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Fターム[3K073AA87]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 目的、効果 (14,020) | 寿命 (204)

Fターム[3K073AA87]に分類される特許

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【課題】誘導灯や非常灯のような2次電池を備えた照明器具の非常照明自動点検システムにおいて、非常時のランプの点灯を確実に行う。
【解決手段】通常時に商用電源7によりランプ5aを点灯させる常用ブロック2と、非常時に2次電池4によりランプ5bを点灯させる非常用ブロック3と、非常用ブロック3を自動により定期的に動作させて照明器具1を点検する点検ユニット21とを備え、点検ユニット21により、点検した照明器具1の点滅回数及び累積点灯時間の点検データに基いて、ランプ寿命の判断を行うことにより点検スケジュールを変更し、法定の定期点検以外の点検の頻度を落とす。これにより、ランプの寿命の維持し、ランプ点検に伴う非常用の二次電池4の寿命の低下を防止して非常時照明の信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の寿命を高精度で予測することができる寿命予測システムの提供
【解決手段】
LCDパネルの寿命予測では、最大輝度(Lm)が、予め定められた限界輝度(Lt)に達しなくなることを寿命判断の基準としている。バックライトを制御するインバータ回路に対するPWM値と輝度相対値との間の関係式は、輝度相対値=取得輝度(Ls)/最大輝度(Lm)=a×PWM値+bなので、最大輝度(Lm)=取得輝度(Ls)/(a×PWM値+b)。得られた最大輝度(Lm)を用いて、レーマンの式:最大輝度(Lm)=Lm(0)(exp(−√(t/τ)))に基づいて、LCDパネル133のバックライト113の最大輝度が限界輝度(Lt)となるまでの使用時間である最大使用時間(Ts)を算出する。したがって、現在から最大使用時間(Ts)までの時間を示す余命時間は、余命時間=Ts−T(n)となる。 (もっと読む)


【課題】光源ランプの冷却を効率良く行える使い勝手に優れる投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】スタンバイ移行指示の入力に基づいて、光源ランプ121の消灯後、電源部からの電力供給が遮断されるまでにCPUの制御下にて冷却用ファン13が回転駆動されて光源ランプ121が冷却される冷却時間を計時するタイマと、光源ランプが消灯される毎にタイマにより計時される冷却時間に基づいて、これまでの光源ランプの平均冷却時間を算出する処理を行うCPUと、光源ランプの温度を検出する温度センサと、光源ランプの使用時間を計時するタイマと、光源ランプの平均冷却時間、光源ランプの温度及び光源ランプの使用時間に係る回転速度調整量に基づいて冷却用ファンの回転速度を調整し、当該回転速度及び平均冷却時間に従って冷却用ファンを回転駆動させる処理を行うCPUとを備えるプロジェクター100である。 (もっと読む)


【課題】充電部が複数の蓄電体(蓄電池)で構成された太陽電池式の照明装置において、太陽電池等の発電部で発電した電力を複数の蓄電体(蓄電池)に独立に充電し、その各蓄電体を発光部に独立に放電するにあたり、特定の蓄電体に充放電が集中しないようにする。
【解決手段】充電部6を構成する蓄電池61〜66を発電部(太陽電池モジュール)1に接続する充電切替スイッチ3と、蓄電池61〜66を発光部2に接続する充電切替スイッチ4とを設け、それらスイッチ3,4の切替制御によって、蓄電体61〜66のいずれか1つを発電部1に選択的に接続し、蓄電体61〜66のいずれか1つを発光部2に選択的に接続することで、複数の蓄電池61〜66の各々の充放電を独立して行う。 (もっと読む)


【課題】 ランプハウス内に収容される光源から発光される光のうち、従来有効に利用されていなかった、集光レンズや反射ミラーに入射する光以外の光を有効利用することが可能なランプハウスを提供する。
【解決手段】 光源11を収容するランプハウス1を、光源11が発する光のうちランプハウス1から出射するもの以外を受光して発電を行う光発電手段21〜26を、その内部に備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 ランプ状態に影響されることなく、2次電池の正確な点検を行なうことができる照明装置、照明器具、照明システムを提供する。
【解決手段】 非常点灯装置2は、商用電源ACの通電中にランプ状態出力Bを常用点灯装置1から受け取り、2次電池20の点検時に非常点灯回路部23を2次電池20によって動作させるときは、ランプ3が正常点灯している時のみ判断部25cで2次電池20の異常判断を行い、2次電池20の放電電流が過大になるランプ3の寿命末期時や、2次電池20の放電電流が過少になるランプ3の外れ状態では2次電池20の異常判断を行わず、さらにランプ3の状態が不確定となる電源オフの状態でも2次電池20の異常判断を行わない。 (もっと読む)


【課題】 制御装置の高機能化を図るとともに、異常時に消費電力を低減可能な照明装置、照明器具、照明システムを提供する。
【解決手段】 判定回路部22は、負荷異常信号出力部15が出力する負荷異常信号(正常点灯時には5V、ランプ外れ時には3V、ランプ寿命末期時には2V、点灯装置異常時には0V)に応じてランプ3が点灯可能か否かを判断する。この場合、判定回路部22では、負荷異常信号が4V以上であれば正常点灯、負荷異常信号が0Vより大きく4V未満であればランプ3の異常と判定し、電源回路部21からの通電信号が入力され且つ負荷異常信号が0Vであれば点灯装置1の故障と判定して、ランプ異常および点灯装置故障時にはスイッチ29をオフして電源回路部21から制御信号出力部24への電源供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】容易に寿命予測を行うことができる液晶表示装置および液晶表示装置の寿命予測方法の提供
【解決手段】E点からA点までの間は、PWM値はバックライト点灯時間に対して一次関数的に増加する。つまり、PWM値とバックライト点灯時間とはほぼ線形関係にあるといえる。したがって、E点からA点の区間(以下、線形区間とする。)においては、PWM値とバックライト点灯時間とがほぼ線形関係あることを利用して、PWM値に基づいてバックライトの寿命予測を行うことが可能である。線形区間における時間Tにおいて、基準PWM値Pを取得し、その後、100時間経過した時刻Tにおいて取得するPWM値(対象PWM値)Pを取得する。最大輝度PWM値Pに到達する間での時間(寿命時間)Tを、=(T−T)(P−P)/(P−P)−(T−Tによって求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のランプ点灯装置は、ランプ点灯装置によりランプ(放電灯)の劣化を抑制するもので、照明器具の部品劣化を防止したり、照明器具の寿命延長を図ることができない。
【解決手段】 本発明のランプ点灯装置1においては、点灯制御回路5が、部品またはランプ8の所定の設定温度と温度センサ9が測定する測定温度との温度差に応じて、タイマー回路10の計測する通電時間を実測の計測時間より増減して積算し、該積算通電時間と所定の設定時間とを比較して、積算通電時間が所定の設定時間に達するとき、ランプ8を消灯させる信号を点灯回路2に出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、適切な清掃時期をユーザに知らせることにより清掃作業費用をできるだけ低減することにある。
【解決手段】 照明保守システム1は、実照度計測手段21、第1情報記憶手段13a、第1点灯時間計測手段112、理想照度導出手段112、照度差算出手段112、および第1報知手段14を備える。実照度計測手段21は、実照度を計測する。第1情報記憶手段13aには、第1照明機器経年劣化特性情報が記憶される。第1点灯時間計測手段112は、照明機器40の点灯時間を計測する。理想照度導出手段112は、照明機器経年劣化特性情報に基づいて点灯時間計測手段112において計測された照明機器40の点灯時間における理想照度を導出する。照度差算出手段112は、照度計測手段21において計測された実照度と理想照度導出手段112において導出された理想照度との差を算出する。第1報知手段14は、実照度と理想照度との差が所定値に達した場合に報知を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の照明器具とこれらを制御するコントローラから構成される照明システムにおいて、各照明器具の光源のばらつきを少なくし、配線の引回しが短いシンプルで高品質の照明システムを得る。
【解決手段】複数の照明器具とこれらを制御するコントローラから構成される照明システム1において、コントローラと各照明器具を直列的に接続し、コントローラより、先ず照明器具A1を制御する調光信号SIG1を送出し、この信号SIG1に基きLED点灯制御部13が光源11に電流量を供給し、電流検出部12から自己の消費電流をコントローラにフィードバックし、電流量を所定値に調整する。同時に、自己の消費電流と次段の消費電流とを比較器14で比較し、信号加工部15でそれらが一致するように調光信号レベルを変更し次段へ順次送信する。同様の動作を隣接する各照明器具で行うことにより照度のばらつきを抑え、光源の照度が均一な照明システムを得る。 (もっと読む)


【課題】バックライトの寿命を知らせるために視聴の快適性を犠牲にしており、同寿命を延ばすこともできなかった。
【解決手段】 累積使用時間Tが基準使用時間T1を超過したか否か判断し、超過している場合には、インバータ62に供給するパルス信号Pのデューティ比を特定値に下げることによりバックライト61の輝度をある低輝度レベルにまで低下させる。そのため、画面を視聴しているユーザは急に画面が暗くなったことでバックライト61の寿命が近いことを認識でき、従来のように敢えてバックライト61の寿命が近い旨をメッセージ表示する必要がない。よって、メッセージ表示が視聴中の映像に重なって視聴を妨害するという不都合も起こらず、同メッセージ表示を実行するための画像データを予め備えておく必要もなく、さらにバックライト61の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】 光源ランプが点灯条件を満たさないために不点灯であるのか、ランプ寿命により不点灯であるのかをコストアップ要因無しに行うことが出来る投射型像表示装置、およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 投射型画像表示装置は、不点灯判別手段と、累積点灯時間判別手段と、システム状態判定手段と、状態通知手段とを備える。不点灯判別手段で不点灯と判別され、累積点灯時間判別手段で累積点灯時間が所定時間以上経過していると判別されたときは、システム状態判定手段において光源ランプ寿命であると判定して光源ランプが寿命であることを通知する。前記累積点灯時間判別手段で累積点灯時間が所定時間以上経過していないと判別されたときは、システム状態判定手段においてシステム異常であると判定してシステム異常であることを通知する。 (もっと読む)


【課題】補助光源を有する照明器具において、寿命到来時にこの補助光源を通常時と異なる点灯状態とすることで、寿命を告知するための光源を設ける必要がなく安価に、且つ、主光源の照度を確保して照明対象への不具合がなく、確実に使用者に寿命を告知させることができるようにする。
【解決手段】照明器具は照明器具本体1に、光源2と、常夜灯として用いられる補助光源3aを保持したもので、点灯回路4と、照明器具の寿命を判定する寿命判定部5と、補助光源3aの点灯状態を制御する補助光源制御部6とが照明器具本体1の内部に収納されている。補助光源制御部6は、補助光源3aとともに寿命告知部7を構成しており、この寿命判定部5が寿命判定を行うと、補助光源制御部6は補助光源3aの点灯状態が通常時とは異なる点滅状態となるように制御し、補助光源3aがこの制御により点滅状態となることで、光源2が点灯状態でも寿命告知が行われる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で照明装置の寿命を告知する手段を提供する。
【解決手段】光源を点灯させる点灯装置11と、点灯装置11の出力を制御する点灯制御部12と、点灯装置11が寿命に達したことを検知する寿命検知手段14と、点灯制御部12への出力情報を外部のコントローラ2から受信する制御信号入力部13を有し、寿命検知時はコントローラ2の操作部21を操作不能とする。制御信号入力部13とコントローラ2との間の信号線を短絡または開放する手段15を備え、寿命検知手段14による寿命検知時は信号線を短絡または開放することによりコントローラ2の操作部21を操作不能とする。 (もっと読む)


【課題】最大光出力を得るための供給電力を容易に決定可能とする。
【解決手段】温度検出部3で検出する発光部2の温度が所定の使用範囲内に収まり且つ発光部2の光出力が最大となる供給電力を推定部13で推定している。故に、推定部13が、所定の出力パターンで電源部11から発光部2に電力を供給したときの温度検出部3の検出温度に基づいて最大供給電力を推定するから、最大光出力を得るための供給電力が容易に決定できる。 (もっと読む)


【課題】寿命判別機能を有する照明装置において、より簡便な手段で照明装置の寿命を判別可能とする。
【解決手段】ランプLの点灯回路1と、その点灯回路1を制御する点灯制御回路2と、ランプLの脱着を検出する脱着検出回路3と、ランプLの脱着回数をカウントして記憶しておくカウンタ回路4と、カウンタ回路4のカウント値が予め設定した寿命判別値を越えると点灯回路1の制御を切り換える又は寿命判別信号を送出する寿命判別回路5とを設けた。脱着検出回路3に代えて、カウンタ回路4にトリガ信号を送出するスイッチ回路を設けても良い。 (もっと読む)


【課題】耐用寿命に達した場合に使用者に確実に交換を促す。
【解決手段】制御部10は、照明器具が耐用寿命に達したか否かを判別する寿命判別手段に相当し、商用交流電源ACに接続された時点からの経過時間を積算部9の積算時間から求めることで耐用寿命経過の判別を行う。さらに制御部10は、積算部9の積算時間が予め設定されている時間を超えたらモータ駆動部8を制御してモータMを駆動し、可動片4bを反射板4内に進入させることで配光特性を正常時よりも大きく変化させ、本来の配光特性を得られなくして照明器具の正常使用を不可とする。故に、可動片4bを反射板4内に進入させて配光特性を変化させることで照明器具の正常使用を不可としているから、使用者に確実に照明器具の交換を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】器具本体などの経年劣化を検知して耐用寿命を過ぎたまま使用され続けるのを防ぐ。
【解決手段】安定器3の端子部31とランプソケット2とを接続する電線5の間に時間の経過とともに導電率が変化する抵抗器50が挿入されている。抵抗器50は、電線5の心線に比べて非常に細い導体からなり対になる電線5の心線同士を接続する一対の導線51と、導線51並びに電線5の一部を収納し内部に導線51の腐食を加速させる物質が封入されたハウジング52とで構成される。すなわち、導線51の経年劣化によって抵抗器50の導電率がフィラメントの断線と同じ状態となることで照明器具の耐用寿命が経過したことを検知できる。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置及び照明器具の寿命を正確に判別する手段を提供する。
【解決手段】放電灯Laを点灯させるとともに放電灯Laへの供給電力を制御可能な放電灯点灯部1と、照明器具Kの照度を検出する照度センサS1と、照度センサS1の出力と基準値とを比較する比較器CP1と、照度センサS1の出力が基準値を越える期間を計測する点灯時間タイマー部TM1とを具備し、点灯時間タイマー部TM1の積算値により放電灯点灯部1の寿命末期を検出する。照度センサS1の代わりに、人感センサを用いても良い。 (もっと読む)


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