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Fターム[3K092RD06]の内容

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Fターム[3K092RD06]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、水質の違いによる腐食を抑制した耐食性の高い温水ヒータ、温水加熱器を提供する。
【解決手段】温水ヒータ8は、ヒータ筒体1内に発熱線2を配設すると共に絶縁粉末4を充填し、ヒータ筒体1両端口を封口材5にて水密封止するもので、ヒータ筒体1は、少なくとも表面が銅製の銅管6と、この銅管6の表面を被覆する銅・錫合金めっき層7とを有する。また、この温水ヒータ8を用いた温水加熱器をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】高効率、高出力の熱交換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】多数枚のプレートフィン1に設けられた貫通孔14に貫通されて密着保持された伝熱パイプ3と、前記伝熱パイプ3内に挿入されたシーズヒータ4とを備えた熱交換装置である。したがって、伝熱パイプ3を拡径することによって、プレートフィン1との密着性が向上し、また、シーズヒータ4の熱は確実に伝熱パイプ3に伝達される。これにより、シーズヒータ4からプレートフィン1への熱移動が確実となり、高効率熱交換を実現できることとなる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、発熱体、及び熱交換器が一体となった、加熱効率が高い流体加熱装置、及び該流体加熱装置の製造方法を提供する。
【解決手段】内部に流体が流通可能な管体2と、該管体2の外周面を被覆する絶縁層3と、該絶縁層3のさらに外周面を被覆するカーボン発熱体層4と、を具備し、カーボン発熱体層4の両端部に給電端子5、5が取り付けられている流体加熱装置1とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄水加熱手段の電熱線が断線することが防止された衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】シーズヒータ91の中央部の領域ER2における電熱線91wの単位長さ当りの巻き数に比べて、シーズヒータ91の両端部近傍の領域ER1における電熱線91wの単位長さ当りの巻き数が少ない。これにより、銅管91cの両端部近傍において酸化マグネシウムの粉末が充填されやすくなる。それにより、シーズヒータ91の両端部における酸化マグネシウムの密度を高くすることができるので、シーズヒータ91の一方または他方の端部近傍における電熱線の断線が防止される。 (もっと読む)


【課題】電気加熱式であって取り扱い性に優れ、立ち上がり時間が短い加熱・乾燥装置であって、加熱体の表面温度を精度よく制御することが可能であり、さらに加熱効率が良くて安全性の高い防爆型の加熱・乾燥装置を提供する。
【解決手段】通電により発熱する電熱線22を、両端が閉止された保護管24の内部に収容し、さらに前記電熱線22の周囲に耐熱性の絶縁性粉末26を充填した密閉式電熱体20と、前記保護管24の表面温度を検知するための少なくとも三式の熱電対32と、前記熱電対32とそれぞれ連動して前記電熱線22への通電量を調整する給電装置30と、を備える防爆型加熱装置10により、前記熱電対32の少なくとも二式の計測温度に従って通電の遮断を遮断し、また他の熱電対32の計測温度に従って通電量の増減調整をする。 (もっと読む)


【課題】均質性に優れ製造コストが安価で溶射皮膜の長さと厚みの調整で所望の電気抵抗値を得ることが可能な低温用の溶射発熱体及びその製造方法並びにそれを用いた加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置10の加熱源として使用できる低温用の溶射発熱体11であって、導電性の立体、パイプ13、及び板材のいずれか1つを基材としその表面に溶射処理形成された絶縁溶射皮膜15と、絶縁溶射皮膜15の表面上に溶射処理形成された鉄酸化物の導電性溶射皮膜16と、導電性溶射皮膜16の表面上に形成され導電性溶射皮膜16の酸化を防止すると共に絶縁を行う絶縁保護皮膜18とを有する。 (もっと読む)


【課題】生産性を良好に保ちながら、発熱線の座屈変形を有効に抑える。
【解決手段】ヒータ筒体1内に発熱線2を配設すると共に、この発熱線2の両端にはヒータ筒体1端部から引き出される端子体3を接続し、ヒータ筒体1内に絶縁粉末4を充填した後にヒータ筒体1を減径加工してなるシーズヒータの製造方法において、ヒータ筒体1を減径加工するに際し、ヒータ筒体1の一端寄りをプレス加工又は絞り加工した後に、ヒータ筒体1の残部をプレス加工又は絞り加工した側から順に段階的圧延加工する。 (もっと読む)


【課題】 耐食性に優れ、製造工程の簡略化及びコスト低下を可能としたシーズヒータを提供する。
【解決手段】 ヒータ筒体1内に発熱線2を配設すると共に、この発熱線2の両端にはヒータ筒体1端部から引き出される端子体3を接続し、ヒータ筒体1内に絶縁粉末4を充填した後にヒータ筒体1を減径加工してなるシーズヒータ5において、前記ヒータ筒体1は、Ni含有量が8.0〜35.0wt%からなるCu−Ni合金で成形する。また、このシーズヒータ5を組み込んだ加熱器をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ筒体内の発熱線の局部変形状態を外観から識別可能とし、温度検知器の適所への取り付けを可能としたシーズヒータ及びこれを用いた加熱器を提供するものである。
【解決手段】 ヒータ筒体1内に発熱線2を配設すると共に、この発熱線2の両端にはヒータ筒体1端部から引き出される端子体3を接続し、ヒータ筒体1内に絶縁粉末4を充填した後にヒータ筒体1を減径加工してなるシーズヒータにおいて、一方の端子体3には、少なくともヒータ筒体1の外部に露呈する部分が他方の端子体3と識別可能な外観識別部3aを具備させる。 (もっと読む)


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