41と、スライダ5をガイドレール6,6に沿って移動させるスライダ移動機構とで構成する。 (もっと読む)


【課題】配管内の廃棄物の詰まり状態を簡単に精度よく検知する。
【解決手段】廃棄物を搬送するための給じん機28と、廃棄物を分解処理するための分解処理炉10と、給じん機28の排出口28aとこの排出口28aの下方に設けられた分解処理炉10の搬入口14aとを連結して廃棄物を給じん機28から分解処理炉10に案内する配管50とを備えた廃棄物処理システムにおいて、配管50内の廃棄物の詰まりを検知する方法であって、配管50の外面表面に振動センサ60を設置し、この振動センサ60を用いて、給じん機28から配管50内に廃棄物が排出されている際の配管50の振動を検出し、検出された配管50の振動に基づいて配管50内の廃棄物の詰まり状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】850℃程度の高温で且つ高イオウ濃度(約9wt%程度)の灰と接触する環境においても耐高温腐食性に優れ、且つ、該高温環境下において靭性の低下しにくい高靭性耐高温腐食性合金、および該高靭性耐高温腐食性合金で構成された高温腐食環境下で使用される構造体を提供すること。
【解決手段】本発明に係る高靭性耐高温腐食性合金は、Ni:33〜43wt%、Cr:23〜29wt%、Mo:1.0〜3.0wt%、Si:3.0〜4.0wt%、C:0.15〜0.25wt%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】重質油、廃タイヤ、RDF等の粗悪燃料を用いる場合であっても精度良く腐食速度を推定することができるボイラ伝熱管の腐食速度推定方法を提供する。
【解決手段】粗悪燃料の燃焼により発生させた燃焼排ガスから熱交換器にて熱回収するボイラ設備にて、熱交換器が具備する伝熱管の腐食速度を推定するボイラ伝熱管の腐食速度推定方法において、粗悪燃料の成分分析に基づいて燃焼排ガスの成分のうち伝熱管の腐食に最も影響が大きいと推定される腐食主要元素を特定し、該腐食主要元素の濃度と伝熱管の減肉速度との相関関係に基づいて腐食速度の基本推定式を導出し、伝熱管肉厚等の測定データを取得し、該測定データに応じて前記基本推定式を補正した腐食速度推定式を設定し、該腐食速度推定式に基づいて伝熱管の腐食速度を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】ごみ汚水をごみピットに散布して廃棄物に同伴させることで焼却炉に供給して処理するについて、ごみピットに散布したごみ汚水の重力による廃棄物堆積層下層への移動を効果的に抑えることで廃棄物堆積層におけるごみ質の均質化を図れるようにする。
【解決手段】ごみピット1に貯留の廃棄物を焼却炉4に送り込んで焼却処理する廃棄物処理施設で発生するごみ汚水をごみピットにおける廃棄物堆積層3に散布して廃棄物に同伴させることにより焼却炉での加熱により処理するごみ汚水処理方法について、ごみ汚水を増粘処理し、これで得られる高粘性のごみ汚水を廃棄物堆積層への散布に用いるようにしている。 (もっと読む)


燃料、燃焼用剤および成分B)、硫黄または硫黄含有化合物を、以下の量、すなわち成分B)中に存在する硫黄の量 + 燃料中に含まれる硫黄(成分BII))の量の合計モルB'と、燃料中に含まれるアルカリおよび/またはアルカリ土類金属(成分AII))の量 + 成分B)中に含まれる塩および/または酸化物の形態にあるアルカリおよび/またはアルカリ土類金属(成分A))の量の合計モルAIとの間のモル比、B'/AIが0.5以上となる量で、燃焼装置に供給され、燃焼装置が定温型でかつ無炎である燃焼方法。 (もっと読む)


【課題】安価な装置構成で、ホッパに貯留されたごみの比重を正確に検出し、かつブリッジ検知も容易に行えるようにする。
【解決手段】ごみWを貯留するホッパ2の側壁に、上下方向および水平方向に一定間隔毎に複数個の圧力センサ9を取り付け、この圧力センサ9からの電気信号によりその圧力センサ取付位置におけるホッパ2内のごみの有無を検出し、上下に配される圧力センサ9からの電気信号に基づき所定区間のごみ重量を算出するとともに、この電気信号と圧力センサ9の取付位置情報とから所定区間のごみ容積を算出し、これら算出されたごみ重量とごみ容積とからごみ比重を算出する。 (もっと読む)


【課題】外部空気のガス化炉内への流入を阻止するシール機能を有する上部ダンパに噛込まれた廃棄物を、特別な機器や装置を設けるまでもなく容易に除去することを可能ならしめるようにした廃棄物供給方法を提供する。
【解決手段】上部シリンダ11jが上部ダンパ11を閉める方向に操作されたにもかかわらず、リミットスイッチ11swからダンパ閉信号を受信できない場合に、上部ダンパ11に廃棄物が噛込まれたと判断して垂直シュート部6への廃棄物の投入を一時的に停止し、廃棄物の投入停止中に、噛込まれた廃棄物を除去するために、前記上部ダンパ11を開くと共に、開いた上部ダンパ11を閉める方向に操作し、リミットスイッチ11swからダンパ閉信号を受信した場合に、上部ダンパ11に噛込まれた廃棄物が除去されたと判断して前記垂直シュート部6への廃棄物の投入を開始する。 (もっと読む)


【課題】外部空気のガス化炉内への流入を阻止するシール機能を有する二重ダンパが閉じた際に、火花が発生するのを防止し、かつ磁性を帯びた廃棄物や細かな廃棄物の付着を防止することを可能ならしめる廃棄物供給装置を提供する。
【解決手段】ガス化炉の廃棄物供給装置の上部ダンパ11と、下部ダンパ12とのそれぞれのダンパ本体11a(12a)を、ダンパ基板11b(12b)と、ダンパ基板11b(12b)の上面に機械的締結手段11d(12d)により固着された硬質低摩擦樹脂板11c(12c)とから構成すると共に、これら上部ダンパ11と下部ダンパ12とが閉じた場合に硬質低摩擦樹脂板11c(12c)の外縁部上面が垂直シュート部分7aの内側に形成されたシール面に当接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 マテリアルシールを確保しつつ、廃棄物処理炉への廃棄物供給量を均一化する。
【解決手段】 焼却炉13への廃棄物供給量を均一化すべく、貯留ホッパ1内の廃棄物を落下させて搬送装置に供給するシュート3の上部に廃棄物を蓄積させるとともに掻き出す廃棄物掻き出し装置4を、シュート3の矩形断面部に設ける。廃棄物掻き出し装置4は、円筒の外周面に複数の平板状の羽根を固定して形成された羽根車11を、シュート3の対向する一対のシュート壁間にわたして配置し、羽根車11の回転軸を一のシュート壁の位置近傍に回転自由に軸支し、羽根車11の羽根先端を、対向するシュート壁との間に間隔をあけて配置し、羽根車11が位置された部分のシュート壁は、羽根車11の外周を覆って半円筒状に形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、かつ大きな設置スペースを必要としない横型水冷方式の放射性廃棄物焼却炉を提供する。
【解決手段】燃焼室、灰出部、前記燃焼室と前記灰出部の間に配置される遮蔽扉を有する横型水冷方式の放射性廃棄物焼却炉であって、前記灰出部は、外側側面に透孔が設けられていると共に、底面に灰排出部が設けられており、前記透孔には、筒型伸縮部の一端が固定されており、前記筒型伸縮部は、他端に灰掻出し棒固定部を有し、前記灰掻出し棒固定部を前記焼却炉内にまで伸縮できる構造を有していることを特徴とする放射性廃棄物焼却炉。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物、汚泥、泥炭などの含水率の高い廃棄物の持つエネルギーを高効率で回収することができる高含水廃棄物の処理方法および処理装置を提供する。
【解決手段】食品廃棄物、汚泥、泥炭及びそれらを発酵処理した際に発生する発酵残渣などの含水率の高い廃棄物を、廃棄物処理施設または発電用ボイラ設備の余熱を用いて乾燥装置にて乾燥し、該乾燥時に発生する排ガスを、前記廃棄物処理施設または発電用ボイラ設備の熱回収設備に用いられる低温の給水で凝縮させることにより、前記排ガスの顕熱および該排ガスに含まれる水蒸気の蒸発潜熱を熱回収し、得られた乾燥廃棄物を発電用ボイラ、ガス化溶融炉または焼却炉によって処理することを特徴とする高含水廃棄物の処理方法。 (もっと読む)


【課題】大型化した場合であっても故障や破損等し難い廃棄物供給装置を提供する。
【解決手段】受面6Aと対向面6Bとを備える分散板6を、前記受面6Aが上側となり且つ前記対向面6Bが下側となって前記廃棄物を受け止める基準姿勢から前記分散軸線C1周りに回動させることによって、前記廃棄物を下方へ分散投入することができる廃棄物供給装置において、前記分散板6は、前記対向面6Bの傾斜が前記受面6Aの傾斜よりも大きくなっており、しかも、前記基準姿勢において前記受面6Aと前記対向面6Bとの交線が前記分散軸線C1よりも上側となるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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