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Fターム[3K091BB26]の内容

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【課題】表面燃焼バーナの着火性及び保炎性を確保しつつ、燃焼ガスを完全燃焼させることのできるラジアントチューブバーナを提供する。
【解決手段】ラジアントチューブバーナ1は、燃焼体12の表面において燃焼を行う表面燃焼バーナ10と、該表面燃焼バーナ10の外周側に配置されたラジアントチューブ2と、ラジアントチューブ2から延設された伝熱管3とを備えている。表面燃焼バーナ10は、筒部121の外周側面にガス流出孔122を備えた燃焼体12と、混合ガスGmを流通するガスパイプ13とを備えている。表面燃焼バーナ10は、燃焼体12の先端に配され空気噴出口142を備えた空気ノズル14と、空気噴出口142と連通し空気を流通する空気パイプ15とを備えており、空気ノズル14の空気噴出口142から二次空気A2を噴出させるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、二酸化炭素や窒素酸化物の排出がない、あるいは減少させ、しかも、構造を簡素化することができる熱燃焼装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係る燃焼装置は、燃焼室内に図5の酸水素ガス(または、既存燃料との混合ガス)を取り込むための燃料取込口と、燃焼室内の図5の酸水素ガス(混合ガス)を効率よく燃焼させるための燃焼室、あるいは、バーナー火口などを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイオガスを使用する燃焼装置において、燃焼装置の燃焼の停止時に燃料供給ラインの配管や機器にバイオガスが悪影響を及ぼすのを防止する。
【解決手段】本実施形態に係る燃焼装置1は、標準ガスとバイオガスとを混合して燃焼させる燃焼装置であって、主燃料としての標準ガスを供給する、標準ガスの供給を調整する標準ガス供給弁22を有する標準ガスライン20と、副燃料としてのバイオガスを供給する、バイオガスの供給を調整するバイオガス供給弁31,32を有するバイオガスライン30と、標準ガス供給弁22及びバイオガス供給弁31,32の開閉を制御する制御器であって、燃焼装置1の燃焼の停止前に、バイオガス供給弁31を閉じて標準ガスのみによる燃焼を行わせる制御器50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バイオガスを使用する燃焼装置において、より安定した燃焼を実現することを目的とする。
【解決手段】本実施形態に係る燃焼装置1は、標準燃料とバイオガスとを混合して燃焼させる燃焼装置において、主燃料としての標準燃料を供給する標準燃料ライン10と、副燃料としてのバイオガスを供給する、バイオガスの供給を調整するバイオガス供給弁31,32を有するバイオガスライン30と、標準燃料に対するバイオガスの混合量を調整するためにバイオガス供給弁31の開閉を制御する制御器50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】AOGガスを燃焼させることによって、反応性が高い水素を再活用して燃料改質装置自体の効率を増加させ、運転上の安全性を向上させる。
【解決手段】中央側にAOGガスが供給されるAOGノズルが形成され、前記AOGノズルを中心に一定の距離に多数形成されて酸化燃料を供給する複数の酸化燃料ノズルが形成されるノズルプレートと、前記AOGノズルをAOG供給管と流体疎通が可能に連結し、酸化燃料供給管から前記複数の酸化燃料ノズルの各々を流体疎通が可能に分配して連結するチャネル部とを含む。 (もっと読む)


【課題】単一のバーナで液体とガス等異種の燃料、或は組成の大きく異なる複数の燃料ガスを同時に燃焼させることができる多燃料用バーナ装置を提供する。
【解決手段】スロート4に向けて開口する外筒ノズル15と、内筒ノズル16と、該内筒ノズルと前記外筒ノズルとの間に形成された導入流路25と、前記内筒ノズルの内部に配設した複数の棒状のガスバーナノズル34と、前記内筒ノズルの軸心上の棒状油バーナ45と、外筒前端部周囲から旋回流を流出する空気調整部8,9とを具備し、前記ガスバーナノズルから第2燃料ガス41を噴出すると共に、前記内筒ノズルから3次空気107、前記導入流路から前記第2燃料ガスより低カロリの第1燃料ガス23、前記空気調整部から2次空気106を同心円状に噴出し、少なくとも前記第1燃料ガスと前記第2燃料ガスとを同時燃焼させる様構成した。 (もっと読む)


【課題】液体とガス等異種の燃料、或は組成の大きく異なる複数の燃料ガスを同時に燃焼させることができる多燃料用バーナ装置を提供すると共に該多燃料用バーナ装置に於ける保守性の向上を図る。
【解決手段】バーナは、外筒ノズル15と内筒ノズル16と、該内筒ノズルと前記外筒ノズルとの間に形成された導入流路25と、該内筒ノズルの内部に軸心と平行に設けられた複数の棒状のガスバーナノズル34と、前記バーナの外端に設けられたリングヘッダ38とを具備し、燃焼空気調整装置は前記外筒ノズルの外周から2次空気106を供給すると共に前記内筒ノズルから3次空気107を供給し、前記ガスバーナノズルの後端と前記リングヘッダとが着脱可能な連結管37を介して接続され、前記ガスバーナノズルには第2燃料ガス41が供給され、前記導入流路には第2燃料ガスより低カロリの第1燃料ガス23が供給される様構成した。 (もっと読む)


【課題】単一のバーナで組成の大きく異なる複数の燃料ガスを同時に燃焼させることができる多燃料用バーナ装置を提供する。
【解決手段】バーナは、外筒ノズル15と内筒ノズル16と、該内筒ノズルと前記外筒ノズルとの間に形成された導入流路25と、該内筒ノズルの内部に設けられた複数の棒状のガスバーナノズル34と、前記外筒ノズルと前記内筒ノズル間に3次空気導入ダクト26とを有し、燃焼空気調整装置はウインドボックス7内に収納される第1空気調整部8と第2空気調整部9とを有し、前記第1空気調整部は前記ウインドボックスから前記3次空気導入ダクトを介して前記内筒ノズルの内部に燃焼空気を導入し、前記第2空気調整部は前記ウインドボックスから前記内筒ノズルの先端部周囲に燃焼空気を導入し、前記ガスバーナノズルには第2燃料ガス41が供給され、前記導入流路には第2燃料ガスより低カロリの第1燃料ガス23が供給される様構成した。 (もっと読む)


【課題】燃焼バーナにおいて、高酸素濃度の支燃ガスを用いることなく、高炉ガスを安定して燃焼させることができる燃焼方法を提供する。
【解決手段】先端が開放された管状の燃焼室の内壁面に、燃焼室内でガス旋回流が生じるように燃料ガスと支燃ガスを各々吹き込むための若しくは燃料ガスと支燃ガスの予混合ガスを吹き込むための開口を形成した燃焼バーナにおいて、高炉ガスを燃料ガスとして用いる際に、燃焼室に吹き込まれる前の高炉ガスまたは/および燃焼室に吹き込まれた高炉ガスに水素(但し、水素含有ガスとして加える場合を含む)を加える。 (もっと読む)


【課題】昇圧ファンのファンケーシング及び燃料配管を暖気した後のファーネスブラックガスをボイラのガスバーナに導いて燃焼することにより、ファーネスブラックガスのエネルギーの有効利用を図る。
【解決手段】昇圧ファン5、燃料配管4及び流量調節弁7を介してガスバーナ3にファーネスブラックガス2を供給して燃焼するようにしているボイラの暖気方法であって、流量調節弁7を開にして燃料配管4にファーネスブラックガス2を供給することにより燃料配管4及び昇圧ファン5のファンケーシングの暖気を行うと共に、流量調節弁7によりガスバーナ3から噴射されるファーネスブラックガス2はボイラ1で燃焼し、昇圧ファン5のファンケーシングが起動許可温度に到達した後昇圧ファン5を起動させる。 (もっと読む)


【課題】バーナ燃料の炭化水素系燃料から水素含有ガスへの移行時における着火判定を、高応答・高精度、かつ、低コストで行える燃焼装置、燃料電池システム及び燃焼部の着火判定方法を提供する。
【解決手段】燃焼部に供給する燃料を炭化水素系燃料から水素含有ガス(オフガス又は水素リッチ改質ガス)へ移行させるときに、移行時から周期的な着火判定タイミングまでの間における燃焼部の最低温度Tminを求める(S207)。そして、着火判定タイミングでの温度Tから最低温度Tminを減算した値が閾値ΔTを上回ったときに着火成功を判定する(S208→S209)。また、着火判定の検出開始から最大判定時間が経過した時点である判定終了タイミングにおいて(S204)、最低温度Tminが、水素含有ガスの供給状態での下限燃焼温度Thよりも高い場合には、着火成功を判定する(S210→S209)。 (もっと読む)


【課題】ラジアントチューブ内部が高圧の状態になった場合であっても、適切にそのラジアントチューブ内部の高圧力を外部に逃してラジアントチューブ又はバーナ本体の損傷を防止できるチューブ式の加熱バーナ、及び、ラジアントチューブが固定される炉壁等の構成部材の損傷を防止できる加熱装置を提供する。
【解決手段】ラジアントチューブR内の圧力が設定圧力以上になると、その圧力にて外部と連通する状態に開口される圧力逃し手段Fが設けられている。 (もっと読む)


【課題】主燃料で稼働中のボイラの炉内への一部の燃料供給を主燃料からガス燃料に切替える際、安定したボイラ燃料切替え制御方法及びボイラ装置を提供する。
【解決手段】微粉炭燃料を主燃料とするボイラユニットに対し、複数のバーナそれぞれが所定数段に構成されたバーナ部を備え、そのうち1段目バーナ部では主燃料以外の、LNGのBOG発生に伴うガス燃料が供給可能であって、1段目バーナ部において、P1時点で主燃料の供給を減少させることに応じて、ガス燃料の供給の影響を増大させていき、主燃料の供給がなくなる主燃料停止時点P7付近に照準を合わせた切替えポイントαでガス燃料の供給量が所定量に達するようにする制御であり、1段目バーナ部における所定のバーナの点火タイミング(P3時点)をずらして上記切替えポイントαを主燃料停止時点付近P7で移動させる。 (もっと読む)


通常の運転酸化剤又は通常の運転燃料が途絶える又は一時的に減少するときに、燃焼を継続させるための燃焼器具を有する器具。空気若しくは酸素富化空気又は酸素、及びガス状燃料若しくは液体燃料又はガス状燃料と液体燃料の両方を、通常の酸化剤−燃料混合体の代わりにその燃焼器具に導入して、燃焼をもたらし、且つ炉内の加熱水準を維持する。バーナーは、次の9つの燃焼様式のいずれか1つを燃焼させることができる:空気−ガス;空気−酸素−ガス;酸素−ガス;空気−オイル;空気−酸素−オイル;酸素−オイル;空気−オイル−ガス;空気−酸素−オイル−ガス;酸素−オイル−ガス。 (もっと読む)


【課題】ノズルを介して噴射される燃料ガスを燃焼する燃焼装置を備える燃焼システムにおいて、ノズル交換を必要とせずかつ所望の燃焼状態を得る。
【解決手段】燃料ガスG1に熱量を調節するための熱量調節ガスG2を混合可能な熱量調節ガス混合手段3と、燃料ガスG1にウォッベ指数を調節するためのウォッベ指数調節ガスG3を混合可能なウォッベ指数調節ガス混合手段4と、ノズル12aに供給される燃料ガスG1のウォッベ指数がノズル12aの噴射可能範囲となり、ノズル12aに供給される燃料ガスG1の熱量が燃焼装置1の要求範囲となるように熱量調節ガス混合3手段及びウォッベ指数調節ガス混合手段4を制御する制御手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】製鉄所から発生する副生ガスを主燃料とする火力発電設備へ重油及び/又はコークス炉ガスに代わる保炎用燃料を供給可能な燃料ガス供給装置を提供する。
【解決手段】製鉄所から発生する高炉ガス、転炉ガス、及び製鉄所から発生する副生ガスを混合したミックスガスのうち少なくとも一種以上のガスをボイラーへ供給する主燃料ガス供給手段14と、製鉄所から発生するコークス炉ガスをボイラーへ供給するコークス炉ガス供給手段32と、ガスハイドレートを貯蔵可能なタンクを有し、貯蔵するガスハイドレートを急速にガス化させる急速ガス化手段を備えるガスハイドレートガス化装置120と、前記主燃料ガス供給手段14が供給する燃料ガスの一部と前記ガスハイドレートガス化装置から送出されるガスとを所定の割合で混合し、前記コークス炉ガス供給手段32に送出する代替コークス炉ガス供給手段74と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 バイオマス燃料や廃棄物等から生成される液体燃料を用いた場合であっても、適切な燃焼状態(安定した着火性能、燃焼安定性)を維持して、低NOx化を図ることが可能な、混焼バーナを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、複数種類の燃料を燃焼させ得る混焼バーナ100であって、一次燃焼燃料である気体燃料F0を燃焼させる気体燃焼部と、二次燃焼燃料である液体燃料F2を燃焼させる液体燃焼部とを備え、前記気体燃焼部にて生成された燃焼ガスが、前記液体燃焼部近傍に供給されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】燃料単価の安いBガスでの運転が可能であると共に、高炉に異常状態が発生した場合にも安定運転ができるガス焚きボイラーの運転方法及び装置を得る。
【解決手段】高炉ガス及びコークス炉ガスを燃料ガスとして燃焼することが可能なガス焚きボイラーの運転方法であって、通常運転時は、高炉ガスを燃料として運転し、高炉炉頂ガス温度が異常に高くなったと判断されたときには、コークス炉ガス単独で運転可能な量のコークス炉ガスを供給して運転する。また、高炉炉頂ガス温度及び高炉ガス流路における流路本管の入口手前のガス温度が予め定めた規定の温度以下になったときに、ボイラーに供給するガスをコークス炉ガスから高炉ガスに切り替えて運転する。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置本体内の火炎の温度差を低減し、安定な着火が可能な燃焼装置、ガス処理方法を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係る第一の燃焼装置10Aは、液化天然ガス(LNG)が気化したBOG11中のメタンを燃焼する燃焼装置であって、本体上部側に絞り部12を有する燃焼装置本体13と、該燃焼装置本体13内の底部に設けられる四本の上向きのバーナ15−1〜15−4と、前記燃焼装置本体13の側壁部16に設けられてなる冷却用空気17を供給する四列の空気孔18−1〜18−4を有してなる。 (もっと読む)


【課題】燃焼排気ガスの対流熱伝達を十分に行うことができ、燃焼排気ガスの排熱回収効率を向上させることができる熱交換バーナを提供すること。
【解決手段】熱交換バーナ1は、吸気口23及び排気口24を設けた筒状のハウジング21の内周側に筒状の隔壁22を形成してなるバーナボディ2と、隔壁22の内周側に挿通配置した伝熱チューブ4と、伝熱チューブ4の内周側に挿通配置したガスパイプ3とを有している。熱交換バーナ1は、吸気口23より吸気した燃焼用空気Aを、外側吸気通路101内及び内側吸気通路102内を通過させて、ガスパイプ3から噴射した燃料Fと共に燃焼させると共に、燃焼排気ガスG2を排気通路103内を通過させて排気口24に導くよう構成してある。排気通路103内には、つる巻き形状を有し、燃焼排気ガスG2を旋回させて通過させるための熱交換促進部材5が設けてある。 (もっと読む)


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