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Fターム[3K072CA03]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 目的 (829) | ちらつき (313)

Fターム[3K072CA03]に分類される特許

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【課題】 無電極放電灯の点灯直後のちらつきが防止される無電極放電灯点灯装置及び無電極放電灯装置を提供する。
【解決手段】 直流入力を所定の定常電圧の直流出力に変換する電圧変換部1と、電圧変換部1の直流出力を高周波出力に変換して無電極放電灯41の近傍に配置された誘導コイル42に供給する電力変換部2と、電圧変換部1と電力変換部2とをそれぞれ制御することにより誘導コイル42に供給される高周波出力を調整する制御部3とを備え、制御部3は、無電極放電灯41の始動時、電圧変換部1の出力電圧が定常電圧に達する前に電力変換部2を始動する。電圧変換部1の出力電圧が定常電圧に達する前に電力変換部2によって電力が消費されるから、電圧変換部1の出力電圧が過剰に上昇することが防止される。したがって、電圧変換部1が停止されることがないから、無電極放電灯41の点灯直後のちらつきが防止される。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路の動作を一旦停止させても、無電極放電灯がちらつくことを防止できる無電極放電灯点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】チョッパ制御回路6は、チョッパ回路3の出力電圧が昇圧して電圧検出回路22により検出される検出電圧が第1のしきい値電圧を越えるとチョッパ回路3の動作を停止させる機能と、チョッパ回路3の動作が停止した状態において検出電圧が第1のしきい値電圧より低く設定された第2のしきい値電圧を下回るとチョッパ回路3の動作を再開させる機能とを有したPFC制御IC21を備える。チョッパ制御回路6の過渡応答の速さは積分回路23によって決定されており、積分回路23は、少なくともチョッパ回路3の動作を再開させる際のチョッパ制御回路6の過渡応答を無電極放電灯2の定常点灯時よりも速くする。 (もっと読む)


【課題】 消灯時間に関わりなく放電灯の点灯動作の安定性を向上させることができる放電灯点灯装置、及びこれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 放電灯FLに電圧を供給するインバータ8と、フィラメントf1,f2に電力を供給して予熱するトランスT1、インダクタL2,L3、キャパシタC3,C4と、放電灯FLの点灯前に予めフィラメントを予熱する予熱モードとフィラメントが予熱された状態から放電灯FLの点灯状態へと移行させるための始動モードと放電灯FLの点灯状態を維持するための点灯モードとを有する制御部とを備え、制御部は、予熱モードにおいて、フィラメントが熱電子を放出し始める温度である第1の温度を目標温度として、フィラメントの温度を目標温度にさせた後、始動モードに移行してインバータ8により放電灯FLへ点灯開始用の電圧を供給させるようにした。 (もっと読む)


【課題】水銀封入量が0.20mg/mm以上の超高圧放電ランプにおいて、アーク輝点を位置的に安定させて、いわゆるフリッカの発生を防止することである。
【解決手段】給電装置は、水銀封入量が0.20mg/mm以上の高圧放電ランプに対して、60〜1000Hzの範囲から選択された周波数を定常点灯周波数として交流電流を供給するとともに、前記定常点灯周波数よりも低い周波数であって5〜200Hzの範囲から選択された周波数を低周波数として、この低周波数の交流電流を、前記定常点灯周波数の交流電流に対して、半サイクル以上5サイクル以下の長さであって、0.01秒〜120秒の範囲から選択された間隔で挿入しながら点灯させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー化を図ることができる放電灯制御装置を提供する。
【解決手段】 放電灯制御装置1の各ネオントランス8は、フォトカプラ(光センサ)を介してCPU5に接続されている。フォトカプラは、CPU5に接続された発光素子31a〜33aと、ネオントランス8に接続された受光素子31b〜33bとからなる。CPU5は制御信号Sxによりフォトカプラのオンオフ制御を行い、放電灯を点灯(調光)・点滅制御する。即ち、Hレベルの制御信号Sxが出力される間は、フォトカプラがオン状態となってネオントランス8の回路が短絡した状態となる。一方、Lレベルの制御信号Sxが出力される間は、フォトカプラがオフ状態となってネオントランス8の共振回路30が共振し、変圧器14の2次側に高周波の出力電圧Vbが誘起された状態となる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、フリッカ発生時にのみランプ電流にパルスを重畳させることができ、ランプ寿命を延ばすことができるとともにパルスノイズの信号系への影響を低減化できる液晶プロジェクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 投射用ランプの駆動電流にパルスを重畳するためのパルス重畳回路を備えた液晶プロジェクタにおいて、投射用ランプのランプ電極間の電圧(以下、ランプ電圧という)を検出する検出手段、検出手段によって検出されるランプ電圧の変動に基づいて、フリッカが発生しているか否かを判別する判別手段、ならびに判別手段によってフリッカが発生していると判別されたときに、パルス重畳回路によって、一定期間、投射用ランプの駆動電流にパルスを重畳させる制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 コモン電極における電圧の変動を防止し、表示上のノイズの発生を防止する。
【解決手段】 バックライトとして、インバータ回路3から交流電圧を供給される二本のCCFL1,1を用いる。第一のトランス52および第二のトランス52は、第一のCCFL1、第二のCCFL1に対し、同一の周波数および同一の振幅で交流電圧を供給する。ただし、第一のトランス52および第二のトランス52は、一方のCCFLに供給する交流電圧の位相を、もう一方のCCFLに供給する交流電圧の位相に対して180°ずらすようにして、CCFL1,1に交流電圧を出力する。この結果、第一のCCFL1からの電磁波による電圧変動および第二のCCFL1からの電磁波による電圧変動は相殺され、コモン電極における電圧変動の発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】 交流点灯方式の高圧放電ランプ点灯装置において、陰極動作時の電極温度低下に起因するスクリーン照度のちらつきを抑える構造を提供すること。
【解決手段】発光管10に0.16mg/mm以上の水銀と、希ガスと、1×10−6〜1×10−2μmol/mmの範囲でハロゲンを封入した高圧放電ランプ1と、この放電ランプに対して直流電流を供給して点灯させる給電装置Exから構成される。給電装置Exは、周波数が60Hz〜1000Hzの交流矩形波電流に周波数が120Hz〜5000Hzの交流成分を重畳させて、前記放電ランプに供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 放電灯を定格の25%未満の光出力まで調光することができる放電灯点灯装置において、放電灯を調光した際に、放電灯又は点灯装置の温度特性によって著しくランプ電流が減少し、チラツキや立ち消えなどの不具合が生じない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 放電灯19を定格出力の25%未満まで調光点灯可能な点灯手段2と、放電灯19の点灯状態の電気的パラメータを検出する放電灯検出手段4と、放電灯検出手段4が検出した電気的パラメータ及び調光信号に応じて点灯手段2の出力を制御する点灯制御手段3と、を備え、放電灯検出手段4は、調光点灯した場合の点灯状態を検出する電気的パラメータを2箇所以上から検出し、点灯制御手段3は、前記2箇所以上から検出された電気的パラメータ及び調光信号に基づき点灯手段2を制御してなる。 (もっと読む)


【課題】 放電に伴うパラメータの検出が必要なく、簡単にかつ確実に、安定した発光を実現することが可能なランプ作動制御装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 発光管の両端に所定の間隔を有して配置された一対の電極を有する放電ランプを作動するランプ作動制御装置は、電源1の電力を、ドライバ回路2(23)により制御されるMOS−FET8,9,10,11によって構成されるインバータにより、極性を連続的に交互に変化する交流電圧に変換して作動電圧を生成し、これを放電ランプの一対の電極に印加して発光させる。ドライバ回路は、演算処理回路17による制御により、放電ランプの発光時に供給されるランプ電流の後端にパルスを供給すると共に、パルスの大きさを、予め測定された放電ランプの点灯時間に対するランプ電圧(VL)の変動に従って設定する。 (もっと読む)


【課題】電磁干渉によるチラツキの発生を防止することができる無電極放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】発光ガスが封入された発光管170と、誘導コイル165を含む高周波点灯回路200と、高周波点灯回路200に電気的に接続された口金とを備え、発光管170と高周波点灯回路200と口金とは一体に構成された電球形無電極蛍光ランプである。高周波点灯回路200は、誘導コイル165と発光管170の外に存在する導電性部材との間での電磁干渉により高周波点灯回路200が異常状態であることを検出する検出回路180と、検出回路180からの検出信号によって高周波点灯回路200を停止状態する停止回路190とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 オフ期間からオン期間に切り替わる点灯開始1サイクル目で充分な電圧をトランス1の次巻線12に印加し、放電に充分なランプ電流を流すことにより、低調光率域でもちらつきのない安定点灯を可能にする。
【解決手段】 トランス1の2次巻線13側に高周波数矩形ランプ電流を通電されて点灯する外部電極式の放電灯11と、トランスの1次巻線12と並列に接続された中点バイアス作成用の第1、第2のコンデンサ3,4と、トランスの1次巻線に電流を流すための第1、第2のスイッチング素子7,8と、該スイッチング素子に夫々駆動信号を印加する制御回路2とを備えた放電灯駆動装置において、制御回路から駆動信号がスイッチング素子を介してトランスの1次巻線に印加される前に、第3のスイッチング素子9をONにすることにより、トランス1起動時に安定した電圧を供給することができる。 (もっと読む)


交流電流を供給したときに電極間に温度差を生じる高圧放電灯であっても、その温度差をなくして安定点灯時のアーク移動及びこれに起因するチラツキを抑制する。
ランプ電流が、予め設定された基準周期で供給される基準周期電流と、それより短い周期の短周期電流とからなり、基準周期電流の半周期ごとに、次の半周期と同じ極性から反対極性に極性反転する短周期電流を1周期供給した電流波形に形成され、短周期電流の極性反転前後のデューティ比を任意に設定可能にした。 (もっと読む)


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