説明

Fターム[3K072CA12]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 目的 (829) | サージ対策 (37)

Fターム[3K072CA12]に分類される特許

21 - 37 / 37


【課題】LCDバックライトの点灯の際、過電流と過電圧がバックライトに供給されることを防止しバックライトの寿命を延長させる効果を奏する。
【解決手段】LCDバックライト用ランプの駆動電源の大きさを制御するためにPWM制御信号を生成するLCDバックライトインバータであって、上記駆動電源の供給が開始される場合、漸次的に増加するソフトスタート基準電圧を生成するソフトスタート部と、上記ランプの駆動電流の大きさを表す第1フィードバック電圧のフィードバックを受け、既設定された第1基準電圧および上記ソフトスタート基準電圧のうちより小さい大きさを有する値と上記第1フィードバック電圧を比較し、その差に該当する第1誤差信号を生成する第1エラー検出部および上記第1誤差信号と三角波発振信号の比較によりデューティ比が決定されたPWM制御信号を出力するPWM比較部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で電源投入時の突入電流を抑制でき、かつ点灯中のフィラメント予熱電流を遮断でき、省エネを達成する。
【解決手段】突入電流の経路上に、突入電流防止用抵抗3とフィラメント予熱用トランス4が直列に接続され、フィラメント予熱用トランス4と突入電流防止用抵抗3の直列回路に並列にスイッチ手段5と、スイッチ手段5のオン、オフを制御する制御回路6が設けられている。電源投入時、スイッチ手段5をオフとしてフィラメント予熱トンラス4に電流を供給し、フィラメント17a、17bを予熱するとともに突入電流防止用抵抗3により突入電流が抑制される。フィラメント予熱完了後は、スイッチ手段5をオンとして突入電流防止用抵抗3、フィラメント予熱用トランス4に電流を供給しないようにする。 (もっと読む)


【課題】放電灯に流れる過大電流を抑制し、放電灯の電極の磨耗を防止して長寿命化を図ると共に、安価かつ小型の放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置1は、スイッチング回路4と高圧トランス5とからなるインバータ回路と、インバータ回路の前段に接続される昇圧回路3と、スイッチング回路4の動作を制御する制御回路2とを備え、その入力電圧ライン(a)には定電圧回路10が設けられ、定電圧回路10にはON/OFFスイッチ回路6が接続されている。また、制御回路2とスイッチング回路4との間には、スイッチング回路用制御信号GSを中継するスイッチ信号バッファ回路8が設けられている。制御回路2には、ON/OFFスイッチ回路6を介することなく所定の駆動電圧(b)が供給され、スイッチ信号バッファ回路8には、ON/OFFスイッチ回路6を介して駆動電圧(c)が供給される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の損失を増やすことなくサージ電圧を低減する。
【解決手段】直流電源Vbと一次巻線T1の一端を接続し他端をFETQ1のドレインに接続しソースは基準電位点に接続する。二次巻線T2はランプ16点灯用電圧に昇圧されダイオードD3とコンデンサC5で整流し、DC/AC変換回路15に出力する。三次巻線T3はイグナイタ14の動作に必要な電圧に昇圧する。昇圧電圧はダイオードD2とコンデンサC4により整流してイグナイタ14に供給する。SWをオンすると直流電圧Vbが駆動制御回路12、DC/AC変換駆動回路13に供給されDC/DC変換回路10のスイッチング動作で二次巻線T2、三次巻線T3に電圧が発生しイグナイタ14のパルス電圧で放電灯16を放電破壊しDC/AC変換回路15の電力で点灯させる。サージ電圧低減部11は、DC/DC変換回路10のスイッチング動作時に発生するサージ電圧の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】ランプ駆動効率の低下を生じさせない、小型化、コストダウンに適したランプオープン検出回路を提供する。
【解決手段】ランプ点灯装置は、半導体スイッチング素子Q1〜Q4をオンオフ制御し、高周波信号を造出して出力トランスT71〜T74の1次側に供給し、該出力トランスの2次側に接続した照明器具L1〜L16を点灯し、該照明器具L1〜L16を流れるランプ電流を検出し、該ランプ検出電流に基づいて半導体スイッチング素子Q1〜Q4をPWM制御し、出力トランスT71〜74の2次側の出力を制御する。出力トランスT71〜T74の2次側に、サージアブソーバSA71〜78を接続し、該サージアブソーバによって出力トランスの2次側に発生した高電圧を検出し、ランプオープン信号とする。 (もっと読む)


【課題】起動回路と放電灯を接続する出力ケーブルが長くなった場合であっても、放電灯の始動時に生じるサージ電圧を抑制することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】バラスト回路15と起動回路12とを収容した本体ケース1と、起動トランス12と接続されたH側出力線20a及びL側出力線20bとからなる出力ケーブルとを備えた放電灯点灯装置において、H側出力線20aを覆う第1の磁性体部材21と、L側出力線20bを覆う第2の磁性体部材22と、H側出力線20a及びL側出力線20bを共に覆う第3の磁性体部材23とを備える。 (もっと読む)


高出力ガス放電ランプ用電気制御器で、これは濾光回路、整流回路、出力係数切替回路、駆動逆変換部および出力制御回路、起動開始保護回路、出力調和回路および付帯出力供給回路から構成され、これらは順番に連結される。複数レベルの共通モード、様々なモードの濾光板を採用して、濾光回路が電磁気両立標準に任されるとともに外部回路からの制御に対する干渉を減らす。本発明は3個の集積回路を要するとともに、この点がこれを高度な集積とより少ない部品数で、単純な回路かつ低コストにし、集積ブロック部用の電力を供給する付帯出力供給回路が変圧器と電圧調整管を通過する電気の供給後に作動し、これによって高度な安定性と信頼性を持つ。切替管Q3を動かす集積ブロックIC2によって。駆動回路は単純となり、変形が少なくなる。本発明は一定の電流、一定の電圧、一定の出力で動かすことが可能であるとともに、短回路、開放回路および異常条件下で着実に作動する能力を有している。本発明は特に高出力ガス放電ランプに応用されるのに適しているとともに、高出力係数、長寿命および高い照明品質を有する。

(もっと読む)


【課題】コストアップを伴うことなく、コンデンサを発熱部品の熱により破損させて回路の機能を安全に停止させることができる点灯ユニット及び放電ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】電球形蛍光ランプは、ケースの内部に、発光管を点灯させる点灯ユニット50を収納している。この点灯ユニット50は、整流・平滑回路部、トランジスタQ1,Q2を有するインバータ回路部、共振回路部、正温度特性抵抗素子を有する予熱回路部等を備え、複数の電子部品から構成される。複数の電子部品の内、例えば、電球形蛍光ランプがその電極が寿命末期の状態で点灯された場合、トランジスタQ1,Q2、正温度特性抵抗素子が過度に発熱する。このトランジスタQ1,Q2、正温度特性抵抗素子の近傍には、熱によりショートモードで破損するコンデンサC4,C6が配されている。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路のスイッチング素子としてより耐電圧の小さいものを採用可能とし、ひいては発熱を抑制することができる放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】インバータ回路14の第1及び第2のスイッチング素子32,33のスイッチング動作に基づいてチョークコイル25に過渡的に発生する逆起電力はサージ吸収回路42により吸収される。このため、インバータ回路14の第1及び第2のスイッチング素子32,33として前記サージ電圧の発生を想定して通常動作時以上の耐圧を有する素子を選定する必要はない。即ち、インバータ回路14のスイッチング素子の低耐圧化が図られる。スイッチング素子(FET)は耐圧が大きくなるほどオン電圧(オン抵抗)が増大して発熱も大きくなることから、スイッチング素子の低耐圧化が図られることにより当該スイッチング素子の発熱量も低減する。 (もっと読む)


【課題】 電源印加直後の発振の初期においてもサージ電圧の発生を防止することのできる安価な放電管点灯回路を提供する。
【解決手段】 電源Vccと、電圧を昇圧させる昇圧トランスT1と、回路を共振させるトランジスタQ1、Q2と、トランジスタQ1、Q2にベース電流を供給する抵抗R1、R2と、トランジスタQ1、Q2を共振させる共振コンデンサC1と、電源に直列接続される抵抗R3と、チョークコイルL1と、昇圧トランスT1に接続される冷陰極放電管CCFLと、冷陰極放電管CCFLに流れる管電流を制限するバラストコンデンサC2と、電源Vccをオン/オフさせるスイッチSWとを備えた放電管点灯回路である。 (もっと読む)


【課題】 商用電源の入力電流における高調波を抑制しつつ、電源投入時の突入電流を抑え、かつ、小型化に適したインバータを提供する。
【解決手段】 商用電源Viを半波整流した正側と負側の電圧をそれぞれ平滑せずにQ1,Q2,L1で降圧チョッピングして各コンデンサC1,C2に充電し、それらを平滑コンデンサC4で平滑して直流電圧を生成する中性点形降圧インバータとし、平滑コンデンサへの突入電流を抑える。さらに、コンデンサC1,C2の接続点(中性点)と電源との間にチャージポンプ動作をする充放電コンデンサC3を設け、電源の入力電圧がコンデンサC1,C2の電圧より低く当該コンデンサへ充電されないときでも、電源から電流が流れるようにして、商用電源の入力電流を高調波の発生原因となる断続波形にしない。 (もっと読む)


交流電流をELランプに供給するインバータであって、第1の充電経路(43,45)、第1の放電経路(46)、第2の充電経路(44,47)及び第2の放電経路(48)を含み、これらの放電経路は、1つのノード(49)で交差しており、当該ノードが、それから交流電流が流れるインバータの出力であるインバータである。充電経路は、共通インダクタを有する誘導性ブースト回路を含む。
(もっと読む)


【課題】本発明は、プッシュプル形のインバータ手段の起動瞬時のスイッチング波形が安定し、さらに、一対のスイッチング素子を保護することができる非常用点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】本実施形態によれば、常用時から停電となった場合に、ダイオード3及びコンデンサC4の直列回路によって、トランジスタQ2のベースに電流が序々に流れることで、トランジスタQ2、Q3は直ぐ発振を開始しない。したがって、非常点灯への切換直後にトランジスタQ2,Q3が急峻に発振を開始することを防ぎ、かつ、トランジスタQ2、Q3のベースに急峻に過大な電流が流れないようになっているので、インバータ回路14の起動時の動作が安定するとともに、トランジスタQ2,Q3に過度的な負荷をかけることを防いでいる。 (もっと読む)


【課題】 大容量のコンデンサを使用することなく放電灯の点灯開始時に長時間直流の負荷電力を出力する放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】 Hブリッジ形インバータ回路のインバータ3に、高電位側スイッチングトランジスタ15,16を駆動するブートストラップ回路と、高電位側スイッチングトランジスタ15,16から出力される高電位側の負荷電力より高い電位を印加して常にコンデンサ23,28へ充電電流を供給する高電位電源部4とダイオード20,25と抵抗21,26とを備えた。 (もっと読む)


高圧放電灯を動作する回路装置が、出力キャパシタを備えたダウン・コンバータと、ランプ接続端子を備えたコミューテータとを有する。前記ダウン・コンバータによって発生された直流電流の振幅は、制御ループを用いて制御される。前記直流電流の整流は、周期的電圧を前記出力キャパシタ間に存在させる。この周期的電圧は、オーバーシュート電圧及び/又は前記出力キャパシタとの前記ランプの共振によって生じられた電圧であり得る。前記周期的電圧を抑圧するために、前記電流制御ループの参照信号は、前記周期的電圧の振幅に応じて調整される。
(もっと読む)


【課題】 オフ期間からオン期間に切り替わる点灯開始1サイクル目で充分な電圧をトランス1の次巻線12に印加し、放電に充分なランプ電流を流すことにより、低調光率域でもちらつきのない安定点灯を可能にする。
【解決手段】 トランス1の2次巻線13側に高周波数矩形ランプ電流を通電されて点灯する外部電極式の放電灯11と、トランスの1次巻線12と並列に接続された中点バイアス作成用の第1、第2のコンデンサ3,4と、トランスの1次巻線に電流を流すための第1、第2のスイッチング素子7,8と、該スイッチング素子に夫々駆動信号を印加する制御回路2とを備えた放電灯駆動装置において、制御回路から駆動信号がスイッチング素子を介してトランスの1次巻線に印加される前に、第3のスイッチング素子9をONにすることにより、トランス1起動時に安定した電圧を供給することができる。 (もっと読む)


HIDランプ用の駆動装置は、4つのスイッチを具え、低周波数で転流される安定したDC電流を発生させる。この駆動装置はフィルタキャパシタも具えている。フィルタキャパシタの充電または放電によるピーク電流の発生は、転流の直後、高周波でスイッチの1つを駆動することで防止される。
(もっと読む)


21 - 37 / 37