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Fターム[3K092VV02]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | 位置決め (45)

Fターム[3K092VV02]に分類される特許

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【課題】部品点数を削減して組立作業性を向上するとともに、使用により疲労破壊が生じることを防止する。
【解決手段】被加熱物(例えば水)を収容する容器19に、容器19内の被加熱物を加熱するヒータ31A〜31Cを配設した加熱機器のヒータ取付構造において、ヒータ31A〜31Cを容器19のヒータ取付部27に略均一に接触するようにヒータ31A〜31Cの外側に配設する金属製の被覆部材37と、容器19の外面に溶接により固着され、ヒータ31A〜31Cおよび被覆部材37を容器19に向けて押さえ付けるように位置決めする金属製の位置決め部材44とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】フィラメントとリード間およびリード同士間の不所望な放電を防止し、フィラメント以外から不所望の光放射を防止する。
【解決手段】発光管2内部に、各フィラメント411〜451の両端に一対のリード412〜452が連結されてなる複数のフィラメント体41〜45が、発光管の管軸に沿って順次に並んで配設され、各リードが封止部5において電気的に接続されて各フィラメントに対して各々独立に給電されるフィラメントランプ1において、発光管内部に、各リードを挿通する開口を備え、発光管の内面に近接するよう管軸に沿って配置され、各フィラメントと各リードとの間に介在する絶縁壁(内管)3と、発光管と絶縁壁とにより区画され、各リードに対応して設けられた複数のリード収容空間111〜115とを備え、各リードが、絶縁壁の開口を通って、各リード収容空間に、互いに短絡することなく配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱体に対する保持部分における部分的な発熱を抑制して発熱体を確実に保持することができ、且つ安全性および信頼性の高い発熱体ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発熱体ユニットは、電圧が印加されて発熱するフィルムシート状の発熱体を保持するための弾性力を有する保持具が発熱体とともに容器内部に配置され、保持具の弾性力により容器内の所定位置に発熱体を保持し、電力供給部材からの電力を当該保持具を介して供給するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒータプレートの十分な固定と精度の高い位置決めを実現でき、ヒータプレートを容易かつ安全に着脱できる半導体製造装置及びヒータプレート着脱治具並びにヒータプレートの着脱方法の提供。
【解決手段】ヒータ2を備えるヒータブロック1と、ヒータブロック1上に配置され、被加熱物が載置されるヒータプレート3と、ばねの力によりヒータプレート3を両外側から押圧する一対のレバー9、10とを少なくとも備えるヒータユニット部を有し、ヒータブロック1の上面には、レバーの押圧方向に沿って配列された位置決めピン4と、一方のレバー側の端部に形成された段差部6とを備え、ヒータプレート3の下面には、レバーの押圧方向に沿って延在し、位置決めピン4に係合する位置決め溝5を備え、ヒータプレート3の上部には、プライヤの先端のL字型の治具に係合する一対の引っ掛け穴13を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造にて確実に球体を熱処理プレートに固定することができ、しかもプレートの上面と基板との間の間隔調整も容易な熱処理装置を提供する。
【解決手段】熱処理プレート11には円筒状の孔部31が穿設されている。孔部31にはスペーサ32とプロキシミティボール30とが順に入れられる。スペーサ32は、ステンレス鋼にて形成された円筒形状部材である。プロキシミティボール30は、アルミナにて形成された球体である。それらの上からガイドキャップ35を所定のトルクにて孔部31に螺合する。ガイドキャップ35がプロキシミティボール30を下方へと押圧する力と、それに対抗するスペーサ32からの反力によってプロキシミティボール30が熱処理プレート11に固定される。このときに、プロキシミティボール30の上端部が熱処理プレート11の上面11aから所定の高さだけ突出する。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータ線を巻回した発熱体において、マイカ板に挟まれたヒータ線の発熱を良くするとともに、全体の形状を小型にし、さらに不具合の発生した発熱体の交換を簡単にする。
【解決手段】複数のヒータ線と、前記ヒータ線を各々に巻回するための大小二種類の絶縁板A11と絶縁板B21と、前記絶縁板A11と前記絶縁板B21を固定するスペーサA13からなる発熱体で、二枚の前記絶縁板B21を向かい合わせに間隔を空けて前記スペーサA13により固定し、固定された二枚の前記絶縁板B21に前記ヒータ線を巻回してなる発熱体B28と、前記発熱体B28を囲うように前記スペーサA13に二枚の前記絶縁板A11を固定し、固定された二枚の前記絶縁板A11にヒータ線を巻回してなる発熱体A14とで構成した。 (もっと読む)


【課題】給電用の電極の位置をステアリングホイールの形状に拘らず自由に設定できるようにする。
【解決手段】複数の絶縁されたヒータ素線11が経編みされ、ループを綴る方向である経編み方向Vの両端部12A、12Bに隔置された状態で電極13A、13Bが設けられた網目状発熱体12と、網目状発熱体12を経編み方向Vと直交する方向Hで電気的に2つに分離する絶縁線11’からなる絶縁部10とを備え、絶縁部10で電気的に2つに分離された網目状発熱体12a、12bの網目状発熱体12aは経編み方向Vで分離され、この2つの網目状発熱体12aa、12abの各分離端にはそれぞれ給電用の電極14A、14Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、炭素繊維発熱体と形状保持機能を有する発熱体とを組み合わせて発熱体を構成するため、炭素繊維自体の優れた特性を活かしつつ、炭素繊維のみからなる発熱体では、到底、奏することができない形状保持性と耐震強度を付与した状態で発熱させることができるヒータの提供を目的とする。
【解決手段】ガラス管13の内部に収容した発熱体12を、柔軟性を有する長尺状の炭素繊維発熱体17と、該炭素繊維発熱体17のガラス管13内における変形を規制する長尺状の規制体18とで構成し、上記規制体18を、ガラス管13に収容した形状のまま保持可能な形状保持性材料で形成し、ガラス管13の軸方向の両端部側に、上記発熱体12がガラス管13の軸方向に配されるよう上記規制体18の軸方向の両端部をそれぞれ固定支持する支持部16を具備したヒータ11。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続時の通電端子の変形防止を通電端子の設計自由度の高い手段により達成することができ、かつ、ハウジング部材の装着作業性の向上とを達成できる電気ヒータ装置を提供すること。
【解決手段】ヒータ積層体10の一端側に、複数の発熱部材70に跨り、かつ、発熱部材70に対して他端方向への移動を規制されてストッパ部材90を装着し、このストッパ部材90を、発熱部材70の間隔を一定に保持可能に形成し、かつ、このストッパ部材90に、発熱部材70への装着状態で折曲片77aに沿って配置され、この折曲片77aがコネクタ接続時の通電端子77への入力で変位するのを規制するストッパ部を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、裏面加熱用のヒータを電極と確実に最適な位置で接続することが可能な半導体製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体製造装置は、ウェーハを裏面から加熱するためのヒータエレメント11と、ヒータエレメント11と一体化され、ヒータエレメント11に電圧を印加するための第1の接続部12a及び第2の接続部12bと、第1の面で第1の接続部12aと接触、固定され、第1の接続部12aに電圧を印加するための第1の電極14aと、第1の面と面方向が90度異なる第2の面で第2の接続部12bと接触、固定され、第2の接続部12bに電圧を印加するための第2の電極14bを備える。 (もっと読む)


【課題】らせん状に進行する帯状体2を真空中で均一に高温加熱することが可能なヒータユニット60を提供する。
【解決手段】らせん状に進行する帯状体2に対して真空中で熱処理を行うヒータユニット60であって、複数の金属線を撚り合わせた線材が帯状体2と平行な水平面内においてつづら折り状に配置された線材ヒータ62を備えている。その線材ヒータ62は、第1支持部材64および第2支持部材74により、フレーム90に対して伸縮自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 基板加熱面上に噴出するガスの噴出量のばらつきを低減させることができ、基板の成長膜の生成等に影響を与えずに、基板加熱面上に反応膜が堆積することを抑制することができる加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置100は、基板が載置される基板加熱面10a及び基板加熱面10aの反対側に位置する加熱部材裏面10bを有し、抵抗発熱体11が埋設された板状の加熱部材10と、加熱部材10の加熱部材裏面10b側に配置され、加熱部材裏面10bと対向する対向面20aを有する補助部材20とを備え、加熱部材裏面10bと対向面20aとの間には、基板加熱面10a上に噴出するガスの経路である面状ガス経路14aが形成されていることを特徴とする加熱装置。 (もっと読む)


【課題】発熱部材とその発熱部材を取り囲むチューブとの間の接触が防止できる構造の発熱体を提供する。
【解決手段】本発明の発熱体は、チューブと、該チューブ内に配置される発熱部材と、前記チューブの長さ方向に横切って配置され、前記チューブと前記発熱部材との間を離隔させる支持部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】 工具の噛み合わせの調整を容易に行うことのできるヒータパネル用クリップピン部品連およびこれを用いたヒータパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】 ヒータパネル用クリップピン部品連11は、第1クリップピン単体14と第2クリップピン単体16とがそれぞれのピン体12、15の長手方向に直交する方向に配列されており、それぞれのピン体12、15の隣位する相互間を配列方向に沿って接続する電力供給配線部を兼ねた継ぎ手部10を有するとともに、第1クリップピン単体14の先端部がテープ状基体部17に接続され、かつ、テープ状基体部17にカウント用ピン体18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の問題を回避できるようにし、特に加熱装置上への温度センサの配置を簡単にできるようにする。
【解決手段】 ホブ(30)は、支持体(22)と、その上に取り付けられた加熱導体(26)とからなる複数の輻射加熱装置(20)を有する。ガラス封体部(13、14)内に感応素子(15)を有する細長い管状の温度センサ(11)が、支持体に沿って延在して、わずかに上方に突出する程度まで、支持体に埋め込まれている。接続部(16)を備えた端部が、支持体(22)の縁部まで、又はさらにはそれを越えるまで延出している。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスの結露防止用ヒータにおいて、各種異なる横幅の窓ガラスへの対応が可能なヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】 第1帯板状体2aと第3帯板状体2bとをその左端部において第1主コネクタ部2cに固定すると共に右端部において第1従コネクタ部2dに固定して形成した第1発熱ユニット2と、第2帯板状体3aと第4帯板状体3bとをその右端部において第2主コネクタ部3cに固定すると共に左端部において第2従コネクタ部3dに固定して形成した第2発熱ユニット3とからなり、前記第1従コネクタ部2dが有する透孔2d1、2d2に前期第2帯板状体3aと前記第4帯板状体3bを摺動自在に挿通すると共に前記第2従コネクタ部3dの透し孔にも前記第1帯板状体2aと第3帯板状体2bを摺動自在に挿通して、長手方向の長さの調節が可能なヒータ1を形成した。 (もっと読む)


【課題】 被加熱体が小さい場合や、被加熱体における加熱しようとする領域が小さい場合であっても、導電体を十分に発熱させて、被加熱体を的確に加熱することができる電気こてを提供する。
【解決手段】 微小領域に適合した間隙を隔てて設けられかつ導電性を有する2つの電極に、被加熱体に向かって設けられた導電体を導電体保持手段によって保持する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、反射ミラーで覆われた白熱ランプヒータを持つ白熱ランプヒータユニットにおいて、該白熱ランプの発光部を該反射ミラー焦点に正確に配置調整でき、且つ、白熱ランプヒーターユニットを、該反射ミラーで覆われた該白熱ランプへの冷却を可能にし、高い効率で点灯しても長寿命である白熱ランプヒータユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】この発明の白熱ランプヒータユニットは、管状白熱ランプと、該管状白熱ランプを取り囲む樋状の反射ミラーとより成る白熱ランプヒーターユニットにおいて、前記反射ミラーの頂部に該フィラメントを臨む位置調整用のスリット部が設けられ、該反射ミラーの長手方向に沿った側面部に、該フィラメントが貫通して見える一対の調整孔が設けられ、該調整孔を結ぶ仮想線上に該反射ミラーの第1の焦点があることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる発光分布の2灯の直管形の白熱電球の発光分布を、所望の発光量を得ながら確実な取り付け可能とする。
【解決手段】発光分布がそれぞれ異なるヒータの役割を果たす白熱電球L1,L2のピンチシール部13,14を、セラミックスからなる直方体形状の絶縁性のベース部材19,20の嵌合凹部21,22にそれぞれ挿入する。この状態で、白熱電球L1,L2の発光分布が所望の状態になるように白熱電球L1,L2の管軸方向に調整し、その後嵌合凹部21,22に耐熱性の接着剤26,27を充填し固化させることで、異なる発光分布の白熱電球L1,L2をベース部材19,20に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 線状の発熱体を蛇行状に設置する際に発熱体の直線部同士の間隔を容易に維持することができ、しかも、必要に応じて直線部同士の間隔を広狭させることのできる、設置作業負担が少なくしかも汎用性の高い発熱体設置用冶具を提供する。
【解決手段】 線状の発熱体3を直線部3aと折り返し湾曲部3bとが交互に形成された蛇行状に設置するための発熱体設置用冶具であって、発熱体3の取り付け箇所に設置される取り付けベース2としての複数の棒状体4と、該棒状体4上に載置されて発熱体3の各直線部3aをそれぞれ保持する複数の保持具1とを備え、棒状体4には一定間隔毎に係止孔21が形成され、保持具1には係止孔21に凹凸係合する係止突起22が形成されている。 (もっと読む)


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