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Fターム[3K098AA10]の内容

Fターム[3K098AA10]に分類される特許

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【課題】点灯装置の電源遮断時においても蓄電素子のエネルギーを放電させ、蓄電素子の電圧を安全な電圧まで低下させる構成を提供する。
【解決手段】閃光放電ランプ点灯装置において、蓄電素子、蓄電素子に充電された電力を放電ランプに通電するための電流制御回路、蓄電素子の電圧を放電可能な放電回路、及び少なくとも放電回路を制御するCPUを備え、CPUからの信号により放電回路が動作状態又は非動作状態とされ、CPUの電源電圧が遮断されてCPUからの信号が無い時には、蓄電素子の残存電圧によって放電回路が動作状態とされるように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な回路構成でありながら、位相制御式の調光回路の最小保持電流の不足分から生じる誤動作を防ぐことが可能であって、かつ、一つの調光回路で一つ以上の照明用光源を効率的に点灯することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置1は、商用交流電源Vacから供給される交流の導通角を制御することにより、照明用光源61〜6nに供給される電流を位相制御する1つの調光回路2と、照明用光源61〜6nをそれぞれ駆動する駆動回路71〜7nとを備え、駆動回路71〜7nのそれぞれは、整流回路31〜3n、平滑回路41〜4n、及び点灯回路51〜5nを備えており、さらに、調光回路2と駆動回路71〜7nとの間に、調光回路2が正常動作する最小保持電流を維持する負荷回路8を備えている。 (もっと読む)


本発明は、放射検出器(10)と第1の光源(21)と第2の光源(22)を備えた光学照射装置に関する。放射検出器(10)は半導体チップと光学フィルタを含み、所定のスペクトル感度分布を有している。第1の光源(21)は白色放射を発生し、第2の光源(22)は可視スペクトル領域において単色放射を発生する。第1の光源(21)から送出された放射と、第2の光源(22)から送出された放射が重畳されて、所定の波長スペクトルを有する混合放射が生成される。混合放射の波長スペクトルは、放射検出器(10)のスペクトル感度分布に整合されている。さらに本発明は、このような光学照射装置を備えた光学記録装置に関する。
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【課題】人間の目にはパルス光が定常光として感じられ、連続点灯の光量を徐々に変化させることにより、白熱電球が点灯した時と同様にソフトな定常光として感じられ、消費電力を少なくできる閃光放電灯の点灯方法を提供する。
【解決手段】閃光放電灯の点灯方法に関するものであり、更に詳細には、中光度赤色航空障害灯等に用いるための閃光放電灯の点灯方法に関するものであり、一定時間の間隔と一定時間の連続点灯との明滅を繰り返す閃光放電灯の点灯装置を用いて、前記連続点灯は40Hz以上で一定時間の間点灯させると共に連続点灯の光量を徐々に変化させるものである。 (もっと読む)


【課題】小型且つ低コストなフラッシュライトを提供する。
【解決手段】フラッシュライト1において、電源P1から電力が供給される一次巻線N1と、一次巻線N1と共に共振回路RCを構成するキャパシタC2と、一次巻線N1と共にトランスT1を構成する二次巻線N2と、二次巻線N2に生じる起電力により電荷が蓄積されるキャパシタC3と、キャパシタC3から電力が供給されるキセノン管Xeと、キセノン管Xeに封入されたキセノンガスをイオン化するトリガ回路TTと、オン状態のときに電源P1及び共振回路RCを含む第1の電流ループを閉じると共にキャパシタC3及びキセノン管Xeを含む第2の電流ループを閉じ、オフ状態のときに第1の電流ループを開くと共に第2の電流ループを開くスイッチング素子Q1と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 必要最小限の構成により充電の高効率化及び電池の長寿命化を実現することができるフラッシュ充電回路を提供する。
【解決手段】 電源の電圧を昇圧する昇圧トランス11と、昇圧トランス11の二次コイル111から供給される電流によりフラッシュ発光用の電気エネルギを蓄積するコンデンサ16と、コンデンサ16への充電動作前に電源10の電圧を検出する電圧検出器13と、周囲の温度を検出する温度検出器14と、電圧検出器13により検出された電圧及び温度検出器14により検出された温度に基づいて昇圧トランス11の一次コイル110へ供給する電流の上限値を演算する演算部13と、演算部13により演算された上限値に基づいて一次コイル110への電流の供給を制御する制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電回路の負荷側における無駄な電力消費を極力小さくし、効率の良い充電を可能とする。
【解決手段】スイッチ駆動回路部21は、オンタイム制御回路部50から出力されるスイッチ素子11をオンからオフへ切り換えるオフタイミング信号と、オフタイム制御回路部30から出力されるスイッチ素子11をオフからオンへ切り換えるオンタイミング信号とに基づいて、スイッチ素子11をオン・オフ駆動し、それによって、第2巻線14に接続されたキャパシタ16の充電を可能とする一方、キャパシタ16の充電電圧が所定電圧に達した際に負荷電圧検出部40から出力される信号によって充電動作が強制的に停止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】バッテリー寿命の長期化を図るとともに、バッテリー残量の判断精度を向上させる。
【解決手段】キセノン管9を発光させる電荷を蓄積する発光用コンデンサ7の充電残量を検出する際、実際に充電電圧を印加することが不可欠な回路構成において、所定の検出タイミングで、昇圧回路2が発光用コンデンサ7に印加すべき充電電圧の目標値を第1の電圧値に設定して充電動作を開始させた後、その充電動作の開始当初の発光用コンデンサ7における電荷の蓄積状態を確認し、確認した電荷の蓄積状態が所定の基準レベルに達していない場合、目標電圧値を第1の電圧値よりも高い第2の電圧値に切り替えて充電動作を継続させる。発光用コンデンサ7の充電残量の検出開始当初におけるバッテリー1の負荷を軽減するとともに、バッテリー電圧が大きく降下する回数を必要最小限とすることができる。 (もっと読む)


【課題】充電速度と効率のバランスのとれたキャパシタ充電装置を提供する。
【解決手段】オフ信号生成部30は、1次コイル12に流れる電流が、所定のピーク電流まで増加すると、所定レベルのオフ信号Soffを出力する。第1オン信号生成部40は、トランス10の1次コイル12の両端の電圧ΔVが、所定の第1しきい値電圧Vth1まで低下すると、所定レベルの第1オン信号Son1を出力する。第2オン信号生成部50は、オフ信号生成部30から所定レベルのオフ信号Soffが出力されてから、出力電圧Voutに応じた監視電圧Vout’にもとづき設定されるオフ時間Toffが経過した後に、所定レベルとなる第2オン信号Son2を出力する。スイッチング制御部60は、オフ信号Soffに応じてスイッチングトランジスタTr1をオフし、第1オン信号Son1、第2オン信号Son2に応じてスイッチングトランジスタTr1をオンする。 (もっと読む)


【課題】LEDを利用したフラッシュのモジュールにおいて、その光出力を効率よく増大させる。
【解決手段】複数のLEDを、その固有のドーム(レンズ)でそれぞれ個別にパッケージングする。個々のドームで覆われたもしくはドーム状に形成された各LEDは異なる単色光を発するものであり、これらの色を混合することによって、白色光の出力を得る。各ドーム内にリンを混合して白色光の生成させてもよい。光出力をさらに増大させるために、反射体を追加的に設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 負荷を大電流で安定に駆動可能な定電流駆動回路を提供する。
【解決手段】 定電流駆動回路100は、LED50a〜50cを第1電流Idrv1で駆動し、LED50dを第1電流Idrv1より大きな第2電流Idrv2で駆動する。チャージポンプ回路10は、複数の昇圧率が切り替えられる。定電流回路20a〜20dは、LED50a〜50cdの駆動経路上にそれぞれ設けられる。監視回路24は、定電流回路20a〜20cの両端の電圧を監視する。ステートマシン22は、LED50a〜50cを駆動する際、監視回路24による監視電圧がしきい値電圧Vthを下回ったとき、昇圧率を上昇させる。一方、ステートマシン22は、LED50dを駆動する際、その駆動に先立ち、監視回路24による監視結果に関わらず、チャージポンプ回路10の昇圧率を2倍に設定する。ステートマシン22は、LED50dを駆動した後、昇圧率を1倍に再設定する。 (もっと読む)


【課題】充電効率を改善して低消費電力化することにより電池をより長持ちさせることができるストロボ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】自励式DC−DCコンバータの制御回路10を、発振トランスTの一次側に流れる電流I1が第1の規定値IPK1になると励磁期間を終了して二次側にエネルギーを伝達して主コンデンサ2を充電する充電期間を実行し、二次側に流れる電流値I2が第2の既定値Ith2よりも低下したことを検出してから遅延時間t1後に前記励磁期間を再開するよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ストロボの昇圧回路でFETを使用した自励フライバックコンバータである。FET回路基本形と複数の制御端子により発振を制御するものを含む。
【解決手段】 電池電圧をトランスとスイッチ素子により昇圧するストロボ用フライバックコンバータで、フィードバック巻線の起電力で動作するトランジスタをゲート素子を介して昇圧用前記スイッチ素子を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 被写体全体が暗い撮影シーンであってもフレーミングが容易であり、かつ消費電力も少ないカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ2の前面には、複数のLED12が設けられている。また、上面には、半押し位置と全押し位置とを有するレリーズボタン15が設けられている。レリーズボタン15を半押しすると、各LED12を間欠的に発光させて低光量で被写体を照明するプレ発光が行われる。これにより、被写体全体が暗い撮影シーンであっても、液晶パネルに表示されたスルー画像を確認しながらフレーミングを容易に行うことができる。また、各LED12に印加する駆動電流のパルスの密度を疎にして低光量にしているので、消費電力を抑えることもできる。 (もっと読む)


【課題】 メインコンデンサの電荷の漏れが小さく、充電停止時にもメインコンデンサの充電電圧を検出でき、メインコンデンサの充電電圧の変動量を高精度で検出可能な昇圧回路、その昇圧回路を用いた発光装置、及びその発光装置を用いたカメラを提供する。
【解決手段】 メインコンデンサ1と、該メインコンデンサに並列に接続された直列接続の第1の負荷容量8と第2の負荷容量9と、前記メインコンデンサに電荷を蓄積する充電回路3と、前記第1の負荷容量と第2の負荷容量の接続ノードの電位を検出し、該検出値に基づいて前記充電回路を制御する充電制御回路2とで昇圧回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】
紫外線、特に波長300〜400nmの放射量を増加した閃光放電ランプおよびこれを用いた光エネルギー照射装置を提供する。
【解決手段】
閃光放電ランプHFLは、透光性で細長い気密容器SEと、気密容器SEの両端内部に封装されている一対の電極E、Eと、クリプトン(Kr)を主体とする希ガスからなり気密容器SEの内部に封入されて閃光放電時に発光する放電媒体と、気密容器SEの外面に近接して配設されたトリガー電極とを具備し、点灯時における気密容器SEの内部断面積当たりのランプ電流の電流密度をI(A/cm)としたとき、数式I≧8000を満足する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの充電制御において、変圧器一次側のオン時間及びオフ時間を、それぞれ別々に制御して、充電時間や電力効率を最適にする。
【解決手段】コンデンサの充電制御において、変圧器一次側のオン時間を一次電流検出信号がピーク検出用所定値に達するまで継続し、変圧器一次側のオフ時間を一次電流ピーク検出信号を受けてから計時して終了信号を発生する。そのオフ時間を、コンデンサの充電電圧に反比例させる。また、オフ時間を、調整用抵抗により変更する。 (もっと読む)


【課題】電源の寿命劣化を防ぐとともに、ストロボ充電動作と他負荷の動作とを同時に行うことができる撮像装置及びその動作制御方法を提供する。
【解決手段】ストロボ充電開始前に電源の種類を検出し(ステップS51)、許容消費電流の値をセットする。ステップS53において、バッテリの温度及び充放電回数を検出し、バッテリの温度及び充放電回数に応じて、ステップS51でセットされた許容消費電流値を計算し、許容消費電流から駆動負荷の負荷電流を差し引いた分をストロボ充電に可能な充電電流とする(ステップS54)。ストロボコンデンサの充電中に駆動負荷が生じた場合(ステップS56)、システムMPUは、駆動する負荷と電源電圧から負荷電流を再度算出するとともに、許容消費電流を再度算出する(ステップS57)。 (もっと読む)


【課題】 高変換効率で昇圧動作を行い、各種の条件を参照して適した状態で充電する。
【解決手段】 1次コイルと2次コイルで備えたフライバックトランスと、制御入力端子に供給される制御信号に基づいて1次コイルに供給する電源をオン/オフするスイッチング素子と、スイッチング素子がオフに変化する際に2次コイルに発生するフライバックパルスを整流する整流素子と、整流された電流を充電するメインコンデンサと、スイッチング素子がオンまたはオフするための制御信号を生成し前記スイッチング素子の制御入力端子に供給する発振制御手段と、メインコンデンサの充電電圧を検出する充電電圧検出手段と、充電電圧検出結果に基づいてアクセス可能な各アドレスに、充電電圧に応じて定められた前記制御信号のデータを記憶する記憶手段とを備え、発振制御手段は、充電時に充電電圧検出結果に応じて選択されたアドレスからデータを読み出して制御信号を出力する。 (もっと読む)


フラッシュ充電回路は、フラッシュキャパシタへ電気的に接続された発光素子を有するフラッシュ光放電回路と、該フラッシュ光放電回路へ接続されたフラッシュトリガ回路とを有する。フラッシュトリガ回路は、フラッシュキャパシタからのエネルギーが発光素子によって光に変換されることを可能にする信号を発生させるトリガ信号発生回路を有する。バッテリーとフラッシュキャパシタとの間に接続された電圧変換回路は、フラッシュキャパシタを充電するよう、バッテリーからのエネルギーをより高い電圧に変換する。タイマ回路は、電圧変換回路を、タイミングキャパシタの電圧がある電圧の範囲内にある場合に動作させる。前記タイマ回路は、タイミングキャパシタに蓄えられたエネルギーを所定の割合で放電するよう、タイミングキャパシタへ接続された時定数回路を有する。リセット回路は、タイミングキャパシタの電圧をリセットする。
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