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Fターム[3K092SS50]の内容

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Fターム[3K092SS50]に分類される特許

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【課題】リード線の断線、絶縁被覆破れによる感電、デッドショートの危険性がなく、安心して施工できる電気床暖房パネルが作れる面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の電極3a〜eと、電極3a〜eにより給電される抵抗体2と、電極3a〜e及び抵抗体2を上下から覆うPETフィルム4からなる電気絶縁性基材と、電極3a〜eと接続部7aにて電気的に接続してなる給電用引き回しリード線6a、6bを備え、接続部7aを抵抗体2に対して片側に集約するとともに、給電用引き回しリード線6a、6bを交差することなく接続部7aに対して極性別に両側に配置してなる構成としている。 (もっと読む)


【課題】熱板のカバー(蓋体)の断熱性を確保しつつ、低温領域での熱板の設定温度の変更にも高速で追従することができる加熱処理装置を提供する。
【解決手段】基板Wを載置し加熱する熱板50と、熱板50上に載置された基板Wを覆い処理室41を形成する蓋体60と、蓋体60の温度を計測する温度センサ100とを有する。蓋体60は、上面と下面との間に形成された空間層74、75を有し、蓋体60を冷却するときに、空間層74、75に冷却用気体を通流させて、温度センサ100の出力信号に基づいて、冷却用気体の流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】硫酸をベースにした流体を加熱する場合でも加熱効率の低下を抑制できる流体加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明の流体加熱装置は、硫酸をベースにした薬液を加熱する流体加熱装置であって、石英等からなり透光性を有する内管3aと、前記内管内に配置されたランプヒーター4と、前記内管の外側に配置された石英等からなり透光性を有する外管2と、前記外管の両端に配置された石英等からなり透光性を有する側板15a,15bと、前記外管と前記内管との間に配置された光吸収材としてのアモルファスカーボンパイプ1と、を具備し、前記アモルファスカーボンパイプ1は、前記外管と前記内管との間に流される薬液に接触するように配置されている。 (もっと読む)


シャンクと、先端とシャンクと先端との間の融合部であって先端内の熱の閉じ込めを改善するために抵抗勾配を与えるように構成された融合部と、を含む熱極を提供する。熱極はまた一体化冷却用ノズルを含んでもよい。シャンク、先端、融合部および一体化冷却用ノズルすべてが単一の工作物で形成されてもよい。熱極はまた、シャンクと一体化された小型取り付け台により形成されてもよい。小型取り付け台は、熱極を締め付け構造から効率的に交換するように、締め付け構造と結合されることができる。
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【課題】半導体ウエハ等の板状被加熱物を非接触で効率よく加熱することができる加熱装置を提供すること。
【解決手段】本発明では、半導体ウエハ20等の板状被加熱物の全面を非接触で加熱するヒータブロック11を備えた加熱装置であって、前記ヒータブロック11の前記半導体ウエハ20に対する対向面部分に加熱ガス噴射用のノズル部12を設けると共に、このノズル部12から噴射されるガスが外部から当該ノズル部12の中央に供給されるのを案内するガス供給路11aを前記ヒータブロック11に設け、前記ノズル部12が、当該ノズル部12から前記半導体ウエハ20等の板状被加熱物に向けて噴射される加熱ガスGの一部を再循環させる噴射ガス再循環機構30を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造にて確実に球体を熱処理プレートに固定することができ、しかもプレートの上面と基板との間の間隔調整も容易な熱処理装置を提供する。
【解決手段】熱処理プレート11には円筒状の孔部31が穿設されている。孔部31にはスペーサ32とプロキシミティボール30とが順に入れられる。スペーサ32は、ステンレス鋼にて形成された円筒形状部材である。プロキシミティボール30は、アルミナにて形成された球体である。それらの上からガイドキャップ35を所定のトルクにて孔部31に螺合する。ガイドキャップ35がプロキシミティボール30を下方へと押圧する力と、それに対抗するスペーサ32からの反力によってプロキシミティボール30が熱処理プレート11に固定される。このときに、プロキシミティボール30の上端部が熱処理プレート11の上面11aから所定の高さだけ突出する。 (もっと読む)


【課題】電磁波をウェハに対して遮断することで、ノイズの少ない、もしくはノイズのほとんどないプロービングを実現できるウェハ保持体およびそれを搭載したウェハプローバ装置を提供する。
【解決手段】ウェハ保持体は、ウェハを載置するチャックトップ1と、チャックトップ1を加熱する抵抗発熱体3を有し、抵抗発熱体3の少なくとも一部が絶縁層で覆われており、絶縁層の前記抵抗発熱体3の反対側に、導電層2を有する。この導電層2は、検査に悪影響を与える電磁波を遮断する。また、絶縁層は、抵抗発熱体3の全面を覆い、導電層2が、絶縁層を含む抵抗発熱体3の全面を覆うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ジュール加熱装置による飲食物の加熱操作を終了する際における廃棄製品を少なくして加熱歩留まりを向上する。
【解決手段】 ジュール加熱装置13は、流路を形成する管状部材およびこれに対をなして取り付けられる電極を備えた加熱ユニット28を有し、加熱ユニット28にはホッパ11から飲食物が製品供給管38を介して供給され、加熱された飲食物は製品搬出管39により外部に搬出される。ホッパ11から搬送される飲食物に対する加熱操作を終了する際に、飲食物の終端部にダミー製品がダミーホッパ52から製品供給管38に向けて供給され、ダミー製品は飲食物の粘度と同等もしくはそれよりも高い粘度となっているので、飲食物とダミー製品との混合領域は短くなり、混合領域およびダミー製品はダミー排出管55から外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】 効率よく基板全面を十分に均一な温度に加熱処理することが可能な熱処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱処理装置は、基板W通過用の開口部13を有するチャンバ10と、チャンバ10内に配設されその上部に基板Wを載置する加熱プレート21と、チャンバ10における開口部13を開閉移動可能な開閉扉30とを備える。チャンバ10は、外側層12と、外側層12の内周面全域を覆う内側層11とを備える。この内側層11は、その内面全域が熱反射処理されている。また、開閉扉30は、開閉扉外側層32と、開閉扉外側層32のチャンバ10内を向く面を覆う開閉扉内側層31と、を備え、この開閉扉内側層31のチャンバ10内を向く面が熱反射処理されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも時々機械的諸力を負荷される車室領域内に機能要素を受容するための装置(2)であって、基層(8)と中間層(10)と表層(12)とを有し、層(8、10、12)が互いに少なくとも部分的に覆い合わせて配置され、中間層(10)が基層(8)と表層(12)との間で機械的荷重を伝達するための少なくとも1つの支持要素(14)を有し、この支持要素が特に固体の、但し柔軟な材料で形成されているものに関する。基層(8)と表層(12)と支持要素(14)との間に残存する空間(16)内に支持要素(14)を補足して他の、つまり電気的機能要素(18)が配置されている。
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