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Fターム[3K068AB35]の内容

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【課題】電子を豊富に含む電子水をマイクロバブル及びナノバブル発生によりさらに活性化させ、ガス系燃料或いは石油系燃料との同時燃焼及び電子水単独での燃焼を可能とする燃焼方法を提供する。
【解決手段】電子を豊富に含む電子水をマイクロバブル及びナノバブル発生によりさらに活性化させ、ガス系燃料との同時燃焼において、電子水の重量配合比90%以上を可能とし、石油系燃料との同時燃焼においては電子水の体積配合比90%以上を可能とし、さらに電子水100%の燃焼を可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を添加せずに油分と水分を混合した、燃焼効率の高い油水混合燃料の燃焼方法および燃焼装置を提供する。
【解決手段】本発明によると、水と燃料油と空気とを混合と同時に噴射し、前記水と燃料油と空気との混合物にさらに空気を送風しながら燃焼することを特徴とする油水混合燃料の燃焼方法が提供される。また、水と燃料油と空気とを混合と同時に噴射する噴射ノズルと、前記噴射ノズルに送風し、前記水と燃料油と空気との混合物にさらに空気を送風するコンプレッサと、前記水と燃料油と空気との混合物にさらに空気を送風しながら燃焼する燃焼部とを含むことを特徴とする油水混合燃料の燃焼装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 ボイラー効率を向上させるための、エマルジョン燃料の製造装置に用いられる水処理装置を提供すること。
【解決手段】
マイクロクラスター化または波動水化した水と油を混合して乳化するエマルジョン燃料の製造設備の一部品であって、板状物で複数に区画されて粒体充填部を構成する粒体保持部材を有し、各区画の高さが粒体相当径の200倍以下、粒体が充填されない空間部の高さが粒体相当径の2倍以上となるように粒体を充填する縦型円筒容器で、水を層流状態で流しマイクロクラスター化する水処理装置により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】多孔質体の液体導入部における気泡の発生を抑制し、動作時における脈動を防止して簡便に安定して気化させることができ、その結果、発電性能を安定化させることができる気化装置及び発電装置を提供する。
【解決手段】気化装置3は、複数の吸液部311,312と、これら吸液部311,312を加熱する加熱部351,352と、吸液部311,312の温度を測定する温度センサ37と、温度センサ37による測定温度に基づいて所定温度となるように加熱部351,352を制御する温調器371と、を備える。吸液体311,312にはそれぞれ互いに異なる液体が供給され、沸点の低い液体が供給される吸液部312の導入部312aにおける圧力損失が、沸点の高い液体が供給される吸液部311の導入部311aにおける圧力損失に比べて大きい。 (もっと読む)


【課題】都市ガス等、燃料ガスの発熱量安定化に好適な混合ガス供給装置及びその組成変動抑制方法を提供する。
【解決手段】気化器3から出た混合ガス(流量F0、圧力P0)は、分岐位置Aにおいて並列配管La側と並列配管Lb側に分流し、流量弁V1a、V1bにより流量比Rf=Fa/Fbに分配される。その後、並列配管La側の混合ガスは直接タンク2aに流入し、タンク内圧力はPaとなる。一方、並列配管Lb側を流れる混合ガスは減圧弁V2bにより減圧され、タンク内圧力はPb(Pa>Pb)となる。
流量比Rf=Fa/Fb、圧力比Rp=Pa/Pbを適宜設定することにより、発熱量変動指数(ΔH=(Hmax−Hmin)/2)について、ΔH0>ΔHb>ΔHaとなるように調整されており、さらにHa、Hbの合成波形であるH1について、ΔH1<ΔHaとなるように調整されている。
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【課題】液体燃料貯蔵タンク内の燃料をタンク内のセラミックを内蔵した容器内を通過循環させる、液体燃料セラミック内蔵循環濾過装置を提供する。
【解決手段】液体燃料貯蔵タンク内にある液体燃料をタンク内にセラミックを内蔵した容器を設け、その容器内を液体燃料が通過する。エンジンが駆動して余った液体燃料を、バイパス管を設け、そのバイパス管を通過循環させる。液体燃料を循環させることを特徴とした、液体燃料セラミック内蔵循環濾過装置である。 (もっと読む)


【課題】液体燃料貯蔵タンク内の燃料を、セラミックを内蔵装備装着した容器内を何回も循環させる、セラミック内蔵液体燃料水質改良濾過装置を提供する。
【解決手段】液体燃料貯蔵タンク内にある液体燃料を、セラミックを内蔵した容器を設け、その容器内を燃料が通過、エンジンが駆動燃焼し、余分な燃料をバイパス管を設け、そのバイパスもどり管途中にセラミック内蔵容器を設け、容器内を燃料が通過、タンク内へ入る。液体燃料を何回も循環させることを特徴とした、セラミック内蔵液体燃料水質改良濾過装置である。 (もっと読む)


【課題】 船舶用ディ−ゼルエンジンの燃料系統および燃焼用空気系統、に物理的な作用や手段を用いて、燃料重油および燃焼用空気を活性化させる方法、装置を提供し、前記エンジンの燃焼効率を向上させる。
【解決手段】 燃料導管部3および4、これに挿入接続した燃料処理装置を通過する燃料重油、また、燃焼用空気ダクト16、これに挿入接続した燃焼用空気活性化装置9を通過する燃焼用空気、にテラヘルツ帯域の電磁波を放射するケイ素化合物を主体とする焼結複合鉱体の作用を与えて、前記燃料重油および前記燃焼用空気を活性化させる方法、および構造または装置を提供し得た。
前記方法と、構造または装置の採用で、舶用ディ−ゼルエンジンにおける燃料重油の燃焼効率を向上させることができた。 (もっと読む)


【課題】気化装置において安定した燃料を気化すること。
【解決手段】吸液部2が熱収縮性の内チューブ3に嵌入され、吸液部2の外周面が内チューブ3に密接している。吸液部2及び内チューブ3が外チューブ4に挿入され、外チューブ4の一端部に管状のインレットニップル5の一部が嵌め込まれ、外チューブ4の他端部にアウトレットニップル6の一部が挿入されている。アウトレットニップル6の一部に発熱コイル11が巻かれている。外チューブ4、内チューブ3、吸液部2及び発熱コイル11がインレットケース7及びアウトレットケース8に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】
従来、天然セラミックを装着し、化石燃料の消費に伴う環境問題の排気ガスを軽減し、燃焼率を向上させる補助具は存在し活用されているが、実用及び効果があまり期待できない。
【解決手段】
螺旋状の針金等により天然鉱石セラミックを包み込むことにより、化石燃料を天然鉱石セラミックに浴びせる時、対流がおこり、天然鉱石セラミックに化石燃料が従来に比べ万遍無く接触し、従来の方法に比べ、化石燃料の消費に伴う環境問題の排気ガスを軽減し、化石燃料の消費に伴う燃焼率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】燃料の燃焼効率を高めて燃料の消費量を好適に且つ容易に削減し得る燃料の活性処理装置を提供する。
【解決手段】燃料導入口5と燃料排出口7を備えて燃料を流通させる容器本体4の内部に、乾燥で形成された鉱石ボール28を充填し、燃料を鉱石ボール28に接触させるように構成する。これにより、燃料を活性化して燃料の燃焼効率を高め、燃料の消費量を好適に且つ容易に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波印加によって燃料を改質する方法において燃料の液面高さに影響されることのない燃料改質装置を提供する。
【解決手段】燃料容器4の底面(底部外壁面4a)に当該底面(底部外壁面4a)から超音波SWを発振させる超音波発振手段(超音波振動子2,駆動回路3)を配設すると共に、その燃料容器4内の燃料Fの液面高さHに応じて超音波発振手段(超音波振動子2,駆動回路3)からの超音波SWの周波数fを可変させる超音波周波数可変手段(反射波検出手段5,制御手段6)を設ける。その超音波発振手段(超音波振動子2,駆動回路3)は、燃料容器4内の燃料Fに定在波を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 熱効率の高い蒸気発生装置および発電装置を実現すること。
【解決手段】 直径が1nm以下の原子状炭素を水管2内の水に混在させ、また燃料として用いることにより、水から効率的に蒸気を発生させる。原子状炭素を電熱ヒータ3により加熱すると中赤外線を多量に発生させて水管2内の水を分子レベルで激しく振動させて内部熱を発生させる。これにより、外部加熱だけの場合に比べて飽和温度に達するまでの時間が短くなり、高い熱効率を得ることができ、発電コストを低下させることができる。また、炭化水素燃料を使用しなくても済むので、炭酸ガス等の有害ガスの発生量も抑えることができ、環境対策に大いに役立てることができる。 (もっと読む)


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