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Fターム[3K072HB03]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 変換器の出力を制御 (49) | 変換器の制御 (22) | (ベース、ゲート等)制御信号の制御によるもの (11)

Fターム[3K072HB03]に分類される特許

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1以上のランプを選択的に通電するランプ駆動回路が提供される。インバーター回路は、ランプに電圧供給するために1次及び2次巻線を備える変圧器を有する。フィルターが1次巻線に接続して1次巻線に亘る電圧を指標する1次巻線信号を受信する。1次巻線信号は、周波数スペクトルを有し、フィルターが、1以上のランプの寿命末期(EOL)状態を指標する周波数スペクトルの特定の特性を検出する。制御回路は、インバーター回路とフィルターに接続する。制御回路は、フィルターが1次巻線信号の周波数スペクトルの特定の特性を検出するとき、インバーター回路による1以上のランプの通電を非継続にするべく構成される。
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【課題】断線等による不点灯の検知はもとより、不点灯検知に木目細かな制御を行うことによりバックライトが搭載される液晶表示装置の安全性を保証し信頼性の向上をはかる。
【解決手段】トランスの磁気飽和現象を用いて自励発振を行いランプ2の駆動を行うランプ駆動回路1とトランスの二次側巻線のインピーダンス変動により生じる駆動周波数の変動を検出する駆動周波数検出回路3と、駆動周波数検出回路3の出力により、ランプ駆動回路1と駆動周波数検出回路3に対してランプ駆動制御信号を生成出力する制御回路5とで構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の蛍光管を並列接続した蛍光管ユニットを1つのトランスで駆動させるときに、該トランスから各蛍光管に十分大きい電力を供給できるようにする。
【解決手段】インバータ回路28は、インバータ回路28に入力された直流電力を交流電力に電力変換するためのスイッチング回路281と、スイッチング回路281から供給される交流電力により並列接続された複数の蛍光管21それぞれを駆動するための交流電圧信号を出力する昇圧回路282と、スイッチング回路281で電力変換を行うために1対の第1制御信号を発振するパルス発振回路286と、前記1対の第1制御信号のそれぞれに対応して所定の増幅率で電力増幅した第2制御信号を発生するパルス増幅回路287とを有する。スイッチング回路281は、パルス増幅回路287により電力増幅された第2制御信号に従って、昇圧回路282に供給する交流電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】交流ランプ電圧の電圧波形に生じるオーバーシュートを抑制し、高圧放電灯のちらつきを防止するとともに寿命を向上した点灯装置を提供することを目的としている。
【解決手段】高圧水銀ランプ等の高圧放電灯21に初期始動用の交流始動電圧を印加するイグナイタ回路22と、高圧放電灯21の通常始動用の交流ランプ電圧を印加する交流変換回路23とを備え、交流ランプ電圧の電圧波形の不連続点に生じるオーバーシュートを相殺するように、交流ランプ電圧に補正電圧を印加するオーバーシュート補正回路35を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】短時間で放電灯を任意の輝度で点灯できる放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】本発明による放電灯点灯装置は、冷陰極管(3)に流れる管電流(IL)を検出する管電流検出回路(5)と、管電流検出回路(5)が管電流(IL)を検出しない期間(TC)は調光信号発生回路(4)から調光制御回路(7)に付与する調光信号(VB)を無効にして交流変換回路(2)から連続的に交流出力(VL)を発生させ、管電流検出回路(5)が管電流(IL)を検出したときに調光制御回路(7)を駆動する調光切替回路(9)とを備えている。冷陰極管(3)に管電流(IL)が殆ど流れない起動時は、調光切替回路(9)により調光信号発生回路(4)から調光制御回路(7)に付与する調光信号(VB)が無効となるため、交流変換回路(2)の交流出力(VL)が連続的に冷陰極管(3)に供給される。これにより、起動時に必要十分な励磁エネルギが速やかに冷陰極管(3)に供給され、短時間で冷陰極管(3)を任意の輝度で点灯することができる。 (もっと読む)


ランプの点弧中に部分的に飽和する恐れのあるランプチョークを具えるブリッジ回路において、少なくとも一つのスイッチを、該スイッチを順方向に移動する電荷量が所定値に等しくなるときにスイッチオフさせる。これにより、ランプチョークの部分的飽和にもかかわらず、点弧電圧の振幅が有効に制御される。
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【課題】 放熱の不具合が生じた場合に回路破壊を回避可能な無電極放電灯点灯装置、および照明器具を提供する。
【解決手段】 カプラ1bのフェライトコア11が高温になった場合、フェライトコア11の最大磁束密度が低下して磁束飽和が起こるため、誘導コイル電流I1は、正弦波のピークでパルス状の電流が流れ、電流検出部2dから電流検出信号を入力された微分回路2eは誘導コイル電流I1のピーク毎に信号V1を検出する。微分回路2eの出力信号V1が所定値を超えると、コンパレータComp1の出力がLレベルからHレベルに反転し、Hレベルの信号が入力された発振制御部K2は、スイッチ素子SW1をオンして、スイッチング素子Q2のゲート端子をグランドレベルに短絡してスイッチング素子Q1,Q2の発振動作を停止させ、誘導コイル電流I1を0にして消灯させる。 (もっと読む)


1対のMOS型FETを交互にオン、オフ制御して直流電源1の電圧を高周波電圧に変換する高周波インバータ回路(2)と、このインバータ回路からの高周波電圧が供給される、インダクタ(6)、キャパシタ(8)及び放電灯(7)を備え、放電灯が定格動作しているときのインピーダンスにおいて点灯周波数fsに対する偏角が−20
deg〜40degの間に設定されてなる共振負荷回路と、プログラムデータとメモリ(18)に格納されたデータに基づいて放電灯(7)の点灯周期よりも短い周期でMOS型FET(3,4)をオン、オフ駆動するパルス電圧を連続的に生成し、このパルス電圧のオン幅を点灯周期に対応した正弦波電圧の波形変化に応じてパルス幅変調制御するCPU(13)とを備え、インバータ回路(2)からの高周波出力により放電灯(7)に略正弦波状の電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプの始動時に、二次電圧に加えて高圧パルスを連続的に印加することなく、間欠的に印加することで二次電圧または、高圧パルスによる部品の劣化、周囲のノイズ、および使用者に対する感電の虞を軽減する。
【解決手段】高圧ランプDLなどに電源を供給する負荷回路5の極性反転回路のスイッチング素子(Q1からQ4)とそのスイッチング素子(Q1からQ4)のスイッチング制御を行なう制御手段6を用いて、制御手段6により、極性反転回路の動作を間欠的に動作させることにより、二次電圧の発生を間欠的に行なう。 (もっと読む)


【課題】チョッパ用インダクタを使わないチョッパ回路を形成し、それを併用した安価なインバータ装置を提供する。
【解決手段】主スイッチング回路30はそのオン期間の間に平滑用コンデンサ61電圧を副スイッチング素子40へ順方向に印加する平滑用コンデンサ側スイッチング素子31を含み、かつ整流電源10電圧を副スイッチング素子40へ順方向に印加する整流電源側スイッチング素子32を含む。平滑用コンデンサ側スイッチング素子31と逆並列に接続する主フライホイールダイオード51を備える。副スイッチング素子40と逆並列に接続する副フライホイールダイオード52を備える。整流電源側スイッチング素子32をそのターンオンにより平滑用コンデンサ側スイッチング素子31をターンオフさせるように該平滑用コンデンサ側スイッチング素子31へ接続する。整流電源側スイッチング素子32をチョッパ用スイッチング素子とし、誘導性負荷90をチョッパ用インダクタとするチョッパ回路を併用する。専用のチョッパ用インダクタを使わない。 (もっと読む)


【課題】 発電機の変動にかかわらず出力電力を一定に保持する。
【解決手段】 発電機Gの交流出力をこれよりも高い周波数の交流出力にインバータINVで変換してメタルハライドランプ(放電灯)Lに印加点灯する。発電機Gの交流電力の電圧Vinと周波数finを検出手段DIV,DIFで検出し、Vin,finによりテーブルCROMを参照して適正変調度を求め、これと設定変調度とを比較し(CMP),設定変調度が適正変調度に近づくように設定変調度を修正し(AJ),その設定変調度に、インバータINVに対する制御信号のPWM変調度がなるようにし、放電灯Lに印加される電力が一定に保持される。 (もっと読む)


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