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Fターム[3K092RC07]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 棒状管状発熱体の封止 (128) | 材料 (65) | 樹脂 (18) | シリコン樹脂 (7)

Fターム[3K092RC07]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、水質の違いによる腐食を抑制した耐食性の高い温水ヒータ、温水加熱器を提供する。
【解決手段】温水ヒータ8は、ヒータ筒体1内に発熱線2を配設すると共に絶縁粉末4を充填し、ヒータ筒体1両端口を封口材5にて水密封止するもので、ヒータ筒体1は、少なくとも表面が銅製の銅管6と、この銅管6の表面を被覆する銅・錫合金めっき層7とを有する。また、この温水ヒータ8を用いた温水加熱器をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】高温発熱しながら折れ曲がり及び張力に対応する高い引張強度を有する炭素繊維発熱体を提供すること。
【解決手段】少なくとも1本以上の炭素繊維111とガラス繊維112とを所定の割合にて編み込んでなる発熱繊維と、前記発熱繊維の両端に設けられて電気供給線から電気を印加する接続端子113と、前記発熱繊維及び前記接続端子の表面を被覆する被覆手段115と、を備えることを特徴とする炭素繊維発熱体とした。。 (もっと読む)


【課題】内部構造の複雑化を招くことなく、発熱線の通電状態を容易に確認することができ、また水中用ヒーターの設置姿勢に影響されずに発熱線の通電状態を確認できる水中用ヒーターを提供する
【解決手段】この発明に係る水中用ヒーターは、長さ方向の両端部が閉塞された筒状ヒーター管10と、前記ヒーター管10の内部に収容された発熱線とを備え、前記ヒーター管10の少なくとも一部に示温塗料層26が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性を良好に保ちながら、発熱線の座屈変形を有効に抑える。
【解決手段】ヒータ筒体1内に発熱線2を配設すると共に、この発熱線2の両端にはヒータ筒体1端部から引き出される端子体3を接続し、ヒータ筒体1内に絶縁粉末4を充填した後にヒータ筒体1を減径加工してなるシーズヒータの製造方法において、ヒータ筒体1を減径加工するに際し、ヒータ筒体1の一端寄りをプレス加工又は絞り加工した後に、ヒータ筒体1の残部をプレス加工又は絞り加工した側から順に段階的圧延加工する。 (もっと読む)


【課題】 耐圧防爆型シースヒータの使用に於ける電源側電路等との接続用端子箱の使用を排して、耐熱防爆型シースヒータの小型化と製造コストの引下げを図る。
【課題を解決するための手段】 密封した金属保護管5の内部に発熱等を内臓すると共に、前記発熱等の各リード線8を金属保護管5の後端部より外方へ引出ししたシースヒータ本体部2と,シースヒータ本体部2の後端部へ溶接した金属管保護部9と、その先端側へ各リード線8を挿通せしめて充填した合成樹脂製充填体10aと、その中間部に形成した前記各リード線8と電路用芯線4aとの接続部16を収容する接続用空間11と、その後端部側へ挿入した防爆型電路4と金属管保護部9との間へ充填した合成樹脂製充填体10bとから成る接続機構部3と,金属管保護部9内へ先端部が写密状に挿入固定された所定数の電路用芯線4aと所望の長さ寸法とを有する防爆電路4と,から耐圧防爆型シースヒータを形成する。 (もっと読む)


【課題】環境に優しいシーズヒータを提供する。
【解決手段】金属パイプ1の中央にコイル状の電熱線2を配置し、前記電熱線2と前記金属パイプ1との間に酸化マグネシウムを主成分とする電気絶縁粉末3を充填し、前記金属パイプ1の両端を、鉛の含有量が1000ppm以下の低融点ガラスからなる封口剤5で封止したもので、昨今、有害物質として問題視されている鉛を使用しない安全な加熱源を提供することができる。特に鉛の含有量を1000ppm以下に抑えることにより、ヨーロッパのRoHS指令などの法規制に準拠することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ筒体内の発熱線の局部変形状態を外観から識別可能とし、温度検知器の適所への取り付けを可能としたシーズヒータ及びこれを用いた加熱器を提供するものである。
【解決手段】 ヒータ筒体1内に発熱線2を配設すると共に、この発熱線2の両端にはヒータ筒体1端部から引き出される端子体3を接続し、ヒータ筒体1内に絶縁粉末4を充填した後にヒータ筒体1を減径加工してなるシーズヒータにおいて、一方の端子体3には、少なくともヒータ筒体1の外部に露呈する部分が他方の端子体3と識別可能な外観識別部3aを具備させる。 (もっと読む)


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