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Fターム[3K065TF06]の内容

他に分類されない燃焼 (12,665) | 燃焼法 (300) | 水又は水蒸気の供給を伴う燃焼 (85) | 予め燃料と水混合して供給 (39)

Fターム[3K065TF06]に分類される特許

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【課題】産業用若しくは生活用ガス燃焼機器のガス燃費の大幅な低減化と排出温暖化ガスの削減化を可能とする、ガスと水との微粒化分散混合燃料生成方法及び装置の提供。
【解決手段】燃焼機器のバーナー供給部前部に分散混合モジュールを配設し、この分散混合モジュールの供給口よりガスに対し水を20乃至50容量%割合で供給混合のうえ、相互を衝突、撹乱、破砕させて、微粒状で且均質に分散混合された微粒化分散混合燃料を生成せしめる生成方法及び生成装置。 (もっと読む)


【課題】 都市ガスや天然ガス等を用いるボイラー、タービン、内燃機関或いは家庭用燃焼機器において、大幅な燃費の低減化と排気ガスの削減化を可能とする燃焼方法の提供。
【解決手段】 都市ガスや天然ガス等のガス類を燃焼源とするボイラー、タービン、内燃機関或いは家庭用燃焼機器において、ガス類に対して水の微細粒径が0.1乃至20nmの極微細化水を多量に生成し、且該極微細化水を20乃至50容量%割合に混合し撹乱し分散せしめてガスエマルジョン燃料となしたうえバーナーに移送のうえ、燃焼空気と共に燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】エマルジョン燃料燃焼装置において、運転終了時の燃料油の液漏れを防止する。
【解決手段】エマルジョン燃料燃焼装置は、最初に重油の供給を開始し(ステップS101)、重油に点火した後に、水とエアーを供給し始める(ステップS103)。この後、廃油に供給を開始する(ステップS104)。運転を停止するときは、重油、廃油、水の供給を停止し(ステップS105)、エアーのみを所定時間流し続ける(ステップS106)。これにより、ノズルユニット内の燃料油がエアーに置換されるので、その後にエアーの供給を停止する(ステップS107)。 (もっと読む)


【課題】 石油燃料やガス燃料からなる燃焼源を、燃焼性を保持しつつ燃料費の低減と排気ガスの大幅な削減を可能とする燃焼方法及び燃焼装置の提供。
【解決手段】 石油燃料若しくはガス燃料からなる燃焼源に水を10乃至40容量%割合で混合のうえ所要の圧力で加圧移送させつつ複数連接された衝突撹乱破砕具を流通せしめて、微細分散混合させたうえバーナーで燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】液体化石燃料と水との混合燃料を確実に良好に燃焼させ、液体化石燃料の消費の節減及び二酸化炭素発生の抑制に寄与する。
【解決手段】 液体化石燃料と水との混合燃料の燃焼室への噴射直前に両者を充分に混合攪拌した後燃焼室に噴霧、噴射して燃焼させる液体化石燃料と水との混合燃料の燃焼方法であり、それを実施するための液体化石燃料と水との混合燃料の燃焼室への噴霧、噴射装置である。 (もっと読む)


【課題】燃焼による環境負荷を軽減し、簡易な構成にて実現でき、燃焼効率の高い燃料燃焼方法を提供すること。
【解決手段】燃料噴射ノズルのノズル本体10に形成された燃料流通路の一端からエマルジョン燃料Y1を供給するとともに、前記燃料噴射ノズルの外筒部材20の側壁から、ノズル本体と外筒部との間に水素ガスを供給して、前記燃料噴射ノズル内で前記エマルジョン燃料と前記水素ガスとを混合し、この混合燃料を前記燃料噴射ノズルから噴射して、当該混合燃料に着火する。 (もっと読む)


本発明は、複合プラズマ発生装置に関するものであって、より具体的にはコロナ放電でイオン化された気体に電磁波を加えるとともに水素−酸素気体を噴射することによって、簡単な構造でも大きい火力を発生させ、さらに、電磁波が流れる導波路をフィボナッチ数列による螺旋型曲線状で設計して電磁波がコロナ放電でイオン化された気体に集中照射されるようにし、あわせて海水を気化させた蒸気を噴射することによって爆発力をより向上させることができるようにした複合プラズマ発生装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】小さい圧力での燃焼を可能とし得て、装置全体の小型化に貢献することができる水油燃焼装置を提供する。
【解決手段】原料水と原料油とを所定の割合で混合する混合器15と、混合器15で混合された水油混合燃料を加熱する加熱器16と、加熱器16で加熱された水油混合燃料に圧力空気を吹き付けるブロア17と、ブロア17で吹き付けられた圧力空気によって混合気とされた水油混合燃料を噴射する噴射ノズル18と、噴射ノズル18から噴射された水油混合燃料を燃焼する燃焼室19と、混合器15と加熱器16との間に配置されて水油混合燃料の燃焼室19への圧力を5〜10MPaの範囲で調整するポンプ25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】熱効率を大きく向上し、燃料を節約し、温風器またはボイラーの容量を増加し、および有害ガスの発生量を減少できる温風器およびボイラーの燃焼装置を提供する。
【解決手段】第1バーナー11、第2バーナー12および送風ファン13を備えた燃焼筒10と、前記燃焼筒10に内蔵され、気化燃料と解離水との混合体を第2バーナー12に供給する熱交換器20と、前記第1バーナー11および熱交換器20に第1および第2燃料供給ライン31,32を介して燃料を供給する燃料筒30と、前記熱交換器20に水供給ライン41を介して水を供給する水筒40と、前記第1および第2燃料供給ライン31,32と水供給ライン41にそれぞれ設置されたフィルタ50,51,52およびポンプ60,61,62と、前記第1および第2バーナー11,12と送風ファン13およびポンプ60,61,62を制御するコントロールボックス70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れ、燃焼効率の良いエマルジョン燃料を簡易な構成のエマルジョン燃料供給装置によって製造すること。
【解決手段】エマルジョン燃料燃焼装置100では、エマルジョン燃料供給装置150において、攪拌機170による攪拌によって生成された一次エマルジョン燃料をミキサー190に圧送し、ここで、加圧状態で攪拌混合し、得られた二次エマルジョン燃料を燃料タンク200に貯留する。燃料タンク200の貯留エマルジョン燃料がバーナー110に供給される。攪拌混合して得られた一次エマルジョン燃料にミキサー190で加圧状態で混合することにより、油粒子および水粒子の微細化および混合状態の均一化を促進でき、安定性および燃焼効率の高いエマルジョン燃料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 O/W型エマルジョンと燃料を使用して高温の燃焼を達成する。
【解決手段】 燃焼炉内において、第1バーナにより燃料を噴霧燃焼して、燃焼炉内に配設された多数の透通孔を備えた耐熱反射体を700℃以上に加熱し、次いで第2バーナによりO/W型エマルジョンを前記第1バーナによる高温燃焼ガス中に噴霧して混合させ、かつ前記加熱した耐熱反射体表面に衝突させ、耐熱反射体に衝突させて水蒸気微爆発を起こさせて、炉内温度を更に高温に昇温する。 (もっと読む)


【課題】 アルコール水溶液等の有機化合物水溶液と燃料を使用して高温の燃焼を達成する。
【解決手段】 燃焼炉内において、第1バーナにより燃料を噴霧燃焼して、燃焼炉内温度及び耐熱反射体を700℃以上の高温に加熱し、次いで第2バーナにより有機化合物水溶液を前記第1バーナによる高温燃焼ガス中に噴霧して水蒸気微爆発を起こさせ、炉内温度を更に高温に昇温する。 (もっと読む)


【課題】 油性物質、水及び気泡を撹拌混合して得られる気泡含有油水分散液又は気泡含有油を供給ポンプにより燃焼バーナーに導いて燃焼させる際、低圧力であっても、油性物質を安定して持続的に且つ高い熱効率で燃焼させることのできる油性物質燃焼装置を提供する。
【解決手段】本発明の油性物質燃焼装置は、油性物質を燃焼させる燃焼装置であって、油性物質、水及び気泡、又は油性物質及び気泡の撹拌混合により気泡含有油水分散液又は気泡含有油が調製される混合タンクと、燃焼バーナーと、前記気泡含有油水分散液又は気泡含有油を混合タンクから燃焼バーナーに供給する供給ポンプを備えているとともに、前記混合タンク内に、気泡含有油水分散液又は気泡含有油を通過させて噴出させることにより気泡含有油水分散液又は気泡含有油中に微細気泡を発生させる環状スリットを備える微細気泡発生装置が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼効率がよく、かつ、排気ガスのNOx(窒素酸化物)濃度やSOx(硫黄酸化物)濃度や煤塵濃度を減少させることのできるガス化燃焼装置を提供すること。
【解決手段】一端側にバーナー装着部11と、排気流を取り込み旋回流に変換する排気流取り込み口18a、18bとが、他端側に排出口13がそれぞれ形成された管体で、この管体の管軸方向の断面積は中央部12が最大で、この中央部12から両端部に向かって傾斜面によって断面が縮小された燃焼室10の内部で、燃料噴射ノズル2aから噴射燃料の旋回流を形成して噴射燃料を燃焼させる。 (もっと読む)


本発明は、燃料(E1)と金属酸化物を入れ燃料(E1)の燃焼反応を行わせて酸化物を還元する第1リアクター(1)と、第1リアクターに接続されて酸化物を酸化する第2リアクターでなる設備を使用するプロセスであって、酸化物を還元する第1リアクターに、追加の酸素(O)がガス状で注入され、その追加の酸素(O)ガスの量が、燃料(E1)の完全燃焼に必要な化学量論的酸素の10%から30%の間であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 水素と燃料の両方を簡単に効率的に燃焼させること。
【解決手段】 燃焼器6は上基板11と中基板12とを接合したものであり、接合面に燃焼用マイクロ流路15が形成されている。燃焼用マイクロ流路15は分岐しており、それぞれの端部に取込口19〜22、排出口23が形成されている。合流部30から合流部32までの経路31に水素用燃焼触媒34が形成され、合流部32から排出口23までの混合経路33に燃料用燃焼触媒35が形成されている。水素取込口21から取り込まれた水素は合流部30で空気と混合され、経路31を流れている時に、燃焼する。燃料取込口20から取り込まれた燃料は合流部24で空気と混合され、合流部32で経路31から流れてきた生成物で混合される。そして、燃料と空気等からなる混合気が経路33を流れている時に、燃焼する。 (もっと読む)


【課題】油と水を混合させ、混合した水を超臨界にすることで、より多くの酸素ガス、及び水素ガスを発生させ、温度低下のない、また1200℃以上の温度領域が維持できる燃焼装置を実現する。
【解決手段】油水混合液体燃焼装置1は、円筒形ケーシング2、バーナ部3、ブロワー4、及び油水混合液体をバーナ部3に供給する圧力ポンプ5を備え、円筒形ケーシング2内に螺旋状パイプ6が配置され、バーナ部3はバーナ部本体10、バーナ部パイプ9及びバーナノズルとを備えており、ブロワー4を作動させ、送気パイプ15を通して送気バーナ部本体10に空気を供給し、バーナ部本体10には、その前端部と、前端部と前記側壁開口との間における2ケ所に空気整流羽根18が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ボイラなどの火炉において、すすが発生せず、しかも騒音も出ない、重油バーナへ供給する噴霧蒸気圧と油圧の差圧制御方法と装置を提供すること。
【解決手段】ボイラなどの火炉の負荷(重油使用量)変化に対して重油バーナにおける蒸気圧と油圧の差圧(=噴霧蒸気圧−油圧)が、火炉立ち上げから火炉の負荷が全出力の約25%になるまでは0.035〜0.06MPa程度に制御し、その後、ボイラ負荷が全出力の約50%までは徐々に差圧を上げていき、ボイラ負荷が50%になると差圧を所定値の差圧とする制御を行い、その後、ボイラ負荷が100%になるまで所定値の差圧とする制御を行う。こうして重油バーナの立ち上げ時から100%までの負荷率に応じて蒸気圧を制御することですす及び騒音の発生を無くしたバーナ燃焼制御ができる。 (もっと読む)


【課題】エマルジョン燃料の燃焼効率を高めることが出来る、新規な構造のエマルジョン燃料燃焼装置を提供することを、目的とする。
【解決手段】燃焼室16が、耐火性を有する仕切部材30によって、噴射ノズル24によるエマルジョン燃料の噴射方向で仕切られており、燃焼室16内において仕切部材30を挟んだ両側に形成されている二つの燃焼空間36,38が、仕切部材30に貫通形成された連通孔32を通じて、相互に連通せしめられている。 (もっと読む)


【課題】 無煙・無臭状態で稼動させることができる燃焼システムを提供することである。
【解決手段】 湯沸し器と、燃焼加熱器と、管路を介して湯沸し器に接続された熱交換器とを備え、熱交換器の内部には金属製のフィルタが設けられており、第2の管路を介して熱交換器の下端の接続された送風機を更に備え、送風機から空気を供給しつつ燃焼加熱器で燃焼させることにより、湯沸し器に熱風を供給して水を加温し、排気ガスを湯沸し器から管路を介して熱交換器に流入させ、熱交換器において排気ガスを冷却し、且つ排気ガス中の煤塵を濾過し、濾過された空気を送風機に送って再び使用するように構成され、燃焼加熱器に水油燃焼装置を使用することを特徴とする燃焼システムが提供される。 (もっと読む)


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