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Fターム[3K072CA03]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 目的 (829) | ちらつき (313)

Fターム[3K072CA03]に分類される特許

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【課題】 位相ずれによるちらつきを抑えながらもフィードバック制御が可能な放電灯点灯装置、照明器具、液晶表示用バックライト装置を提供する。
【解決手段】 それぞれ入力された駆動信号に同期した交流電力を放電灯Laに出力する複数個のインバータ回路11を備える。さらに、インバータ回路11の出力電力を検出する検出回路12と、検出回路12によって検出された出力電力を所定の目標電力とするような第2駆動信号を生成するフィードバック回路13と、第2駆動信号と複数のインバータ回路11で共用される第1駆動信号との一方をインバータ回路11に入力する切替回路14とが、各インバータ回路11に対してそれぞれ設けられている。各切替回路14は、複数のインバータ回路11が同時に放電灯Laを点灯させる期間中は、位相ずれによるちらつきを抑えるために第1駆動信号をインバータ回路11に入力する。 (もっと読む)


【課題】放電灯をより長期間にわたって使用可能にする。
【解決手段】光源装置は、放電灯が有する2つの電極の一方の電極に対する他方の電極の極性を交互に切り替えつつ、電力を供給することにより放電灯を点灯する。この光源装置は、点灯した放電灯から射出される光を受けて異なる色の光を順次射出する時分割色分離部を備えている。一方の電極に対する他方の電極の極性は、時分割色分離部から射出される光の色の変化に同期して切り替えられる。この極性切替の一周期において極性が正極性である正極性期間の比率であるデューティ比は、互いにデューティ比が異なり、所定時間以上にわたってデューティ比が一定の値に維持されている第1と第2の維持期間を設けることにより変調される。 (もっと読む)


【課題】放電灯の長寿命化を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】駆動装置600は、電極520a,520bに交番電流を供給する点灯回路620と、点灯回路620から供給される交番電流を制御する電流制御部712と、電極520a,520bにおける表面形状の変形を検知する変形検知部722と、表面形状の変形が検知された場合に交番電流を変調させる電流変調部732と、交番電流を変調させている間に表面形状の変形が検知された場合、交番電流を変調させる変調比率を増加させる変調増強部733とを備える。 (もっと読む)


【課題】水銀封入量が0.20mg/mm以上の超高圧放電ランプにおいて、アーク輝点を位置的に安定させて、フリッカーの発生を防止する。
【解決手段】定常周波数(FH)よりも低い周波数(FL)の交流電流を、定常周波数の交流電流の中に周期的に挿入するとともに、その周波数(FL)は、当該放電ランプの点灯電流値が所定の下限値(ILmin)よりも小さいときは所定の下限周波数(FLmin)に設定され、放電ランプの点灯電流値が所定の上限値(ILmax)よりも大きいときは所定の上限周波数(FLmax)に設定され、放電ランプの点灯電流値が下限値(ILmin)と上限値(ILmax)の間にあっては当該点灯電流値に対応した周波数(FLsel)が選択設定されるとともに、この選択設定された周波数(FLsel)は、点灯電流値(IL)が大きくなるにつれて変化幅(△FL)が増大するように大きくなる関係にある。 (もっと読む)


【課題】アークジャンプの発生を十分に抑制する。
【解決手段】
略矩形波の交流電流において、デューティ比が50[%]を超え100[%]未満である期間をA期間とし、デューティ比が0[%]を超え50[%]未満である期間をB期間とし、デューティ比が50[%]である期間をC期間とする。C期間における交流1周期はA期間およびB期間のいずれの交流1周期よりも小さく、A期間に含まれる各周期のデューティ比の平均とB期間に含まれる各周期のデューティ比の平均との和は100[%]に等しく、A期間の長さとB期間の長さとが等しい。定常点灯状態において、A,C,B,Cの順に期間を遷移させ、かつ、これを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】水銀封入量が0.20mg/mm3 以上の超高圧放電ランプを極めて低い電力で動作させる場合において、放電ランプのアーク輝点位置を安定させ、電極の変形を抑制すること。
【解決手段】高圧放電ランプ10に、降圧チョッパー回路1とフルブリッジ回路2を有する点灯装置から給電して点灯させる。定格電力や調光電力(定格電力に対して60〜80%程度の電力)で点灯させる場合には放電ランプ10に矩形波交流電流を供給し点灯させる。また、動作最大電力P(W)に対して0.5×P(W)以下の待機電力点灯の場合、放電ランプ10に直流電流を供給して点灯させる。また、本発明の高圧放電ランプ点灯装置を画像を投影する機能を備えたプロジェクタに搭載し、例えば画像信号に変化が無い場合に、上記待機電力点灯に移行させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】水銀封入量が0.20mg/mm3 以上の超高圧放電ランプにおいて、小電力点灯時において、アーク輝点を位置的に安定させて、フリッカーの発生を防止すること。
【解決手段】高圧放電ランプ10に、降圧チョッパー回路1とフルブリッジ回路2を有する給電回路から交流電圧を供給して点灯させる。定格電力の80%を超える電力で点灯させる定常点灯時には、60〜1000Hzの定常点灯周波数の交流電流と、5〜200Hzの周波数の低周波数の交流電流を、半サイクル以上5サイクル以下の長さで、0.01秒〜120秒の間隔で、交互に供給しながら点灯させる。また、定格電力の80%以下の小電力点灯時、60〜1000Hzの小電力点灯周波数の交流電流と、直流点灯期間が0.2〜5秒の範囲で直流点灯の間隔が1〜100秒の間隔で直流電流を交互に供給し、ランプ10を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な制御で高圧放電灯のちらつき(フリッカ)を低減することが可能な高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】高圧放電灯の点灯開始後、高圧放電灯がほぼ安定状態に達した後、もしくは、所定のランプ電圧に達した後に、高圧放電灯へ投入する所定の平均電力において、少なくとも3つの点灯モードで高圧放電灯を点灯させ、前記点灯モードは、第1のモードでは正極性の期間と負極性の期間が略等しく、第2のモードでは正極性の期間が負極性の期間よりも長く、第3のモードでは正極性の期間が負極性の期間よりも短く、各モードの期間t1,t2,t3は少なくとも1周期以上であり、第1のモード、第2のモード、第3のモードを少なくとも1モードずつを1セットとし、その1セットを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】フリッカの発生をより確実に抑制する。
【解決手段】放電灯の駆動装置は、放電灯の2つの電極間に交流電流を供給することにより放電灯を駆動する。この駆動装置は、放電灯に供給する交流電流の周波数fdを、放電灯の状態に応じて所定の上下限値の範囲内で変調する。そして、放電灯が第1の状態である際の下限周波数は、放電灯が第1の状態よりもフリッカが発生しにくい第2の状態である際の下限周波数よりも高く設定される。 (もっと読む)


【課題】交流電流を放電ランプに供給する場合に、電極の過剰な溶融を抑制する技術を提供する。
【解決手段】放電灯の駆動装置であって、放電灯の2つの電極間に印加する電圧の極性を交互に切り替えつつ、放電灯に電力を供給して放電灯を点灯する、放電灯点灯部と、電力量比変化制御として、2つの電極間に印加する電圧の極性を交互に切替える極性切替の1周期における、電極の一方が陽極として動作する陽極期間に供給される電力量と、陰極として動作する陰極期間に供給される電力量との比を変化させつつ、電力を供給するように、放電灯点灯部を制御する制御部とを備え、制御部は、放電灯に供給される電力が所定の電力値になってから所定の時間が経過した後に、電力量比変化制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯における、ちらつきの発生を抑止する。
【解決手段】
入力側に印加された直流電圧を、DC/DCコンバータ回路1に含まれるスイッチング素子Q1をオンオフさせることで降圧または昇圧したのち、DC/ACインバータ回路4の複数のスイッチング素子Q2〜Q5により直流電力を交流電力に変換し、該交流電力を高圧放電灯に供給し、高圧放電灯6を点灯させるにあたり、DC/ACインバータ回路4のスイッチング素子Q2〜Q5の極性反転の直前または直後に、DC/DCコンバータ回路1に出力電圧を増加させる信号を送り、高圧放電灯6の電流のゼロクロス時に、DC/DCコンバータ回路1に出力電圧の増加を停止させる信号を送る。 (もっと読む)


【課題】累積点灯時間にかかわらず、ランプ始動直後における電極損傷の防止と、定常点灯時におけるアーク起点の安定とを両立させる。
【解決手段】高圧放電ランプの点灯開始から所定時間(例えば、100[s])が経過するまで、交流電流の半周期中の最終区間における交流電流の瞬時値を半周期中のそれ以外の区間における交流電流の瞬時値よりも高くしない第1波形(例えば、矩形波)を適用させ、所定時間が経過すれば、半周期中の最終区間における交流電流の瞬時値を半周期中のそれ以外の区間における交流電流の瞬時値よりも高くする第2波形(例えば、階段波)を適用させる。 (もっと読む)


本発明は、ガス放電ランプ1を駆動させる方法であって、前記ランプ1は、いずれの一時点において複数の動作モードM1, M2, M3, M4のうちの1つを用いて駆動され、第1の動作モードM1及び第2の動作モードM2は、ランプ動作サイクルにおいて連続的に適用され、前記ランプ1は、前記動作サイクルのサイクル時間Tの第1の部分f1に関して前記第1の動作モードM1に従い駆動され、前記ランプは、前記動作サイクルのサイクル時間Tの第2の部分f2に関して前記第2の動作モードM2に従い駆動され、前記第1の部分f1のサイズ及び前記第2の部分f2のサイズは、混合比rを用いて計算され、前記混合比rは、サイクル動作電圧値U1, U2及び目標電圧UTの間の関係に基づき決定される、方法を開示する。本発明は、更に、ガス放電ランプ1を駆動させる駆動ユニット10であって、サイクル動作電圧値U1, U2及び目標電圧UTの間の関係に基づき混合比r'を決定する混合比決定ユニット17, 17'と、第1の部分f1のサイズ及び前記第2の部分f2のサイズを前記混合比r, r'を用いて計算する部分計算ユニット15と、複数の動作モードM1, M2, M3, M4から、ランプ動作サイクルにおいて連続的に適用されるべき第1の動作モードM1及び第2の動作モードM2を選択する動作モード管理ユニット14であって、これにより、前記ランプ1は、前記動作サイクルのサイクル時間Tの第1の部分f1に関して前記第1の動作モードM1に従い駆動され、前記ランプは、前記動作サイクルのサイクル時間Tの第2の部分f2に関して前記第2の動作モードM2に従い駆動されるようにされる、動作モード管理ユニット14と、を含む、駆動ユニット10を開示する。
(もっと読む)


【課題】低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路を提供する。
【解決手段】低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路10は、共振ユニット11と整流器21とハーフブリッジ出力ユニット31と第一電流制御スイッチQ1と第二電流制御スイッチQ2と第一トリガユニットDD1と第二トリガユニットDD2と選択ユニット41と起動ユニット42と維持/オフユニット46とを備える。起動ユニット42は整流器21と第一トリガユニットDD1に接続され、電圧が徐々に上昇する時、放電ランプを稼動し発光させる。維持/オフユニット46は整流器21と第二トリガユニットDD2に接続され、放電ランプが起動された後、第二電流制御スイッチQ2を導通させて持続的に稼動させ、電圧が所定の値まで降下する際に第二トリガユニットDD2にトリガをかけ、第二電流制御スイッチQ2をオフにすることによって放電ランプをオフにする。 (もっと読む)


【課題】 電磁ノイズを抑制しながらも、放電灯への電気的ストレスを抑制した放電灯点灯装置、該放電灯装置を備えた前照灯装置、並びに、該前照灯装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力するDC−DCコンバータ部2と、DC−DCコンバータ部2の出力の極性を所定の反転時間おきに反転させた矩形波交流電力を放電灯Laに供給するインバータ部3と、直流電源部を制御する制御部4とを備える。制御部4は、電磁ノイズが発生しているか否かを判定するとともに、電磁ノイズの発生が判定された後の所定期間にのみ、インバータ部3の出力の極性の反転時に一時的にDC−DCコンバータ部2の出力電力を増加させるノイズ抑制動作を行う。ノイズ抑制動作によって電磁ノイズを抑制しながらも、ノイズ抑制動作を常に行う場合に比べ、回路部品や放電灯Laにかかる電気的なストレスが低減される。 (もっと読む)


【課題】 光出力を低下させた場合にも電磁ノイズが抑制が可能な放電灯点灯装置、該放電灯装置を備えた前照灯装置、並びに、該前照灯装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力するDC−DCコンバータ部2と、DC−DCコンバータ部2の出力の極性を所定の反転時間おきに反転させた矩形波交流電力を放電灯Laに供給するインバータ部3と、放電灯の光出力の指示を受け付けるとともに指示された光出力が低いほど出力電力を低下させるようにDC−DCコンバータ部2を制御する制御部4とを備える。制御部4は、少なくともインバータ部3の出力の反転直前には一時的にDC−DCコンバータ部2の出力電流を上昇させるノイズ抑制動作を行うものであって、指示された光出力が低いほど、ノイズ抑制動作における出力電流の上昇割合を大きくする。 (もっと読む)


【課題】放電灯の劣化を抑制する技術を提供する。
【解決手段】放電灯の駆動装置は、交流電流を放電灯に供給することにより、放電灯の2つの電極間に電力を供給して放電灯を点灯する放電灯点灯部と、2つの電極間に所定の電力を供給した際の電極間電圧を検知する電極間電圧検知部と、検出した電極間電圧に基づいて、放電灯点灯部による給電を、第1の給電条件と、第1の給電条件と異なる第2の給電条件との間で、所定のヒステリシスを持たせて切り替える給電条件切替部と、を備え、各給電条件は、交流電流の周波数と、交流電流のデューティー比と、周波数の変調パターンと、デューティー比の変調パターンとの少なくとも一つを変更することにより切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 回路部品や放電灯にかかる電気的ストレスが抑えられる放電灯点灯装置、該放電灯装置を備えた前照灯装置、及び該前照灯装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力する直流電源部と、直流電源部が出力した直流電力の極性を所定の反転時間おきに反転させた矩形波交流電力を放電灯に供給するインバータ部とを備える。始動直後に出力電力が上昇される出力上昇期間の少なくとも一部において、インバータ部の出力の反転の直前及び直後における出力電力の上昇幅を、出力上昇期間の終了後における該上昇幅よりも小さくした。前記上昇幅を、出力上昇期間の全体において定常期間と共通にする場合に比べ、回路部品や放電灯にかかる電気的ストレスが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 フリッカや立ち消えや電磁ノイズを抑制しながらも、放電灯への電気的ストレスを抑制した放電灯点灯装置、該放電灯装置を備えた前照灯装置、並びに、該前照灯装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力する直流電源部と、直流電源部が出力した直流電力の極性を所定の反転時間おきに反転させた矩形波交流電力を放電灯に供給するインバータ部とを備える。インバータ部が直流電力の極性の反転を開始する直前の反転前期間と、インバータ部が直流電力の極性の反転を終了した直後の反転後期間とには、それぞれ、反転後期間の終了時点から反転前期間の開始時点にかけての、直流電源部の出力電力が一定とされる定電力期間よりも、直流電源部の出力電力が上げられる。反転後期間TI1と、反転前期間TI2とを、それぞれインバータ部の出力の1周期の4分の1よりも短くした。 (もっと読む)


【課題】 放電灯から放出されるノイズの低減や、光のちらつきであるフリッカの低減を図るとともに、電極間の温度差を抑制して電極の劣化を防止し、放電灯の長寿命化を図ることができる放電灯点灯装置、前照灯、車両を提供する。
【解決手段】 インバータ部2は、DC/DCコンバータ部1の直流出力を極性反転して生成した矩形波出力を放電灯Laに供給し、制御部4は、矩形波出力が極性反転するタイミングに同期して直流出力を増大させることで、矩形波出力を増大させ、矩形波出力は、互いに極性の異なる第1の半周期と第2の半周期とで1周期を構成し、第2の半周期に極性反転する直前の第1の半周期における出力と、第1の半周期に極性反転する直前の第2の半周期における出力とは互いに異なり、且つ第1の半周期における矩形波出力の積分値と、第2の半周期における矩形波出力の積分値とは、互いの絶対値が等しい。 (もっと読む)


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