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Fターム[3K068CA05]の内容

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Fターム[3K068CA05]に分類される特許

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【課題】プラグユニットに継手部材を取り付けると継手部材の筒状の金具が飛び出すことを利用して、この金具によって移動するリング状の部材を設けておき、そのリング状の部材が移動したことによってプラグに継手部材が接続されたことを検知するセンサが設けられているが、このようにプラグの周囲に継手部材がプラグに接続されたことを検知するセンサを設けると、プラグやセンサを含めたプラグユニットが大型化する。
【解決手段】金属製のプラグ本体と、プラグ本体に連結された状態の継手部材に接触する電極とを有し、この電極とプラグ本体間にパルス状の信号を印加する信号出力手段と、このパルス状の信号が印加された際に発生する検知信号を出力する検知信号出力手段とを備え、この検知信号から、プラグ本体に継手部材が接続された状態であることを検知する。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ると共に、交換作業の手間を軽減することが可能なLPガス供給装置を提供する。
【解決手段】LPガス供給装置1は、複数のLPガス容器からのLPガス供給の優先方向を判別する連結管式高圧ホース52と、連結管式高圧ホース52から供給されたLPガスを減圧する圧力調整器10と、圧力調整器10にて減圧されたLPガスの流量を積算表示するガスメータ20と、圧力調整器10とガスメータ20とを一体に保持してユニット化する取付部材30とを備える。また、LPガス供給装置1は、取付部材30と共に圧力調整器10及びガスメータ20を収納してケーシングを構成する樹脂カバー70と、所定濃度以上のLPガスが検出された場合に警報を発するガス検知器40と、を備え、ガス検知器40は、ケーシング内に収納されている。 (もっと読む)


【課題】ガス管接続部の簡易な構造を維持しながらも、ガス管接続部に適正なガス管を接続させて、ガス機器本体の安全な運転を実行する。
【解決手段】運転操作受付部で受け付ける運転操作に基づいた運転を装着状態で許容する運転許容具50を備えると共に、運転許容具50を装着可能な運転許容具装着部51を備え、運転許容具50が運転許容具装着部51に装着されている場合に、運転操作受付部への運転操作に伴う機器の運転を許容し、装着されていない場合に、運転操作受付部への運転操作にもかかわらず機器の運転を禁止する運転操作受入判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】内径が比較的小さいガス供給管を採用しても、一対のグリルバーナ間で均一な燃焼状態を得ることができ、しかも、構造簡単であると共にコストの増加を抑えることができるグリルバーナ装置を提供する。
【解決手段】グリル内壁の両側に設けられる第1及び第2のグリルバーナ2,3に燃料ガスを供給するガス供給手段4を設ける。ガス供給手段4は、ガス供給管13と、ガス供給管13に設けられて第1グリルバーナ2のガス入口8に向って突出し、先端にノズルが装着された第1突出管14と、第1突出管14より上流側となる位置でガス供給管13に設けられて第2グリルバーナ3のガス入口11に向って突出し、先端にノズルが装着された第2突出管15とを備える。第1突出管14と第2突出管15との間のガス供給管13の所定位置に、ガス供給管13を屈曲させることにより形成した屈曲部18を設ける。 (もっと読む)


【課題】逆火せず安定して火炎を出し安全な水素調理装置を提供する。
【解決手段】水素を加圧貯溜された水素ボンベ1から逆火防止用の水タンク3、および炎に色を付けるための炎色剤タンク4を経てガスバーナ8に供給し、このガスバーナ8のノズル径を0.6mm〜1.6mmに形成し、前記ガスバーナ8上に炎が見えるように金属メッシュ11を配置して、逆火が起こらないようにするとともに、調理人が火傷を負わないようにする。 (もっと読む)


【課題】連続焼鈍炉における直火炉の配管構造として、熱処理材への異物の付着を的確に抑止できるとともに、設備投資のコストも低減できる、連続焼鈍炉における直火炉の配管構造を提供する。
【解決手段】連続焼鈍炉における直火炉20の配管構造として、直火加熱バーナー15の燃料ガス配管にフィルター2が設置されており、そのフィルター2の上流側は一般炭素鋼配管1で、フィルター2の下流側はSUS配管3となっている。 (もっと読む)


【課題】器具の安全監視を複数の保安判定手段で行い適切に安全確保することを目的とする。
【解決手段】
流量を流量検出手段10で計測し、流量演算手段11で瞬時流量を演算し、平均流量を求め、瞬時流量を流量格納手段に時系列的に記憶し、流量変化有無判定し、流量を流量登録手段に登録或いは削除すると共に、流量登録値と監視値記憶判定値とから異常判定を行う第1の異常判定手段と、器具毎の流量パターンを特徴記憶手段に予め記憶し、流量格納手段と特徴記憶手段とから器具を推定する器具推定手段と、器具毎の異常判定値を記憶する器具監視値記憶手段と、器具毎の監視値と器具推定手段とから使用器具毎の異常判定を行い第2の異常判定手段と、第1或いは第2の異常判定手段で異常判定成立時ガスの供給を遮断する遮断手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】付臭剤の入った燃焼ガスと、付臭剤の入っていない燃焼ガスを、パイプラインを用いて需要家に同時に供給する方法を提供する。
【解決手段】付臭剤の入った燃焼ガスを需要家が設置している一般ガス燃焼機器に、付臭剤の入っていない燃焼ガスを需要家が設置している燃料電池設備にパイプラインを用いて供給する方法である。このパイプラインは、外側配管8aと外側配管8a内に挿入された内側配管8bから構成される二重配管8を備えている。そして、二重配管8において、付臭剤の入った燃焼ガスである都市ガスを外側配管8aと内側配管8bとにより形成される空間部8cに流し、付臭剤の入っていない燃焼ガスである水素ガスを内側配管8内に流す。さらに、内側配管8b内を流れる付臭剤の入っていない燃焼ガスの供給圧力(P1)を、空間部8cを流れる付臭剤の入った燃焼ガスの供給圧力(P2)より大にする。 (もっと読む)


【課題】 ビルトイン式ガスコンロにおいて、筐体内の収容空間がガス供給管やガス栓等によって狭められる範囲でできる限り小さくする。
【解決手段】ガスコンロ本体の背面3cに窓孔3dを形成する。この窓孔3dに導入口金3eを貫通配置する。導入口金3eにガス供給管たるフレキシブルガス管を接続管6及びガス管接続装置10を介して接続する。接続管6のガスコンロ本体の下面3aより下側に位置する部分には、ガス栓部9を設ける。ガス栓部9のハンドル9bは、接続管6の左右いずれかの側部に配置する。 (もっと読む)


【課題】 筐体内の収容空間を広く有効利用することができ、しかもガス供給管を容易に接続することができるビルトイン式ガスコンロを提供する。
【解決手段】ガスコンロ本体の下方を向く接続口金3eを下面3aに形成された窓孔3dに貫通状態で配置する。接続口金3eには、第1接続管6の上下に延びる縦管部6aを螺合固定する。第1接続管6の水平に延びる横管部6bには、第2接続管7の水平に延びる第1管部7aを回動可能に嵌合する。第1接続管7aと直交する第2管部7bの先端部には、ガス栓8を接続する。ガス栓8には、フレキシブルガス管Gを接続する。 (もっと読む)


【課題】燃焼設備の異常発生時に燃料遮断のための開閉弁の自動閉止がなされない状態においても速やかに燃料遮断を行わせることができ、燃焼設備の安全な運転を可能とする。
【解決手段】燃料供給管路10の中途の開閉弁1と、シリンダ室2a,2bへの作動圧の給排に応じて開閉弁1を開閉動作させる復動式の作動シリンダ2と、シリンダ室2aに作動圧を送給する開位置とシリンダ室2bに作動圧を送給する閉位置とを有する自動方向切換弁5とを備え、自動方向切換弁5を閉位置に切換動作させて燃料の供給を遮断する構成とした燃焼設備の燃料遮断装置において、作動シリンダ2に作動圧を送給する作動回路30の自動方向切換弁5の上流側に手動切換弁7を配し、自動切換弁5の自動切換えがなされない場合、手動切換弁7を操作して作動シリンダ2のシリンダ室2a,2bを圧力平衡させ、付勢ばね22のばね力により作動シリンダ2を動作させて開閉弁1を閉止し、燃料供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 燃料ガス供給停止後もガス供給経路内に残留していた燃料ガスが、空気との比重差によってガス噴射口から漏れ出ることが続き、残火によって振動燃焼が発生するという現象を防止する。
【解決手段】 燃料供給経路4を通して供給した燃料ガスを、下向きに形成しているバーナ3のガス噴射口5より噴射することで、ガス噴射口5の下方側に火炎を形成する燃焼装置であって、燃料供給経路4途中にガス圧調整弁7を設けておき、燃焼時にはガス圧調整弁7を開くことで圧力を持った燃料ガスを供給し、燃焼停止時にはガス圧調整弁7を閉じることで燃料ガスの供給を停止するようにしている燃焼装置において、燃料供給経路4のガス圧調整弁7より下流側であって、バーナ3の直前にあたる部分に、ガス配管を上向きに立ち上げた後で下向きに降ろす逆U字形の湾曲経路1を設ける。 (もっと読む)


【課題】異常過熱時に熱を感知して弁体を閉弁させることにより、ガス流路を遮断させる流路遮断弁に関し、火災の熱を迅速に感知して弁体(11)を閉弁させることができるようにすると共に、弁体(11)を閉弁方向に付勢させるバネ(5)の取付け及び弁体(11)や構成部品の取替えが容易にできるようにすること。
【解決手段】ガス流路を構成する配管内に設けられる弁シート(10)と、開弁時に弁体(11)が自重により着座する弁体受け部(12)と、弁体(11)を弁シート(10)に圧接させた閉弁状態に付勢するコイルバネ(5)と、コイルバネ(5)を圧縮状態に保持すると共に設定温度で溶解又は変形するバネケース(16)とからなり、バネケース(16)は、弁体(11)と弁体受け部(12)との間に介装され、バネケース(16)が溶解又は変形することによって、コイルバネ(5)は圧縮状態から解放されて付勢状態となること。 (もっと読む)


【課題】輸送管内を流れる燃料に対して、輸送管の外側に配置する磁石及びその磁極の配置を考慮し、磁力線の方向、磁気回路の形成及び磁束密度が、最も好ましい結果となるようにした燃料活性化装置の提供。
【解決手段】非磁性材料により構成される燃料輸送管4の外周面には、燃料輸送管4側がN極その反対側がS極である部分円筒永久磁石と、燃料輸送管4側がS極その反対側がN極である部分円筒永久磁石からなる複数組の部分円筒永久磁石3の組み合わせが固定され、前記その反対側の外周面には円筒状ヨーク6が設けられており、燃料輸送管4の燃料の流れ方向に前記複数組の部分円筒永久磁石3の組み合わせが燃料輸送管4と円筒状ヨーク6に囲まれて接続されていることを特徴とする燃料輸送管4を流れる燃料油を永久磁石により活性化する装置1。 (もっと読む)


【課題】器具本体内に配設されたマニホールド管(4)と、前記マニホールド管(4)の側壁に貫通形成されたガス接続孔(41)の外周域の表面に当接される環状パッキン(6)と、前記環状パッキン(6)を介して前記ガス接続孔(41)に気密接続されるガス入口(26)を備えたガスコック(2)と、前記ガスコック(2)からガス供給されるガスバーナを具備するガス器具において、マニホールド管にガス接続孔を形成する際の孔周縁のカエリ取り作業を不要ならしめると共に、ガス接続孔の周縁の歪みを防止する。
【解決手段】前記ガス接続孔(41)が放電加工されていること。 (もっと読む)


【課題】供給する熱風の温度を変化させたとしても、熱風の供給量を略一定に保持することが可能な熱風炉を提供する。
【解決手段】本発明の熱風炉1は、バーナ2と、筒状の耐圧性を有する燃焼室3とを備え、バーナ2を構成するバーナ本体4の前端面7が、内側に凹んだすり鉢状の段部9が形成された形状であり、その中心部に、燃料流路5から燃料18を噴出する燃料供給孔10が形成されている。さらに、燃料流路5の側面に、空気19のうちの一の空気19aを噴出する第一空気供給孔11が形成され、すり鉢状の段部9に、空気19のうちの他の空気19bを噴出する第二空気供給孔12が形成され、すり鉢状の段部9の外部部に、空気19のうちの残余の空気19cを噴出する第三空気供給開口部13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】密封特性が改善され、寿命が長く、製造コストが手頃である圧力導管を提供する。
【解決手段】被搬送流体を導く圧力管1と、この圧力管1のまわりに同軸に配置されている外被管2とを備え、高圧力状態の燃料を搬送するための圧力導管において、圧力管1がその外面に実質的に長手方向に延びる溝3を有している。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータによる軟起動着火時の脈動吸収で、着火遅れや黒煙、臭気の発生等の不具合をなくした圧力可変式燃焼バーナを提供する。
【解決手段】燃油を噴霧するノズル2と、このノズル2に燃油を圧送する電磁ポンプ3と、この電磁ポンプ3とノズル2とを結ぶ送油管4の途中に設けられた開閉弁5と、燃焼用の空気を供給する燃焼ファン7とを備えたもので、前記電磁ポンプ3とノズル2とを結ぶ送油管4の途中には、送油圧の脈動は吸収せず、過剰圧のみを吸収するアキュムレータ6を備えたことにより、軟起動着火時には、脈動を吸収しないアキュムレータを使用することで、燃油供給が脈動して燃焼空気との混合が促進され、燃油を徐々に霧化して着火するのに好適であり、着火遅れによる黒煙や臭気の発生がなく、常に良好な着火を得ることが出来、又着火音も静かで安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】従来の家庭用金属製灯油タンク付属の給油口ストレーナー、ループ状送油管およびその他送油管はともに素材的にまた小型器具であることから衝撃に弱く、且つ、屋外における露出設置のため、特に近年悪質者による故意の破壊行為および除雪車等の接触破損事故が発生し、これに派生する石油漏洩、火災、公害等、深刻な課題を抱えている。
【解決手段】送油口ストレーナーおよびループ状送油管は一体とし箱に収容、該箱はタンク本体底部に設置の連結具で固定、さらに従来送油管単体で浮遊配管していた送油管部分は鋼製等の筒状管に収容し、前記箱と連結させ外部衝撃から防護する。
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【課題】本発明の目的は、天然ガスを利用した小型かつ可搬性のあるガスコージェネ設備の開発を目的とする。
【解決手段】(1) 容器入り液化天然ガスをエネルギー源とするガスコージェネ設備において、液化天然ガスを充填した容器に、上部から液化天然ガスを供給し下部から気化ガスを取り出す構造である気化器を取り付けたことを特徴とするガスコージェネ設備(小規模液化天然ガスガス設備)であり、ガスコージェネユニットとして、燃料電池、ガスエンジンと発電機からなることを特徴とするガスコージェネ設備。(2)そして、容器入り入り液化天然ガスをエネルギー源とするガスコージェネ設備において、ガス容器に安全弁、節約弁を取り付けかつ、ガスコージェネを構成するボンベ計測器などの設備が移動可能な台車に上に設置されていることを特徴とするガスコージェネ設備である。 (もっと読む)


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