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Fターム[3K073AA92]の内容

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【課題】放熱基板にLEDを実装することでLEDの温度上昇を抑制しながらも、放熱基板における絶縁層の絶縁性能の低下による不具合を回避可能とする。
【解決手段】金属板7の一表面に絶縁層8を形成してなる放熱基板9の絶縁層8上に実装されるLED2a〜2dと、交流電源ACにスイッチSW1を介して接続された整流回路DB1と、整流回路DB1の出力端間に接続されLED2a〜2dに定電流を供給する電力供給回路1と、放熱基板9における絶縁層8の絶縁性能が低下したときに異常と判断してスイッチSW1をオフさせる異常検出部3とを備える。異常検出部3は、放熱基板9における金属板7の電位V4を検出して所定の閾値Vref1と比較し、閾値Vref1以下となる電位V4が検出されると異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】アークの継続を防止した電源装置を提供する。
【解決手段】接続したLED17に対して直流電流を出力する定電圧回路19を設ける。定電圧回路19からLED17へと直流電流を出力しているときに、直流電流を所定時間低減させてアークを消弧可能なオフ期間を制御部25により形成する。定電圧回路19中にアークが発生した場合でも、アークの継続を防止可能になる。 (もっと読む)


AC電源に共通に接続可能な複数の街路灯のうちの少なくとも1つの街路灯の故障を検出する装置が提案される。提案される装置により、AC電源により複数の街路灯に供給される合計有効電力測定値及び無効電力測定値の取得に基づいて故障が発生したかが検出でき、これらの測定値の変動を検出できる。必要に応じて、判定される故障の種類は、検出される電力測定値の変動に基づいて判定される。
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【課題】電子制御システム内の装置が2線又は3線動作を可能にする。
【解決手段】電源(150)は、2線及び3線装置の両方において、閉回路に電力を供給することができる。2つの別々のゼロクロス検出器が、2線及び3線の両方の装置内でタイミング情報を収集できるような形で使用される。両方のゼロクロス検出器(110)が監視され、電子制御を自動的に構成するために使用される。過電圧回路は、オフ状態にあるMOSFETを横断して過電圧状態を検知し、望ましくはアバランシェ領域に達することがないようにMOSFETをオンに切換える。過電流回路は、MOSFETを通る電流が予め定められた電流閾値を上回った時点でそれを検知し、その後、そのMOSFETの安全動作領域(SOA)曲線を超えないようにMOSFETをオフに切換える。 (もっと読む)


【課題】ランプを点灯駆動する半導体素子にランプ点灯直後に過電流が流れることを防止すべく保護機能を行う場合であっても、ランプが目的の光量増加率をとって点灯するようにランプを点灯駆動することができるランプ駆動回路を提供する。
【解決手段】ランプ駆動回路2は、システム制御回路5がPWMパルス信号Splを駆動制御回路に出力して、回路3内のスイッチ素子類をスイッチング制御することによりランプ1を点灯駆動する。駆動回路6は、ランプ点灯直後に駆動制御回路3内のトランジスタTrに過電流が流れることを抑制すべくデューティ制御や電流制御を行う保護回路7を持つ。システム制御回路5は、保護回路7の保護機能が作動している期間、この保護機能を考慮に入れたデューティを持つ補正PWMパルス信号Spaを駆動制御回路3に出力してランプ1を駆動制御し、保護機能の作動終了後は通常のPWM制御に沿ってランプ1の点灯駆動を行う。 (もっと読む)


【課題】電子制御システム内の装置が2線又は3線動作を可能にする。
【解決手段】電源(150)は、2線及び3線装置の両方において、閉回路に電力を供給することができる。2つの別々のゼロクロス検出器が、2線及び3線の両方の装置内でタイミング情報を収集できるような形で使用される。両方のゼロクロス検出器(110)が監視され、電子制御を自動的に構成するために使用される。過電圧回路は、オフ状態にあるMOSFETを横断して過電圧状態を検知し、望ましくはアバランシェ領域に達することがないようにMOSFETをオンに切換える。過電流回路は、MOSFETを通る電流が予め定められた電流閾値を上回った時点でそれを検知し、その後、そのMOSFETの安全動作領域(SOA)曲線を超えないようにMOSFETをオフに切換える。 (もっと読む)


【課題】容易かつ正確に蛍光灯のちらつき状態の発生を検出することができる蛍光灯異常検出装置を提供する。
【解決手段】フォトダイオード4が蛍光灯1に近接配置されているとともに、蛍光灯1の交流電源2に接続された波形整形回路3が交流電源2の四半周期毎にサンプリング回路5へクロックパルスを出力するようになっている。そして、サンプリング回路5がクロックパルスおよびフォトダイオード4の出力信号に応じて交流電源2の四半周期毎にデジタル信号を出力し、そのサンプリング回路5の出力状況に応じて異常検出回路7が蛍光灯1の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】バックライトを構成する冷陰極蛍光灯に異常が発生しても極力画像表示出力を継続して行うことを可能にする。
【解決手段】複数の冷陰極蛍光灯11をバックライトとして用いる液晶表示装置を、前記冷陰極蛍光灯11への電源供給を行う電源供給手段13と、前記電源供給手段による電源供給についての異常検出を行う異常検出手段15と、前記異常検出手段15での検出結果に対応して前記電源供給手段13と前記冷陰極蛍光灯との間の電気的負荷を可変させる負荷可変手段と、を備えて構成する。そして、冷陰極蛍光灯11の異常発生があっても、電源供給を直ちに遮断することなく、電気的負荷を可変させつつ、異常が発生していない他の冷陰極蛍光灯11への電源供給を行い続けて当該冷陰極蛍光灯11を点灯させるようにする。 (もっと読む)


【課題】電子制御システム内の装置が2線又は3線動作を可能にする。
【解決手段】電源(150)は、2線及び3線装置の両方において、閉回路に電力を供給することができる。2つの別々のゼロクロス検出器が、2線及び3線の両方の装置内でタイミング情報を収集できるような形で使用される。両方のゼロクロス検出器(110)が監視され、電子制御を自動的に構成するために使用される。過電圧回路は、オフ状態にあるMOSFETを横断して過電圧状態を検知し、望ましくはアバランシェ領域に達することがないようにMOSFETをオンに切換える。過電流回路は、MOSFETを通る電流が予め定められた電流閾値を上回った時点でそれを検知し、その後、そのMOSFETの安全動作領域(SOA)曲線を超えないようにMOSFETをオフに切換える。 (もっと読む)


例えば、電力信号を受け取るDC−DCコンバータ回路に結合されているLEDのような光源の不具合を検出するために、故障検出回路は、前記LEDの両端の電圧を検出するように前記LEDに結合されている最高電圧検出器を有している。前記最高電圧検出器は、最高電圧信号を出力するための最高電圧端子を有している。前記検出回路は、第1の入力信号として前記最高電圧信号を受け取る最高電圧端子に結合されていると共に基準電圧端子に結合されている差動アンプを更に有している。前記基準電圧端子は、第2の入力信号としての基準電圧を出力する。前記差動アンプは、故障検出信号を供給する出力端子を有している。
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【課題】急速加熱処理システムで使用されるランプアレイの欠陥の種類を識別可能とし、システムのダウンタイムを短縮する。
【解決手段】ランプ欠陥検出装置は、ランプアレイにおける1グループの直列接続ランプによって形成された回路経路に沿った異なるサンプリング場所で電圧信号をサンプリングするデータ取得(DAQ)モジュール108と、該ランプのうちの少なくとも2つの電圧低下に基いて該ランプのうちの1つ以上の欠陥を検出するコントローラ110を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の半導体光源の各電極に接続される部位のうち複数の検出対象部位の地絡を検出すること。
【解決手段】 DC/DCコンバータ12の出力端子30、32間に配置されたLED1〜LED5のうち検出対象となるLED1、2の両端に抵抗R1を接続し、抵抗R1の両端をLED1のアノード電極とLED2のカソード電極に連なる検出対象部位として、抵抗R1の一端を接続点38を介して地絡検出回路16に接続する。抵抗R1の両端に接続され、出力端子30または接続点38に連なる検出対象部位が地絡したときには、接続点38の電圧V1が接地電位まで低下するので、この電圧の変化を地絡検出回路16で検出することで、出力端子30または接続点38に連なる検出対象部位の地絡を検出することができる。 (もっと読む)


照明制御回路は、電気用アウトレットが提供される調光回路を備える。誘導負荷検出回路は、電気用アウトレットにおける誘導負荷の存在を識別するために提供される。誘導負荷が検出されると、電気用アウトレットに向かう電力の減衰はフルパワーが前記負荷へのダメージを防ぐように伝搬されるように停止される。誘導負荷検出回路は、電圧スパイクの検出によって誘導負荷の存在を識別する。一具現化例にあって、低電圧にて高いインピーダンスを有するが、高い電圧にて全体的に導電性である、ダイオードは、この制御を実現するために用いられる。
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【課題】放電灯点灯装置の消費電力を抑え、製造コストを削減する。
【解決手段】降圧回路171は、整流回路110が出力した脈流電圧を入力し、入力した脈流電圧を降圧して直流電圧を生成する。発光ダイオード点灯回路172は、降圧回路171が生成した直流電圧を入力し、入力した直流電圧を発光ダイオード素子LED1に印加して、発光ダイオード素子LED1が発光する。マイクロコンピュータ160が、放電灯点灯回路(直流電源回路120・インバータ回路130・負荷回路140)とLED回路170とを制御して、発光ダイオード素子LED1を補助灯として利用する。 (もっと読む)


【課題】調光制御装置から調光信号線を介して調光信号を送信して複数の照明器具を調光制御する照明調光制御システムにおいて、新たな信号線の敷設の必要なく、照明器具に生じる種別の異なる異常状態を正しく判定する。
【解決手段】調光信号線L1によって調光制御装置2に接続された蛍光灯照明器具Faは、異常状態検出部Fa3としての照度センサ11と時間計測器12の2種の検出器と、各検出器からの異常状態検出信号によって調光信号線L1を短絡するスイッチ装置13、14を備え、各スイッチ装置13、14によって所定時間短絡される調光信号線L1の短絡路L1aにそれぞれ介装されたコンデンサ15とコンデンサ16との静電容量が異なった値に設定され、充電時間が異なった値になるように設定される。調光制御装置2は、コンデンサ15、16が充電されるときの充電時間を測定し、測定した充電時間に基づいて異常状態の種別を判定する。 (もっと読む)


【課題】調光制御装置から調光信号を送信して複数系統の照明器具群を調光制御する照明調光制御システムにおいて、調光信号線の短絡をコスト高を招くことなく系統別に正しく検出する。
【解決手段】各調光信号線La、Lb、Lc、Ldに調光信号Sが送信され、各調光信号線La、Lb、Lc、Ldに接続された照明器具群がそれぞれ調光信号Sのオンデューティに応じた光出力で発光する。時刻t1において調光信号線Lcに短絡stが発生すると、短絡検出信号Psが出力され、各調光信号線への調光信号Sの送信が、調光信号線La、Lb、Lc、Ldの順に一系統ずつ停止される。調光制御装置は、各調光信号線La、Lb、Lc、Ldへの調光信号Sの送信が停止される時刻t2、t3、t4において、短絡検出信号Psの発生が停止するか否かを確認し、短絡検出信号Psの出力が停止するタイミング(t4)に基づいて、短絡が発生した調光信号線Lcを特定する。 (もっと読む)


【課題】LED直列回路のLED異常を正確に行え、LED直列回路の点灯制御も容易に行うことができるLED点灯装置を提供することである。
【解決手段】
定電流発生部12は電源装置11からの直流電源に基づいて直流の定電流を発生させる。定電流発生部12からの定電流がLED直列回路13、14に供給されたときにLED直列回路13、14の複数のLEDに発生する初期LED電圧を基準値設定部17に記憶する。そして、異常検知部16は、基準値設定部17に記憶された初期LED電圧を基準にしてLEDの異常状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】調光制御装置から調光信号を送信して複数系統の照明器具群を調光制御する照明調光制御システムにおいて、調光信号線の短絡をコスト高を招くことなく系統別に正しく検出する。
【解決手段】各調光信号線La、Lb、Lc、Ldに調光信号Sが送信され、各調光信号線La、Lb、Lc、Ldに接続された照明器具群がそれぞれ調光信号Sのオンデューティに応じた光出力で発光する。時刻t1において調光信号線Lcに短絡stが発生すると、短絡検出信号Psが出力され、全ての調光信号線への調光信号Sの送信が一旦停止され(t2)、その後調光信号線La、Lb、Lc、Ldの順に再開される。調光制御装置は、各調光信号線La、Lb、Lc、Ldへの調光信号Sの送信の再開を行う時刻t3、t4、t5において、短絡検出信号Psの発生の有無を確認し、短絡検出信号Psを確認するときのタイミングによって短絡が発生した調光信号線Lcを特定する。 (もっと読む)


【課題】並列接続された半導体スイッチ及び機械式スイッチを備え、半導体スイッチの異常発熱を防止し、且つ大型化を抑制することができる光電式自動点滅器を提供すること。
【解決手段】交流電源ACと負荷Lとの間には、トライアックTRが接続され、そのトライアックTRにはリレーRYの接点RCが並列に接続されている。制御回路21には温度検出素子23が接続され、この温度検出素子23によりトライアックTRの温度を検出し、トライアックTRの異常温度を検出した場合にはリレーRYの接点RCをオンするようにした。その結果、異常によってトライアックTRが制御回路21の動作にかかわらずオンした場合、制御回路21は、温度検出素子23によるトライアックTRの温度検出に基づき、リレーRYの接点RCをオンする。この結果、トライアックTRに流れる電流量が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】高い駆動効率を保ちつつ部品点数を削減し、小型で安価な構成を可能にしたLED駆動回路を提供する。
【解決手段】スイッチング・レギュレータ回路5aは、入力コンデンサ51、インダクタ52、コントローラIC7、スイッチングFET53、ダイオード54、出力コンデンサ55、切断FET56aおよび56b、センス抵抗57によって構成される。LEDストリング26aまたは26bに流れる電流は、センス抵抗57の電圧降下によって電圧値に変換され、コントローラIC7にフィードバックされる。コントローラIC7のゲート駆動回路72は、フィードバック結果に基づいて、安定的に内部回路を動作させLEDストリングに一定の電流が流れるように制御する。また、駆動信号生成回路6は、コントローラIC7の代わりに切断FET56a、56bを交互にオンオフすることにより、2つのLEDストリングを時分割駆動する。 (もっと読む)


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