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Fターム[3K072BB04]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 整流・平滑手段(変換器入力又は放電灯入力) (370) | 平滑するもの (250) | コンデンサの充放電時期を制御しているもの (8)

Fターム[3K072BB04]に分類される特許

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【課題】始動性を向上させると共に始動補助回路を小型化することができる放電灯点灯装置および、これを用いた車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源1と一次巻線211とスイッチング素子22とからなる一次側閉回路と、二次巻線212とダイオード231,232と平滑コンデンサ24とからなる二次側閉回路とを有し、平滑コンデンサ24の両端に出力電圧Voを生成するDC−DC変換回路2と、インバータ回路3と、イグナイタ回路4と、コンデンサ71の放電電力を放電灯5に供給する始動補助回路7とを備え、コンデンサ71は、第1の二次巻線212aに生じる電圧によって充電され、コンデンサ71から第2の二次巻線212bに流れる放電電流の極性は、スイッチング素子22がスイッチング制御されることで第2の二次巻線212bに流れる電流の極性と同一である。 (もっと読む)


【課題】充電コンデンサの容量を大きくすることなくランプの定電流点灯期間を長くできるキセノンランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】キセノンランプ点灯装置において、充電コンデンサ(13)を有する充電回路(200)、充電コンデンサの充電電圧を昇圧して平滑する昇圧回路(250)、及び昇圧回路の出力を受けて定電流制御されたランプ電流をキセノンランプに投入する電流制御回路(300)を備え、電流制御回路の入力電圧について、定電流制御に必要な入力電圧が所定値V1である場合に、昇圧回路が昇圧出力を所定値V1以上に昇圧するように構成した。 (もっと読む)


【課題】制御電源回路での損失を低減すると共に、動作時の制御電源供給をランプ負荷の状態や起動時の不安定な過渡動作の影響を受けずに、安定に供給可能とする。
【解決手段】スイッチング回路1の発振動作を制御するための第1の制御回路3に制御電源Vccを供給する制御電源回路4は、スイッチング回路1の直流電源Vdcから半導体スイッチ素子Q1を介して制御電源Vccを供給する。半導体スイッチ素子Q1は、負荷の起動モード、定常動作モード、負荷異常時の保護モードを含む動作状態を制御する動作モード制御回路5と連動して、各モードに応じた制御動作がなされる。 (もっと読む)


【課題】 回路部品に対する電気的ストレスを抑えながらも使用者に違和感を与えにくい電源装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 制御用コンデンサC10の両端電圧が高いほど、放電灯Laに出力される電力は増加する。制御部4は、始動時、制御用コンデンサC10を充電することで、放電灯Laへの出力電力を徐々に増加させる。制御用コンデンサC10の両端間にはトランジスタQ10が接続されており、放電灯Laへの電力の出力が停止された直後にはトランジスタQ10がオンされることで制御用コンデンサC10が急速に放電される。従って、短時間の停止の後に再度始動された場合にも、始動直後に出力電力が過剰に高くなるようなことはなく、回路部品への電気的ストレスが抑えられる。また、再度の始動の前に制御用コンデンサC10の自然放電に充分な時間を空ける場合に比べ、使用者に違和感を与えにくい。 (もっと読む)


【課題】異常な点灯動作及び点灯失敗の発生を防いで絶縁破壊からアーク放電へ転移するエネルギを放電灯へ供給する放電灯点灯装置を得る
【解決手段】DC/DCコンバータ2の出力端子に接続している平滑コンデンサ13に対して並列に設けられ、シャント抵抗14の一端とDC/DCコンバータ2の出力端子との接続点Aに点灯補助コンデンサ16の一端が接続されるように構成した充電回路、及び、平滑コンデンサ13に対して並列に設けられ、シャント抵抗14の他端とインバータ3との接続点Bに点灯補助コンデンサ16の一端が接続されるように構成した放電回路を備えた。 (もっと読む)


【課題】抵抗等の放電用回路を特別に設けることなく、放電用回路による待機電力の増大の問題を回避して、電源遮断後の入力電源端子間の電荷を放電させて、残留電荷の問題を解消した放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】入力電源ライン間にコンデンサC1,C2を含み、入力電力を変換して放電灯を駆動する電力変換回路として昇圧チョッパ回路20およびインバータ回路21を備えている。交流入力検出回路11の出力に基づいて入力電源の遮断状態を検出すれば一定時間のみ昇圧チョッパ回路20を動作させて、入力電源ライン間のコンデンサC1,C2を強制的に放電させ、端子T1−T2間の電圧を速やかに0にする。 (もっと読む)


【課題】 商用電源の入力電流における高調波を抑制しつつ、電源投入時の突入電流を抑え、かつ、小型化に適したインバータを提供する。
【解決手段】 商用電源Viを半波整流した正側と負側の電圧をそれぞれ平滑せずにQ1,Q2,L1で降圧チョッピングして各コンデンサC1,C2に充電し、それらを平滑コンデンサC4で平滑して直流電圧を生成する中性点形降圧インバータとし、平滑コンデンサへの突入電流を抑える。さらに、コンデンサC1,C2の接続点(中性点)と電源との間にチャージポンプ動作をする充放電コンデンサC3を設け、電源の入力電圧がコンデンサC1,C2の電圧より低く当該コンデンサへ充電されないときでも、電源から電流が流れるようにして、商用電源の入力電流を高調波の発生原因となる断続波形にしない。 (もっと読む)


【課題】
ランプ電流を遮断し回復する高速な変調、または低減し回復する高速な変調を実現した放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】
電流の遮断解除後にランプ電流のオーバーシュートや振動が生じないよう、ランプ電力のフィードバック制御を司る回路の特定部分の状態が電流の遮断直前の状態を再現できるように処理した上で、放電ランプ点灯装置の出力電流を遮断変調する、あるいは、ランプ電圧の経時変化やバラツキの影響を受けることなく、ランプの明るさを一定割合だけ低減できるよう、特定の電流制御を行う電流制御回路を設けた上で、この回路に放電ランプ点灯装置の出力電流をバイパスさせてランプ電流を低減変調する。 (もっと読む)


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