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Fターム[3K065BA07]の内容

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【課題】NOx濃度を基準値以下に抑制する。アンモニア等のNOx還元剤の消費量を低減する。
【解決手段】循環流動層ボイラにて、(a)コンバスタ1の炉出口に対向する箇所からコンバスタ1の炉出口に向けて3次空気a3を供給する。(b)前記コンバスタ1の炉出口からサイクロン2内に流入した3次空気a3と燃焼ガスeとをサイクロン2内で混合する。(c)前記サイクロン2によって混合された3次空気a3と燃焼ガスeとをサイクロン2と対流伝熱部4との間に設けた空洞状の再燃焼室27内に導入して再燃焼させる。 (もっと読む)


火格子式廃棄物焼却炉の燃焼制御方法であって、燃焼用一次空気Aを火格子下から燃焼室内に吹き込み、高温ガスBを前記燃焼室内の燃焼開始領域から主燃焼領域までの間の任意の領域に吹き込み、焼却炉から排出された排出ガスを少なくとも一部に含む循環排ガスCを前記高温ガスBの吹き込み位置の上方又はガス流れ方向下流側に吹き込み、空気、循環排ガス、又は、空気と循環排ガスとの混合ガスのいずれかからなる攪拌用ガスDを二次燃焼領域に吹き込む。
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【課題】スラッジの含水率に関係なく、ボトムアッシュの発生を抑制することができるスラッジ焼却方法を提供する。
【解決手段】筒型の火炉の下部に流動用空気を導入し、この流動用空気によって火炉内に存在する粒状のベッド材を流動化させるようにした流動層型の焼却炉を用いて排水処理場や製紙工場などの事業所にて発生したスラッジを、石炭や木屑やRPFなどの固形補助燃料と混ぜ合わせて焼却するようにしたスラッジ焼却方法である。前記固形補助燃料cと前記スラッジeとを、固形補助燃料cとスラッジeとの混合割合が重量比で1:1〜3:1となるように混合する。 (もっと読む)


【課題】従来の燃焼システムに比較して、エネルギ出力量を損なうことなく、温暖化ガスの生成を低減し、化石燃料消費量を削減する。
【解決手段】酸素供給式燃焼システムに、少なくとも1つのバーナと、予め定められた純度の酸素を供給するための酸素供給源と、炭素系燃料を供給する炭素系燃料供給源とを含む炉が設けられている。この酸素および炭素系燃料は相対的化学量論比で炉内に給送されて、酸素または炭素系燃料のいずれかの化学量論比に対する余剰分が5%未満に抑えられている。この炭素系燃料を燃焼させて、約4500°Fを超える温度の火炎を形成する。炉からの排気流には、酸化剤から形成された、実質的に窒素を含有しない燃焼生成ガス化合物が含まれており、温暖化ガスの生成量は低減されている。 (もっと読む)


【課題】燃焼残滓は火格子床で部分的に溶解され及び/又は焼結されるが、その他溶解されてない及び/又は焼結されてない燃焼残滓を燃焼プロセスに戻すことにより焼結されてない不活性物質顆粒を得ることである。
【解決手段】この溶解工程及び焼結工程の調整のために、 次の方法方ステップ、 即ち、燃焼残滓の戻しはこうして引き起こされた本質的な燃焼パラメータの変化が予め確定された許容限界内にある限り、そのような長さでのみ及びそのような量でのみ実施されること、 燃焼パラメータの燃焼残滓の戻しによって引き起こされた変化に対抗作用するために、燃焼プロセスの燃焼条件が意図的に変えられること、 燃焼残滓の好適な断片の選択的な戻し又は添加剤の添加によって、燃焼残滓の物質組成が、燃焼残滓の溶解工程及び/又は焼結工程が影響されるように変えられること、のうちに少なくとも1つの方法ステップを実施する。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物ガス化溶融炉において溶融スラグの滓化性を向上させる操業方法を提供すること。
【解決手段】炭素質の助燃材を用いずに廃棄物を酸素含有ガスで直接に溶融ガス化する廃棄物溶融ガス化炉1の操業方法において、バーナ4の酸素/燃料比率を酸素富化側に上げることにより、炉内で生成するスラグの滓化性を良くし、スラグの排滓性を良好にする。
また、これによりスラグの浸食性が高まるが、均質化炉2のスラグと接触する部分をマグネシアクロミア質またはアルミナクロミア質の定形耐火物8とし、かつその背面を銅製水冷帯7で強制冷却することにより耐火物のスラグによる浸食を防ぐ。
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【課題】 エマルジョン燃料の着火性や燃焼性を改善して、エマルジョン燃料が本来有する優れた低NOx燃焼や燃焼安定化の特徴を発揮できるエマルジョン燃料を補助燃料として燃焼する廃棄物焼却炉を得る。
【解決手段】 エマルジョン燃料を燃焼室1の下流側に、該燃焼室内に第1旋回流17を形成するように噴射する第1噴射手段11と、前記第1旋回流17の旋回径よりも小径の第2旋回流21を前記第1旋回流17の上流側に形成するように前記エマルジョン燃料を前記燃焼室内に噴射する第2噴射手段13を設けたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】 簡易な構成および制御で、燃焼不良を改善した乾留焼却炉の提供。
【解決手段】 被焼却物を収容して乾留ガス化するためのガス化室2には、被焼却物に点火する着火バーナ1が設けられると共に、ガス化室2内に空気を供給するガス化空気路13が炉床に接続される。ガス化空気路13には、ガス化室2内に供給する空気量を調整するガス化空気ダンパ14が設けられる。ガス化室2と連通して設けられる燃焼室4には、一定量燃焼する助燃バーナ3と、燃焼室4の温度を計測する燃焼室温度センサ24とが設けられると共に、ガス化室2からの乾留ガスに空気を導入する燃焼空気路19が接続される。燃焼室温度センサ24の出力が設定範囲に収まるように、燃焼室温度センサ24の出力による燃焼室4の温度に基づき、ガス化空気ダンパ14が制御される。 (もっと読む)


本発明は、電気エネルギーの生産及び/又は水素の生成のための、最小の環境影響で固形廃棄物回収燃料(WSRF)を活用した都市固形廃棄物の完全な再生利用方法及びシステムに関する。それらの結果は、揮発性成分と無機成分がそれぞれ燃焼され、それによって、合成ガスのさらなる処理と鉱物溶融粒及び金属溶融粒の回収とを同時に可能にする反応炉内でのWSRFの気化によって達成される。
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可燃性廃棄物等の可燃性原料を流動床式の炉内に供給する供給系のシール機能を高め、且つ不定形な可燃性原料を安定的に供給でき、更に建設コスト等が安価となる可燃性原料供給装置、該可燃性原料供給装置を用いた可燃性原料ガス化装置及び可燃性原料ガス化方法を提供すること。流動床式のガス化炉又は燃焼炉20の流動層23上に可燃性原料102を供給する可燃性原料供給装置であって、水平面に対して20度以上80度以下の角度で下流側が上方になるように傾斜させたスクリューコンベヤ10を設け、該スクリューコンベヤ10のコンベヤケーシング11内に流動媒体101が流入し、コンベヤケーシング11内に充満するようにした。

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【課題】 廃プラスチックをコークスの代替燃料とし活用することができる廃棄物ガス化溶融炉における廃棄物の処理方法を提供すること。
【解決手段】 炉底部にコークスを堆積して燃焼させることにより高温燃焼帯30を形成し、この高温燃焼帯30の上方から投入された廃棄物を熱分解させてガス化し、その残渣を溶融する廃棄物ガス化溶融炉における廃棄物の処理方法において、粒径が10mm〜50mmの廃プラスチックを羽口7から高温燃焼帯30へ吹き込む。 (もっと読む)


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