説明

Fターム[3K072CA03]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 目的 (829) | ちらつき (313)

Fターム[3K072CA03]に分類される特許

201 - 220 / 313


【課題】装置の安全化及び小型化を図れ、またよりきめ細かなランプの電力制御が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電源に接続される1次側回路部10と、電圧をランプ4へ印加する2次側回路部20との間に絶縁を確保するためトランス6及びフォトカプラ5を設ける。補助コンバータ71はランプ4の始動開始から所定時間まで第1巻線621及び第2巻線622により変換された電圧をランプ4へ印加する。2次側回路部20に設けられる検出回路部22Eは、ランプ4の出力電圧及び出力電流を検出して、所定電力との偏差を検出する。検出回路部22Eにより検出された偏差に対応する信号は、1次側回路部10及び2次側回路部20の間に設けられたフォトカプラ5を介して、1次側回路部10へ伝送される。 (もっと読む)


【課題】電極先端の消耗を抑制してランプ寿命を延長させることができ、また、フリッカの発生を抑制すると共に表示画面の明るさの均一性を向上させることを可能にした放電灯点灯装置及びそれを内蔵したプロジェクタを提供する。
【解決手段】直流電圧を入力し、所定の直流電流を供給するダウンチョパー2と、ダウンチョッパー2から供給される直流電流を転流し、所定の点灯周波数の交流電流に変換して高圧放電ランプ7に駆動電流を供給するインバータ3と、ダウンチョッパー2及びインバータ3を制御する制御部6とを備え、制御部6は、インバータ3が供給する駆動電流を、所定の点灯周波数より高い周波数で、極性が変化しない範囲で脈動させて高圧放電ランプ7へ供給される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯に交流ランプ電流を供給して高圧放電灯を点灯させる高圧放電灯点灯装置において、高圧放電灯の点灯中に発生するフリッカ(放電アークの揺らぎ)を抑制すると共に、従来の矩形波点灯時と同等の放電灯の光を有効利用できるようにする。
【解決手段】入力電源を電力変換して高圧放電灯Laに低周波の交流ランプ電流ILaを供給する電子バラストからなる高圧放電灯点灯装置において、低周波の交流ランプ電流波形の各半周期毎の極性反転直前に高周波動作を1周期挿入し、低周波動作時のランプ電流波形のピーク値よりもその各半周期毎の極性反転直前に挿入した高周波動作時のランプ電流波形のピーク値を極性反転直前のランプ電流と同極性側は高く、異極性側は低くする。 (もっと読む)


【課題】調光時にフリッカの発生だけでなくランプ寿命の低下を防止する高圧放電灯点灯装置及び高圧放電灯の調光方法を提供する。
【解決手段】高圧放電灯に交流電流を供給する電力供給回路、交流電流の電流値及び極性反転間の時間幅を周期的に変化させる制御回路、および外部から受信した調光信号に基づいて調光度を決定する調光制御回路からなり、交流電流が低周波電流の半サイクルの直前に高周波電流が1サイクル印加される電流波形の繰り返しからなるとともに、高周波電流の1サイクルのうちの後半の半サイクルのみ又は1サイクル全部のピーク電流値が低周波電流の電流値よりも高くなるように制御回路によって電力供給回路が制御されるとともに、調光度が深いほど低周波電流の電流値が小さくなるように制御される高圧放電灯点灯装置において、調光度が深いほど高周波電流の後半の半サイクルのピーク電流値が小さくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】突発的に発生する、あるいは長時間点灯による寿命末期に近付いた放電灯に発生し易い発光量低下及びちらつき等を肉眼で視認し難くし、質の高い点灯を放電灯の寿命末期まで維持する放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】DC/DCコンバータ2の出力電圧を用いて交流電圧を発生するインバータ3と、放電灯1に印加している電圧を検出する電圧検出部5と、放電灯1に流れる電流を検出する電流検出部6と、電圧検出部5及び電流検出部6の検出値に応じてDC/DCコンバータ2の動作を制御する制御部9とを備え、また、放電灯1がインバータ3からの交流電圧によって点灯しているとき、交流電圧の極性反転時に電圧検出部5及び電流検出部6からの検出値が所定値以上変化すると放電灯1に異常点灯が生じていると判断する異常判断部を備えた。 (もっと読む)


【課題】ガス放電ランプでのアークの長さの変化を一定限度内に維持すること
【解決手段】電極(21、22)を有するガス放電ランプ(2)を駆動するためのドライバー(1)は、制御可能な電流源(3)と、前記電流源(3)を制御するためのコントローラ(4)とを備え、前記コントローラ(4)は、前記電流源(3)を制御し、例えば所定の電流周波数(f)およびデューティサイクル(Δ)を有する整流ランプ電流を発生するようになっており、前記コントローラ(4)は、変調されたデューティサイクルモードで作動でき、前記変調されたデューティサイクルモードでは、デューティサイクルは、第1フェーズ(P)の間の第1の値(Δ1)と、前記第1の値と交互に生じる、前記第2フェーズ(P2)中の、1−前記第1の値に等しい第2の値(Δ2)(Δ2=1−Δ1)とを有し、前記第2のフェーズ(P2)と前記第1のフェーズ(P1)とは互いに等しい時間長さを有し、前記第2のフェーズ(P2)から前記第1のフェーズ(P1)への切り換えまたはこの逆の、前記第1のフェーズ(P1)から前記第2のフェーズ(P2)への切り換えは、所定のデューティサイクルのスイッチング周波数(fΔ)で行われる。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯点灯装置において、ランプ電極間の温度差をなくし、電極間の温度差に起因するアークジャンプによるフリッカの発生を防止する。
【解決手段】高圧放電灯点灯装置において、高圧放電灯に印加される交流ランプ電流波形が、電流値(+i1)・幅(d1)の第1の期間、電流値(−i2)・幅(d2)の第2の期間、電流値(+i3)・幅(d3)の第3の期間、電流値(−i4)・幅(d4)の第4の期間、電流値(+i5)・幅(d5)の第5の期間、及び電流値(−i6)・幅(d6)の第6の期間を1つのユニットとする波形の繰り返しからなるようにして、(d1+d2)<d3、かつ、(d4+d5)<d6であり、少なくともi5、i2>i3、i6と設定され、第5の期間について、i5×d5≧i1×d1、かつ、i5×d5>i2×d2≧i4×d4となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の影響を受けることなく信頼性の高い調光が可能でしかも安価な放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供することにある。
【解決手段】調光回路4は、調光操作用可変抵抗VR2に出力調整用可変抵抗VR1と並負特性サーミスタNTC1と抵抗Rbとの直列回路を並列接続し、調光操作用可変抵抗VRの操作量に対応した抵抗値に応じて調光レベルを決定する。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯点灯装置において、温度特性による特性変化を抑制し、始動性を改善するとともに立ち消えを防止する。
【解決手段】スイッチング素子Q1,Q2と共振回路11を含み、高周波電力を出力する電力変換回路1と、その出力端に接続されてバルブ内に放電ガスを封入した無電極放電灯Lに近接配置される誘導コイル2と、制御電流に応じた駆動周波数でスイッチング素子Q1,Q2を駆動する駆動回路3と、インピーダンス素子を含み、そのインピーダンス値に応じた前記制御電流を出力する電流制御部7とを備え、周囲温度が変化することによる電力変換回路1の共振回路11の共振周波数の変化に対して駆動周波数を追随させるように電流制御部7にインピーダンス値を可変する感温素子Rtを備えた。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置の耐ノイズ性を強化し、誤動作による不点及び出力変化や回路破壊を防止する。
【解決手段】ガラスバルブ内に放電ガスが封入された放電灯9へ高周波電力を供給する高周波電源回路2と、高周波電源回路2へ直流電圧を供給する第1の直流電源回路3と、高周波電源回路2の駆動周波数を制御する周波数制御回路4と、周波数制御回路4ヘ前記駆動周波数よりも低周波数であるPWM信号を出力するPWM発振回路5と、少なくとも周波数制御回路4及びPWM発振回路5へそれらの電源電圧となる直流電圧を供給する第2の直流電源回路7とを備え、前記PWM信号の周期で放電灯9の点灯及び消灯を繰り返す時分割出力制御が可能な放電灯点灯装置において、第2の直流電源回路7の直流電圧出力部から近い順に、PWM発振回路5、周波数制御回路4を配置した。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯の点灯を安定させ、立ち消えを抑制する。
【解決手段】直流電源Eからの電力供給を受け高周波電圧を出力する少なくともスイッチング素子Q3,Q4と共振回路を含む電力変換回路9と、電力変換回路9の出力端に接続され、バルブ内に放電ガスを封入した無電極放電灯6に近接配置される誘導コイル5と、電力変換回路9における動作周波数可変により無電極放電灯6を点滅動作させ、その点灯、消灯のデューティに応じて所定の電力を出力する周波数制御回路を有する無電極放電灯点灯装置において、PWM信号を周波数制御回路に入力するPWM発振回路13を有し、無電極放電灯6の定格出力時において点滅動作を維持し、前記点滅動作における点灯期間の動作周波数は、共振回路の共振周波数近傍に設定する。 (もっと読む)


【課題】共振回路を備える電力変換回路の動作周波数を周期的に可変することで出力を制御する無電極放電灯点灯装置において、共振コンデンサの温度変化による共振特性の変化を抑制し、立ち消えを防止する。
【解決手段】誘導コイル15と直列に接続される共振コンデンサCsと、誘導コイル15及び共振コンデンサCsの直列回路と並列に接続される共振コンデンサCpと、共振コンデンサCpと直列に接続される共振チョークLsを近接配置し、共振コンデンサCpはリード端子を結ぶ直線が共振チョークLsとの対向面に対して略垂直に配置され、共振チョークLsから見て共振コンデンサCpよりも共振コンデンサCsの方が離れてプリント基板1上に実装されている。プリント基板1は金属ケース2内部に配置され、共振コンデンサCpと金属ケース2の壁の間に絶縁板7を配置し、その高さを共振コンデンサCpが傾いた時に絶縁板7と接する高さ以上とした。 (もっと読む)


【課題】
ストライエーションおよびカタホリシス現象をともに抑制するとともに明るさのちらつきの発生を低減した抑制した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、交互にスイッチングする一対のスイッチング素子Q1、Q2を含み、その一方Q1のオンデューティがaのときに他方Q2のオンデューティが1−aである第1の動作モードと、一方Q1のオンデューティが1−aのときに他方Q2のオンデューティがaである第2の動作モードとのいずれかの非対称動作を所定出力以下のときに行うように構成されたインバータ回路INVと、その出力により付勢される放電ランプDLと、電源DCSのオン、オフに連動してインバータ回路の非対称動作を第1および第2の動作モードのいずれか一方から他方に切り換える動作モード切換手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】マイコンやUART等を用いることなく、簡単な構成で放電ランプに印加する交流電圧の周波数を制御する光源点灯装置を提供する。
【解決手段】一つの制御信号によって放電ランプに入力される交流電圧を制御する。具体的には、停止、低周波及び高周波の3つの状態が制御可能であり、制御信号が継続してローレベルであれば交流電圧が停止し、継続してハイレベルであれば、予め設定された高周波の交流電圧が印加される。また、制御信号が継続したハイレベルの信号中にローレベルのパルス信号が形成された信号であるときは、制御信号に同期した低周波の交流電圧が放電ランプに印加される。 (もっと読む)


【課題】浮遊容量に流れる漏れ電流を考慮して放電灯14の点灯時に流れるランプ電流を適正化できる放電灯点灯装置15を提供する。
【解決手段】放電灯14の予熱時から始動電圧印加時までの期間中に、電流検出手段28で検出されるランプ電流および電圧検出手段29で検出されるランプ電圧を用いて浮遊容量を算出する。放電灯14の点灯制御時に、予め算出した浮遊容量を用いて適正なランプ電流値を算出し、算出した適正なランプ電流値に応じて高周波発生装置21を制御する。浮遊容量に流れる漏れ電流を考慮して放電灯14の点灯時に流れるランプ電流を適正化する。 (もっと読む)


【課題】表示パネル上に干渉縞やウェービングノイズが発生することを抑制する照明装置及びこれを備えた表示装置を提供すること。
【解決手段】表示パネルの画面を所定の方向に区分した複数の表示領域をそれぞれ照明する複数の光源を備え、これら複数の光源をPWM調光方式より一定の周期で点滅制御することにより、表示パネルにおける表示画面の輝度を調整可能な照明装置であって、位相が異なる複数のPWM調光信号を生成する点滅位相制御部を備えると共に、点滅位相制御部が生成した複数のPWM調光信号が複数の光源に対して不規則に振り分けられて用いられる。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置で使用する放電灯の輝度のちらつきを低減し且つ寿命の低下を抑制する。
【解決手段】本発明による放電灯点灯装置は、第1及び第2の駆動信号(VG1,VG2)の周期よりも十分長い所定周期毎に切換信号(VSL)を出力する切換信号発生回路(21)と、切換信号発生回路(21)が切換信号(VSL)を出力した後に共振用コンデンサ(5)の電圧(VCri)を変化させる迄の切換時間を決定する切換期間信号(VCH)を出力するタイミング回路(22)と、タイミング回路(22)からの切換期間信号(VCH)の出力期間中にオン期間の比率の大きい低電位側又は高電位側MOS-FET(1,2)をオフに保持する選択回路(23)と、タイミング回路(22)が切換期間信号(VCH)の出力を終了した後に低電位側及び高電位側MOS-FET(1,2)間でオン・オフ期間の比率を互いに入れ換える期間入換回路(24)とを制御回路(10)内に備える。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯を点灯させる交流矩形波電流の極性反転時におけるオーバーシュートを抑制させることで、画像形成時における光の利用効率の向上を図る。
【解決手段】電源11から入力される直流電圧をコンバータ12にて降圧し、インバータ15に供給する。インバータ15では入力された直流電力を交流電力に変換し、ランプ始動回路16で高圧電圧を発生させて高圧放電灯17に供給し、高圧放電灯17を点灯する。コンバータ17を駆動するパルス幅制御部19から異なる周波数の出力パルスdを供給する。インバータ15のスイッチ素子S1,S2とS3,S4を交互にオンオフさせるため駆動パルス信号gの立ち下げ立ち上がりに同期させ、パルス幅制御部19のデューティを変更する切換信号hで、一時的にコンバータ12を高い周波数の出力パルスdで駆動させることで、インバータ15のスイッチ素子S1〜S4のスイッチングに伴うオーバーシ
ュート発生の抑えることが可能となる。 (もっと読む)


ランプ駆動回路(400)であって、フィードバック回路を備え、放電ランプ(La)、例えば、分子放射ランプなどの誘電結合された放電ランプの安定な動作を制御し、放電ランプ(La)の光の出力レベルを制御する。特に、放電ランプ(La)を薄暗い光出力レベルにて動作させるならば、光出力は、ランプ電圧(VLa)の変化に対して敏感であり、フリッカーを生ずる可能性がある。ランプの動作を安定して制御し、フリッカーを防ぐために、高速フィードバック回路が設けられ、動作周波数を制御する。光出力レベルを制御する際に比較的広い減光範囲を提供するために、低速フィードバック回路は、DC供給電圧レベル(VDC)を制御するために設けられる。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の長寿命化が図れ、かつ、ちらつきを抑制できる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置41は、光源ランプ4111と、光源ランプ4111を点灯駆動させる点灯装置5と、点灯装置5を駆動制御する制御装置6とを備える。制御装置6は、点灯装置5から光源ランプ4111に供給される駆動電力を制御し、定格電力を含む2段階以上の電力に変更可能とする電力変動制御部61と、点灯装置5から光源ランプ4111に供給される駆動電流の周波数を制御し、周波数を変更可能とする周波数変動制御部62とを備える。周波数変動制御部62は、電力変動制御部61により光源ランプ4111に定格電力よりも小さい駆動電力が供給される低電力駆動時において、電力変動制御部61により光源ランプ4111に定格電力が供給される定格駆動時での周波数よりも高い周波数に変更する。 (もっと読む)


201 - 220 / 313