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Fターム[3K078BA02]の内容

廃棄物の焼却 (2,669) | 排ガスの種類 (788) | 発生源 (511) | 炉(蒸気ボイラを含む) (332)

Fターム[3K078BA02]の下位に属するFターム

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火葬炉
工業炉 (20)
乾燥炉 (47)

Fターム[3K078BA02]に分類される特許

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【課題】冷却器で液化されなかった余剰ガスに含まれる油分を処理する油分回収器及び乾留装置を提供する。
【解決手段】乾留ガスを冷却する一次冷却器5、二次冷却器6から取り出される余剰ガスに含有される油分を分離する油分回収器70において、油分吸着液を溜める油分吸着液槽75と、油分吸着液内に余剰ガスを吐出するガス流入管71〜73と、油分吸着液中を浮上する余剰ガスの気泡を通過させて細かい気泡に分割する気泡分割手段80と、油分吸着液面上に出た余剰ガスを集めるガス室76〜78と、ガス室78に出た余剰ガスを取り出すガス流出管92とを備えた。 (もっと読む)


【課題】廃自動車を効率良く迅速に処理できる廃自動車の処理システムを提供する。
【解決手段】廃自動車10を熱分解して熱分解ガスと熱分解残さ11とに分離するバッチ式の熱分解炉1と、熱分解炉1と別体に設けられ、熱分解炉1で生じた熱分解残さ11を冷却する冷却室7とを備えている。熱分解残さ11は水冷却された後、乾燥室8において少なくとも100℃に加熱して乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の投入量や発熱量の変動に対応して各状況に応じた適切な制御を行うことができ、安定した燃焼状態を維持して排ガス中のCO濃度の低減を可能としたガス化溶融システムの運転制御方法及び該システムを提案する。
【解決手段】流動床ガス化炉にて廃棄物を熱分解して熱分解ガスを発生させ、該熱分解ガスが導入された溶融炉にて該熱分解ガスの燃焼熱により灰分を溶融した後、前記溶融炉に連結した二次燃焼室にて燃焼を行うガス化溶融システムの運転制御方法において、前記流動床ガス化炉における炉内圧の上限値を予め複数段階設定するとともに、流動床ガス化炉、溶融炉、二次燃焼室の少なくとも何れか一に供給する燃焼空気供給量の変更値と制御保持時間の組み合わせからなる複数の制御操作を有し、該制御操作が前記上限値に夫々関連付けされており、前記炉内圧の検出値に基づいて前記上限値に対応した制御操作を選択する。 (もっと読む)


【課題】装置自体の小型化を図りながら排ガスを加熱して未燃焼炭素やダストを低減する。狭小の取付けスペースであっても、効率的に取付けることができる。
【解決手段】排ガス処理装置に取付けられる加熱手段を、排ガスを流通可能な磁性体と、磁性体にマイクロ波を出力するマイクロ波用アンテナと、金属製容器体外に設けられてマイクロ波用アンテナに接続され、マイクロ波発振半導体素子及びマイクロ波増幅回路と~構成されてマイクロ波を所要の出力で発振するマイクロ波発振手段とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 RPFを化石燃料の代替として利用するには、RPFの燃焼速度および発生す灰の取り扱いに課題が多くその利用が十分とはいえない。
【解決手段】 RPFを燃料の一部として利用する目的にすることにより、ボイラ、加熱炉、熱風炉、石灰炉などに付帯する燃焼室の熱を利用してRPFを熱分解させ、発生したガスをそのままその燃焼室にて燃焼させる比較的構造が簡単で安価なRPFガス化装置が提供できる。 (もっと読む)


【課題】 1000℃以上の生成ガスを搬送する高温ガスダクトで、ダクト内におけるダスト類の堆積を防止し、又はいずれかの理由によりダクト内に堆積物が生じた場合でもこれを除去することのできる装置を有する高温熱分解ガス化溶融設備及び当該設備による高温ガスダクトの閉塞防止方法を提供する。
【解決手段】 可燃物又は可燃物と不燃物との混合物を1500℃以上で熱分解してガス化溶融する熱分解ガス化溶融炉と、ガス化溶融によりダスト類を含んで生成されたガスを1000℃以上から200℃以下に急冷するガス急冷減温塔と、ガスが熱分解ガス化溶融炉からガス急冷減温塔に搬送される通路である高温ガスダクトとを備えた熱分解ガス化溶融設備であって、高温ガスダクトの入口におけるガスの温度を制御し、高温ガスダクト内の全長に亘ってダスト類が溶流する温度以上とする温度制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】NOx濃度を基準値以下に抑制する。アンモニア等のNOx還元剤の消費量を低減する。
【解決手段】循環流動層ボイラにて、(a)コンバスタ1の炉出口に対向する箇所からコンバスタ1の炉出口に向けて3次空気a3を供給する。(b)前記コンバスタ1の炉出口からサイクロン2内に流入した3次空気a3と燃焼ガスeとをサイクロン2内で混合する。(c)前記サイクロン2によって混合された3次空気a3と燃焼ガスeとをサイクロン2と対流伝熱部4との間に設けた空洞状の再燃焼室27内に導入して再燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】 被溶融物の効率的な加熱及び放熱の低減を可能とすることで、効率的な溶融を実現し、各種有害物質の減容化、無害化を可能とする。
【解決手段】 被溶融物を投入する投入口3と、投入口3から投入された被溶融物2を溶融させる溶融部4と、溶融部4内部に設けられ、所定の距離を有して相対向して配置され、溶融部4内部の被溶融物2を加熱する第1及び第2の加熱板5,6と、溶融部4で溶融された被溶融物2の溶融スラグを排出する排出口8と、溶融部4並びに第1及び第2の加熱板5,6を誘導加熱する電磁誘導コイル9とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存の産業活動に容易に取り組むことができ、燃焼ガスから効果的にNOを除去でき、かつ、熱効率が高く、設置および/または作動のコストを最小限にできるような選択触媒還元工程を実現する。
【解決手段】ガス中のNO濃度を、ガスを反応物質と混合することにより減少させ、その後、ガスを処理のために、RSCR装置に入れる。処理は、ガスを加熱し、ガスを1つまたは複数の触媒反応をさせ、その後、ガスを熱伝達領域に通過させ、ガスがこの熱伝達領域に熱を与え、その熱がRSCR工程の引き続く循環工程において、利用される。 (もっと読む)


【課題】灰溶融炉の排ガス処理過程で燃焼室内でのダスト付着などの障害を発生させことなく、処理設備のコンパクト化を図る。
【解決手段】灰溶融炉の排ガスを処理する設備において、その灰溶融炉2から排出される排ガスを、冷却水により熱交換される塔壁を備える減温塔3内に導入して輻射冷却手段によって冷却すると同時に減容して、除じん処理後に、燃焼手段34によりガスを燃焼処理する。 (もっと読む)


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