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Fターム[3K092VV02]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | 位置決め (45)

Fターム[3K092VV02]に分類される特許

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【課題】 構造が簡素で発熱体を確実に支持し、かつ、放熱効率の高い電気ヒーターを提供する。
【解決手段】 絶縁体に形成した溝に螺旋状の発熱体を挿入した構成において、
発熱体5を扁平状に形成する。発熱体5の断面の長手方向線LWが絶縁体2の平面と平行となるように溝3を形成する。発熱体5の前部をその断面の長手方向幅Wに沿って溝3の開口部より露出させる。発熱体5を少なくともその断面長手方向の一方側又は後部で溝3内に固定する。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ筒体内の発熱線の局部変形状態を外観から識別可能とし、温度検知器の適所への取り付けを可能としたシーズヒータ及びこれを用いた加熱器を提供するものである。
【解決手段】 ヒータ筒体1内に発熱線2を配設すると共に、この発熱線2の両端にはヒータ筒体1端部から引き出される端子体3を接続し、ヒータ筒体1内に絶縁粉末4を充填した後にヒータ筒体1を減径加工してなるシーズヒータにおいて、一方の端子体3には、少なくともヒータ筒体1の外部に露呈する部分が他方の端子体3と識別可能な外観識別部3aを具備させる。 (もっと読む)


伝導性エレメント(12)、および伝導性エレメント(12)の少なくとも一部分を取囲む被覆部材(14)を有する導体(10)が開示される。好ましくは被覆部材(14)は、内側部分(34)、および内側部分(34)の融点が外側部分(36)融点よりも高いように、異なる材料から形成される外側部分(36)を有する。導体(10)は、ヒータ(80)を形成するのに特に有用であり、そのヒータ(80)を自動車のシート(90)中に組込むことができる。
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【課題】加熱対象物を加熱するに当たって、セラミックヒータの表面の反りがあると、加熱対象物に対してセラミックヒータが片当たりして加熱対象物が均等に加熱できず、また、セラミックヒータ表面の反りをなくすためには、セラミックヒータ表面を平面研磨することが可能であるが、加工工程が増えるとともに、表面の研磨痕がセラミックヒータの熱衝撃性を低下させるという問題があった。
【解決手段】セラミック基体中に、配線導体が埋設されたセラミックヒータにおいて、前記セラミック基体の外表面に前記配線導体と対応した位置に突起があることとした。 (もっと読む)


【課題】輸送時に緩衝部材を用いることなくヒータの破損を防止することのできる食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】支持部材24bと固定部材24cとの間にヒータ本体24aの軸方向に弾性を有する弾性部材24dを設けたので、ヒータ本体24aが軸方向及び径方向にがたつきを生ずることがなく、輸送時に各ヒータ本体24a間に発泡スチロール等の緩衝部材を圧入することなく梱包することができ、梱包部材及び梱包の工数を少なくすることができる。また、弾性部材24dを環状の板状部材を変形させることにより周方向に連続して凹凸をなすように形成したので、簡単な部材によって確実にヒータ本体24aをがたつきを生ずることなく固定することができ、製造コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


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