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【課題】石炭粉末を燃料として用いて燃焼を行う燃焼装置での燃焼性を向上させることを可能とする。
【解決手段】石炭を粉砕して石炭粉末を得る石炭粉砕装置2と、石炭粉末を用いて燃焼を行う燃焼装置としての微粉炭バーナ3と、石炭粉砕装置2で得られた石炭粉末を微粉炭バーナ3に供給する石炭粉末供給手段4と、石炭粉砕装置2に酢液を供給する酢液供給手段8とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】火炎の噴射に用いるガスの使用量を低減することができるバーナーを提供すること。
【解決手段】 表面改質剤、酸素、及び可燃性ガスを含む第1のガスを燃焼させた火炎を噴射する第1の噴射部37と、酸素、及び可燃性ガスを含む第2のガスを燃焼させた火炎を噴射する第2の噴射部39とを備え、前記第2の噴射部39は、前記第1の噴射部の周囲を囲むように配置されたバーナーであって、前記第1の噴射部37は取り外し可能であり、前記第2の噴射部は、複数の分割噴射部39A〜Dに分割されており、前記複数の分割噴射部39A〜Dのうちの少なくとも一部は、前記第1の噴射部37の大きさに応じて、取付け位置が可変であることを特徴とするバーナー9。 (もっと読む)


【課題】燃焼バーナにおいて、高酸素濃度の支燃ガスを用いることなく、高炉ガスを安定して燃焼させることができる燃焼方法を提供する。
【解決手段】先端が開放された管状の燃焼室の内壁面に、燃焼室内でガス旋回流が生じるように燃料ガスと支燃ガスを各々吹き込むための若しくは燃料ガスと支燃ガスの予混合ガスを吹き込むための開口を形成した燃焼バーナにおいて、高炉ガスを燃料ガスとして用いる際に、燃焼室に吹き込まれる前の高炉ガスまたは/および燃焼室に吹き込まれた高炉ガスに水素(但し、水素含有ガスとして加える場合を含む)を加える。 (もっと読む)


【課題】石炭灰の有効利用を図る。
【解決手段】微粉炭と改質剤の混合物を微粉炭ボイラ102で燃焼させた結果として生じる改質灰は、分級器104により、例えば粒径20μm未満の小粒径の改質灰と粒径20μm以上の大粒径の改質灰とに分別される。分級器104を通過した排気ガスは、SOx除去装置106にて脱硫された後、煙突107から排出される。粒径20μm以上の大粒径の改質灰は、セメント材料に混合される。粒径20μm未満の小粒径の改質灰は、微粉炭ボイラ102の火炉に戻され、微粉炭と共に燃焼に供される。 (もっと読む)


【課題】燃焼効率がよく、かつ、排気ガスのNOx(窒素酸化物)濃度やSOx(硫黄酸化物)濃度や煤塵濃度を減少させることのできるガス化燃焼装置を提供すること。
【解決手段】一端側にバーナー装着部11と、排気流を取り込み旋回流に変換する排気流取り込み口18a、18bとが、他端側に排出口13がそれぞれ形成された管体で、この管体の管軸方向の断面積は中央部12が最大で、この中央部12から両端部に向かって傾斜面によって断面が縮小された燃焼室10の内部で、燃料噴射ノズル2aから噴射燃料の旋回流を形成して噴射燃料を燃焼させる。 (もっと読む)


熱交換面に生成されるスラグの流れを減少させ、スラグの除去をより容易にし、実際にスラグを除去するためにスラグの性質を変化させることによって、鉄および/またはカルシウムの含有率が高い石炭を燃やす燃焼炉の出力を上昇させるプロセスに関する。上記プロセスは、全体として過剰な酸素とともに、鉄および/またはカルシウムの含有率が高く、スラグを生成する石炭を燃焼させる工程と、燃料を燃やすことによって生成されるスラグの冷却を引き起こす条件下で、結果物である燃焼ガスを熱交換設備に移動させる工程と、前記熱交換設備と接触する前に、スラグによる付着物の割合を減少させるために有効な量と滴のサイズと濃度で水性のアルミニウム三水酸化物を導入する工程と、を含み、好ましくは生成されるスラグの脆さを増大させる。アルミニウム三水酸化物の試薬が水溶液の形態で導入され、計算流体力学が、最初の流速を定め、試薬の導入速度、試薬の導入位置、試薬の濃度、試薬の滴のサイズ、および/または試薬の勢いを選択するために用いられる好ましい形態においては、供給量は1トンあたりATHが約6ポンドまでで、好ましくは石炭1トンあたりMg(OH)が約2ポンドまでである。このプロセスはまた、燃焼炉の清掃と、清浄度維持をももたらす。 (もっと読む)


【課題】汚泥そのもの、助燃料として木質系バイオマス系材料、廃プラスチック、或いは化石燃料等を燃焼炉にて燃焼させても、NOxの放出を回避することができると共に、大型化の必要がなく、しかも、シンプルで消費電力を抑え、ランニングコストを低減できることを課題とする。
【解決手段】汚泥を熱分解炭化処理して熱分解ガス及び炭化物を生成させる熱分解炭化炉6と、熱分解炭化炉6で発生する熱分解ガスを燃焼させる燃焼バーナを有する燃焼炉7を有し、燃焼炉7にて発生する燃焼排ガスを前記熱分解炭化炉の熱源として用いるとともに、燃焼炉7の燃焼火炎先端部に水蒸気を吹き込むスプレーノズルを設置し、燃焼炉7から発生するNOxを低減できるようにすることを特徴とする汚泥燃料化装置。 (もっと読む)


【課題】石炭の燃焼残渣からの有害微量元素の溶出を抑制する方法を提供する。
【解決手段】燃料石炭に石炭添加用溶出防止剤を添加し、更に、石炭灰に灰添加用溶出防止剤を添加することにより、石炭の燃焼残渣からの有害微量元素の溶出を抑制する。石炭添加用溶出防止剤として、石灰石、消灰石、生石灰からなる群より選択される1種以上を主成分として含む溶出防止剤を用い、灰添加用溶出防止剤として、硫酸アルミニウム必須成分として含む溶出防止剤を添加する。 (もっと読む)


本発明は、焼結または光硬化した本体を有するバーナーモジュール、およびかかるバーナーモジュールを製造する方法に関する。バーナー(100)の本体(110)は、焼結金属、焼結合金、積層ガラスセラミックおよび光硬化ポリマーの1つから形成される。焼結および光硬化は、レーザー等の集中エネルギー源を用いて、本体を照射し、局所加熱することによりなされ得る。バーナーモジュールは、耐熱衝撃性で、バーナーモジュールの火炎中で反応して、レセプタ表面に堆積するスートを形成する1つまたは複数の前駆体の分配された均一なストリームを提供し、蒸気および液体前駆体送達システムに用いることができる。かかるバーナーモジュールの配列を有するスート堆積システムおよびバーナーモジュールを用いてスートを堆積することにより、溶融シリカ物品を製造する方法も記載されている。
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【課題】水性ガスを生成しながら同時に燃焼し、かつ一酸化炭素を完全燃焼させる水性ガスバーナーを提供する。
【解決手段】筒体である生成準備器1、生成反応器2、そして完全燃焼器3を前記記載順に接続して構成され、生成準備器1で加熱された炭素と水蒸気とを生成し、生成反応器2で前記加熱された炭素と水蒸気とから水性ガスGを生成し、そして完全燃焼器3で前記水性ガスGを完全燃焼させて火炎Fを噴射する水性ガスバーナー4で、生成準備器1は火炎を噴射する加熱源12を取り付け、塞がれた生成反応器2を突出し、炭混合水を噴射する原料噴霧ノズル13を突出し、押出空気孔11を設けて構成され、生成反応器2は生成準備器1及び完全燃焼器3それぞれに突出し、連通空気孔21を設けて構成され、そして完全燃焼器3は生成反応器2を突出し、噴射空気孔31を設けて構成される。 (もっと読む)


【課題】多額の初期投資が不要で、大規模な追加設備を必要とせず、更に安価な溶出防止剤を用いた、石炭火力発電システムにおける石炭の燃焼残渣からの有害微量元素の溶出を抑制する有害微量元素溶出抑制方法を提供とすること。
【解決手段】石炭火力発電システムにおいて石炭を燃焼させることにより発生する石炭灰からの、微量金属元素の溶出を抑制する有害微量元素溶出抑制方法であって、前記石炭に、固形分換算でカルシウム成分を0.1%以上80%以下含有する有機系廃棄物を添加することを特徴とする有害微量元素溶出抑制方法。 (もっと読む)


【課題】石炭火力発電システムにおける石炭の燃焼残渣からの有害微量元素の溶出を抑制する方法を提供する。
【解決手段】石炭火力発電システムにおいて燃料となる石炭の燃焼残渣からの有害微量元素の溶出を抑制する有害微量元素溶出抑制方法であって、この石炭に、石灰石、消灰石、生石灰からなる群より選択される1種以上を含む溶出防止剤を石炭添加用溶出防止剤として添加し、更に、石炭の燃焼後の石炭灰を集塵する集塵機を構成する複数の集塵段のうち、上流側の集塵段より石炭灰を採取する。 (もっと読む)


【課題】石炭火力発電システムにおける硫黄酸化物及び/又は窒素酸化物を低減する酸化物低減方法及びそれに用いる石炭添加用酸化物低減剤を提供する。
【解決手段】燃料となる石炭に、石炭添加用酸化物低減剤を添加することにより、石炭の燃焼によって発生する硫黄酸化物及び/又は窒素酸化物を低減する酸化物低減方法であって、石炭添加用酸化物低減剤として、石灰石、消灰石、生石灰からなる群より選択される1種以上を含む酸化物低減剤を用いる。この場合、石炭100質量部に対して、石炭添加用酸化物低減剤を0.1質量部以上10質量部以下の範囲で添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】多額の初期投資が不要で、大規模な追加設備を必要としない、石炭火力発電システムにおける石炭の燃焼残渣からの有害微量元素の溶出を抑制する有害微量元素溶出抑制方法であって、燃焼炉の機能を害さずに、有害微量元素の溶出を十分に抑制する方法を提供すること。
【解決手段】石炭火力発電システムにおいて燃料となる石炭を燃焼させたときに生じる燃焼残渣から、有害微量元素の溶出を抑制する有害微量元素溶出抑制方法であって、前記石炭又はこれを燃焼させる燃焼炉内に生石灰、石灰石、消石灰からなる群より選ばれる少なくとも一種の石炭添加用溶出防止剤を、燃焼部又はその上流部と、燃焼部の下流部と、に分配して添加することを特徴とする有害微量元素溶出抑制方法。 (もっと読む)


【課題】溶融炉に余分なスペースを設ける必要がなく、また炉内の溶融物を汚染するおそれもなく、簡単な操作で経済的に、その腐食を防止できるバーナの保護方法を提供する。
【解決手段】被処理材を溶融処理するときに用いるバーナの保護方法であって、バーナを水冷すると共に該バーナの火炎中にホウ酸を供給した。ホウ酸を火炎中に供給すると、蒸発、酸化して三酸化ホウ素となってバーナの外周面で凝固、結晶化して固着することにより保護層を形成する。このことによって従来法のような保護筒は必要でなく、またパージガスも必要でなく、更に冷却水の量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】クリンカアッシュの生成を促進するクリンカアッシュ生成促進方法及びこれに用いるクリンカアッシュ生成促進剤を提供する。
【解決手段】クリンカアッシュ生成促進方法は、微粉炭燃焼施設1において燃料となる石炭に、石炭の燃焼残渣を含むクリンカアッシュ生成促進剤を添加することによりクリンカアッシュの生成を促進させる方法であって、節炭器から排出された前記石炭の燃焼残渣、空気予熱器から排出された前記石炭の燃焼残渣、脱硝装置から排出された前記石炭の燃焼残渣からなる群より選ばれる少なくとも一種以上を含むシンダアッシュを用いる。 (もっと読む)


【課題】クリンカアッシュの生成を促進するクリンカアッシュ生成促進方法及びこれに用いるクリンカアッシュ生成促進剤を提供する。
【解決手段】
クリンカアッシュ生成促進方法は、微粉炭燃焼施設1において燃料となる石炭に、石炭の燃焼残渣を含むクリンカアッシュ生成促進剤を添加することによりクリンカアッシュの生成を促進させる方法であって、石炭の燃焼残渣として、クリンカアッシュを用いる。クリンカアッシュ生成促進剤は、クリンカアッシュの表面に生石灰のスラリー、石灰石のスラリー、消石灰のスラリーからなる群より選ばれる少なくとも一種以上を含むカルシウム化合物スラリーが塗布されたものである。 (もっと読む)


【課題】石炭の燃焼残渣からの有害微量元素の溶出を抑制する方法を提供する。
【解決手段】燃料石炭に石炭添加用溶出防止剤を添加することにより、石炭の燃焼残渣からの有害微量元素の溶出を抑制する有害微量元素溶出抑制方法であって、石炭添加用溶出防止剤として、石灰石、消灰石、生石灰からなる群より選択される1種以上を主成分として含む溶出防止剤を用いる。この場合、石炭100質量部に対して、前記石炭添加用溶出防止剤を0.3質量部以上10質量部未満の範囲で添加することが好ましい。添加は燃焼ボイラ内で行ってもよく、ボイラ投入前の微粉炭の状態で行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】添加剤を炉内でより効率的に作用させる高効率の燃焼装置及びその運転方法を提供すること。
【解決手段】石炭焚きの発電用ボイラに関し、ボイラ本体10におけるバーナ14は、火炉101内の下部へ炭素質微粉体を含む燃料15を供給する。添加剤供給機構20は、火炉101内に帯電した添加剤16を供給する。添加剤供給経路205におけるノズル201の端部の所定箇所には、添加剤16を帯電させるための帯電部202が設けられている。帯電部202はコロナ放電回路203に繋がる放電用の電極204を備え、電極204に高電圧を印加することによって、コロナ放電を発生させ、添加剤16をマイナスに帯電させる。マイナスに帯電した添加剤16は、プラスに帯電している燃料15と接触、衝突し易くなり、噴出される燃料15と共に火炉101内の火炎に投じられる。 (もっと読む)


。発電プラントは、炉、石炭源および吸着剤源を有し得る。炉は複数のインジェクタが配設された少なくとも1つの面を有し得る。石炭源は炉と連通し得る。インジェクタは吸着剤源と連通し、炉へ吸着剤を注入し得る。吸着剤は少なくとも1つのカルシウム化合物、シリカおよびアルミナを有するアルカリ粉末を含み得る。
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