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Fターム[3K068CB12]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 燃料タンク (214) | 細部構造 (54) | 注入部;給油キャップ (17)

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放出機能を有するもの (5)
キャップ回し具

Fターム[3K068CB12]に分類される特許

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【課題】押し込んだ片側だけが係脱するハーフロックを防止でき、双方を押し込んだときだけ注出キャップが外せる押しボタン引き取り式の給液タンクを提供すること。
【解決手段】注出キャップ2を注出口3に被嵌して軸方向に押し下げると、係止部5が係合部4に係止付勢により係止して抜け止め状態となり、逆に注出口3の外周面に設けた押し操作部7を押動することで係止付勢に抗して係止部5が没動方向に移動して係合部4から係脱し注出キャップ2を取り外せるように構成した給液タンクであって、押し操作部7を対向状態に注出キャップ2に設け、押し操作部7の押動のみではこれに連動する一方の係止部5は係合部4から係脱せず、少なくとも一つの係止部5は双方の押し操作部7の押動によって連動して係合部4から係脱し、双方の押し操作部7の押動によって双方の係止部5が係合部4から係脱しなければ注出キャップ2を注出口3から取り外せないように構成した給液タンク。 (もっと読む)


【課題】カートリッジタンクにおいて、給油口キャップの不完全装着状態の場合には、カートリッジ式給油タンクの移動、給油タンク室への装着に際し、灯油が漏出して火災発生の危険がある。この問題点を解決すべく、給油口キャップの完全装着であることを、明確に表示することを課題とする。
【解決手段】給油口キャップをキャップ本体と操作筒体とで構成し、キャップ本体と操作筒体とは相対的に上下動自在とし、キャップ本体の外周面の一部に着色表示Kを形成し、給油口キャップを給油口に固定状態とする閉ロック固定手段を装備し、閉ロック固定手段が作動する給油口キャップの閉ロック位置では、給油口キャップのキャップ本体を操作筒体に対して突出させて、着色表示Kを露出させ、 着色表示Kを露出で、給油口キャップの装着状態であることを明示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 不十分な状態での取付けや締めすぎをなくして、確実に装着できる給油口蓋の構造に関する。
【解決手段】 給油口蓋2の外周面2aを囲む筒状の操作部5を設け、給油口蓋2の外周面2aと操作部5の内周面5aとの間の空間6内には固定リング7と駆動リング8とバネ9を取り付ける。固定リング7の上面と駆動リング8の下面には一定の間隔D毎に係止溝7aと係止片8aを設け、バネ9の力によって駆動リング8の係止片8aが固定リング7の係止溝7aに係合する。給油口蓋2を給油口3aに装着時には、給油口蓋2の締め付け位置で給油口蓋2の回動が停止するとバネ9に抗して駆動リング8が持ち上がって係止片8aが係止溝7aから外れ、駆動リング8と操作部5が回動するときに係止片8aが固定リング7の上面を滑りながら移動し、係止片8aが係止溝7aと係合するときに音と抵抗を発生して取扱者に給油口蓋2の締め付け位置を知らせるものである。 (もっと読む)


【課題】容器に収納された液体燃料を、手動によって安全かつ簡便に注出できる新規な構成の燃料電池用燃料カートリッジを提供する。
【解決手段】燃料電池用の液体燃料が収納される可撓性の容器10の口部14に、燃料電池に接続されて燃料を充填するためのプラグ30Pが設けられた燃料電池用燃料電池カートリッジであって、容器10の少なくとも一部には伸縮自在の部位としての蛇腹部15が設けられ、プラグ30Pには、自由状態では常時閉状態に保持され、燃料電池70と接続した際に開弁する弁機構部34が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
カートリッジ式給油タンクに灯油を補充するには、サイフォンポンプ又は漏斗等で灯油を
補充するので有るが、手作業の為に臭い、手の汚れ、転倒等による漏油等を起こす事が頻
繁に発生していた、又石油ストーブ等とカートリッジ式給油タンクには、構造的な漏油発
生の危険が有った。
【解決手段】
カートリッジ式給油タンクに用いている給油栓を、ねじ込み方式の着脱式から、カートリ
ッジ式給油タンクの、給油栓を固着式に変更する事で、密封機能のレベルを、じゅうらいより高くする事が可能と成り、注入ノズルを用いた機械設備で自動計量、自動注入する事が可能と成り、灯油補充の作業が手作業を排除する事ができ、臭い、汚れ、あふれ出し、転倒による漏油等と共に、石油ストーブ等の漏油発生の危険を防止しが図れると共に、複数の給油栓受け口を設ける事で、順次消費が可能な石油ストーブ等の貯油槽と、液体貯留タンク。 (もっと読む)


【課題】熱を受けて樹脂部が溶けてしまったとしても、係止部の金属部が金属部材で支持され、この金属部が係止付勢されて係合部に係止した状態がなおも確保される給液タンクを提供すること。
【解決手段】注出キャップ2を注出口3に被嵌して軸方向に押し下げると、係止部5が係合部4に付勢係止し、逆に注出口3に設けた押し操作部7を押動することで係止部5が没動方向に移動して係合部4から係脱し注出キャップ2を取り外せるように構成した給液タンクであって、係止部5を設ける金属製のキャップ本体16と、押し操作部7を設ける樹脂製のキャップ外周グリップ部17とを組み付けて注出キャップ2を構成し、この金属製のキャップ本体16に設けた金属製の前記係止付勢部6により係止付勢された前記係止部5の金属部5Kが、金属製の注出口3の係合部4に前記樹脂部を介して係止するように構成した給液タンク。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、容易な操作により施錠を行うことができるねじ栓の施錠装置を提供する。
【解決手段】タンク本体の開口部12にはねじ栓15が螺合されて開口部12が閉塞される。ねじ栓15上には係合突起17が設けられ、該係合突起17には施錠孔18が透設されている。ねじ栓15上には、タンク本体の開口部12に対して回動が規制される第1回り止め金具19と、その上に重ねて配置され第1回り止め金具19に対して回動が規制される第2回り止め金具20とが配置される。第1回り止め金具19の第1係合孔19bは係合突起17が回動可能となるように円孔状に形成され、第2回り止め金具20の第2係合孔21は十字状に形成され、直交方向で係合突起17に係合できるようになっている。そして、施錠孔18に鍵をかけることにより、ねじ栓15による閉塞状態を保持できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 屋外に設置する燃料油タンクにおいて、タンク上面の油量ゲージと給油口蓋とエアー抜きに関係する危険に対処できる燃料油タンクの防護カバーを提供する。
【解決手段】 給油口蓋4を覆いタンク上面に載せる給油口カバー11と、給油口カバー11に油量ゲージ3の表示部3aを上方に突出させる油量ゲージ孔とエアー抜き5を上方に突出させるエアー抜き孔を設け、エアー抜き5のほぼ側面部を覆いうエアー抜きカバー12と、エアー抜き5の管における内側アールの最上端直下に錠金具孔を設け、錠金具孔を通りエアー抜き5の管の下方に位置する錠金具13を設けた。 (もっと読む)


【課題】灯油ポリタンクへの給油において金属ゴミ、スラッジなどのゴミを容易に取り除くことを可能にする装置を提供する。
【解決手段】灯油ポリタンク4へ給油する際に、受け口5にゴミ取りフィルター7を取り付けることで灯油中のゴミを捕集してポリタンク内に入れない構造とすること、また、受け口5にゴミ取りフィルターを取付けたままフタができる構造を特徴とするものである。ゴミ取りフィルターはフィルターホルダーと濾材が一体構造であること、その材質は、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロン、フッ素樹脂(PTFE)、布などの耐溶剤性のあるフィルターホルダーと合成単繊維の平織りした濾材又は不織布でできたフィルター袋の組み合わせが一体構造をもつことを特徴とするものであり、捕捉したゴミはゴミ取りフィルターを取り外して清掃ができることが特徴である。 (もっと読む)


【課題】 燃料を燃料容器内に保管しているときまたは燃料を燃料容器から機器本体に供給するときに燃料が外部に漏れ出すのを防止する。
【解決手段】 流体燃料を貯蔵する燃料貯蔵部2と、燃料貯蔵部2に取り付けられて機器本体に着脱可能に接続される接続部3とを有し、機器本体に流体燃料を供給するための燃料容器1である。接続部3は、開閉弁5と破壊シール部材4とを有する。開閉弁5は、燃料貯蔵部2と機器本体とが接続されるときに開き、燃料貯蔵部2と機器本体とが分離されるときに閉じるように構成されている。破壊シール部材4は、開閉弁5と燃料貯蔵部2との間に配置されて燃料貯蔵部2内の流体燃料をシールし、燃料容器1と機器本体とが初めて接続される際に破壊されて燃料貯蔵部2内の流体燃料のシールを開放するように構成され、流体燃料で侵食されにくい材料からなる。 (もっと読む)


【課題】 補給時には補給ポンプのノズルを保持できるようにし、不要なときには邪魔にならないようにする。
【解決手段】 燃料タンク12の補給口3に装着されたフィルタ70に、補給ポンプのノズルを保持するための受筒71を内装する。受筒71のダボ82がフィルタ70のガイド孔75に嵌め込まれ、受筒71はフィルタ70に対して軸方向に案内される。受筒71は、コイルばね85によって突出する方向に付勢される。受筒71の突出状態において、受筒71のくびれ部80がフィルタ70から外部に突出し、ノズルの係止爪を引っ掛けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】力の弱い人や腰痛の人でも、楽に灯油を石油ストーブの灯油タンクに注入できるようにし、灯油タンクが満タンになっても、こぼれないようにし、石油ストーブのタンクの注入口は、メーカーにより大きさが違うため、大きさが違っても、大きさに合う注入管の取り付けを可能にし、ポリタンクに取り付ける注入管をいちいち取り外し、蓋をする必要を無くする。
【解決手段】ポリタンクの口と灯油タンクの口を隙間なく管でつなぎ、ポリタンクを台に載せ回転させ、灯油タンクの口には、上から押すようにして管を取り付け、注入管には栓を設ける。 (もっと読む)


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