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Fターム[3K068CA04]の内容

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【課題】燃料遮断弁漏れの回避または検知を、安全性と利便性を両立して行うことができる、燃料遮断弁漏れ検出機能を有する燃焼装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス供給源と、火炎検出器を備えたバーナとを連通する、ガス通路のガス供給源側に設けた元弁と、前記ガス通路のバーナ側に設けたバーナ前弁と、前記ガス通路の前記元弁と前記バーナ前弁の間に設けられ、一方が大気開放であり、他方が前記ガス通路に連通するベント弁と、前記各弁の開閉ならびに前記バーナ前弁の漏れ検出を行う制御装置とを具備し、該制御装置は、前記バーナを燃焼中から消火させるにあたって、前記元弁を開いたまま、前記バーナ前弁を閉じ、火炎検出器が前記バーナの火炎を検出しつづける場合には、前記バーナ前弁が漏れていると判定し、前記元弁を閉じるときには、前記ベント弁を開く。 (もっと読む)


【課題】超音波流量計測で計測異常の監視による誤遮断を防止することを目的とする。
【解決手段】流量検出手段1で流量を計測し、瞬時流量や平均流量を求め、流量検出手段1の異常の有無を監視し異常を検出すると計測異常と判定する計測異常判定手段13と、所定時間を計時するタイマ手段15と、平均流量より所定時間内の使用状態を記憶する使用状態記憶手段16と、使用状態記憶手段16の内容に応じて適正使用条件を変更する適正使用条件変更手段17と、所定期間を計時後、計測異常判定手段13を作動開始させる期間計時手段18と、求めた平均流量から異常の有無を判定する共に適正使用条件変更手段17により適正条件を設定し直す異常判定手段19と、強制再学習手段22によりタイマ手段15や期間計時手段18を再スタートさせ計測異常判定を遅延させると共に、異常判定手段19で異常判定成立時ガスの供給を遮断する遮断手段20とからなる。 (もっと読む)


【課題】超音波流量計測で計測異常の監視による誤遮断を防止することを目的とする。
【解決手段】流量信号を流量検出手段3で検出し、流量検出値より流量演算手段10で瞬時流量値を演算し、流量検出手段3より流量信号を検出できなかった場合、或いは流量検出手段3における増幅度が所定値以上の場合に計測異常と判定する計測異常判定手段13と、出荷モード解除後から計時を開始し所定期間経過すると計測異常判定手段13の作動を開始させる期間計時手段14と、流量演算手段10で求めた瞬時流量より平均流量を求め、求めた平均流量から異常判定手段16で異常の有無を判定し、異常判定成立時ガスの供給を遮断する遮断手段17とからなる。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置において、安定した燃料流量制御を可能とする。
【解決手段】LPGを貯留する燃料タンク38と、燃料タンク38のLPGを石炭ガス化炉12に供給する燃料ライン39と、燃料ライン39に設けられてLPGを昇圧するポンプ102と、燃料ライン39に設けられて昇圧後のLPGを加熱する蒸発器103と、燃料ライン39に設けられて昇圧及び加熱した燃料の流量を調整する流量調整弁104と、石炭ガス化炉12の運転要求に応じてポンプ102によりLPGを臨界圧力を超えて昇圧すると共に蒸発器103により臨界温度を超えて加熱してから流量調整弁104により石炭ガス化炉12へ供給するLPGの流量を設定する制御装置105とを設ける。 (もっと読む)


【課題】母管から複数に分岐するガス燃料の燃料供給系統において、大きな負荷変動が生じた燃料供給系統から受ける影響を最小限に抑え、母管から分岐した各燃料供給系統の流量調節弁入口圧力を一定に維持するように圧力制御した燃料供給システムを提供する。
【解決手段】ガス燃料を供給する母管1から分岐してガスタービンGT1,GT2に供給する複数の燃料供給系統2に、母管1側から直列に圧力調節弁3及び流量調節弁4を配設し、圧力調節弁3の出口圧力を一定にするような圧力制御を行う燃料供給システムにおいて、圧力調節弁3毎の出口圧力を規定する圧力調節弁設定圧力15と、ガスタービンGT1,GT2毎の負荷状況を検出した負荷信号16との入力を受ける制御システム部10を設け、制御システム部10が、負荷信号16に応じて圧力変動を低減する方向に圧力調節弁設定圧力15を補正した開度指令信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のガス流出口に通じる弁孔を選択的に開閉でき、複数のガスバーナを備えたガス器具に適用したときに器具の重量増加やコストアップを抑制できる電動式切換弁を提供する。
【解決手段】電動式切換弁MVは、ガス流入口21と複数のガス流出口22とが形成されると共に、複数のガス流出口に夫々連通する複数の弁孔25とを有するバルブケーシング2を有する。第1のモータM1により移動される可動体4と、複数の弁孔を夫々開閉する複数の弁体3とを備える。可動体4に、複数の弁体に取り付けたアーマチュア33を夫々吸着する複数の電磁石5を、常時は上方端位置に付勢手段6を介在させて装着する。可動体の上方に、可動体と同心の軸線回りに第2のモータM2により回動される回転板9が設けられ、回転板の下面に複数の押圧部93が所定の位置関係で形成され、回転板の回動により押し下げられる電磁石の組合せが変化するように設定される。 (もっと読む)


【課題】地震によるガス燃焼機器の転倒等による火災を防止するために、地震による振動を検出して、ガスを遮断し、燃焼を停止する安全なガス燃焼機器制御装置を提供する。
【解決手段】ガス燃焼機器制御装置51は、バーナ511上に調理器具52が載置されて調理が行なわる。前記調理器具は、点火装置512により点火され、空気513およびガス518の量を調整することにより、調理に合った温度にコントローラ517によって設定する。加速度センサ516は、常時、ガス燃焼機器にかかる加速度を検出している。前記加速度センサは、前記検出された加速度と、前記不揮発性記憶手段515に記憶されている微動地震および本地震のデータと比較し、コントローラによって早めに地震を検出して、前記ガス燃焼機器制御装置のガス電磁弁514を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】より早期に、確実に保安処理を実行可能とし、安全性を向上させたガス保安装置を提供する。
【解決手段】ガス保安装置10は、ガス供給管1に流れるガス流量を計測する流量計測部11と、計測されたガス流量及びその流量変化特性から、ガス器具の判別及び漏れの判別を含む器具判別を行う器具判別部14と、流量区分別に設定した使用時間の経過によって保安処理を行う第1の保安機能部13と、器具判別結果を用いて、器具別に設定した使用時間の経過によって保安処理を行う第2の保安機能部15と、保安処理としてガスの遮断を行う遮断弁17と、保安処理として異常報知により警報を行う報知部18とを備える。第1の保安機能部13と第2の保安機能部15とは独立して並行に作動する。 (もっと読む)


【課題】利便性を低下させることなく安全性を向上し且つバックアップ電源の無駄な消費を回避する。
【解決手段】駆動電力供給手段11a1と、停電検出手段14と、バックアップ電源15と、を有する遮断弁電力供給装置10において、前記検出した停電が瞬時停電であるか否かを判定する瞬時停電判定手段11a2と、遮断弁26を遮断駆動させるか否かを設定する設定手段16と、前記瞬時停電ではないと判定したときはバックアップ電源15の遮断電力を遮断弁ユニット20に供給し且つ前記瞬時停電であると判定したときはバックアップ電源15の遮断電力を遮断弁ユニット20に供給しない遮断電力供給制御手段11a3と、を有し、遮断電力供給制御手段11a3が、設定手段16に遮断弁26を遮断させないと設定されているときは、前記瞬時停電ではないと判定しても、バックアップ電源15の遮断電力を遮断弁ユニット20に供給しない手段である。 (もっと読む)


【課題】弁体部1と弁駆動部2とを有し、弁駆動部2の弁駆動用モータ5の駆動により回転力伝達機構6を介してボールバルブ4を開閉するガス遮断弁において、フォトセンサ9A,9Bに異常があっても、確実に全閉状態、全開状態で停止する。
【解決手段】回転力伝達機構6の大歯車62に切欠き部622を形成する。上ケース部2Bの内壁に、切欠き部622内に位置するボス部21を形成する。大歯車62の段部621A,621Bをフォトセンサ9A,9Bで検出すると弁駆動用モータ5を停止して、全開位置、全閉位置で停止する。フォトセンサ9A,9Bの検出信号によって停止しなかった場合、切欠き部622の当接面622Aまたは622Bがボス部21に当接して、強制停止する。 (もっと読む)


【課題】器具制御装置からの信号を受けることなく器具の運転開始・停止を検出し、その情報を用いて運転時間の監視を行う。
【解決手段】流量計測結果に基づいた使用ガス器具の判別処理結果に対応して使用ガス器具別の運転時間の累積値を管理する第1の器具運転時間監視手段35と、器具情報送信手段26からの運転情報に対応してガス器具以外の器具別の運転時間の累積値を管理する第2の器具運転時間監視手段33と、器具別に点検または交換が必要な時間を記憶した器具別点検時間記憶手段10gとを有し、第1の器具別運転時間監視手段35と第2の器具別運転時間監視手段33で監視される運転時間の累積値が器具別点検時間記憶手段10gの記憶値に達したとき、通信手段11aを用いて外部に点検時間到達情報を送信するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】器具制御装置からの信号を受けることなく器具の運転開始・停止を検出し、その情報を用いて運転時間の監視を行う。
【解決手段】流量計測結果に基づいた使用ガス器具の判別処理結果に対応して使用ガス器具別の運転時間の累積値を管理する第1の器具運転時間監視手段35と、器具情報送信手段26からの運転情報に対応してガス器具以外の器具別の運転時間の累積値を管理する第2の器具運転時間監視手段33と、器具別に点検または交換が必要な時間を記憶した器具別点検時間記憶手段10gとを有し、第1の器具別運転時間監視手段35と第2の器具別運転時間監視手段33で監視される運転時間の累積値が器具別点検時間記憶手段10gの記憶値に達したとき、通信手段11aを用いて外部に点検時間到達情報を送信するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 船舶用ディ−ゼルエンジンの燃料系統および燃焼用空気系統、に物理的な作用や手段を用いて、燃料重油および燃焼用空気を活性化させる方法、装置を提供し、前記エンジンの燃焼効率を向上させる。
【解決手段】 燃料導管部3および4、これに挿入接続した燃料処理装置を通過する燃料重油、また、燃焼用空気ダクト16、これに挿入接続した燃焼用空気活性化装置9を通過する燃焼用空気、にテラヘルツ帯域の電磁波を放射するケイ素化合物を主体とする焼結複合鉱体の作用を与えて、前記燃料重油および前記燃焼用空気を活性化させる方法、および構造または装置を提供し得た。
前記方法と、構造または装置の採用で、舶用ディ−ゼルエンジンにおける燃料重油の燃焼効率を向上させることができた。 (もっと読む)


【課題】屋内に居てもガス使用量や異常遮断表示を確認できるようにすること。
【解決手段】家庭で使用するガス使用量を計測すると共に異常時にガスの供給を遮断するガスメータ5と、器具1の運転操作及び運転の状態を表示する機能を有するリモコン2とを備え、ガスメータ5とリモコン2を双方向に情報の伝達が可能な形態で接続し、ガスメータ5からリモコン2に対して、ガス使用量の情報あるいは異常遮断情報を伝達し、リモコン2からガスメータ5に対して、所定の操作指示情報を伝達するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】各ガス器具の判別に関わる器具判定値及びガス器具またはガス配管内の異常に関わる保安基準値はガス種によってそれぞれ異なっていたとしても、ガス種に対応して器具判定値及び保安基準値を変えることで、ガス種に関わらず使用したガス器具の器具判別及びガス器具またはガス管内の異常を誤りなく判断することができるガスメータ装置である。
【解決手段】使用ガス器具を判断する器具判定手段9と、ガス器具またはガス配管内の異常を判断する保安判定手段10と、ガス供給管内に供給されるガス種を記憶させておくためのガス種記憶手段11と、ガス種記憶手段11に記憶されたガス種に応じて登録記憶手段8内の登録内容を変更する登録値変更手段12を有する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な工程で実施できる膜透過方法であって、配管や継ぎ手も簡易な装置構成とすることができ、しかもより質の良いエマルジョン燃料が得られる技術を提供しようとする。
【解決手段】、水と油と乳化剤を混合させた混合液を、圧力をかけながら、フィルタ13が配置された混合部1を通過させてエマルジョン燃料を製造するエマルジョン燃料製造方法において、前記混合部13の出口112を絞り、該出口112直前にフィルタ13を配置させた。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを近接するだけでデータ移植が可能なガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と他のガスメータ2Eとの通信周波数帯を有し、他のガスメータ2Eから送信される所定の移植開始信号を受信したとき、その受信情報を基地局14に送信し、基地局から送信される所定の応答信号を受信したとき、所定の移植処理モードを実行する構成としてある。 (もっと読む)


処理室と、保炎器の影響を受けつつ処理室内へ火炎を発火させるバーナとが、炉にある。保炎器の影響を受けることなく処理室内へプレミックスの未点火流を噴射する様に、バイパス装置が構成されている。
(もっと読む)


【課題】家庭内で使用する複数のガス器具の種類、使用形態に関する情報を簡単な構成で知らしめ、その器具情報に基づいた各種サービスを提供する。
【解決手段】ガスメータ1には、ガス流量を計測する流量計測部12と、ガス器具側から送信される各種情報を受信するメータ側無線通信手段16と、使用器具及び使用形態を特定し登録する器具特定手段20と、器具別の流量パターンを入力する情報入力手段38と、流量パターンを記憶する登録記憶手段39と、計測流量値と記憶パターンより器具を判断する器具判定手段40と、器具別使用状況を監視する器具別監視手段21とを有し、ガス配管3とガス器具とは着脱自在なガスコンセント10を介して接続され、ガスコンセント10には接続状態を検知して器具種情報を送信するコンセント側無線通信手段31を設け、送信される器具信号に基づいて、流量パターンを設定すねようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ガスノズルとバルブケーシングを一体形成できる構造にして部品点数を少なくすると共に、ガス量調節バルブの製造効率の向上と、部品管理の簡素化が図れるようにする。
【解決手段】外壁面に開放する弁挿入口(40)からガス噴出用のノズル孔(253)へ貫通する直線通路(42)がバルブケーシング(22)内に形成されており、前記直線通路(42)の途中のガス導入点(420)には、前記バルブケーシング(22)の外壁面に開放するガス入り口(21)から延びるガス流入通路(50)が接続され、前記ガス導入点(420)から前記ノズル孔(253)に至る直線通路(42)には弁座口(43)が形成され、前記弁挿入口(40)から前記ガス導入点(420)までの前記直線通路(42)に柱状のニードル弁体(26)が外周気密状態で挿入されており、前記直線通路(42)に沿ってスライドする前記ニードル弁体(26)によって前記弁座口(43)の開度が調節される。 (もっと読む)


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