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Fターム[3K086FA03]の内容

高周波加熱(制御、回路) (2,090) | 回路の機械的構成 (185) | 回路部品の種類 (118) | マグネトロン (42)

Fターム[3K086FA03]に分類される特許

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【課題】 マグネトロン電源装置にあって、高周波で電力を送るインバータ方式を採用する場合、チョークコイルを回路に組み入れると定電流コントロールを行なうことができず不安定となってしまい、系が安定しないという点である。
【解決手段】 パワースイッチとパルストランスを含めたインバータとマグネトロン発振器とを組み入れたマグネトロン電源装置であって、マグネトロン発振器のグランド側もしくは高圧側にコイル素子と、そのコイル素子と並列とした抵抗素子とを組み込んであることとし、前記したコイル素子と抵抗素子にはさらにバリスタを並列に組み込んであることとする。 (もっと読む)


【課題】災害時の救援食料品の温め直しは、大変困難である。ドライブして、気に入った景色の場所で、暖かい弁当を飲食したい。
【解決手段】以上の課題を解決するために、従来方法と異なりフェーズドアレイマグネトロンを使用した携帯式電子レンジを発明した。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンの種類、特性のバラツキや電源電圧変動等の影響を受けない高周波誘電加熱用電力制御装置を提供する。
【解決手段】 交流電源電圧20を整流31し高周波スイッチングして高周波電力に変換するインバータ回路10の入力電流と入力電圧を検知し、該検出電流と検出電圧を整流して入力電流波形情報90と入力電圧波形情報94を求め、入力電流波形情報と入力電圧波形情報の大きい方を選んで、電力制御情報91をミックスしたスイッチング周波数制御信号92を、インバータ回路の半導体スイッチング素子3,4の駆動信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器本体の前面から加熱調理中の被加熱物の様子を見やすくし、使い勝手を向上させるとともに、加熱調理中に加熱調理器の前面から加熱室全体を見たとき、まるで炭火で調理しているかのような印象を持たせ、加熱調理中の雰囲気を向上させる。
【解決手段】筐体35内に設けられ、被加熱物4を収納する加熱室2と、加熱室2の後板51の背面側であって筐体35との間に形成された空間52とを備えた加熱調理器において、後板51に設けられた複数の孔51a,51b,51cと、空間52内であって、これらの孔51a,51b,51cを介して加熱室2の底面を照らす位置に設けられ、少なくとも波長0.4〜0.8μmの可視光線を発する光源12と、前記空間52内であって、この光源12より上方に配置され、該光源12からの光を反射させ、前記孔51a,51b,51cを介して反射光を加熱室2の前面に向けて照射する反射手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 低廉化に適するマイクロ波発振装置を提供すること。
【解決手段】 1.5KWの2個のマグネトロンA、Bを設けると共に、電源トランス23、インバ−タ24、ダイオ−ド25及びコンデンサ26で形成した整流平滑回路からなる電源回路を設け、マグネトロンA、Bを電源回路によって交互に給電し、これらマグネトロンAから出力するマイクロ波電力と、マグネトロンBから出力するマイクロ波電力とを加算して3KWのマイクロ波電力を出力するマイクロ波発振装置となっている。 (もっと読む)


マイコンにより電源をオン/オフするリレーを駆動させる電子レンジで、食べ物の調理に必要なマグネトロンの出力レベルが調節される電子レンジにおいて、電子レンジの駆動時間及び休止時間によってマグネトロンの出力レベルが自動調節されるようにすることによって、電子レンジの過熱を防止できるようにした電子レンジの過熱防止方法を提供する。
マグネトロン出力レベル制御装置が備えられた電子レンジの過熱防止方法において、(a)使用者から、現在調理に対してマグネトロンの出力レベル及び調理時間を含めた調理条件及び調理開始命令を受ける段階と、(b)前記マグネトロンの出力レベルがあらかじめ決定された前記出力レベル以上である場合、以前調理が終わった時点から前記現在調理が始まる時点までの休止時間を確認する段階と、(c)前記確認された休止時間に基づいて基本出力時間とマグネトロン出力レベル変更基準時間を決定し、マグネトロン出力レベル変更駆動時間があらかじめ決定された前記マグネトロン出力レベル変更基準時間を経過する場合、前記マグネトロン出力レベルをあらかじめ決定された前記出力レベルに変更して動作させる段階とを含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンの陽極−陰極間の直流高電圧を上昇させるとフィラメントへの供給電圧が自動的に低下する電源回路を提供する。
【解決手段】二次側に高圧巻線と低圧巻線を有する第1、第2の昇圧変圧器と、それらの一次側に高周波電圧を供給する第1、第2のインバータ回路と、昇圧変圧器の高圧巻線の出力高電圧を整流する第1、第2の高電圧整流回路と、第1、第2のインバータ回路を制御する制御回路とを備えて構成する。第1、第2の高電圧整流回路の出力側を並列接続してその出力電圧を陽極−陰極間印加電圧として供給し、第1、第2の昇圧変圧器の低圧巻線の出力低電圧を加算した電圧をフィラメント加熱電圧として供給する。制御回路は第1、第2のインバータ回路から第1、第2の昇圧変圧器に供給される2つの高周波電圧の位相差を制御してフィラメント加熱電圧と陽極−陰極間印加電圧の双方を同時に調整する。 (もっと読む)


【課題】高電圧部分のスパークや雷サージなどの外的要因に対して、安価で極めて安全に停止しすることのできる、マグネトロン駆動電源を提供する。
【解決手段】駆動回路3は、単方向電源部1により整流させた電圧の微分値を検出する電圧検出手段を有し、この電圧検出手段の出力がインバータ回路部9の制御手段の比較レベル601を超えたときにインバータを停止させる構成としたことにより、スイッチング素子202の発生電圧上昇が原因で生じる耐圧破壊を防止することができ、安全にインバータを停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】追加のサーミスタなどの温度検出手段や、運転終了後ある一定時間の熱履歴情報の収集のために省エネルギーのための待機電力オフ機能の作動の抑制が必要でない、短時間高出力機能を有したマグネトロン駆動用電源を提供する。
【解決手段】起動制御部29は前記起動時間測定手段26より得られるマグネトロン21の起動時間に応じて、短時間高出力の継続時間の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンにおける負荷の開放故障や、短絡故障に対して、発熱や危険電圧、過大電流を生じることなく安全に停止状態にできるマグネトロン駆動電源装置の提供。
【解決手段】フォトカプラ9,10、コンデンサ11、コンパレータ12、ANDゲート13、14、及びORゲート15から構成される保護回路を有し、フォトカプラ9は高圧整流回路5のコンデンサC1にパルス状の充電電流が流れ高電圧が立ち上がって行くのを、コンデンサ11に相似波形で発生させ、コンパレータ12により臨界電圧を超えたか否か判定する。フォトカプラ10は高圧整流回路5の出力電流の有無を検出し、コンパレータ12の臨界電圧検出と相互で、ANDゲート13,14にて判定する。判定の結果、異常信号をORゲート15でまとめてスイッチングコントロール部6aに伝達し、スイッチングを停止させ電源を異常停止状態にする。 (もっと読む)


【課題】従来の汎用マグネトロンを使用することができ、簡単な構成と小型で低損失、ローコストのマグネトロンフィラメント電源装置を提供する。
【解決手段】フィラメントトランスT1の一次側は、商用電源6と、コンデンサC2、チョークコイルL1、コンデンサC3、及び双方向スイッチング素子群10と接続される。コンデンサC3の一端は、フィラメントトランスT1の一次側に接続され、他端が双方向スイッチング素子群10に接続される。双方向スイッチング素子群10は、単方向スイッチング素子Q2,Q3が反対極性方向で直列に接続され、ダイオードD2,D3が単方向スイッチング素子Q2、Q3と並列かつ通電方向と反対極性方向に接続されて構成されている。また、フィラメントトランスT1の二次側はチョークコイルL2とコンデンサC4,C5,C6により構成されるローパスフィルター11を介してマグネトロン9のフィラメントFに接続される。 (もっと読む)


【課題】複数個のマグネトロンを用いた装置において、いずれかのマグネトロンの発振異常が発生した場合に、装置全体のマイクロ波出力を低下させずに一定に制御することができるマグネトロン駆動電源装置の提供。
【解決手段】装置内の複数個のマグネトロン6a,6bを駆動するインバータ回路1a,1bの出力にアノード電流検出回路16a,16bを設け、また、インバータ回路1a,1bのスイッチング素子2a,2bを制御するマイクロコンピュータ17内に異常監視タイマー18a,18bの機能を設けることにより、アノード電流の監視、及び、異常検知制御を行うとともに、異常時には減少したマイクロ波出力を補うように制御できるので、装置全体としてのマイクロ波出力低下を無くし、即座に異常を通知するとともにメンテナンス時間を短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】製品が周囲が閉塞されたような組込状態で使用された場合でも、調理の出来具合を維持するとともに電気部品の劣化を防ぐ。
【解決手段】制御装置7は、両面グリル調理を行う場合、ステージ1でマグネトロン15の排気レベルのMAX値を保持する(ステップS5)。ステージ2において、排気レベルが定数Pk以上となっている場合には、本体1が組込状態と判定し、以降の調理においては組込状態に適した条件で調理を行う(ステップS13、ステップS17)。定数Pk未満の場合には、通常状態の条件で調理を行う(ステップS14、ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】省スペースを実現できる電圧ドロップ用セメント抵抗のプリント基板ユニットへの実装構成を提供する。
【解決手段】電圧ドロップに用いるセメント抵抗の消費電力負担を2個の縦型のセメント抵抗212、213を隣接してプリント基板28上に取り付ける構成・構造としたものであり、2個で電力分担することでセメント抵抗の部品高さが低いものを使えさらに隣接してプリント基板28上に取り付ける構造のため 振動落下に対する機械的な強度についても4つの端子リ−ト゛が支えあう形になり飛躍的に改善される。 (もっと読む)


【課題】装置の構成を簡易にし、装置をより小型化するととともに、マグネトロンの種類に応じた調整、設計を不要とし、運転効率を向上させる。
【解決手段】インバータ回路への入力電流をシャント抵抗71にて検知し、入力電流信号アンプ72を介して入力電流波形に変換する。一方、交流電源電圧からの交流電源電圧波形より、入力電流波形の大きさに追従した基準波形をゲイン可変アンプ回路91を介して取得する。波形エラー検出回路92は、入力電流波形と基準波形とを比較して波形誤差信号を取得する。比較回路74は、入力電流波形と所望の高周波出力を得るための出力設定部75より得られた入力電流基準信号とを比較して電流誤差信号を取得する。そして、ミックスアンドフィルタ回路81が、波形誤差信号と電流誤差信号を加算して、インバータ回路のスイッチングトランジスタ39を駆動する電力制御信号を取得する。ここで基準波形が、交流電源電圧波形と波形誤差信号のフィードバック信号のみに基づいて生成される。 (もっと読む)


【課題】 安価で、且つ、微妙な加熱温度制御が可能な高周波加熱装置を得る。
【解決手段】 被処理物30に対する加熱開始時から目標温度に達するまでの間は高出力が得られるLC共振式半波倍電圧電源6を使用し、目標温度に達した時点からこの目標温度を維持して被処理物30を加熱することが求められる場合には、微妙な加熱温度制御が可能なインバータ電源5を使用する。 (もっと読む)


【課題】 マグネトロン電源装置にあって、インバータ方式を採用しようとする際、チョークコイルを回路に挿入すると、不安定となり、つまり定電流コントロールを行なうことができず、系が安定しないという点である。
【解決手段】 パワースイッチとパルストランスを含めたインバータとマグネトロン発振器とを組み入れたマグネトロン電源装置であって、マグネトロン発振器のグランド側もしくは高圧側に抵抗素子を組み込んであることとし、前記抵抗素子を高圧側に組み込む場合、その抵抗素子を絶縁してあることとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子レンジのようなマグネトロンを駆動する高周波加熱電源装置に関するものであり、高周波スイッチング動作を行うがゆえに発生する高調波電流を抑制するための周波数変調方式を提供する。
【解決手段】第一の半導体スイッチング素子3および第二の半導体スイッチング素子4を駆動するためのDRIVE信号を与える際、商用電源位相ごとのインバータ動作周波数は発振回路16内部の三角波作成回路により位相0°〜90°までの周波数差(傾き)で与え、周波数変調制御用の変調波形は整流後の商用電源電圧分圧波形を基にして周波数変調作成回路15にて上限クランプ、下限クランプ、最低周波数に相当する下限値の設定を駆使して形成される。これらを最適に組み合わせることによりインバータ主要回路部品の定数や駆動用制御IC部14の電源(Vcc)等種々のバラツキを吸収し得る周波数変調波形を形成しながら高調波電流の発生を抑制した。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ素子への過電圧印加を未然に防止し、確実に半導体スイッチ素子の過電圧保護できるマグネトロン駆動用電源を提供することを目的としている。
【解決手段】半導体スイッチ素子5のオンオフを制御する制御部10が、半導体スイッチ素子5の電流を検出する電流検出手段14と、電流検出手段14の出力信号が所定の閾値を超えると駆動部12の動作を停止する判定手段15とを有するものである。これにより、半導体スイッチ素子5の最大電流が制限される、言い換えると共振回路を励振する電流値が制限されるので、共振現象によって半導体スイッチ素子5に印加される電圧を所定の値以下に制限することが可能となる。このため、半導体スイッチ素子5の耐電圧を超えるような過電圧を発生することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 筒状の被処理体を真空チャンバ内に縦置きした状態で、その外側面に対し均一な炭素繊維の成膜を行うことができる炭素繊維の成膜方法を得る。
【解決手段】 筒状の被処理体1の外側面に熱CVD法により炭素繊維を成膜するにあたり、成膜装置の真空チャンバ3内に軸線を立てた状態で配置される被処理体1の内部に、被処理体1の内側面から被処理体1に対してステージ5からの熱を伝える高熱伝導率材料製の円柱状の治具2を挿入して成膜処理を行う。 (もっと読む)


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